JP3147534U - 電源供給型パーキングブロック - Google Patents

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JP3147534U JP2008007382U JP2008007382U JP3147534U JP 3147534 U JP3147534 U JP 3147534U JP 2008007382 U JP2008007382 U JP 2008007382U JP 2008007382 U JP2008007382 U JP 2008007382U JP 3147534 U JP3147534 U JP 3147534U
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政美 柵木
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株式会社合同工業
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Abstract

【課題】屋外の駐車場等で自動車のバッテリーの充電を可能にする電源供給型パーキングブロックを提供する。
【解決手段】長尺体である輪止め部5とアンカー部6で形成され、輪止め部5は下向き開口で空洞であり、外側は長手方向に沿って傾斜面を有し、一方の傾斜面はタイヤ受け止め面7で、この面を除くいずれかの面にコンセントが設けられた凹部と凹部を覆う蓋と、上面には縦方向に形成されたボルト孔14が備えられ、アンカー部6は底面中央に貫通孔15と、上面にボルト孔14に一致する位置に雌ネジ16を備え、電源から延ばした電線をアンカー部6の底面から貫通孔15に挿通して、輪止め部5のコンセントの裏側に接続し、ボルト13で輪止め部5をアンカー部6に固定し、輪止め部5の蓋を開けて、自動車から延ばしたケーブルをコンセントに繋げて自動車のバッテリーを充電する。
【選択図】図1

Description

本考案は、電気自動車、ハイブリッド自動車等のバッテリーを搭載する自動車に対して、駐車中に自動車のバッテリーに電力を供給して充電を行う電源供給型パーキングブロックに関するものである。
近年の石油価格の高騰や環境問題から、プラグイン・ハイブリッド型の自動車や電気自動車の導入が進んでいる。しかし、上記の自動車が普及した場合、バッテリーの充電方法や充電施設の整備が今後の課題として挙げられる。
なお、自動車のバッテリーの充電は、例えば特許文献1、2、3のように駐車時間を利用して、電源と自動車をケーブルで繋げてバッテリーの充電を行うものである。
特開平11−299008号公報 特開平11−220813号公報 実用新案登録第3054540号公報
ただし、これらの充電方法は、特許文献1に記載するように自宅のガレージやマンションの駐車場などといった管理された駐車区域での充電であるが、今日の交通、土地、駐車場事情を考慮すると、多くの自動車ユーザーは屋外の契約駐車場を借りて、帰宅後から出勤時間まで自動車を駐車している。
また、契約駐車場のような駐車環境で充電を行おうとする場合、特許文献2、3のような充電装置を新たに駐車場の各駐車区域に設置して管理すると多くのコストを要してしまう。
本考案は、上記の点に鑑みて提案されたものであって、その目的は、多くのユーザーが利用している屋外の契約駐車場などで自動車のバッテリーの充電を可能にする電源供給型パーキングブロックを提供することである。
本考案の電源供給型パーキングブロックは、長尺体で長手方向に沿って外側に上段部と中段部と下段部の3つの段部を備え、前記上段部を前記中段部から分離ができ、前記上段部は輪止め部として形成され、該輪止め部は内側に空洞が形成され、下向きに開口し、外側には長手方向に沿ったタイヤ受け止め面を含む傾斜面を有し、該タイヤ受け止め面を除くいずれかの面に、コンセントが設けられた凹部と、凹部を開閉する蓋と、縦方向に形成されたボルト孔を備え、前記中段部及び下段部はアンカー部として形成され、該アンカー部は底面から上面への貫通孔を備え、上面に前記ボルト孔に一致する位置に雌ネジを備え、前記各ボルト孔にボルトを挿通して、前記輪止め部の下から突出するボルトを前記雌ネジに螺合することにより、前記輪止め部をアンカー部に固定することを特徴とする。
また、本考案の電源供給型パーキングブロックは、電源から電線を地中へと延ばし、前記電線を前記アンカー部の貫通孔に底面から挿通して上面へと出し、前記電線を前記輪止め部の空洞内に収容し、電線の先をコンセントの裏側に接続し、前記アンカー部と輪止め部をボルトで固定した状態で、前記輪止め部の蓋を開けて前記コンセントと自動車をケーブルで繋ぎ、蓋を閉じて自動車のバッテリーの充電を行うものである。
なお、蓋は端部に切り欠け部を設け、蓋を閉じたときのコンセントから自動車へ繋がるケーブルが切り欠け部から出るようにしてあることが好ましい。また、蓋の開閉について、回動、スライド、脱着式のものがあるが、適宜設定すればよい。
コンセントは防水形のもので、高い位置に設置することが好ましい。また、漏電や過電流による事故を防止するため輪止め部の空洞内に漏電ブレーカーを、電源からコンセントの裏側に繋がっている電線の途中に設けることが好ましい。
なお、ボルト孔は、輪止め部の上面から下端へと挿通するように輪止め部に内設された筒口であり、ボルトを輪止め部に下方向に挿通するものである。また、輪止め部をアンカー部にボルトで固定した後、ボルト孔に水などの異物が侵入するのを防止するため、キャップなどをボルト孔の上に被せることが好ましい。
本考案の電源供給型パーキングブロックの各部について、下段部と中段部の高さ、雌ネジの深さ、また電源供給型パーキングブロックの下段部上面の幅(短手方向の長さ)は同じであり、上段部下端の幅と中段部上面の幅は同じであり、上段部上面の幅は上段部下端の幅の0.5〜0.65倍、上段部の高さは下段部の高さに対して1.3〜2倍であることが好ましい。また、輪止め部つまり上段部のタイヤ受け止め面の傾斜角は水平方向に対して40〜50度であることが好ましい。凹部について、奥行きは上段部下端の幅に対して0.2〜0.5倍、長さは上段部の長さの0.15〜0.3倍、高さは上段部の高さと同じであることが好ましい。
電源供給型パーキングブロックの主たる材料は、一般のパーキングブロック同様にコンクリートやプラスチック製、または金属製のものでもよい。
また、当業者に自明な範囲で上記の本考案の構成要件を適宜調整しても構わない。
以上のような電源供給型パーキングブロックによれば、輪止め部とアンカー部に分離できることから、電源供給型パーキングブロック内に設けられた電気部品の修理・交換といったメンテナンスを円滑に行うことができる。
電源供給型パーキングブロックは、自動車の輪止めとは別に充電機器を設置する必要がないことから設置コストの軽減を図ることができる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
図1、2に示すように、考案の電源供給型パーキングブロック1は長尺体であり、長手方向に沿って外側に上段部2と中段部3と下段部4の3つの段部が形成されている。上段部2の形成された輪止め部5と中段部3及び下段部4の形成されたアンカー部6とは分離可能である。
輪止め部5は内側に空洞が形成され、下向き開口で、長手方向に沿った両側面は傾斜面を有している。一方の傾斜面はタイヤ受け止め面7で、もう一方の傾斜面には中央に凹部8が設けられ、その奥壁面にコンセント9とコンセントキャップ10が設けられている。また、凹部8を覆う蓋11が備えられており、蓋11は上下に回動するもので下端中央に円弧状の切り欠け部12が設けられている。また、輪止め部5は上面から下にボルト13を挿通するボルト孔14が輪止め部5上面の2箇所に設けられている。
アンカー部6は、底面中央に底面から上面への貫通孔15と、上面に輪止め部5のボルト孔14から挿通して出てきたボルト13と一致する位置に雌ネジ16が設けられている。なお、雌ネジ16の深さは中段部3の高さと同じ程度であることが好ましい。
以上のようにして、各ボルト孔14と雌ネジ16の位置が一致するようにアンカー部6の上に輪止め部5を置き、輪止め部5の上からボルト13をボルト孔14に挿通し、輪止め部5の下から出てきたボルト13をアンカー部6の雌ネジ16に螺合することにより、輪止め部5をアンカー部6に固定し、ボルト13が挿通されているボルト孔14にキャップ17を上から被せる。
なお、電源供給型パーキングブロック1は主に屋外に設置されることから、降雨などの水没に対処してコンセントはコンセントキャップの付いた防浸形でアース端子付きのコンセントを高い位置に設置することが好ましく、コンセントに差し込むプラグについてもコンセントが防浸形であるのにあわせたものを使用することが好ましい。コンセントの差し込み口の形状は電源の電流・電圧やプラグの形状に合わせて適宜設定できる。
材質については、輪止め部5の材質は、撥水性を持つプラスチック又は金属製であり、アンカー部6の材質は、中段部3がプラスチック又は金属製で下段部4が中段部3と同質又はコンクリート製であることが好ましい。
また、アンカー部6は高さ10cm、長さ(長手方向の長さ)75cm、上面と底面の幅(短手方向の長さ)はそれぞれ25cmと35cm、雌ネジ16の深さは5cmであるものが例示される。輪止め部5は高さ7.5cm、長さ75cm、下端の幅35cmで、凹部8は奥行き11cm、長さ15cm、高さ7.5cmであり、タイヤ受け止め面7とその反対の傾斜面それぞれの水平方向に対しての傾斜角は45度と65度であるものが例示される。
蓋11は閉じたときに輪止め部5の外面と同一面になっていることが好ましく、切り欠け部12について、本実施例では下端部中央に設けたが、端部であれば特に限定しなくてもよく、形状も円弧状には限定せず、大きさも適宜設定できる。また、凹部8のコンセント9について、本実施例では凹部8の奥の壁面に設けたが、凹部8の左右の壁面に設けてもよく、設置個数については特に1個に限定せず複数でもよい。
輪止め部5のボルト孔14は、筒口で輪止め部5の上端から下端の途中までボルト13の頭部18が通る径を持つ大径孔とその下から下端までの軸部19のみが通る径を持つ小径孔が連なっている。ボルト孔14の深さは輪止め部5の高さと同じであるものが好ましく、大径孔と小径孔の深さの比は適宜設定できる。また、ボルト13は市販のもので全長が輪止め部5の高さと雌ネジ16の深さの合計に対して0.9〜0.95倍のものを使用すればよく、本実施例では径は3.6cm、頭部18の長さは2.3cm、軸部19の長さは9.5cmであり、ボルト孔14の大径孔と小径孔の深さはそれぞれ3cmと4.5cmであるものが例示される。アンカー部6に輪止め部5をボルト13で固定した後にキャップ17をボルト孔14に嵌めることで、水などの異物がボルト孔14に侵入するのを防止する。
次に電源供給型パーキングブロック1の設置と使用について説明する。
図3、4に示すように、電線20を電源21から地中を通じてアンカー部6を設置する位置まで延ばして、アンカー部6の底面から貫通孔15に挿通して上面へと出し、電線20が挿通されたアンカー部6を置き、下段部4の高さと同一面になるように舗装して地面に埋設する。
アンカー部6上面の貫通孔15から出ている電線20を漏電ブレーカー22に接続し、さらに漏電ブレーカー22から電線23を延ばして輪止め部5のコンセント9の裏側に接続する。漏電ブレーカー22及び電線20、23が輪止め部5の空洞内に収まり、各ボルト孔14と雌ネジ16の位置が一致し、タイヤ受け止め面7が駐車する自動車24のタイヤ25と面するように輪止め部5をアンカー部6の上に置き、輪止め部5の上からボルト13を各ボルト孔14に挿通し、アンカー部6の雌ネジ16と螺合させることで輪止め部5をアンカー部6に固定してボルト孔14にキャップ17を嵌める。
なお、舗装についてはアスファルト、またはコンクリートどちらで行ってもよい。また、漏電ブレーカー22は漏電だけでなく、過電流などの事故防止にも対応したものを使用することが好ましい。電源供給型パーキングブロックを駐車場の各駐車区画に設置にあたっては、各駐車区画に1つ又は2つ設置すればよく、2つ設置する場合は一方の電源供給型ブロック内部には電線を未接続に設定してもよい。また、電源供給型パーキングブロックとこれとは異なるパーキングブロックと組み合わせて各駐車区画に設置してもよい。
電源供給型パーキングブロック1が設置された駐車区画に自動車24を駐車し、図2に示すように電源供給型パーキングブロック1の蓋11を上げて開き、コンセント9からコンセントキャップ10を外す。次に図3、4に示すように自動車24からケーブル26をコンセント9へと延ばして、プラグ27をコンセント9に差し込み、蓋11を下げて閉じる。なお、蓋11を閉じたとき、ケーブル26が蓋11の切り欠け部12を通るように、切り欠け部12の大きさをケーブル26の太さに合わせて変えておくことが好ましい。
以上のようにして、自動車24から電源供給型パーキングブロック1に繋げることで、電源供給型パーキングブロック1を介して電源21から自動車24への電力供給を行い、自動車24のバッテリーを充電することが可能となる。
本実施例においては、電源供給型パーキングブロックは輪止め部とアンカー部に分離できることから、輪止め部の空洞内にある電線やコンセント、漏電ブレーカーといった電気部品の修理・交換や、自動車のタイヤに接触して自動車のオーバーラン防止の役割を果たすうちに劣化する輪止め部の交換を容易に行うことができ、メンテナンスの効率化や管理コストの軽減を図ることができる。
電源供給型パーキングブロックはパーキングブロックとしての自動車のオーバーランによる事故防止と、充電機器としての自動車のバッテリーへの電力供給の役割を兼ねていることから、新たに充電機器を設置するための場所は不要となり、設置コストの軽減を図ることができる。
本実施例では、実施例1のタイヤ受け止め面の反対の斜面中央に防浸形のコンセントを備えた凹部と蓋が設けられた電源供給型パーキングブロックに対して、短手方向に沿った左・右側面のどちらかの面に凹部と蓋を設けた場合の電源供給型パーキングブロックについて説明する。
図5に示すように、本実施例の電源供給型パーキングブロック28はタイヤ受け止め面7に向かって右側面に凹部8と、上下に回動して凹部8を覆う蓋11を備え、凹部8の奥壁面に防浸形のコンセント9とコンセントキャップ10が設けられている。なお、本実施例では右側面に凹部8や蓋11などを設けたが、右側面ではなく左側面にこれらを設けてもよい。また、本実施例の電源供給型パーキングブロック28の設置と使用の詳細な説明については、上記実施例1の説明を援用する。
本実施例により、上記実施例1と同様の効果が得られる。
なお、上記実施例は、本考案の態様を実施するに当たって、本考案者により採用された技術の代表例である。これら技術は本考案を実施するための好ましい実施例の例示である。また、本技術分野に属する者は、本考案の開示に鑑みて、本考案の精神及び意図された要旨から離れることなく多数の改変・追加等が可能である。
本考案の電源供給型パーキングブロックの分離状態を示した正面斜視図である。 本考案の電源供給型パーキングブロックの背面斜視図である。 本考案の電源供給型パーキングブロックの設置・使用状態を示す概略断面図である。 本考案の電源供給型パーキングブロックの設置・使用状態を示す一部拡大の概略断面図である。 本考案の別形態の電源供給型パーキングブロックの正面斜視図である。
符号の説明
1・・・電源供給型パーキングブロック 2・・・上段部 3・・・中段部
4・・・下段部 5・・・輪止め部 6・・・アンカー部
7・・・タイヤ受け止め面 8・・・凹部 9・・・コンセント
10・・・コンセントキャップ 11・・・蓋 12・・・切り欠け部
13・・・ボルト 14・・・ボルト孔 15・・・貫通孔
16・・・雌ネジ 17・・・キャップ 18・・・頭部 19・・・軸部
20・・・電線 21・・・電源 22・・・漏電ブレーカー
23・・・電線 24・・・自動車 25・・・タイヤ
26・・・ケーブル 27・・・プラグ
28・・・電源供給型パーキングブロック

Claims (2)

  1. 長尺体で長手方向に沿って外側に上段部と中段部と下段部の3つの段部を備え、
    前記上段部を前記中段部から分離でき、
    前記上段部は輪止め部として形成され、該輪止め部は内側に空洞が形成され、下向きに開口し、外側には長手方向に沿ったタイヤ受け止め面を含む傾斜面を有し、該タイヤ受け止め面を除くいずれかの面に、コンセントが設けられた凹部と、凹部を開閉する蓋と、縦方向に形成されたボルト孔を備え、
    前記中段部及び下段部はアンカー部として形成され、該アンカー部は底面から上面への貫通孔を備え、上面に前記ボルト孔に一致する位置に雌ネジを備え、
    前記各ボルト孔にボルトを挿通し、
    前記輪止め部の下から突出するボルトを前記雌ネジに螺合することにより、
    前記輪止め部をアンカー部に固定すること、
    を特徴とする電源供給型パーキングブロック。
  2. 電源から電線を地中へと延ばし、前記電線を前記アンカー部の貫通孔に底面から挿通して上面へと出し、前記電線を前記輪止め部の空洞内に収容し、電線の先を前記コンセントの裏側に接続し、前記アンカー部と輪止め部をボルトで固定した状態で、前記輪止め部の蓋を開けて前記コンセントと自動車をケーブルで繋ぎ、蓋を閉じて自動車のバッテリーを充電する、請求項1の電源供給型パーキングブロック。
JP2008007382U 2008-10-21 電源供給型パーキングブロック Expired - Lifetime JP3147534U (ja)

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