JP3147323U - ノートパソコン型スピーカー付化粧台 - Google Patents

Abstract

【課題】ノートパソコン型で軽量素材にすることにより容易に持ち運べ、化粧行為時に音楽等の聴音を自由な場所で行うことができるノートパソコン型でスピーカー付化粧台を提供する。
【解決手段】ノートパソコン型本体でディスプレイ部１に内蔵スピーカー２、３と化粧用鏡４、５、６を設置し携帯電話機１１から接続コード１２により本体下部の集音変換装置を経て内蔵スピーカー２、３から外部に放音し、物品収納用ロック式取手付引出し８と物品取出し用留金付開閉蓋１４を兼ね備え、外部メモリー媒体９、１０からも取入れられさらに軽量素材を使用することにより便利性と携帯性を提供するものである。
【選択図】図２

Description

本考案は、ノートパソコン型の本体（以下本体と呼ぶ。）下部の前面部に物品等の収納用のロック式取手付引出しを設置しさらに本体下部の上面に引出し内部の物品等を直接取出すことのできる留金付開閉蓋を設置し本体蓋の内側のディスプレイ部の中央に鏡を両端にスピーカーを内蔵することでスピーカー付化粧台の機能を有することができ携帯電話機にメモリーされている音楽等の音響媒体を接続したコードから本体の入力端子抗より入力しまたはＵＳＢメモリー媒体、ディスク式メモリー媒体からも入力でき本体に内蔵されている集音変換装置からディスプレイ部の両端の内蔵スピーカーにより放音される快適な音楽等を聴音しながの化粧行為を提供できるものであり、さらにディスプレイ部の両端縁部分には折りたたみ及び取外し可能な鏡を取付けたものである。

本来、化粧時において携帯電話機かからの音楽等の聴音はイヤーホーン等より集音しなければならず化粧時の障害になっておりさらに化粧台は固定しており他の場所での化粧行為を阻害するものであった。

化粧台を軽量素材のノートパソコン型にすることにより、外観的に美的感覚に優れ、化粧道具である化粧台の視覚的なものを排除できる効果を発揮するものであり、さらに化粧時の携帯電話機から直聴音するためにイヤーホーン等を使用する場合の化粧行為への障害をなくし、コンパクトにすることにより鞄等に入れ自由に外部への持ち出しができ、外部で雑音時においての化粧以外の用途として使用する場合である音楽聴音等をディスプレイ部の両端に内蔵したスピーカーにより鮮明に聴音できるものである。

本考案は、本体をノートパソコン型の軽量素材にすることにより従来の携帯電話機のイヤーホーン等による直接の聴音で生じる化粧行為への障害をなくすため携帯電話機と本体とをコードで接続し携帯電話機内の音楽等の音響媒体を本体蓋のディスプレイ部の両端に内蔵したスピーカーを通し直接外部へ放音、さらに他のメモリー媒体から集音した音響媒体をその内蔵スピーカーによる放音を併せて可能にすることにより化粧行為への障害を解決し、さらにノートパソコン型にすることにより固定性である化粧台への固定観念をなくしよりコンパクト化しディスプレイ部の中央に鏡、さらにディスプレイ部の両端に折りたたみ及び取外しが可能な鏡を配置し収納用物品等の落下防止のロック式の取手付きの引き出しを本体下部前面に設置しさらに本体下部の上面に引き出し内部の物品等、引出しを使用せずに留金付開閉蓋を取付けることにより直接取出せることができ、またこれらによりお洒落感覚で自由に外部での音楽等を聴音しながらの化粧行為を提供することができるものである。

上記の様に、ノートパソコン型で軽量素材にすることにより容易な持ち運べ、化粧行為の音楽等の聴音を自由な場所で行うことがきる効果を発揮することができる。

考案の実施するための最良の形態

本考案であるノートパソコン型スピーカー付化粧台の本体（以下本体と呼ぶ。）の蓋を開示し携帯電話機と本体側面部分の入力端子坑にそれぞれコードを接続して携帯電話機内にメモリーされた音楽等の音響媒体を本体内部の集音変換装置で接続したコードにより集音し本体蓋のディスプレイ部の両端に内蔵したスピーカーより直接外部へ放音し聴音することができ、さらに外部のＵＳＢ式メモリー媒体やディスク式メモリー媒体等による外部への放音も同時に可能であり、さらにディスプレイ部の中央に配置した鏡とディスプレイの両端に折りたたみ及び取外しが可能な鏡が化粧時の化粧鏡となりディスプレイの両端の鏡はそれ自体単独で鏡のとしての機能を有している。

さらに本体下部の前面には物品等の収納用の引出しが設置してあり自由に中の物品が取出すことができ引出しの取手は落下防止のためロック式になっていて本体下部上面には引出内部の物品等を取出すことができる落下防止用の留金付開閉蓋が付いて引出しを使用しなで直接内部の物品等を取出せることができ、本体は、軽量素材を使用するため自由持運びすることができる。

以下、添付図面により実施例を説明する。図１は使用前の本考案本体の斜視図であり図２は本考案本体使用時の斜視図であり、１１の携帯電話機で電話内の音楽等をメモリーした音響媒体を１２の接続コードで７の本体下部の１３の入力端子坑（図４、図５の１３参照。）より内部の集音変換装置に取入れ本体の１のディスプレイ部の両端にある２、３の内蔵スピーカーから外部へ直接放音するものであり、また９のＵＳＢ式メモリー媒体、１０のディスク式メモリー媒体からも２、３の内蔵スピーかーから外部へ放音することができ１のディスプレイ部の４の中央の鏡及びディスプレイ部の両端に５、６折りたたみ及び取外し（図３の５を参照。）が可能な鏡を化粧鏡として配置している。

７の本体下部には８の物品収納用引出しが設置してあり取手は落下防止用ロック式の取手になっており、図３は本考案の斜視図で８の引き出しの内部の物品等、引出しを使用せずに１４の留金付開閉蓋を開けて直接取出すことができ図４は使用前の本考案本体側面図、図５は使用時の本考案本体側面図であり図６は本考案本体の運搬時の使用図であり１５の本考案本体の上面図で１６は鞄で１７は手ある。

使用前の本考案本体の斜視図を示す。 使用時の本考案本体の斜視図を示す。 使用時の本考案本体の斜視図を示す。 使用前の本考案本体の側面図を示す。 使用時の本考案本体の側面図を示す。 本考案本体の運搬時の使用図を示す。

符号の説明

１ ディスプレイ部
２、３ 内蔵スピーカー
４ 中央部の鏡
５、６ 折りたたみ及び取外し式鏡
７ 本体下部
８ 物品収納用ロック式取手付引出し
９ ＵＳＢ式メモリー媒体
１０ ディスク式メモリー媒体
１１ 携帯電話機
１２ 接続コード
１３ 本体下部入力端子坑
１４ 物品取出し用留金付開閉蓋
１５ 使用前の本考案本体上面
１６ 鞄
１７ 手

Claims (1)

1. 本考案は、ノートパソコン型の本体（以下本体と呼ぶ。）に化粧時に携帯電話機にメモリーされた音楽等の音響媒体を聴集する場合に本体の蓋の開示時においてより鮮明な音響を聴集しできるようにその携帯電話機から接続されたコードにより本体下部側面部に取付けられている入力端子抗より取入れ集音変換装置により本体の蓋の内側のディスプレイ部の左右の両端に内蔵されたスピーカーにより外部に放音するものであり、他にメモリー媒体として、ＵＳＢ式メモリー媒体、ディスク式メモリー媒体からも取入れられ同じくその内蔵スピーカー使用して外部へ放音でき、さらにディスプレイ部の中央に鏡を配置し、またディスプレイ部の左右両端の縁部分に折りたたみ及び取外し可能な鏡を取り付けることにより化粧台としての機能を有すことができ、さらに本体下部前面部分に物品等収納用の引出しを設置し取手部分にはロック式を使用しまた、本体の蓋の開示時において本体下部上面に留金付開閉蓋を設置することにより引出しを使用せずに、引出し内部の物品等を取り出すことができ、また本体は軽量な素材を使用することにより、外部への持ち出し容易にするノートパソコン型スピーカー付化粧台。

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