JP3147319U - ペットボトル洗い - Google Patents

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JP3147319U
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JP2008007462U
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正和 九鬼
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正和 九鬼
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Abstract

【課題】一般的でよく利用されているペットボトルを再利用のために洗う時に使用するペットボトル洗いを提供する。
【解決手段】柄部1の最下部に、細長の直方体からなる洗浄部4を挟み込む逆U字型の形状をなす二股挟持部3、上部に握り部2、最上部にフック部5を設けたことを特徴とするペットボトル洗いである。いろいろなサイズにカットした洗浄部分を取り外して使用するが可能になることによって、様々な形状のあるペットボトルの底や側面・くぼみ部分・肩の部分まで綺麗に洗浄することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、一般的でよく利用されているペットボトルを再利用のために洗う時に使用するペットボトル洗いに関するものである。
昨今、ジュースや清涼飲料水などの飲み物やミネラルウォーター・お茶などに一般的に使用されているペットボトルは、いまやなくてはならないものとなっている。従来外出時にお茶を持ち歩くには水筒が主であったが、ペットボトルは安価である上に軽いこともあり、その上リサイクル可能ということもあり、これらの利便性により今ではペットボトルは生活する上で欠かせないものとなっている。
しかしながら最近の物価高ということもあり、又、ものを大切に使うということもあり、この便利なペットボトルを一回使っただけで廃棄処分とすることはもったいないので、飲みおえたペットボトルを洗浄して使う機会が増えてきているのが現状である。
このペットボトルを再利用するために内部を綺麗に洗う洗浄具としては、細長棒状で湾曲部を有した把手に螺旋状に撚った毛材を配したブラシ(特許文献1参照)や、刷毛部を哺乳瓶に入れて振り洗う哺乳瓶洗浄具(特許文献2参照)などがある。
[公開番号]特許公開2000−201742[公開日]2000年7月25日[出願番号]特許出願平11−11578[出願日]1999年1月20日[出願人]橋本 秀昭[発明者]橋本 秀昭[発明の名称]ボトル洗浄用ブラシ
[公開番号]特許公開2007−289579[公開日]2007年11月8日[出願番号]特許出願2006−123595[出願日]2006年4月27日[出願人]株式会社サンコー[発明者]角谷 勝義[発明の名称]哺乳瓶洗浄具
しかし残念ながら口の小さいペットボトルでは、特許文献1に示したブラシでは、洗浄部のブラシ部分が大きいため中に入れるのも難しく、ペットボトルの肩の部分を綺麗に洗浄することは不可能である。また特許文献2に示した哺乳瓶洗浄具ではペットボトルの肩の部分や、くぼみのあるペットボトルではくぼみ部分を綺麗に洗浄することは難しい。このようにペットボトルにはさまざまな形状があり、飲み口の部分は小さく、いろいろな形がある底や肩の部分や側面を隈なく洗うことが出来る洗浄具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本考案のペットボトル洗いは、柄の先端に洗浄部分を取り外しが可能になるような二股挟持部を設けたことを最大の特徴とし、洗浄部分には色々な大きさにカットが可能で、洗剤を必要としないメラミン樹脂発泡体などを使用する。
いろいろなサイズにカットした洗浄部分を取り外して使用するが可能になることによって、様々な形状のあるペットボトルの底や側面・くぼみ部分・肩の部分まで綺麗に洗浄することが可能となる。
図1を使って実施形態を説明する。柄部(1)の最下部に逆U字型に二股挟持部(3)を設け、上部に握り部(2)・最上部にフック部(5)を設ける。洗浄部(4)の形状は細長の直方体としペットボトルの口と同じ位とする。
このペットボトル洗いの使用方法を説明すると、ペットボトルの口と同じ位の断面積からなる直方体にカットしたメラミン樹脂発泡体をU字型の二股挟持部(3)に挟み込む。これで準備完了である。この際ペットボトルの口のように丸くカットする必要はなく四角のままでよい。メラミン樹脂発泡体が軟らかいため変形して中へ楽に入るのである。挟み込むものの素材としては、メラミン樹脂発泡体だけでなくスポンジや布でも可能である。
洗浄方法としては、ペットボトルの底の部分は挟みこんだ洗浄部(4)のメラミン樹脂発泡体の底の部分で洗浄する。同様にペットボトルの側面の部分はメラミン樹脂発泡体の側面で洗浄し、ペットボトルの肩の部分はメラミン樹脂発泡体の上部の角の部分で洗浄すれば綺麗に塵や汚れを除去することが出来る。
使い終えたらフック部(5)で掛けておけば乾燥し衛生的に使用出来る。又メラミン樹脂発泡体が磨耗してきたら新しいメラミン樹脂発泡体と取り替えれば長く使用することが出来る。
本考案の正面図 本考案の柄部の側面図
符号の説明
(1) 柄部
(2) 握り部
(3) 二股挟持部
(4) 洗浄部
(5) フック部

Claims (1)

  1. 柄部(1)の最下部に、細長の直方体からなる洗浄部(4)を挟み込む逆U字型の形状をなす二股挟持部(3)・上部に握り部(2)・最上部にフック部(5)を設けたことを特徴とするペットボトル洗い。
JP2008007462U 2008-09-25 ペットボトル洗い Expired - Lifetime JP3147319U (ja)

Publications (1)

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JP3147319U true JP3147319U (ja) 2008-12-25

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