JP3147202U - 防蚊光波長のledランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】防蚊光波長のLEDランプの提供。
【解決手段】本考案の防蚊光波長のLEDランプは、ランプ内に少なくとも一つの1〜10ワットの発光ダイオードを有し、エピタキシー技術により、1〜10ワットの発光ダイオードが発する波長を410nm〜412nmの間の射光に制限し、この発光ダイオードランプは金属散熱片を発光ダイオードと別側の回路板底に畳接し、且つ、発光ダイオードの発光前端は、中央に非球面加工の凸レンズを有し、レンズ辺は徐々に縮小して、実心勺形状の二次光拡散マスクを形成し、二次光拡散マスクのカバー被覆殻を被覆し、発光ダイオードが発する光波が二次光拡散マスクを穿過し、固定光幅角度、及び、固定光距離で射出し、蚊は410nm〜412nmの間の波長光を非常に嫌うので、発光ダイオードの照射領域を避け、且つ、発光ダイオードは、低電流の直流電圧発光なので、感電することがなく、安全に使用できる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、防蚊光波長のLEDランプに関するものであって、特に、ランプ内の発光ダイオード(LED)が発する波長が410nm〜412nmの間に制限され、蚊が嫌がる波長光で、効果的に防蚊する技術に関するものである。
蚊は人の血を吸い、特に、睡眠中に、耳元で聞こえる蚊の音は非常に不快である。また、蚊はデング熱や日本脳炎などの伝染疾病を引き起こす。
現在、様々な蚊の駆除方法や器具があり、早期は煙で蚊を追い払う蚊取り線香、現在は、液状の蚊取り器、殺虫剤などがあるが、これらは、どんなに少量でも、人体に累積される。公知の防蚊器具は、蚊をおびき寄せる紫外線や特定の光線を発する防蚊ランプがあり、蚊を引き寄せて大電流でショック死させるが、強力な電流は危険性があり、誤って、人が感電する恐れがあるのと、この種のランプの体積が大きく、消耗電力も高く、動線位置に配置する必要があるので、幼児などには危険である。また、紫外線も人体に有害である。
本考案の目的は、防蚊光波長のLEDランプを提供し、上述の問題を解決することにある。
本考案の防蚊光波長のLEDランプは、ランプ内に少なくとも一つの1〜10ワットの発光ダイオードを有し、エピタキシー技術により、1〜10ワットの発光ダイオードが発する波長を410nm〜412nmの間の射光に制限し、この発光ダイオードランプは金属散熱片を発光ダイオードと別側の回路板底に畳接し、且つ、発光ダイオードの発光前端は、中央に非球面加工の凸レンズを有し、レンズ辺は徐々に縮小して、実心勺形状の二次光拡散マスクを形成し、二次光拡散マスクのカバー被覆殻を被覆し、発光ダイオードが発する光波が二次光拡散マスクを穿過し、固定光幅角度、及び、固定光距離で射出し、蚊は410nm〜412nmの間の波長光を非常に嫌うので、発光ダイオードの照射領域を避け、且つ、発光ダイオードは、低電流の直流電圧発光なので、感電することがなく、安全に使用できる。
本考案の防蚊光波長のLEDランプは、発光ダイオードの節電、小体積、低コストの長所を有し、また、夜間ランプとしても使用できる。
本考案の防蚊光波長のLEDランプは、人が感電する危険がなく、安全に使用できるほか、節電、小体積、低コストの長所を有し、夜間ランプとしても使用できる。
図1は、本考案の防蚊光波長のLEDランプの発光、及び、回路主体立体図で、図2は立体分解図である。防蚊光波長のLEDランプ10は、ランプ内に少なくとも一つの1〜10ワットの発光ダイオード11、12を有し、エピタキシー技術により、1〜10ワットの発光ダイオード11、12が発する波長を410nm〜412nmの間の射光に制限し、この発光ダイオードランプは金属散熱片30を発光ダイオード11、12と別側の回路板20底に畳接する。
且つ、発光ダイオード11、12の発光前端は、図3の断面図で示されるように、中央に非球面加工の凸レンズ41を有し、レンズ辺は徐々に縮小して、実心勺形状の二次光拡散マスク40を形成し、二次光拡散マスク40のカバー被覆殻42を被覆し、発光ダイオード11、12が発する光波が二次光拡散マスク40を穿過し、固定光幅角度、及び、固定光距離で射出し、図3で示されるように、マスク40は、15度の光幅角度で光線距離を増加するマスク体であるか、或いは、図4で示されるように、45度の光幅角度で光線範囲を増加するマスク体である。
図5は実施図で、一般、或いは、特別な設計の透光ランプカバー50を装入し、蚊を駆除したい位置に配置し、装飾、或いは、夜間ランプとして使用し、防蚊効果がある。
本考案の防蚊光波長のLEDランプの発光、及び、回路主体立体図である。 本考案の防蚊光波長のLEDランプの立体分解図である。 本考案の防蚊光波長のLEDランプの断面図1である。 本考案の防蚊光波長のLEDランプの断面図2である。 本考案の防蚊光波長のLEDランプの応用実施図である。
符号の説明
防蚊光波長のLEDランプ10
発光ダイオード11、12
回路板20
金属散熱片30
二次光拡散マスク40
凸レンズ41
カバー被覆殻42

Claims (3)

  1. 防蚊光波長のLEDランプであって、ランプ内に少なくとも一つの1〜10ワットの発光ダイオードを有し、エピタキシー技術により、1〜10ワットの発光ダイオードが発する波長を410nm〜412nmの間の射光に制限し、この発光ダイオードランプは金属散熱片を前記発光ダイオードと別側の回路板底に畳接し、且つ、前記発光ダイオードの発光前端は、中央に非球面加工の凸レンズを有し、レンズ辺は徐々に縮小して、実心勺形状の二次光拡散マスクを形成し、前記二次光拡散マスクのカバー被覆殻を被覆し、前記発光ダイオードが発する光波が前記二次光拡散マスクを穿過し、固定光幅角度、及び、固定光距離で蚊が嫌う波長光を射出し、防蚊効果を達成することを特徴とする防蚊光波長のLEDランプ。
  2. 前記二次光拡散マスクの散光角度は15度であることを特徴とする請求項1に記載の防蚊光波長のLEDランプ。
  3. 前記二次光拡散マスクの散光角度は45度であることを特徴とする請求項1に記載の防蚊光波長のLEDランプ。
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