JP3146709U - 脊柱矯正用磁気マット - Google Patents

脊柱矯正用磁気マット Download PDF

Info

Publication number
JP3146709U
JP3146709U JP2008006510U JP2008006510U JP3146709U JP 3146709 U JP3146709 U JP 3146709U JP 2008006510 U JP2008006510 U JP 2008006510U JP 2008006510 U JP2008006510 U JP 2008006510U JP 3146709 U JP3146709 U JP 3146709U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
magnetic
magnetic mat
spinal
aggregate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008006510U
Other languages
English (en)
Inventor
植 司徒
Original Assignee
植 司徒
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 植 司徒 filed Critical 植 司徒
Priority to JP2008006510U priority Critical patent/JP3146709U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3146709U publication Critical patent/JP3146709U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetic Treatment Devices (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

【課題】人体経路及び脊柱に対して効果のある脊柱矯正用の磁気マットを提供する。
【解決手段】脊柱矯正用磁気マットは基底層30上に位置された支持層及び支持層上を覆う緩衝層を含む。支持層は、剛性材料(例えば、プラスチック材料等)からなり、間隔をあけて配置され、且つ上縁が前記基底層30の上表面から突出する複数本の支持骨材21を含み、各々の支持骨材21の上縁により構成された曲線の形状が人体背部の曲線の形状に対応し、且つ各々の支持骨材21の上縁端面には間隔をあけて配置された複数の磁性体22が設けられている。支持層と基底層30とは射出又は押出しにより成形する。磁界が人体経絡に与える効果を最大化するため、磁性体の配置時、極性の異なる磁性体を交互に同一経絡上に配列し、これにより同一経絡を連続的な磁力線の作用下に配置する。
【選択図】図2

Description

本実用新案は保健分野に関し、更に具体的にいうと、人体経絡及び脊柱に対して保健を行うための磁気マットに関し、漢方医学の「未病を治す」との予防理念及び世界保健機関の「治療より予防」方針を具現化する。
磁気を薬として利用することは、早くも中国の古代漢方薬典に記載されている。20世紀80年代、国内外各国の科学者達も前後にして、それぞれ声、光、電気、熱量や同位体等の生物物理、生理学方法にて、人体経絡系統の客観的存在を証明した。
人体経絡は、気血が巡る通路であり、人体内の上下、左右各部に縦横に分布され、ツボ、経絡をもって各臓腑及び四肢百骸が繋がる。そのうち、督脈は主として人体の十四経脈を統率する役割を担い、「諸陽の会」と呼ばれている。一方、足太陽膀胱経は、五臓六腑の各重要なツボの所在である。この2本の経脈が上から下へと並列し、人体の背腰部全体を占め、各種疾患を予防するツボと五臓六腑に関わるツボの大部分がこの2本の経脈上に集中している。
現在、経絡系統を利用する健康グッズ、例えば、磁気治療器、針灸・拔罐・磁気治療器等が多く開発された。しかしながら、これらの健康グッズの使用時、往々にして、ツボを探し出すなどの専門的な知識が必要となり、しかも通常単一のツボ又は局部の経絡を対象とし、経絡系統全体に対する全面的な保健を行わないがゆえに、理想的な効果を達成できない。
また、磁気治療・保健マットレス等の健康グッズも開発された。例えば、出願番号00136216.X、名称「磁気治療・保健用マットレス」の中国出願特許は、マットレス上に磁気盤を埋め込むことにより人体背部のツボを磁界に位置させ、健康促進効果を図るものである。しかしながら、上述マットレスは、磁気盤をマットレスに埋め込み、強弱の異なる磁界で背部ツボに働きかけるものであり、人体の脊柱に効果がなく、経絡に対する効き目も限られている。
本実用新案が解決しようとする技術課題は、上述の健康グッズが人体脊柱に効果がないことや、人体経絡への効果が限定されるとの不具合を克服し、人体経絡及び脊柱に対し効果のある脊柱矯正用磁気マットを提供することである。
本実用新案において、上述技術課題を解決するために用いた技術方案は、脊柱矯正用磁気マットを構成するものであって、該磁気マットは基底層、前記基底層上に位置された支持層及び前記支持層上を覆う緩衝層を含み、前記支持層は、間隔をあけて配置され且つ上縁が前記基底層の上表面から突出する複数本の支持骨材を含み、各々の前記支持骨材の上縁により構成された曲線の形状が人体背部の曲線の形状に対応し、且つ各々の前記支持骨材の上縁には人体経絡系統に応じた複数の磁性体が設けられている。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、各々の前記支持骨材の上縁の磁性体はS極とN極とを交互に配置する方式で配置されている。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、それぞれ前記複数本の支持骨材上に位置され且つ前記支持骨材に直交する同一直線上に位置されたすべての磁性体は極性が同一であり、互いに反発して異なる経脈を識別する。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、各々の前記支持骨材の上縁の隣接磁性体の間隔は3〜5cmで、各々の前記支持骨材の幅が人体脊柱の椎体サイズと同等の大きさを有する。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、前記支持層は5本の支持骨材を含み、且つ前記5本の支持骨材の上縁は基底層における投影が互いに平行し、隣接支持骨材間の間隔が3〜5cmである。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、中央の支持骨材の上縁は、基底層の上表面から突出した平均高さが最も低く、両側の支持骨材の上縁は、基底層の上表面から突出した平均高さが次第に高くなる。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、各々の前記支持骨材は、腰当て湾曲部及び頚胸当て部を含み、そのうち、腰当て湾曲部の上縁が各々の支持骨材上縁の最高点、頚胸当て部の上縁が基底層の上表面に平行する。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、最も外側の支持骨材の腰当て湾曲部は、基底層の上表面から突出した高さが6cm、且つその頚胸当て部は、基底層の上表面から突出した高さが3cmである。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、中央支持骨材の腰当て湾曲部は、基底層の上表面から突出した高さが2cm、且つその頚胸当て部は、基底層の上表面から突出した高さが1.5cmである。
本実用新案の前記脊柱矯正用磁気マットでは、最も外側と中央支持骨材との間に位置する支持骨材の腰当て湾曲部は、基底層の上表面から突出した高さが4cm、且つその頚胸当て部は、基底層の上表面から突出した高さが1.5cmである。
本実用新案の脊柱矯正用磁気マットは、支持骨材と人体の体重との組合せにより脊柱矯正を行い、且つ支持骨材を介して磁性体を人体十四経の主要経脈の循環路に基づいて配列することにより、磁力線が人体の皮膚を透過するように促し、関連経脈とツボの臨界層を刺激し、人体の気血循環を促進し、臓腑機能を調節し、陰陽のバランスが取れるようにさせ、且つ疾病を予防治療するという目的を達成する。
本実用新案の脊柱矯正用磁気マットは、磁動力学と自身体重により対応ツボを押圧して、舒筋活絡、気血調和、筋骨強化を達成し、保健、理療、脊柱矯正機能を一体化する。本実用新案は支持骨材と人体の体重との組合せにより脊柱矯正を行い、且つ支持骨材を介して磁性体を人体十四経との主要経脈──督脈と足太陽膀胱経の循環路に応じて、一定的標準(ガウスGAUSS)アレイに配列することにより、磁力線が人体の皮膚を透過するように促し、関連経脈とツボの臨界層を刺激し、人体の気血循環を促進し、有余の実を瀉し、不足の虚を補うことによる応力を通じて臓腑機能を調節し、陰陽のバランスが取れるようにさせ、且つ疾病を予防治療するという目的を達成する。
図1、図2は、本実用新案の脊柱矯正用磁気マットを示す外観図である。該脊柱矯正用磁気マットは基底層30、基底層30上に位置された支持層20及び支持層20上を覆う緩衝層10を含む。なお、上記脊柱矯正用磁気マットの外表面に、皮革又は人工皮革からなる包装層を設置して、製品全体の美観、耐久性を図ることもできる。
基底層30は、通常、絶縁性フェノール樹脂又はプラスチック材料からなり、平坦な上、下表面を有する。該基底層30が長方形又はその他の形状でもよい。
支持層20は、人が磁気マットに横になったときの体重を支えるものであり、剛性材料(例えば、絶縁性フェノール樹脂又はプラスチック材料等)からなり、間隔をあけて配置され且つ上縁が前記基底層30の上表面から突出する複数本の支持骨材21を含み、各々の支持骨材21の上縁により構成された曲線の形状が人体背部の曲線の形状に対応し、且つ各々の支持骨材21の上縁端面には間隔をあけて配置された複数の磁性体22が設けられている。支持層20と基底層30とは射出又は押出しにより一次成形する、又はそれぞれ別体に成形した後組み立ててもよい。
緩衝層30は程よい硬さのゴムからなり、厚さが約1cmであり、支持骨材の上縁に貼付、被着され、人が横たわる際に背部と支持層20との間に生じた不適感を軽減する。支持骨材の上縁の曲線形状と対応するため、緩衝層10の上表面が人体背部に対応する曲面に形成され、これにより人体背部がその上に横たわる際、背部が緩衝層10の上表面に密着し、且つ背脊を支持骨材の間隔内又は支持骨材の上縁にはまらせ、脊柱矯正機能を十分発揮できるようにする。
図3、4は、それぞれ図1における脊柱矯正用磁気マットのA〜A方向及びB〜B方向の断面図である。支持層20の複数本の支持骨材21の高さ(即ち上縁と基底層30の上表面との距離)は異なっており、且つ人体背部の外形に応じて設置されている。全体的には、中央支持骨材の高さが最も低く、その平均高さは1.5〜2cmである。中央支持骨材両側の支持骨材の平均高さd5は、中央支持骨材より2〜4cm高い。最も外側の2本の支持骨材が最も高く、その平均高さd2は4〜6cmである。なお、上記支持骨材間の間隔d4は4cmで、各々の支持骨材の幅d3は人体脊柱の椎体サイズ(例えば2cm)と同じであり、よって最も外側の2本の支持骨材間の間隔d1は22cm、内側の両支持骨材間の間隔d6は10cmである。
各々の支持骨材は腰当て湾曲部及び頚胸当て部を含む。そのうち、支持骨材の腰当て湾曲部の上縁が弧形で、その頂点が支持骨材全体の最高点であり、支持骨材の頚胸当て部の上縁は基底層30の上表面と平行する。
上記支持骨材の構造により、人が磁気マットに横たわる際(図5を参照)、自身の体重により脊柱骨の突起部全体が両側支持骨材間に圧入され、脊椎の歪み、ずれ及び畸形を次第に矯正することができる。
図6、7に示すように、脈動磁界の法則では、両磁極が同極の場合は磁力線分布がなく、異極の両磁極間には比較的強い磁力線分布がある。
磁界が人体経絡に与える効果を最大化するため、本実施例の脊柱矯正用磁気マットでは、磁性体の配置時、極性の異なる磁性体を交互に同一経絡上に配列し、これにより同一経絡を連続的な磁力線の作用下に配置させ、最も理想的な健康促進・治療効果を実現させた。
図2に示すように、具体的に上述磁性体を配列する際、本実施例の支持層20では5本の支持骨材21を用いた。該5本の支持骨材21は基底層30に対する投影が互いに平行する方式で基底層30上に固定され、且つそれぞれ人体の異なる経絡と対応するように配置されている。具体的にいうと、該5本の支持骨材21中の中央支持骨材は、人体背部の督脈、最も外側の2本の支持骨材は人体背部の膀胱経外行線、中央と最も外側との間にある支持骨材は人体背部の膀胱経内行線と対応するように配置されている。
支持骨材21には、人体経絡系統に応じて複数の穴が設けられ、穴の間隔は3〜5cmであり、各々の穴の中には1つの磁性体22が置かれている。本実施例では、同一支持骨材21上の隣接磁性体の極性が異なっており(即ちN極、S極が交互に配置される)、よって全ての支持骨材21の上端では連続的な磁力線が形成されている。該支持骨材21に位置された人体背部の対応経絡は連続的磁界の作用下で気血循環が順調になる。
隣接した支持骨材上の磁性体同士の干渉を避けるため、隣接する支持骨材上の磁性体は同極並列の方式で配列した。即ち、支持骨材に直交する同一直線上に配置される磁性体の極性が同じであるように配列する。これにより、図8に示されるように、各支持骨材上の磁性体から構成されたアレイにおいて、横方向(即ち支持骨材に直交する方向)における隣接磁性体の極性は同じであり、縦方向(即ち支持骨材に沿う方向)における隣接磁性体の極性は異なっている。
異なるユーザーの体格にあわせて、異なる規格の脊柱矯正用磁気マットを製造すれば良い。通常、該脊柱矯正用磁気マットの長さは50〜100cm、幅は20〜40cmである。もちろん、異なる規格の脊柱矯正用磁気マットでは、支持骨材21間の間隔を、例えば3〜5cmに適宜調整することができる。
上記脊柱矯正用磁気マットを使用する際、磁気マットを床上に平置きし、横たわる際、先に臀部を磁気マットの腰当て湾曲部末端に接触させ;脊柱矯正用磁気マットに横たわった後、背腰部を快適な位置に調整し、横になる時間を20〜30分間に保持し、好ましくはこの時間を超えない方がよい。
本実用新案は、漢方医学と西洋医学との結合をベースにし、鍼灸治療学の「三点聯按」法、解剖生理、形態学等複数の学問の理論と実践を基礎に、磁力線、中枢神経線、華佗夾脊等の五線を組合せたものである。上記脊柱矯正用磁気マットは、鎮痛、消炎、鎮静、消腫、血圧降下等の医療作用を有しており、更に脊柱矯正を行うという独自の機能を有し、急性腰痛、背椎変位の患者には理想的な効果があり、治療プロセスを短縮するほか、速効性を有する。現に、無作為にサンプリングした70〜80年代病気にかかった同類背腰痛患者(磁気治療を受けてない)10名と90年代以降病気にかかった脊椎病患者うち、脊柱矯正用磁気マットを使用した患者10名に対する治療実績を票1のように比較する。
Figure 0003146709
横たわってから1分後、胸背部身柱穴の皮膚温度は25〜28℃から29〜30℃に上昇、20分間持続した後、30〜35℃に上昇し;腰部命門穴の皮膚温度は、横たわる前の28〜30℃から36℃に上昇する。この結果から分かるように、磁力線作用の下、経脈と気血の運行が効果的に促進され、神経の緊張が緩和、鎮痛効果も向上され、健康回復及び脊柱矯正理療に良好な効果がある。ツボ皮膚の温度測定結果は、表2の通りである。
Figure 0003146709
上記実施例は、本実用新案の好ましい実施形態の一例であり、本実用新案の保護範囲がこれに限定されるものではなく、当該技術分野の技術者が、本実用新案記載の技術範囲内で容易に想到できる範囲内の変更や修正は、本実用新案の保護範囲内に含まれるものである。従って、本実用新案の保護範囲は「特許請求の範囲」で請求する保護範囲に準拠する。
以下、図面及び実施例と合わせて、本実用新案を更に詳しく説明する。
本実用新案の脊柱矯正用磁気マットを示す外形図である。 図1における脊柱矯正用磁気マットの支持層の構造図である。 図1における脊柱矯正用磁気マットのA〜A線断面図である。 図1における脊柱矯正用磁気マットのB〜B線断面図である。 本実用新案の脊柱矯正用磁気マットの脊柱矯正を示す略図である。 同名磁極周辺の磁力線分布図である。 異名磁極周辺の磁力線分布図である。 本実用新案の脊柱矯正用磁気マットの磁性体アレイの極性分布図である。

Claims (10)

  1. 一種の脊柱矯正用磁気マットであって、
    基底層、前記基底層上に位置された支持層及び前記支持層上を覆う緩衝層を含み、
    前記支持層は、間隔をあけて配置され且つ上縁が前記基底層の上表面から突出する複数本の支持骨材を含み、
    各々の前記支持骨材の上縁により構成された曲線の形状が人体背部の曲線の形状に対応し、且つ各々の前記支持骨材の上縁には人体経絡系統に応じた複数の磁性体が設けられている、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  2. 請求項1に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    各々の前記支持骨材の上縁の磁性体はS極とN極とを交互に配置する方式で配置されている、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  3. 請求項2に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    それぞれ前記複数本の支持骨材上に位置され且つ前記支持骨材に直交する同一直線上に位置されたすべての磁性体は極性が同一であり、互いに反発して異なる経脈を識別する、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  4. 請求項1に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    各々の前記支持骨材の上縁の隣接磁性体の間隔は3〜5cmで、各々の前記支持骨材の幅が人体脊柱の椎体サイズと同等の大きさを有する、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    前記支持層は5本の支持骨材を含み、且つ前記5本の支持骨材の上縁は基底層における投影が互いに平行し、隣接支持骨材間の間隔が3〜5cmである、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  6. 請求項5に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    中央の支持骨材の上縁は、基底層の上表面から突出した平均高さが最も低く、両側の支持骨材の上縁は、基底層の上表面から突出した平均高さが次第に増大する、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  7. 請求項6に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    各々の前記支持骨材は、腰当て湾曲部及び頚胸当て部を含み、
    そのうち、腰当て湾曲部の上縁が各々の支持骨材上縁の最高点、頚胸当て部の上縁が基底層の上表面に平行する、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  8. 請求項6に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    最も外側の支持骨材の腰当て湾曲部は、基底層の上表面から突出した高さが6cm、且つその頚胸当て部は、基底層の上表面から突出した高さが3cmである、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  9. 請求項6に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    中央支持骨材の腰当て湾曲部は、基底層の上表面から突出した高さが2cm、且つその頚胸当て部は、基底層の上表面から突出した高さが1.5cmである、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。
  10. 請求項9に記載の前記脊柱矯正用磁気マットにおいて、
    最も外側と中央支持骨材との間に位置する支持骨材の腰当て湾曲部は、基底層の上表面から突出した高さが4cm、且つその頚胸当て部は、基底層の上表面から突出した高さが1.5cmである、
    ことを特徴とする脊柱矯正用磁気マット。

JP2008006510U 2008-09-16 2008-09-16 脊柱矯正用磁気マット Expired - Fee Related JP3146709U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008006510U JP3146709U (ja) 2008-09-16 2008-09-16 脊柱矯正用磁気マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008006510U JP3146709U (ja) 2008-09-16 2008-09-16 脊柱矯正用磁気マット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3146709U true JP3146709U (ja) 2008-11-27

Family

ID=43296407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008006510U Expired - Fee Related JP3146709U (ja) 2008-09-16 2008-09-16 脊柱矯正用磁気マット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3146709U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019025199A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 宏 立之 脊椎矯正器
CN112168577A (zh) * 2020-10-15 2021-01-05 宁德市闽东医院 一种脊柱外科用脊柱辅助治疗装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019025199A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 宏 立之 脊椎矯正器
CN112168577A (zh) * 2020-10-15 2021-01-05 宁德市闽东医院 一种脊柱外科用脊柱辅助治疗装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Jiang et al. Analysis of the TCM theory of traditional Chinese health exercise
US8152709B2 (en) Magnetic therapeutic pad for a human spine
CN204521403U (zh) 一种多功能理疗床
KR200446800Y1 (ko) 기능성 수지 자석 지압구가 구비된 다용도 경침
CN201948308U (zh) 按摩电脑桌
CN103720580A (zh) 养生垫
KR100795271B1 (ko) 베어 등목 베개
JP3146709U (ja) 脊柱矯正用磁気マット
KR200486384Y1 (ko) 마사지 기구
CN108309739A (zh) 一种多功能按摩椅
CN202724244U (zh) 一种理疗按摩床
CN2803116Y (zh) 一种脊柱姿势矫正椅
Noorbhai The utilization and benefits of Salaah (Muslim prayer) as a means of functional rehabilitation and low-intensity physical activity
RU120359U1 (ru) Массажный коврик для массажа различных частей тела и элементы такого массажного коврика (варианты)
KR100632993B1 (ko) 스트레칭 운동매트
CN104257484A (zh) 颈肩康复器及其制造方法
CN109718087B (zh) 利用中医定向透药治疗仪治疗颈、肩部疾病时的辅助装置
CN202218963U (zh) 腰脊康复组合辊
CN201675407U (zh) 一种用于促进人体血液循环的拉筋椅
CN202760810U (zh) 颈椎保健枕
CN201279201Y (zh) 磁行整脊护垫
CN205181550U (zh) 一种腰椎间盘突出牵引治疗、预防以及锻炼装置
RU124151U1 (ru) Массажное устройство
TWM468231U (zh) 具人體工學曲線的床組
CN101658448B (zh) 磁行整脊护垫

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121105

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121105

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees