JP3146552B2 - 位置検出センサ - Google Patents

位置検出センサ

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JP3146552B2
JP3146552B2 JP24374091A JP24374091A JP3146552B2 JP 3146552 B2 JP3146552 B2 JP 3146552B2 JP 24374091 A JP24374091 A JP 24374091A JP 24374091 A JP24374091 A JP 24374091A JP 3146552 B2 JP3146552 B2 JP 3146552B2
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直弘 金万
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体の位置を検出す
るためのセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、移動体の位置を検出するため
のセンサの提案は種々されているが、通常使用される代
表例は、図10、図11に示すようなものである。図1
0は回転する移動体の回転位置を検出する例、図11は
直線的に移動する移動体の移動位置を検出する例を示し
ている。図10の回転運動の例は、回転体1が矢印のよ
うに回転してA、Bの2位置間を移動する場合に、回転
体1に取り付けたアーム18が位置A、Bにおいてリミ
ットスイッチ19又は20に係合する。また、図11の
直線運動の例は、スライド軸2が矢印方向に移動をする
と、アーム18が位置A、Bにおいてリミットスイッチ
19又は20に係合する。いずれの場合も、アーム18
がリミットスイッチ19又は20に係合すると、当該リ
ミットスイッチはその接点を閉じる。したがって、リミ
ットスイッチ19、20の接点の開閉状態により、物体
がA又はBの位置にあることが検出できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来例の
ものは、リミットスイッチ19、20が機械的接点及び
動作機構を有しているため電気的・機械的に消耗があ
り、動作回数に限度がある。また、A、Bの2つの位置
を検出するのに2つのリミットスイッチ19、20が必
要であった。
【0004】更に、従来例のものは、リミットスイッチ
19、20からの信号は、電気配線により取り出される
ため、ガス絶縁開閉装置等に適用した場合に、ガス絶縁
開閉装置と離れた場所にある指令所とを電気配線で接続
することとなり、雑音による誤動作が生じたりあるい
は、サージの進入時にガス絶縁開閉装置と指令所との接
地電位の差による機器の損傷を引き起こすことがあっ
た。
【0005】本発明は、位置検出センサを機械的動作部
のないものとすることにより、動作回数に限度のない位
置検出センサを提供することを目的とするものである。
また、本発明は、センサの出力を光出力とすることによ
り、誤動作あるいは機器の損傷を防止することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の位置検出センサ
においては、移動体に極性の異なる2つの磁界発生手段
を設け、前記移動体に対向して光磁界センサを設け、前
記移動体が所定の位置にあるとき前記光磁界センサが前
記磁界発生手段のいずれか一方に対向する位置に、光磁
界センサ及び磁界発生手段を配置し、前記磁界発生手段
の磁界の入力方向により、出力が反転する前記光磁界セ
ンサの2つの出力により前記移動体の位置を検出するも
のである。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、移動体が所定位置に達
した時、光磁界センサに磁界が働き、その磁界の強さに
応じた光が出力されるから、出力された光の強さによ
り、位置を検出できるものである。
【0008】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図1乃至図9を用
いて説明する。図1乃至図9は、それぞれ本発明の異な
る実施例を示すものである。なお、実施例を説明するた
めの全図において、同一機能を有するものは同一符号を
付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0009】図1、図2は本発明の実施例1を示す。図
において(a)は回転する移動体の平面図で、(b)は正面図
である。図2は光磁界センサ5の出力波形図である。回
転体1の端面に磁界発生手段である2つの永久磁石3、
4を互いに極性を変えて配置する。また、その磁石3、
4と対向する位置に光磁界センサ5を配置する。2つの
永久磁石3、4は、回転体1がA位置とB位置との間を
回転した場合、それぞれの位置で光磁界センサ5と対向
する位置に取り付けられる。
【0010】ここで使用している光磁界センサは、通
常、電流の測定に用いられているもので、ファラデー効
果を利用して磁界の強さと極性を光の強弱に変換するも
のである。光磁界センサ5は、その感度方向を図示矢印
方向にセットする。
【0011】図の状態では、磁石3のN極が光磁界セン
サ5に対向しており、回転体1が回転すると磁石4のS
極が光磁界センサ5に対向する。光磁界センサ5の出力
は図2に示すとおりである。光磁界センサ5は、磁界
入力方向により、出力が反転する(α方向、β方向)た
め、2つの出力が得られる。このため、例えばA位置の
検出にβ出力、B位置の検出にα出力を利用すれば、1
つの光磁界センサ5によって、従来例の2つのリミット
スイッチ19、20に相当する2つの出力を図2のよう
に得ることができる。また、光磁界センサ5の出力は光
ファイバにより遠隔地へ導くことが可能であるから、ガ
ス絶縁開閉装置のように、測定箇所と監視箇所とを電気
的に絶縁したい場合においても信号を伝達できるもので
ある。
【0012】なお、A点、B点で各々の出力をピーク値
又は0値とするには、磁石3、4の強さもしくは磁石
3、4と光磁界センサ5との距離を調整することにより
行う。
【0013】図3は、移動体が直線運動をするスライド
軸2である例を示す。本例は、2つの磁石3、4はスラ
イド軸2の側面に設けられ光磁界センサ5はスライド軸
2の側面に対向して配置される。光磁界センサ5の出力
その他、動作原理は回転運動の場合と変わらないので、
重ねての説明は省略する。
【0014】
【実施例2】本発明の実施例2を図4、図5に示す。図
4(a)は回転する移動体の平面図で、(b)は正面図であ
り、(c)は磁界発生装置の斜視図である。図5は、本例
の出力波形図である。
【0015】本例は、回転体1の端面に磁性体の円板6
を設け、その面上に2組の磁界発生手段3、4を取り付
ける。光磁界センサ5は、回転体1が所定位置にあると
き磁界発生手段3、4のギャップ11内に位置され、そ
の感度方向が図示矢印方向になるように配置される。1
組の磁界発生手段は(c)に示すように、極性を変えて配
置した2つの永久磁石7、8とその端面に取り付けられ
た磁性体12、13よりなる。磁気回路は、円板6、磁
石7、磁性体12、ギャップ11、磁性体13、磁石
8、により構成される。そして、磁性体12、13のギ
ャップ11に対向する面は、細長い長方形状に加工され
る。
【0016】本例では、発生した磁束は、ギャップ11
に集中することとなるから、部分的に磁束密度の高い領
域を空間に設けることができる。したがって、図5に示
すように、光磁界センサ5の出力は、A位置とB位置で
急峻な波形を描き、位置の検出を正確に行うことが可能
となる。
【0017】移動体が直線運動をするスライド軸2であ
る場合に本例を適用する例を図6に示す。本例では、2
組の磁界発生手段3、4は、スライド軸2の側面に取り
付けられる。本例では、図4の例における円板6の代わ
りに磁性体14を設けている点を除き、構造、動作原理
共に、図4の例と同様である。
【0018】
【実施例3】次に、上記実施例2と同様の動作原理で、
よりコンパクトにした例を図7に示す。図7(a)は本例
の平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【0019】図は、回転体1に適用した例を示す。回転
体1の端面に磁性体からなる円板6が設けられ、所定の
位置に永久磁石3、4を極性を変えて配置する。各磁石
には、ギャップ11に対向する面を細長い長方形とした
磁性体12を取り付ける。前記各磁石3、4に対して回
転体1の回転軸に対称な位置に、ブロック状の磁性体1
6を配置する。以上のもので移動体側磁気回路を構成す
る。そして、固定位置に、変形コ字状の磁性体15を配
置する。該磁性体15は、その一端をギャップ17を介
してブロック状の磁性体16と対向する。またその他端
は、先端が細長い長方形状に加工され、ギャップ11を
介して磁石3又は4と対向する。そして、光磁界センサ
5は、変形コ字状の磁性体15の他端に固定される。以
上のもので固定側磁気回路を構成する。
【0020】回転体1が図示の状態のとき、一方の磁石
3により発生した磁束は、ギャップ11、光磁界センサ
5、変形コ字状の磁性体15の固定側磁気回路から、ギ
ャップ17、ブロック状の磁性体16、円板6を通って
磁石3に戻る移動体側磁気回路をとおる磁気回路を形成
する。そして、回転体1が矢印方向に回転することによ
り、今度は、他方の磁石4が光磁界センサ5に対向す
る。これにより、光磁界センサ5の出力は図5のように
なる。
【0021】本例の動作原理及び得られる出力は、実施
例2と同様であるが、実施例2で磁界発生装置がそれぞ
れ有していた磁気回路の一部を、変形コ字状磁性体とし
て共通にしたので、全体形状が、実施例2のものより、
コンパクトになる。
【0022】
【実施例4】第4の例を図8図9に示す。図8(a)は本
例の平面図、(b)は正面図、図9は出力波形図である。
【0023】本例は、光磁界センサの出力として、回転
角度に応じて正弦波的に連続して変化する出力を得よう
とするものである。回転軸1の端面の円板6上に、回転
軸中心に対称に、極性を変えて2つの磁石3、4を対向
して設け、各磁石3、4の先端に磁性体12、13を取
り付ける。両磁性体12、13が対向するギャップ11
内で回転体1の回転軸の延長線上に、光磁界センサ5が
配置される。
【0024】前述の実施例1〜実施例3のものは、2位
置の検出であったが、本例によれば、光磁界センサ5の
出力は、図9のように連続的に変化するから、回転体1
の回転位置を連続的に測定することが可能となる。
【0025】以上本発明を実施例にもとづき具体的に説
明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である
ことはいうまでもない。たとえば、磁界発生手段として
永久磁石の代わりに、電磁石を使用することも可能であ
る。また、磁界発生手段は2個ずつ設けているが、1位
置のみ検出すれば良い場合は、磁界発生手段は1個のみ
設けることも可能である。更に、移動体が磁性材料によ
り形成されている場合は、円板等の磁性体を省略して、
移動体の一部を磁気回路に使用してもよいものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明してきた構成によ
り、機械的接点を有しないことと、動作機構を排除した
ので、動作回数に限度がなくなるものである。また、1
つの光磁界センサで2つの出力が得られるので、部品点
数を少なくすることが可能である。更に、光磁界センサ
5の出力は光ファイバにより遠隔地へ導くことが可能で
あるから、ガス絶縁開閉装置のように、測定箇所と監視
箇所とを電気的に絶縁したい場合においても信号を伝達
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1を説明する図で、(a)は正
面図、(b)は平面図。
【図2】 実施例1の出力波形図。
【図3】 実施例1のスライド軸の例の側面図。
【図4】 本発明の実施例2を説明する図で、(a)は、
平面図、(b)は正面図、(c) はその一部の斜視図。
【図5】 実施例2の出力波形図。
【図6】 実施例2のスライド軸の例を説明する図で、
(a)は側面図、(b)は正面図。
【図7】 本発明の実施例3を説明する図で、(a)は平
面図、(b)は正面図、(c)は斜視図。
【図8】 本発明の実施例4を説明する図で、(a)は平
面図、(b)は正面図。
【図9】 実施例4の出力波形図。
【図10】 従来の回転体の例の正面図。
【図11】 従来のスライド軸の例の平面図。
【符号の説明】
1…回転体、2…スライド軸、3、4…磁石、5光磁界
センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/00 - 7/34 G01B 11/00 - 11/30 G01B 21/00 - 21/32 G01H 9/00 G01R 33/032

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に極性の異なる2つの磁界発生手
    段を設け、前記移動体に対向して光磁界センサを設け、
    前記移動体が所定の位置にあるとき前記光磁界センサが
    前記磁界発生手段のいずれか一方に対向する位置に、光
    磁界センサ及び磁界発生手段を配置し、前記磁界発生手
    段の磁界の入力方向により、出力が反転する前記光磁界
    センサの2つの出力により前記移動体の位置を検出する
    ことを特徴とする位置検出センサ。
  2. 【請求項2】 前記磁界発生手段はその磁気回路中にギ
    ャップを有し、前記移動体が所定の位置にあるとき、前
    記光磁界センサが前記ギャップ内に位置するように配置
    されたことを特徴とする請求項1記載の位置検出セン
    サ。
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