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電気温灸器
本考案は、経穴部等を能率よく温熱治療できる電気温灸器に関するものである。
従来、肩こり、頭痛、腰痛などの治療にその経穴部を遠赤外線放射等の温灸器で温灸治療することが知られている。本出願人は、この遠赤外線放射の電気温灸器を開発してきている。
特に、温灸部に枇杷葉エキスを含浸した吸着体を装着する枇杷葉温灸器を開発して販売してきているが、近年マイナスイオン効果や電位治療効果をはかる医療用マットやサウナ室、健康器具が提案されているため、これらの機能を電気温灸器に追加できないかを検討中であった。 特開2005−342469号公報 特開2005−87724号公報 実用新案登録第3087361号公報
たとえば、上記特開2005−342469号公報は、帯電率の高い極薄シートをマイナス電位布として温熱器用チョッキ内面に取り付けて、病院での患者用や自宅での温熱治療にマイナスイオンとの相乗効果を奏することを提案している。
また、特開2005−87724号公報は、サウナ室や浴室の内面全体に遠赤外線、マイナスイオン等を発する天然鉱石やセラミックスの粉粒体を含有したモルタルで覆って、人間本来の治癒力を高めることを提案している。
さらに、実用新案登録第3087361号公報は、ベッドのような睡眠補助手段の頭部側に湿気と陰イオンとを提供し、後面部位に足裏指圧手段を設けて足裏を押圧して湿布し、熟睡をとりながら温熱治療を遂行でき、血液循環を促進させる多機能な温熱治療器を提案している。
しかし、これらは、それぞれ単独での健康用器具のものであり、特に後2者は大型のものである。
このように従来では、電気温灸器、マイナスイオン温熱器、サウナ室、温熱治療器や磁気ネックレス、ゲルマニウム腕輪などいろいろな健康器具が開発され、市販もされているが、それぞれの効能のために複数の器具を購入してそれぞれ電源器具が必要で、1個ないし2個一対の器具で電源器具も1個で、簡単に操作できて健康効果を得られるようにするのが課題であった。
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、1の温灸器で温熱治療、指圧、電位治療、生体電流のバランスの調整を行えるようにするための電気温灸器であって、電気温灸の温灸部にT字状の把持部を垂設して電気温灸可能としているとともに、この電気温灸の温灸部にT字状に垂設した把持部の側部の端面に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、上記温灸部にキャップを装着してこのキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を突き出して配設したことを特徴とする電気温灸器を提供するにある。
また、把持部の側部の端面を凸球面状とするとともに、その中心部に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、温灸部にキャップを装着して、このキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体をやや突き出して軸対称に配設し、電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用の交互治療用のスイッチを温熱治療と電位治療を所定の間隔で交互に通電可能に設けたことを特徴とする電気温灸器を提供するにある。
さらに、温灸部に電気加熱の遠赤外線放射のセラミックスヒータを内装するとともに、枇杷葉エキスを含浸の吸着体をキャップを着脱して交替可能に装着し、キャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を配設し、さらに遠赤外線放射の電気加熱の温灸部のキャップにマイナスイオンを発生させる天然鉱石の粉粒体を配設したことを特徴とする電気温灸器を提供するにある。
さらに、電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用の交互治療用のスイッチを、温熱治療と電位治療を40〜50秒:18〜10秒の間隔で交互に通電可能に設けたことを特徴とする電気温灸器を提供するにある。
さらにまた、T字状に垂設した把持部の指圧突起を突設した側端部に四角状の段落結合部を設けるとともに、この段落結合部の上下部に蟻状の係止部をそれぞれ設け、短い四角の筒状の連結具に上記係止部に係合する蟻溝状の係合部を両側にそれぞれ設け、短い四角の筒状の連結具の両端部を上記した把持部の側端部の四角状の段落結合部にそれぞれ嵌合して蟻状の係止部に蟻溝状の係合部を係合して2個の電気温灸器を結合するとともに、1個の電源コントローラを介して2個一対とした電気温灸器にそれぞれ出力ケーブルを接続するようにしたことを特徴とする電気温灸器を提供するにある。
本考案の電気温灸器は、電気温灸の温灸部にT字状の把持部を垂設して電気温灸可能としているとともに、この電気温灸の温灸部にT字状に垂設した把持部の側部の端面に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、上記温灸部にキャップを装着してこのキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を突き出して配設したことによって、電気温灸器のT字状に把持部を垂設した下部の温灸部を被治療者の所要部に当接すると、電気温灸の温熱治療ができるとともに、キャップ部のゲルマニウムの当接体の当接で人体の生体電流のバランスを調整して、体内の電位差異常を修正でき、血液循環を促進して健康な生理状態が得られる。しかも、温熱による加熱によって、ゲルマニウムの電子活動が活性化されて相乗効果を奏する。
また、電気温灸器のT字状の把持部の側部の端面の指圧突起を被治療者の所要部に押圧すると、指圧効果を奏し、かつ電位治療を行えて頭痛、肩こり、不眠、慢性便秘等の改善をはかれる。
このように、1の温灸器で温熱治療、指圧、電位治療、生体電流のバランスの調整を行うことができる。特に、温熱治療と電位治療の併用による交互治療を容易に行える。
また、把持部の側部の端面を凸球面状とするとともに、その中心部に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、温灸部にキャップを装着して、このキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体をやや突き出して軸対称に配設し、電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用の交互治療用のスイッチを温熱治療と電位治療を所定の間隔で交互に通電可能に設けたことによって、上記した指圧効果を高められるとともに、ゲルマニウムの電子活動も活性化でき、電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用のスイッチを設けるとともに、交互治療用のスイッチで上記した温熱治療、生体電流のバランスの調整と指圧、電位治療を交互に行えて、これらの相乗効果をはかれて早期の回復をはかることができる。
また、温灸部に電気加熱の遠赤外線放射のセラミックスヒータを内装するとともに、枇杷葉エキスを含浸の吸着体をキャップを着脱して交替可能に装着し、キャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を配設し、さらに遠赤外線放射の電気加熱の温灸部のキャップにマイナスイオンを発生させる天然鉱石の粉粒体を配設したことによって、上記した電気温灸器で遠赤外線放射の枇杷葉のエキスによる温灸の温熱治療ができるとともに、キャップ部のゲルマニウムの当接体の当接で人体の生体電流のバランスを整え、体内の電位差異常を修正でき、血液循環を促進して健康な生理状態が得られる。
さらに、温灸部のキャップの天然鉱石の粉粒体を介してマイナスイオンを発生できて、室内の電子レンジ、テレビジョン、パソコン等での発生したプラスイオンと中和して、不健康になりがちな室内の空気の清浄化に役立つ。
さらに、電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用の交互治療用のスイッチを、温熱治療と電位治療を40〜50秒:18〜10秒の間隔で交互に通電可能に設けたこによって、交互治療用のスイッチを介して40〜50秒:18〜10秒の間隔で交互に通電して、上記した温熱治療と電位治療を交互に行えて、これらの相乗効果がはかれて早期の回復ができる。
さらにまた、T字状に垂設した把持部の指圧突起を突設した側端部に四角状の段落結合部を設けるとともに、この段落結合部の上下部に蟻状の係止部をそれぞれ設け、短い四角の筒状の連結具に上記係止部に係合する蟻溝状の係合部を両側にそれぞれ設け、短い四角の筒状の連結具の両端部を上記した把持部の側端部の四角状の段落結合部にそれぞれ嵌合して蟻状の係止部に蟻溝状の係合部を係合して2個の電気温灸器を結合するとともに、1個の電源コントローラを介して2個一対とした電気温灸器にそれぞれ出力ケーブルを接続するようにしたことによって、上記した電気温灸器を2個を安定して結合できて、枇杷葉エキスによる温湿の温灸の温熱治療ができるとともに、上記のような効果を奏し、さらに2個一対の電気温灸器を1個の電源コントローラで使用することができる。
本考案の電気温灸器は、1の温灸器で温熱治療、指圧、電位治療、生体電流のバランスの調整を行えるようにするための電気温灸器であって、電気温灸の温灸部にT字状の把持部を垂設して電気温灸可能としているとともに、この電気温灸の温灸部にT字状に垂設した把持部の側部の端面に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、上記温灸部にキャップを装着してこのキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を突き出して配設したことを特徴としている。
電気温灸器1は、図1のようにヒーター2に通電して加熱温灸自在とした温灸部3にT字状の把持部4を垂設していて、このT字状の水平部の把持部4の一側部に通電用のスイッチ5を設け(省略可)、他側部の端面を凸球面状に一体的に突設してその中心部に電位治療用の指圧突起6を装着し、温熱治療と押圧して指圧して電位治療をできるようにしている。
上記温灸部3は、ヒーター2を所要のセラミックスヒーターとした遠赤外線放射のものとしていて、その前方に枇杷葉やにんにく等のエキス含浸の吸着体7を交換可能に装着するようにし、この吸温熱7を加熱して遠赤外線による乾式温灸とエキスによる湿式温灸の両方の温熱治療ができるようにしている。
枇杷葉にはアミグダリン、ウルソール酸、オレアノール酸、枇杷葉タンニン、サポニン、ブドウ糖等を含有していて、自然治癒力を向上して病気の予防や治療に効果を有し、にんにくにはビタミン類を豊富に含み、疲労物質の乳酸を分解する成分を有して、疲労を回復する効果を有する。
また、このエキスの含浸の吸着体7には、もぐさを利用していて、もぐさの温灸効果として自律神経をコントロールして諸臓器の働きを活発化し、血液の循環をよくし、身体の抵抗力を増強して細胞の働きを活発化できる。
そして、上記T字状の把持部4の他側部の指圧突起6には、図2のようにチタンの10mm径の半球体を後部側を埋設状態として装着し、このチタンの半球体の指圧突起6の後部を電気接続部8に接触させて一側部のスイッチ5を介して後述する電源コントローラ9に接続し、所定のマイナス電位を生じさせて治療部に電位治療を行える。
電位治療は、マイナス電位発生のマイナス電位コントローラ10で−300〜−500Vのマイナス電位をチタンの指圧突起6部に発生させ、指圧効果とともに血液の循環に大いに作用して頭痛、肩こり、不眠、慢性便秘などに有効なものとしている。マイナス電位コントローラ10は商用周波数としているが、高周波の電位治療とすることもできる。チタンは、光、電位差、熱などのエネルギーにより電子を取り込み放電する性質をもっていて、マイナスイオンの放出を促進させる。
また、上記温灸部3には、図3(a)、(b)のようにキャップ11を脱着可能に取り付けていて、このキャップ11を66ナイロン、ポリアミドやポリプロピレン、ガラス繊維強化材等の耐熱性樹脂にマイナスイオンを発生させるトルマリン、麦岩石、ゼオライト、セラミックス、微小の放射線を放出する北投石、バドガスダイン、ラドン、セシウムなどを含む天然鉱石の粉粒物を混練して形成しているとともに、その前面にゲルマニウムの5mm径の半球状体の当接体12を軸対称状に(図上3個)配設している。
そのため、本電気温灸器1の温灸部3を被治療者の治療部に当接すると、キャップ11部のゲルマニウムの当接体12の当接で人体の生体電流のバランスを整え、体内の電位差異常を修正でき、血液循環を促進して健康な生理状態が得られる。特に、温熱による加熱によって、ゲルマニウムの電子活動が活性化されて相乗効果を奏する。
また、温灸部1のキャップ11に上記のようにマイナスイオンや微少の放射線を発生させる天然鉱石の粉粒体を配設することによって、電気温灸器1のキャップ11を介してマイナスイオンを発生できて、室内の電子レンジ、テレビジョン、パソコン等での発生したプラスイオンと中和して、不健康になりがちな室内の空気の清浄化に役立ちまた細胞に刺激を与えて身体を活性化するホルミシス効果やセラピー効果を奏する。
上記電気温灸器1のT字状の把持部4の他側部は、図4(a)、(b)のように所定量だけ四角状に段設し、この段落結合部13の上下部に蟻状の係止部14をそれぞれ設け、図5(a)、(b)の短い四角の筒状の連結具15に上記係止部14に係合する蟻溝状の係合部16を両側にそれぞれ設け、図6のように2個の電気温灸器1を連結具15を介して安定して連結して同時に温灸できるようにしている。17はストッパー、18はストッパー係止孔である。
上記電気温灸器1の電気供給には、図1、図6のようにAC100Vの電源コード19を接続した電源コントローラ9に直流変換のDCアダプター20、上記したマイナス電位コントローラ10を内装していて、治療切換釦21によって温熱治療、電位治療とこれらの交互治療を行なえるようにしているとともに、温熱出力釦22によって強、中、弱の出力の切換ができるようにしている。23は開始、終了釦であり、出力ケーブル24を2本配設して電気温灸器1にそれぞれ接続するようにしている。
上記温熱治療と電位治療の交互治療は、タイマーによって温熱治療と電位治療を40〜50秒:18〜10秒の間隔で交互に通電して、上記した温熱治療と電位治療を交互に行って相乗効果を奏するようにしている。25はメインスイッチ、26温熱中ランプ、27は電位治療中ランプ、28は交互治療中ランプである。
図1以下は、本考案の一実施例を示すものである。電気温灸器1は、図1のようにセラミックスヒーター2で強、中、弱に加熱温灸自在とし、枇杷葉のエキス含浸の吸着体7を交換可能に装着した温灸部3にT字状の把持部4を垂設し、このT字状の水平部の把持部4の一側部に通電用のスイッチ5を設け、他側部の端面を凸球面状としてその中心部に電位治療用の指圧突起6を装着し、温熱治療したり、押圧して指圧して電位治療したり、これらの交互治療を行うことができるようにしている。
そして、上記T字状の把持部4の他側部の指圧突起6に、図2のようにチタンの10mm径の半球体を後部側を埋設状態として装着し、このチタンの半球体の指圧突起6の後部を電気接続部8に接触させて一側部のスイッチ5を介して電源コントローラ9のマイナス電位発生のマイナス電位コントローラ10に接続し、−350Vのマイナス電位をチタンの指圧突起6部に発生させ、治療部の電位治療を行えるようにしている。
また、図3(a)、(b)のように上記温灸部3のキャップ11をポリプロピレンの耐熱性樹脂にマイナスイオンを発生させる麦光石、ゼオライト、セラミックス、微小の放射線を放出する北投石、バドガスダイン、セシウムなどを含む天然鉱石の粉粒物を混練して形成し、さらにその前面にゲルマニウムの5mm径の半球状体の当接体12を軸対称状に3個をやや突き出して配設している。
そのため、電源コントローラ9で所要の設定をして、電気温灸器1のT字状の把持部4の一側部の通電用スイッチ5を入れて温灸部3を被治療者の所要部に当接して、遠赤外線放射の枇杷葉のエキスによる温灸の温熱治療ができる。また、把持部4の他側部の端面の指圧突起6を被治療者の所要部に押圧すると、指圧効果を奏するとともに、電位治療を行えて頭痛、肩こり、不眠、慢性便秘等の改善をはかれる。
さらに、電気温灸器1の温灸部3のキャップ11部を被治療者の治療部に当接すると、ゲルマニウムの当接体12の当接で人体の生体電流のバランスを整え、体内の電位差異常を修正でき、血液循環を促進して健康な生理状態が得られる。また、温灸部1のキャップ11からマイナスイオンを発生させるので、室内の電子レンジ、テレビジョン、パソコン等での発生したプラスイオンと中和して、不健康になりがちな室内の空気の清浄化に役立つ。
また、電源コントローラ9の交互治療の治療切換釦21によって、上記のように温灸部3を被治療者の所要部に当接して遠赤外線放射の枇杷葉のエキスによる温灸の温熱治療ができるとともに、把持部4の他側部の端面の指圧突起6を被治療者の所要部に押圧すると、指圧効果を奏するとともに、電位治療を行えて、温熱治療と電位治療を交互に行って相乗効果を奏し、早期の回復をはかることができる。
さらに、図4、図5のようにT字状の把持部4の他側部の係止部14に四角の筒状の連結具15を介して図6のように電気温灸器を2個結合できて、上記のように枇杷葉エキスによる温湿の温灸治療ができるとともに、上記のような効果を奏し、さらに2個一対の電気温灸器を1個の電源コントローラで使用できる。
本考案の一実施例の一部省略した説明用概要図、 同上の把持部の側部の拡大断面図、 同上のキャップ部の側面図(a)と前面図(b)、 同上の把持部の側部の側面図(a)と端面図(b)、 同上の連結具の側断面図(a)と端面図(b)、 同上の電気温灸器を2個連結した状態の説明用図。
1…電気温灸器 2…ヒータ 3…温灸部 4…把持部 6…指圧突起
11…キャップ 12…当接体 15…連結具

Claims (5)

  1. 1の温灸器で温熱治療、指圧、電位治療、生体電流のバランスの調整を行えるようにするための電気温灸器であって、
    電気温灸の温灸部にT字状の把持部を垂設して電気温灸可能としているとともに、この電気温灸の温灸部にT字状に垂設した把持部の側部の端面に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、
    上記温灸部にキャップを装着してこのキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を突き出して配設したことを特徴とする電気温灸器。
  2. 把持部の側部の端面を凸球面状とするとともに、その中心部に電位治療用の半球状の指圧突起を突設し、
    温灸部にキャップを装着して、このキャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体をやや突き出して軸対称に配設し、
    電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用の交互治療用のスイッチを温熱治療と電位治療を所定の間隔で交互に通電可能に設けた請求項1に記載の電気温灸器。
  3. 温灸部に電気加熱の遠赤外線放射のセラミックスヒータを内装するとともに、枇杷葉エキスを含浸の吸着体をキャップを着脱して交替可能に装着し、
    キャップの前面である治療当接面にゲルマニウムの当接体を配設し、
    さらに遠赤外線放射の電気加熱の温灸部のキャップにマイナスイオンを発生させる天然鉱石の粉粒体を配設した請求項1または2に記載の電気温灸器。
  4. 電源コントローラに温灸の温熱治療用と電位治療用の交互治療用のスイッチを、温熱治療と電位治療を40〜50秒:18〜10秒の間隔で交互に通電可能に設けた請求項1ないし3のいずれかに記載の電気温灸器。
  5. T字状に垂設した把持部の指圧突起を突設した側端部に四角状の段落結合部を設けるとともに、この段落結合部の上下部に蟻状の係止部をそれぞれ設け、短い四角の筒状の連結具に上記係止部に係合する蟻溝状の係合部を両側にそれぞれ設け、短い四角の筒状の連結具の両端部を上記した把持部の側端部の四角状の段落結合部にそれぞれ嵌合して蟻状の係止部に蟻溝状の係合部を係合して2個の電気温灸器を結合するとともに、1個の電源コントローラを介して2個一対とした電気温灸器にそれぞれ出力ケーブルを接続するようにした請求項1ないし4のいずれかに記載の電気温灸器。
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