JP2007151790A - 温灸器 - Google Patents

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信一 樋渡
Tsutomu Toyama
勤 外山
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Abstract

【課題】対を成す温灸部を組合わせても、または温灸器の一方を独立して単独で手で持っても使用することができる温灸器を提供する。
【解決手段】温灸器は、電源スイッチ、温度切替スイッチ等の各種調節手段を具えたコントローラーと、該コントローラーに接続され、少なくとも一つの固定式第1温灸部を有するベースユニットと、前記コントローラーに直接又は前記ベースユニットを介して接続され、直接手で持って第2温灸部を治療部位に当てることが可能なハンディユニットとから成る。前記ベースユニットは、前記固定式第1温灸部に対して前記ハンディユニットの第2温灸部を所定の間隔を置いて、前記ハンディユニットを着脱自在に保持できるハンディユニット保持部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は指圧効果とお灸効果を兼ね備えた温灸器に関し、より詳しくは、対を成す温灸部を組合わせても、又は一方の温灸部を独立して単独でも使用することができる温灸器に関する。
従来から、血行を良くする、疲労を回復する、筋肉のこりや疲れをほぐす、胃腸の働きを活発にする、神経痛や筋肉痛をやわらげる等の治療効果を目的とした各種の温灸器が開発され、実用化されている。
そのような温灸器の第1の例としては、特開2003−250861公報(特許文献1)に記載のような、若干湾曲した比較的太い棒状の把持部の先端に発熱部を一つのみ有し、把持部を自分で持って発熱部を治療部位に押し当てることにより、単一箇所の温灸治療を行なうように構成された、所謂手持ち型の温灸器がある。上記公報に記載の物は、温灸効果に加えてマッサージ効果も得るための振動手段も併せて有するが、振動手段を有さず、単に温灸効果だけを目的とした物もある。
手持ち型の温灸器の第2の例としては、特開平11−206848号公報(特許文献2)に記載のような、アームの先端部に相互間の間隔が調整可能な複数の発熱部(施療部)を有し、人体の左右対称な位置に存在するツボを左右同時に押圧して治療するものがある。
更には、第3の例として、手持ち型ではなく、複数の温灸部を具えた温灸器を床面上に置き、例えば頚部を治療する場合、頚の左右対称のツボが複数の温灸部に載るように仰臥することにより温灸治療できる床置型又は据置型のものがある。
上記第1の例の温灸器では、治療範囲が手の届く範囲に限られること、及び構成部品がすべて把持部内に内蔵されているために重いという欠点がある。
上記第2の例の温灸器では、上記第1の例の欠点に加えて、複数の発熱部を同時に使用するものであるため、一箇所の治療部位への治療ができないという欠点がある。
上記第3の例の温灸器では、その構成上、治療方法が温灸器を床面上に置いた状態で仰向けなどの状態に限られるため、治療部位の移動が難しく、身体のごく一部を治療する等の使用には適さなかった。
特開2003−250861公報 特開平11−206848号公報
本発明は、斯かる実情に鑑み、対を成す温灸部を組合わせても、または温灸器の一方を独立して単独で手持ち型の温灸器としても使用することができる温灸器を提供することを目的とする。組合わせて使用する場合は、床置型としても、または手に持って使用することもできる。
上述した本発明の目的を達成するために、本発明によれば、
ヒータ手段により加熱される温灸部を人体の治療部位に押し当てることにより温灸治療を実施するための温灸器であって、該温灸器は、
電源スイッチ、温度切替スイッチ等の各種調節手段を具えたコントローラーと、
前記コントローラーに接続され、少なくとも一つの固定式第1温灸部を有するベースユニットと、
前記コントローラーに直接又は前記ベースユニットを介して接続され、直接手で持って第2温灸部を治療部位に当てることが可能なハンディユニットと、
を具備し、前記ベースユニットは、前記固定式第1温灸部に対して前記ハンディユニットの第2温灸部を所定の間隔を置いて、前記ハンディユニットを着脱自在に保持できるハンディユニット保持部を有することを特徴とする温灸器が提供される。
上記の温灸器において、前記ハンディユニットは、第1温灸部と第2温灸部との間隔が調節できるように前記ハンディユニット保持部に接続される。
上記の温灸器において、前記所定の間隔には、少なくとも60mmと100mmが含まれる。
上記の温灸器は更に、先端部に前記ハンディユニットを着脱自在に取り付け、且つ握持することができる延長アダプタを具備する。
上記の温灸器において、少なくとも前記ベースユニット及び前記ハンディユニットの何れか一方には、振動付与手段が設けられる。
本発明による温灸器によれば、対を成す温灸部の一方のハンディユニットをベースユニットから取り外して独立させれば、手持ち型温灸器と同様に、単一箇所の温灸治療を、治療者自身がハンディユニットを把持することの負担を感じることなく実施することができる。
また、ベースユニットにハンディユニットが組み合わされた状態では、対を成す温灸部相互間の間隔を調整することにより、人体の左右対称のツボに容易に合わせることができると共に、その上に例えば仰臥することで、温灸効果と十分な指圧効果を同時に得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図示例と共に説明する。
図1〜図8は本発明を実施する形態の一例であって、全図を通して同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1は、本発明による温灸器の全体図である。同図において、参照番号10はコントローラーを示す。コントローラー10は、電源コード11を介して商用電源から電力の供給を受ける。コントローラー10は、温灸器が持つ機能を調節するものであり、少なくとも電源の入/切のための電源スイッチ12と、後述する温灸部の温度調節を行なうための温度切替スイッチ13とを有する。後述するベースユニット20又はハンディユニット30が振動機能を有する場合には、コントローラー10にその入/切のための振動スイッチを設けることもできる。その他、電源スイッチ12に関連して電源が「入」の状態を表わす電源ランプ、温度切替スイッチ13に関連して温度の切替又は設定状態を表わす温度表示ランプ、振動スイッチに関連してその「入」を表わす振動ランプ等を設けることもできる。コントローラー10は、コードを介して次に説明するベースユニット20に接続される。接続の形態としては、コードによりコントローラー10とベースユニット20が直接接続されても良いし、又は、コントローラー10からのコードの先端部のT字型メスコネクタ16を、図2に示すように、ベースユニット20の裏側に設けられたオスコネクタ17に嵌合させることにより接続しても良い。後者の接続方法を採る場合、コントローラー10のコードの先端部のT字型メスコネクタ16を、後述するハンディユニット30に直接接続することができ、ベースユニット20を使用しないで、ハンディユニット30のみを用いて治療する場合に特に都合が良い。なお、コントローラー10は、ベースユニット20に対して別体のものとして説明し且つ図示されているが、ベースユニット20内に一体的に組み入れることも可能である。
ベースユニット20の上部面の一方側には、上方に突出した第1温灸部22が設けられる。温灸部22は、内部の発熱体(ヒータ手段)の上にもぐさシート及び外キャップ、又はマスクキャップが取り付けられて構成される。なお、温灸部自体の構成は、従来の温灸器の温灸部と特に変わるものではない。温灸部22はコードを介してコントローラー10から制御された電力の供給を受ける。
図3に示す通り、ベースユニット20の上部面には、第1温灸部22に並んで、温灸部22の中心軸と長径の軸が一致した細長状の、ハンディユニット30を装着及び固定するための固定用保持部24が設けられる。保持部24は、ハンディユニット30が第1温灸部22の軸方向には、第1温灸部22の中心軸とハンディユニット30の第2温灸部の中心軸との相互間隔が少なくとも60mmと100mmで選択調整できる長径と、第1温灸部22の中心軸と第2温灸部32とを結ぶ線に対して直交する方向には移動できない短径とを有する長円形状となっている。
図3に示されている通り、保持部24には、ハンディユニット30の裏面に設けられた、ハンディユニット30への電力受給の機能をも兼ねた金属ピン36が入り込んだとき、第1温灸部22の中心軸とハンディユニット30の第2温灸部32の中心軸との間隔が丁度60mm又は丁度100mmとなる、金属ピン36と同じ数のピン受けコネクタ26が設けられている。ハンディユニット30上の第2温灸部32は、ユニット上に片寄って設けられているため、保持部24への装着向きを180°変えることにより、両温灸部の中心位置間隔を、60mmと100mmに選択することができる。図1に示す状態は100mm、図5に示す状態は60mmの間隔に選択された状態をそれぞれ示す。
ベースユニット20に振動機能を持たせる場合には、図1に示すように、内側に振動モータ40が設けられる。振動モータ40を、温灸機能に加えて選択的に機能させるための振動スイッチ15がベースユニット20の側面に設けられる。なお、このスイッチ15は、コントローラー10側に設けても構わない。
ハンディユニット30は、図6に示されるように、ちょうど片手で持つのに都合の良い大きさの把持部31と、片寄って設けられた第2温灸部32と、裏面にコントローラー10からのコードのT字型メスコネクタ16又はベースユニット20のピン受けコネクタ26に挿入される金属ピン36(図4参照)とからなる。ハンディユニット30は、この金属ピン36を通して、先にも述べた通り、コントローラー10から電力の供給を受ける。ハンディユニット30の第2温灸部32の構成は、ベースユニット20が有する第1温灸部22の構成と同じである。特に図示はしないが、ハンディユニット30がある程度大きくなることを許容する場合には、ハンディユニット30の内部にも、マッサージ効果を与えるための振動手段を設けることもできる。
次に、上記の構成を有する本発明による温灸器の使用方法を説明する。先ず最初にハンディユニット30をベースユニット20から独立させて単体で使用する場合を説明する。この場合、ハンディユニット30の裏面の金属ピン36は、コントローラー10のコードの先端部のT字型メスコネクタ16に挿入される。この状態でコントローラー10の電源スイッチ12が入れられると第2温灸部32の発熱体の加熱が開始される。更に温度切替スイッチ13により所望の温度(例えば、弱の50℃±10℃、又は強の80℃−10℃〜+0℃)が選択される。治療者は自分自身でハンディユニット30を手に持ち、主に合谷や足三里等の手の届く範囲のツボを一箇所づつ治療する。ハンディユニット30内には、基本的に第2温灸部32を構成する部品以外のものが無いので、その重量は軽く治療者が負担に感じることは無い。ハンディユニット30内に振動手段がある場合には、温灸効果に加えてマッサージ効果も同時に得ることができる。
図7に示す延長アダプタ60を用いることにより、背中にあるツボ等の直接手が届き難い箇所への温灸治療も可能となる。延長アダプタ60は、把持部61、該把持部に固定されたアーム部62、該アーム部62の先端の固定部63とで構成される。アーム部62は、図8に示すように湾曲しているものであっても構わない。延長アダプタ60の固定部63へのハンディユニット30の固定は、これに限られるわけではないが、例えばネジ止めで行なう。
次に、ハンディユニット30とベースユニット20が組合されて使用される場合を説明する。この場合、コントローラー10のコードのT字型メスコネクタ16とベースユニット20の裏面のピンコネクタ17(図2参照)が接続され、更に、ハンディユニット30の裏面のピン36がベースユニット20のピン受けコネクタ26に、温灸部相互の間隔が60mm又は100mmの何れかになるように挿入される。この状態で、第1温灸部22と第2温灸部32の高さは一致し、恰も最初からベースユニット30に第1温灸部22と第2温灸部32があるような図1又は図5に示す状態になる。
上記状態で、コントローラー10の電源スイッチ12を入れると、第1温灸部22及び第2温灸部32が同時に加熱し始める。必要により、温度切替スイッチ13の操作により所望の温度が選択される。
治療者は、第1及び第2温灸部22,32に首、背中、腰部などを当て、その上に仰臥することにより、左右両方のツボを同時に温灸治療することができる。第1温灸部22と第2温灸部32の間隔が60mm、100mmと調整可能であるため、距離が狭い首の左右対称のツボや、それよりも間隔が離れている背中、腰部等の左右対称のツボにも、適切に合わせて温灸治療することができる。具体的には、60mmの間隔は、例えば首凝りや肩凝りに効く“風池”などの頚部のツボ刺激に、100mmの間隔は、例えば腰痛や坐骨神経痛に効く“志室”などの脊椎近傍のツボ刺激に有効である。
温灸効果に加えて、マッサージ効果を望む場合には、ベースユニット20の側面にある振動スイッチ15を操作することによりベースユニット20内の振動手段(振動モータ)40を動作させれば良い。
なお、本発明の温灸器は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
図1は、本発明による温灸器の全体構成図である。 図2は、本発明の温灸器のベースユニットの裏側の斜視図である。 図3は、ハンディユニットを取り外したときのベースユニットの斜視図である。 図4は、ハンディユニットの裏面の斜視図である。 図5は、温灸部の相互間隔を60mmとしたときの温灸器の斜視図である。 図6は、ハンディユニットの斜視図である。 図7は、温灸器の延長アダプタの外観図である。 図8は、温灸器の延長アダプタの他の実施例の外観図である。
符号の説明
10 コントローラー
11 電源コード
12 電源スイッチ
13 温度切替スイッチ
15 振動スイッチ
16 T字型メスコネクタ
17 オスコネクタ
20 ベースユニット
22 第1温灸部
24 保持部
26 ピン受けコネクタ
30 ハンディユニット
31 把持部
32 第2温灸部
36 金属ピン
40 振動モータ
60 延長アダプタ
61 把持部
62 アーム部
63 固定部

Claims (6)

  1. ヒータ手段により加熱される温灸部を人体の治療部位に押し当てることにより温灸治療を実施するための温灸器であって、該温灸器は、
    少なくとも一つの固定式第1温灸部を有するベースユニットと、
    直接手で持って治療部位に第2温灸部を当てることが可能なハンディユニットと、
    を具備し、前記ベースユニットは、前記固定式第1温灸部に対して前記ハンディユニットの第2温灸部を所定の間隔を置いて、前記ハンディユニットを着脱自在に保持できるハンディユニット保持部を有することを特徴とする温灸器。
  2. 請求項1に記載の温灸器において、前記ハンディユニットは、第1温灸部と第2温灸部との間隔が調節できるように前記ハンディユニット保持部に装着されることを特徴とする温灸器。
  3. 請求項1に記載の温灸器であって、該温灸器は更に、電源スイッチ、温度切換スイッチ等の各種調節手段を具えたコントローラーを有することを特徴とする温灸器。
  4. 請求項1に記載の温灸器において、前記所定の間隔には、少なくとも60mmと100mmが含まれることを特徴とする温灸器。
  5. 請求項1に記載の温灸器において、少なくとも前記ベースユニット及び前記ハンディユニットの何れか一方には、振動付与手段が設けられることを特徴とする温灸器。
  6. 請求項1に記載の温灸器であって、該温灸器は更に、先端部に前記ハンディユニットを着脱自在に取り付け、且つ把持することができる延長アダプタを具備することを特徴とする温灸器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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