JP3146098U - 温熱治療器 - Google Patents
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Abstract
【課題】50℃〜80℃の高温で有効な遠赤外線を放射して、身体内に深達させ身体内の悪性疾患部を検索する温熱治療器を提供する。
【解決手段】放射機構は、熱源はセラミックヒータを使用し、放射体は遠赤外線放射塗料板に70℃〜80℃の温度を透過し、遠赤外線波長の放出量の半分を占める8μm〜9μmを放射すると身体への深達力を有する、反面、身体内の健康細胞から放射する遠赤外線の半分の波長は、放射体の波長と共振作用を起こし交差しても快適な温度を与えるが、悪性疾患部位から放出している波動と交流すると強烈な熱さの衝撃反応を起こすため、悪性疾患部位が検出される画期的な温熱治療器である。
【選択図】図1
【解決手段】放射機構は、熱源はセラミックヒータを使用し、放射体は遠赤外線放射塗料板に70℃〜80℃の温度を透過し、遠赤外線波長の放出量の半分を占める8μm〜9μmを放射すると身体への深達力を有する、反面、身体内の健康細胞から放射する遠赤外線の半分の波長は、放射体の波長と共振作用を起こし交差しても快適な温度を与えるが、悪性疾患部位から放出している波動と交流すると強烈な熱さの衝撃反応を起こすため、悪性疾患部位が検出される画期的な温熱治療器である。
【選択図】図1
Description
本考案は、50℃〜80℃の高温で有効な遠赤外線を放射して、身体内に深達させ身体内の悪性疾患部を検索する装置又は、悪性疾患部に対し37℃〜80℃の温熱治療によるガン撲滅効果と共に、鎮痛・緩和をもたらす温熱治療器に関する。
「熱は病気に有効である」というエジプト言の記録が5,000年の昔からあります。日本でも「日本ハイバーサーミア学会」が局所温熱療法の成績発表をしています。然し、高温で遠赤外線を放射し、身体内の悪性疾患部位を検索する考案の温熱治療器は未だ見ることはない。
昔からインドでも日本でも身体からの熱を手のひらを通し放射治療していた。
人間の健康細胞から放射する熱の50%は遠赤外線であり、波長は8μm〜9μmを大量に放出している。反面悪性疾患部位からはエネルギーの高い波動を放射している事も判明していた。そこで50℃〜80℃の高温で遠赤外線の8μm〜9μmの波長を放射させれば身体内の同一波長と共振作用を起こし、共鳴するが、反撥する波長と遠赤外線と交流すると激烈な反応を示すと判断した。
人間の健康細胞から放射する熱の50%は遠赤外線であり、波長は8μm〜9μmを大量に放出している。反面悪性疾患部位からはエネルギーの高い波動を放射している事も判明していた。そこで50℃〜80℃の高温で遠赤外線の8μm〜9μmの波長を放射させれば身体内の同一波長と共振作用を起こし、共鳴するが、反撥する波長と遠赤外線と交流すると激烈な反応を示すと判断した。
本案は4μm〜50μm範囲の波長を放射する遠赤外線の中でも、身体内に深達力を有する波長範囲は8μm〜9μmが有効で熱放出量は全体の半分を占める。この有効波長を放射する放射体は、現在炭素系面発熱体とセラミックヒータを熱源としセラミック等の遠赤外線放射塗料板しか見当たらない。但し、実測した結果セラミックス系遠赤外線放射塗料は70℃以上の高温でないと有効波長は出ない事。更に炭素系面発熱体からは50℃以上の高温が必要であることが判明した。
以下表でもって明示する。表−1は、本案請求項1の如くセラミックヒータを熱源とし、放射体をセラミックス遠赤塗料板を採用し70℃で放熱させた表である。
表−2は、本案請求項1の放射開口部に炭素系面抵抗袋を覆い50℃で放熱させる。
以下表でもって明示する。表−1は、本案請求項1の如くセラミックヒータを熱源とし、放射体をセラミックス遠赤塗料板を採用し70℃で放熱させた表である。
表−2は、本案請求項1の放射開口部に炭素系面抵抗袋を覆い50℃で放熱させる。
請求項1の放射機構は、熱源はセラミックヒータを使用し、放射体は遠赤外線放射塗料板に70℃〜80℃の温度を透過し、遠赤外線波長の放出量の半分を占める8μm〜9μmを放射すると身体に深達力を有する、反面、身体内の健康細胞から放射する遠赤外線の半分の波長は、放射体の波長と共振作用を起こし交差しても快適な温度を与えるが、悪性疾患部位から放出している波動と交流すると強烈な熱さの衝撃反応を起こすため、悪性疾患部位が検出される画期的な温熱治療器である。但し、セラミックヒータを熱源とし、セラミックス遠赤塗料板からの遠赤外線は70℃以上の温度を透過しないと8μm〜9μmの波長は放射しない(表−1)
請求項2は、請求項1のセラミックヒータを熱源とし、放射輝度を50℃以上にして深達力のある遠赤波長8μm〜9μmを放射させるため、前記請求項1の開口部にカーボン塗料を含浸・乾燥させた袋又は炭素系抵抗体を袋に内設させたカバー袋を覆い、該袋にセラミックヒータ熱を透過させることにより炭素系遠赤外線放射体が構成され有効波長を放射してなる温熱治療器を提供する。(表−2)
請求項3の遠赤外線放射開口部を、中央先端部が突出するようにし、周辺を四面構造にしたことは重大理由に基づく、この治療は、開口部を皮膚面に圧接し前後左右に回転しながら8μm〜9μmの波長を放射するとき、放射面は拡散放射と屈折放射するので身体内の骨(セラミックス)を外し深達力の促進効果をもたらす上、突端部の圧接治療で指圧効果、針灸効果があり、特に悪性疾患部を検索するには、突端部を圧接させると反応効果の高い温熱治療器が提供できる。
請求項4は、前記請求項1で悪性疾患部位が検索されると、37℃〜80℃の遠赤外線放射機構を有する装置として、前記請求項2の治療器で8μm〜9μmの深達力のある遠赤外線治療器を用い、幾度も繰り返し放射治療することで初期ガンの消滅、肥大したガンの縮小、転移ガンの防止、ガン細胞の痛みにたいする緩和効果をもたらしてなる温熱治療器を提供する。
請求項5は、楕円形の開口部で、把持部を長めに多少屈折させ背中部位でも一人で治療できるように軽量構成とした。電源コードの中間位置にコントローラーを設け、コントローラーが具備するON・OFF装置、運転時間制御装置、温度制御装置等を調節操作してなる温熱治療器を提供する。
本考案の目的は、温熱治療器を身体皮膚面に接触放射させるだけの簡単な治療器を家庭内の全員が治療出来て、日常不安な箇所を検索し、不審な場合一日も早く精密検査することで早期に疾患腫瘍部位が発見できる画期的な考案として提供する。
「通称ア・チチ検索器とも言う」
更に、早期ガンは幾度も繰り返し放射することで抹消されたり、又は肥大したガンも同様な治療で縮小する。最初は熱く感じる温度も快適な温度に変化したときは効果があった証しである。
「通称ア・チチ検索器とも言う」
更に、早期ガンは幾度も繰り返し放射することで抹消されたり、又は肥大したガンも同様な治療で縮小する。最初は熱く感じる温度も快適な温度に変化したときは効果があった証しである。
例えば図1は、構造的にはセラミックヒータを熱源とし、放射開口部2は、身体の背面でも圧接できるように多少湾曲にした把持部1が具備され、ABS樹脂を用い軽量で長い構成とした。開口部2は、アルミニュム板2aに遠赤外線放射塗料2bを塗布した塗装板で四面構成にし突端部2cが設けられている。
前記四面構成は拡散放射と屈曲放射をもたらし深達性を有する。この開口部2からは70℃の放射温度で8μm〜9μmの有効な遠赤外線が放射される。
この装置の電源gまでの中間部にコントローラー3が具備され、ON・OFFスイッチ3cと運転時間制御装置3a、温度制御装置3bが設けられている。
前記四面構成は拡散放射と屈曲放射をもたらし深達性を有する。この開口部2からは70℃の放射温度で8μm〜9μmの有効な遠赤外線が放射される。
この装置の電源gまでの中間部にコントローラー3が具備され、ON・OFFスイッチ3cと運転時間制御装置3a、温度制御装置3bが設けられている。
現状ガンの発見は健康診断又は人間ドックにより判明されている。ガンの死亡率は40%と多く、早期発見されれば70%の確率で助かると言われています。
70℃〜80℃の高熱を放射してガン腫瘍部位を検索する装置など想像されていなかった、人体からも静電気、マイクロ波長等の外に遠赤外線の有効波長が50%放射している事と、ガン細胞からは強力なエネルギーの波動が放射されている事程度の知識はあった。
本案は、身体に深達力をもつ遠赤外線を測定した結果、セラミックス放射体は70℃〜80℃の高熱で8μm〜9μm波長が大量に放射されており、更に炭素系面発熱体からは50℃以上の温度で8μm〜9μmが放射されていた。
この波長は遠赤外線の熱放出量の半分を占める効果を持ち、深達力を有する。
この波長をガン腫瘍部位からの波動と交流させると皮膚面に強烈な熱さの衝撃があり、ガン腫瘍部位が発見される。医学界にも画期的な治療法として提供する。
70℃〜80℃の高熱を放射してガン腫瘍部位を検索する装置など想像されていなかった、人体からも静電気、マイクロ波長等の外に遠赤外線の有効波長が50%放射している事と、ガン細胞からは強力なエネルギーの波動が放射されている事程度の知識はあった。
本案は、身体に深達力をもつ遠赤外線を測定した結果、セラミックス放射体は70℃〜80℃の高熱で8μm〜9μm波長が大量に放射されており、更に炭素系面発熱体からは50℃以上の温度で8μm〜9μmが放射されていた。
この波長は遠赤外線の熱放出量の半分を占める効果を持ち、深達力を有する。
この波長をガン腫瘍部位からの波動と交流させると皮膚面に強烈な熱さの衝撃があり、ガン腫瘍部位が発見される。医学界にも画期的な治療法として提供する。
1…把持部
2…開口部
2a…アルミニュウム
2b…セラミックス塗料
2c…突端部
3…コントローラー
3a…運転時間制御
3b…温度制御
3c…スイッチ
e・g…電源コード・差込プラグ
2…開口部
2a…アルミニュウム
2b…セラミックス塗料
2c…突端部
3…コントローラー
3a…運転時間制御
3b…温度制御
3c…スイッチ
e・g…電源コード・差込プラグ
Claims (5)
- 本考案は、身体内疾患部位を検索する温熱治療器において、身体皮膚面から放射する放射機構は、セラミックヒータを熱源とし、アルミ板に遠赤外線放射塗料を装着した開口部を有し、放射輝度を70℃〜80℃の高温にして、深達力のある遠赤外線熱放出量の半分を占める8μm〜9μm波長の遠赤外線を、身体内疾患部位に放射させると、悪性疾患部位に遭遇した場合、該悪性疾患部位からは異なる波動を放出しており前記遠赤外線と交流すると、皮膚面に強烈な熱さの衝撃反応を起こすため、悪性疾患部位が検索されてなる温熱治療器。
- 前記請求項1の開口部から放射する温度を、放射輝度を50℃〜80℃の高温にして有効な遠赤外線熱放出量の半分を占める8μm〜9μmを放射させるため、開口部を全面覆う構成のカバー袋を具備し、該カバー袋にはカーボン塗料を含浸・乾燥させるか又は、袋に炭素系面抵抗体を内設させ、放射熱がカバー袋を通過することにより炭素系面発熱体からの遠赤外線が放射される構成にした温熱治療器。
- 前記請求項1又は請求項2の開口部の構成において、中央先端部が突出するように周辺を四面構造にすることで、開口部で皮膚面を回転圧接治療するとき放射面からは拡散放射と屈折放射をもたらすため深達力を促進し、さらに、突端部の圧接治療で指圧効果、針灸効果をもたらしてなる温熱治療器。
- 前記請求項1により悪性疾患部が検索された場合は、前記請求項2又は請求項3の温熱治療器の温度を37℃〜80℃間で調節し、幾度も繰り返し放射治療することで、初期ガンの消滅、肥大したガン細胞の縮小、転移ガンの防止、ガン細胞の痛みを緩和する効果をもたらしてなる温熱治療器。
- 前記請求項1乃至請求項4の温熱治療器において、身体背面部の治療を容易にするため開口部から把持部の一部を屈折させると共に、電源コードの中間部にコントローラーを設け、該コントローラーには ON・OFF装置、運転時間制御装置、温度制御装置を具備してなる温熱治療器。
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JP2008004593U JP3146098U (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | 温熱治療器 |
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JP3146098U true JP3146098U (ja) | 2008-11-06 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107158577A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-15 | 山西神圣新能源科技有限公司 | 具有双控制器的弯折式远红外理疗仪 |
CN110195015A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-03 | 赛慕特生物工程(上海)有限公司 | 一种通用型细胞冻存产品无水干式复苏仪及工作方法 |
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2008
- 2008-06-10 JP JP2008004593U patent/JP3146098U/ja not_active Expired - Fee Related
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