JP3145908U - 耐震、軽震、基礎下部構造 - Google Patents
耐震、軽震、基礎下部構造 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】地震による衝撃を十分に吸収することのできる耐震基礎下部構造を提供する。
【解決手段】地震の際の揺れ衝撃をより吸収されるよう弾性素材、新品タイヤ、使用済みのタイヤ、削り取られたゴム片又、耐圧ホース、パイプを上部基礎下に使用し下部基礎内にも組み合わせ、地震による上下どの方向からの衝撃にも耐える事が出来、又基礎建築構造物の損壊を十分抑えられ、建物構造物の水平も保たれる構造である。
【選択図】図1
【解決手段】地震の際の揺れ衝撃をより吸収されるよう弾性素材、新品タイヤ、使用済みのタイヤ、削り取られたゴム片又、耐圧ホース、パイプを上部基礎下に使用し下部基礎内にも組み合わせ、地震による上下どの方向からの衝撃にも耐える事が出来、又基礎建築構造物の損壊を十分抑えられ、建物構造物の水平も保たれる構造である。
【選択図】図1
Description
本考案は一般木造建築基礎の下部に造る基礎形状耐震軽震構造
一般木造耐震基礎の基礎部分はコンクリートにより、全体が一体化されるため
地震等により地面が揺れた場合、その揺れを吸収することができず、上に建造
される住宅本体の損壊や崩壊を招きやすい問題があった。
実用新案登録番号 第3018907号
地震等により地面が揺れた場合、その揺れを吸収することができず、上に建造
される住宅本体の損壊や崩壊を招きやすい問題があった。
本考案は、このような従来技術存在する課題を解決したものであり 地震によって被害を少なくするため弾性素材、又構造により基礎を造り
建築構造物への揺れ衝撃を緩和でき耐震性に優れた
耐震軽震基礎下部構造を提供することを目的とする
建築構造物への揺れ衝撃を緩和でき耐震性に優れた
耐震軽震基礎下部構造を提供することを目的とする
本考案は地震は、どの方向から揺れるか、どれだけの衝撃があるか
わからず(図1)により左右、上下の揺れを最小に抑える構造にする 又建築構造物は、大きさ、形も重量も異なり図1符号13で使用する弾性素材また(新品)古タイヤ他ゴム部品の数を多く使い、重量又位置ズレが防止される その他細部の構成、形状、数量、素材等において本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる 耐震軽震基礎下部構造
わからず(図1)により左右、上下の揺れを最小に抑える構造にする 又建築構造物は、大きさ、形も重量も異なり図1符号13で使用する弾性素材また(新品)古タイヤ他ゴム部品の数を多く使い、重量又位置ズレが防止される その他細部の構成、形状、数量、素材等において本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる 耐震軽震基礎下部構造
よって本考案により基礎、建物、人的被害を少なくできる耐震軽震基礎下部構造
本考案に係る基礎は、建築物の重量形状により、コンクリート
弾性素材又、(新品)古タイヤ、他ゴム部品を使用し
形態は図面にて明らかにする
又この案は従来基礎の下部(地中)に造る構造である
弾性素材又、(新品)古タイヤ、他ゴム部品を使用し
形態は図面にて明らかにする
又この案は従来基礎の下部(地中)に造る構造である
1 下部基礎コンクリート
2 クラッシャーラン又は土砂
3 地中の土砂
4 上部下20mmコンクリート板
11 上部新基礎コンクリート
12 古タイヤ弾性素材、ゴムチップ
13 弾性素材(新品タイヤ)古タイヤ
14 耐圧ゴム、パイプ(ホース)
2 クラッシャーラン又は土砂
3 地中の土砂
4 上部下20mmコンクリート板
11 上部新基礎コンクリート
12 古タイヤ弾性素材、ゴムチップ
13 弾性素材(新品タイヤ)古タイヤ
14 耐圧ゴム、パイプ(ホース)
本考案の耐震基礎下部構造によれば、地震の際の揺れ、衝撃、特に
上下、左右による衝撃が中間層により吸収されて緩和され、構造物の
損壊が抑えられ外周基礎上部の弾性素材、耐圧ホースを置くことで
安定を増し、十分な強度を有した中間層とすることができ、基礎、建物、
人的被害を少なくできる。
上下、左右による衝撃が中間層により吸収されて緩和され、構造物の
損壊が抑えられ外周基礎上部の弾性素材、耐圧ホースを置くことで
安定を増し、十分な強度を有した中間層とすることができ、基礎、建物、
人的被害を少なくできる。
本考案に係る基礎は、建造物の面積、形状、重量により弾性素材の
新、古タイヤを使用し、下部基礎の上部中間層に数量、配置、分布により
上下、左右、ずれ、水平を保ち安定を増すことができ、使用済みタイヤ
9.25−16LT−12PRを下部基礎外周コンクリートに囲まれた角部分に
3m215本使用することで荷重、負荷が10t持ち、内部盛土上に使用済み
タイヤ6.50−16LT−12PRを30m230本使用した荷重、負荷20t以上
持つ。又、下部基礎外周コンクリート上に、耐圧ホースを置くことで、荷重、負荷、
中間層の強度が向上する。
又、この案は従来基礎の下部(地中)に造る構造である。
新、古タイヤを使用し、下部基礎の上部中間層に数量、配置、分布により
上下、左右、ずれ、水平を保ち安定を増すことができ、使用済みタイヤ
9.25−16LT−12PRを下部基礎外周コンクリートに囲まれた角部分に
3m215本使用することで荷重、負荷が10t持ち、内部盛土上に使用済み
タイヤ6.50−16LT−12PRを30m230本使用した荷重、負荷20t以上
持つ。又、下部基礎外周コンクリート上に、耐圧ホースを置くことで、荷重、負荷、
中間層の強度が向上する。
又、この案は従来基礎の下部(地中)に造る構造である。
1 下部基礎コンクリート
2 クラッシャーラン又は土砂
3 地中の土砂
4 上部下20mmコンクリート板
11 上部新基礎コンクリート
12 新、古タイヤ弾性素材
13 新、古タイヤ弾性素材
14 耐圧ゴム(ホース)
2 クラッシャーラン又は土砂
3 地中の土砂
4 上部下20mmコンクリート板
11 上部新基礎コンクリート
12 新、古タイヤ弾性素材
13 新、古タイヤ弾性素材
14 耐圧ゴム(ホース)
Claims (3)
- 本考案は耐震基礎構造に関する、一般の民家の規模の
小さい建築構造物の基礎の下部の全部分に、設けられた
弾性素材及びコンクリート基礎、建物損壊に十分対応できる
耐震基礎下部構造 - 一般基礎の下部に別基礎の内部分弾性素材ゴム部品
新品タイヤ又使用済みのタイヤ、削り取られたゴム片又耐圧ホース
などを組み合わせにより地震の際の揺れ特に上下、
どの方向からも衝撃が吸収される耐震基礎下部構造 - 一般建築物は通常長方形、正方形及びこれらの組み合わ
された建物で有り大きさ、形、重量も異なり図1符号13での
細部の構成、形状、数量、素材等において、本考案の要旨を逸脱しない
範囲で任意に変更し下部基礎構造を変える事で、十分に抑えることが
できる図1符号12、13、14、弾性素材部品他構造で、地震後基礎本体の
ずれもない又基礎、建物の水平も保つ事ができる耐震基礎下部構造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001085U JP3145908U (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | 耐震、軽震、基礎下部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001085U JP3145908U (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | 耐震、軽震、基礎下部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3145908U true JP3145908U (ja) | 2008-10-30 |
Family
ID=43295648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008001085U Expired - Fee Related JP3145908U (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | 耐震、軽震、基礎下部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3145908U (ja) |
-
2008
- 2008-02-27 JP JP2008001085U patent/JP3145908U/ja not_active Expired - Fee Related
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