JP3145676U - テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚 - Google Patents

テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚 Download PDF

Info

Publication number
JP3145676U
JP3145676U JP2008005425U JP2008005425U JP3145676U JP 3145676 U JP3145676 U JP 3145676U JP 2008005425 U JP2008005425 U JP 2008005425U JP 2008005425 U JP2008005425 U JP 2008005425U JP 3145676 U JP3145676 U JP 3145676U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar
front leg
arch
leg bar
rear leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008005425U
Other languages
English (en)
Inventor
徳隆 陳
Original Assignee
徳隆 陳
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 徳隆 陳 filed Critical 徳隆 陳
Priority to JP2008005425U priority Critical patent/JP3145676U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3145676U publication Critical patent/JP3145676U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/28Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements
    • A47C4/286Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements foldable side to side and front to back, e.g. umbrella type

Abstract

【課題】椅子やデーブルなどの脚の連結型折りたたみ構造を提供する。
【解決手段】
一半がアーチ状に湾曲したアーチ状支え棒30、支え棒40、前脚構造10、後脚構造20により構成し、該前脚構造は、前脚棒11、前脚棒上接合台12、前脚棒下接合台13、前脚棒台座14からなり、該後脚構造は、後脚棒21、後脚棒上接合台22、後脚棒下接合台23、後脚棒台座24からなる。
前面側の前脚棒11下端に前脚棒台座14を固定し、前脚棒上接合台12、前脚棒下接合台13をスライド可能に嵌合し、前脚棒上接合台12前脚棒下接合台13を一対のアーチ状支え棒により連結し、後面側も同様にして一対の一対のアーチ状支え棒により連結し、また両側はそれぞれ一対の支え棒40を交差した構造により連結する。
アーチ状連結構造により、折りたたみ操作が容易で、支え棒連結部がアーチ状であるため障害とならない。
【選択図】 図5

Description

本考案は、折りたたみ構造に関し、特にテーブルや椅子に応用でき、且つ前端が彎曲したアーチ状支え棒を連結した連結タイプ折りたたみ構造に関する。
図1、図2に示すのは、従来の構造(一)である。全体構造を折りたたんだ際、前脚接合台(01)と後脚接合台(02)は同じ高さとなるところ、前脚(03)の長さが後脚(04)より短いため、前脚接合台(01)は上方に抜け出して宙に浮いた状態となる。このため、従来構造(一)の前脚接合台(01)の下方に向けて一定の長さのある筒(05)を延長し、前脚(03)に嵌めることにより前脚接合台(01)が抜け出さないようにする。ほかに該構造には下記の短所がある:
短所1、前脚接合台(01)の下方に筒(05)を用いて、前脚接合台(01)の宙に浮く状態を解決するため、原料コストが増えると同時に、筒(05)で前脚を固定する構造は安定しない。
公知の実用新案第089217883号の「折りたたみテーブルの脚」として、図3、図4に示すのは、従来構造(二)である。従来構造(二)の折りたたみ交差連結構造では、従来の二本の棒の代わりに、四本の棒(06)を交差した構造にすることで、前脚接合台(07)と後脚接合台(08)を折りたたむ際に上昇する距離を縮めることで、前脚接合台(07)と後脚接合台(08)が折りたたむ際に宙に浮く状態を回避できるが、下記の短所がある:
短所1、従来構造(二)の四本の棒(06)が交差する先端が鋭く突出するため、ユーザーが座ったり、或は該構造を伸縮する過程で該先端に接触して、怪我をしやすい。
短所2、従来構造二の四本の棒(06)を伸展させる際、アーチ状を具有しないため、阻止力が大きく、伸展しにくい。
上記の短所を鑑みて、上述の技術を改善する必要があった。
特開平10−71024号公報
前記従来構造の欠点を解決するため、本考案は前脚構造、後脚構造、アーチ状支え棒、棒を設置し、折りたたんだ後、脚接合台が抜け出して宙に浮く状態を解決する構造改良を提供することを主な課題とする。また、従来構造二の短所を改良することをもう一つの課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案の連結タイプの脚折りたたみ構造を提供するものであり、前脚構造、後脚構造、アーチ状支え棒、支え棒で構成されたものである。図5、図6、図7に示すのは本考案の各説明略図である。該前脚構造は、前脚棒、前脚棒上接合台、前脚棒下接合台、前脚棒台座から構成される。該後脚構造は、後脚棒、後脚棒上接合台、後脚棒下接合台、後脚棒台座からなる。該アーチ状支え棒の片端は彎曲したアーチ状を呈し、構造全体の前面と後面はそれぞれ四本のアーチ状支え棒でU字型と逆U字型に交差して伸縮する構造を構成する。該構造を折りたたむ際、前脚棒上接合台と後脚棒上接合台が上昇する距離は、従来構造より短くなることで、前脚棒上接合台と後脚棒上接合台を折りたたんだ状態で、接合台が上方に抜け出して宙に浮く状態を解決する。また、アーチ状支え棒の片端が彎曲した構造であるため、従来構造(二)の鋭く突出した先端構造による問題を解消する。
本考案は、前脚構造、後脚構造、アーチ状支え棒、支え棒及びアーチ状支え棒の先端を彎曲した構造にすることで、折りたたんだ際に接合台が上方に抜け出すことが無く、安全面の心配もなくなる。
図5〜図10に示すのは、本考案の説明略図である。本考案は連結タイプの脚折りたたみ構造である。該構造を展開した状態の外観は長方形を呈す。前脚構造(10)、後脚構造(20)、アーチ状支え棒(30)、支え棒(40)から構成する。該アーチ状支え棒(30)の一半は彎曲したアーチ状であり、脚構造の前後両面に設置され、棒の両端及び棒の適切な場所に連結穴(31)を設ける。該支え棒(40)は長いプレイト状を呈し、脚構造の左右両サイドに設置する。その長さはアーチ状支え棒(30)より短く、両端及び中央に連結穴(41)を設ける。該前脚構造(10)は、前脚棒(11)、前脚棒上接合台(12)、前脚棒下接合台(13)、前脚棒台座(14)からなり、該後脚構造(20)は、後脚棒(21)、後脚棒上接合台(22)、後脚棒下接合台(23)、後脚棒台座(24)からなり、該後脚棒(21)は前脚棒(11)より長い。
前脚棒(11)を前脚棒台座(14)に固定し、前脚棒(11)に前脚棒上接合台(12)、前脚棒下接合台(13)を嵌合、挿通し、最後に前脚棒下接合台(13)を前脚構造(10)に固定する。
後脚棒(21)を後脚棒台座(24)に固定し、後脚棒(21)に後脚棒上接合台(22)、後脚棒下接合台(23)を嵌合、挿通し、最後に後脚棒下接合台(23)を後脚構造(20)に固定する。
図6に示すように、該支え棒(40)を脚構造の左右両側に設置し、それぞれ二本の支え棒(40)で構成する。二本の支え棒(40)の中央にある連結穴(41)を互いにX字型に螺合する。更に、二本の支え棒(40)の両端にある連結穴(41)を前脚構造(10)の前脚棒上接合台(12)、前脚棒下接合台(13)と、後脚構造(20)の後脚棒上接合台(22)、後脚棒下接合台(23)に螺合する。
図6に示す実施例では、該アーチ状支え棒(30)は脚構造の前後両面に設置し、各面はいずれも四本のアーチ状支え棒(30)で構成する。一本目のアーチ状支え棒(30)の直線部の端にある連結穴(31)を前脚構造(10)の前脚棒上接合台(12)と螺合する。該アーチ状支え棒(30)のアーチ状を形成する側の端にある連結穴(31)は、二本目のアーチ状支え棒(30)のアーチ状を形成する側の端にある連結穴(31)と螺合する。二本目のアーチ状支え棒(30)の直線部の端にある連結穴(31)は他方の前脚構造(10)の前脚棒上接合台(12)と螺合することにより、一本目のアーチ状支え棒(30)と二本目のアーチ状支え棒(30)がU字型形状を構成する。
三本目のアーチ状支え棒(30)の直線部の端にある連結穴(31)を前脚構造(10)の前脚棒下接合台(13)と螺合し、三本目のアーチ状支え棒(30)の中間位置にある連結穴(31)が一本目のアーチ状支え棒(30)の中間位置にある連結穴(31)と螺合する。最後に四本目のアーチ状支え棒(30)のアーチ状を形成する側の端にある連結穴(31)と三本目のアーチ状支え棒(30)のアーチ状を形成する側の端にある連結穴(31)と螺合し、四本目のアーチ状支え棒(30)の中間位置にある連結穴(31)を、二本目のアーチ状支え棒(30)中間位置にある連結穴(31)と螺合する。更に四本目アーチ状支え棒(30)の直線部の端にある連結穴(31)を他方の前脚棒下接合台(13)と螺合することもうより、三本目のアーチ状支え棒(30)と四本目アーチ状支え棒(30)が逆U字型を構成する。以上により、全体構造の前面の折りたたみ構造がU字型及び逆U字型形状に交差して、伸縮可能な構造を形成する。
図6に示すように、上述と同じ原理で後面側の脚折りたたみ構造を構成する。即ち二つの後脚構造(20)の間にある後脚棒下接合台(23)、後脚棒台座(24)に四本のアーチ状支え棒(30)を設置することにより、全体構造の後面側の脚折りたたみ構造がU字型及び逆U字型形状に交差し、伸縮可能な構造を形成する。
図8に示すのは、上述の伸縮構造をテーブルに応用した本考案の実施例(一)である。前脚棒(11)、後脚棒(21)を同じ長さにし、二本の前脚棒(11)、二本の後脚棒(21)の上にテーブル天板面(50)を置くことにより、テーブルの構造を形成する。
図9に示すのは、本考案の実施例(二)である。上述構造は、アーチ状支え棒(30)とアーチ状支え棒(30)の間にダブルアーチ状に支え棒(60)を加えることで、全体の伸縮構造を延長することができる。該ダブルアーチ状支え棒(60)は必要に応じ、一組以上加えることができる。
図10に示すのは、本考案の実施例(三)である。全体構造の左右両側側面に設置する支え棒(40)を四本のアーチ状支え棒二(70)に変更して構成することができる。全体構造の左右両側はそれぞれC字型及び逆C字型に交差し、伸縮可能な構造を形成する。
本考案は下記の長所を具有する:
長所1 全体構造の前面側と後面側はそれぞれ四本のアーチ状支え棒(30)で構成するU字型及び逆U字型に交差し、伸縮可能な構造を形成することで、全体構造を折りたたむ際、前脚棒上接合台(12)と後脚棒上接合台(22)が上昇する距離が短くなるため、前脚棒上接合台(12)と後脚棒上接合台(22)が折りたたんだ状態で上方に抜け出す状態を解消することができる。
長所2 本考案のアーチ状支え棒(30)はアーチ状の彎曲デザインであるため、折りたたんだ後でも、該彎曲のデザインにより、先端が突出しないため、安全である。
長所3 本考案のアーチ状支え棒(30)は、折りたたみ構造を展開する際、アーチ状の彎曲デザインにより、伸展阻止力が減少するため、折りたたみ構造の展開がより便利になる。
長所4 本考案のアーチ状支え棒(30)は、該アーチ状造型デザインはソフトなラインである。
長所5 本考案はテーブル、椅子、ベッドの展開、折りたたみ構造など、多種の実用性を具有する。
従来構造一の構造展開略図である。 従来構造一の構造折りたたみ略図である。 従来構造二の構造展開略図である。 従来構造二の構造折りたたみ略図である。 本考案の立体図である。 本考案の骨組み構造展開略図である。 本考案の骨組み構造折りたたみ略図である。 本考案の実施例一略図である。 本考案の実施例二略図である。 本考案の実施例三略図である。
符号の説明
01 前脚棒接合台
02 後脚棒接合台
03 前脚棒
04 後脚棒
05 筒
06 支え棒
10 前脚棒構造
11 前脚棒
12 前脚棒上接合台
13 前脚棒下接合台
14 前脚棒台座
20 後脚棒構造
21 後脚棒
22 後脚棒上接合台
23 後脚棒下接合台
24 後脚棒台座
30 アーチ状支え棒
31 連結穴
40 支え棒
41 連結穴
50 テーブル面
60 ダブルアーチ状支え棒

Claims (4)

  1. 一半がアーチ状に湾曲すると共に両端及び中間位置に連結孔を形成したアーチ状支え棒、両端及び中間位置に連結孔を形成したアーチ状支え棒より短い支え棒、前脚構造、後脚構造により構成し、該前脚構造は、それぞれ一対の前脚棒、前脚棒上接合台、前脚棒下接合台、前脚棒台座からなり、該後脚構造は、それぞれ一対の後脚棒、後脚棒上接合台、後脚棒下接合台、後脚棒台座からなり、
    前面側の前脚棒下端に前脚棒台座を固定し、前脚棒上接合台、前脚棒下接合台をスライド可能に嵌合し、上下の前脚棒接合台にそれぞれアーチ状支え棒の直線側一端を連結すると共にこれらアーチ状支え棒を中間位置の連結孔によって連結して形成した左右一対の連結構造を該アーチ状支え棒のアーチ側端部の連結孔により連結してこれらアーチ構造によるU字形状が上下逆に交差する連結構造からなる前面側連結構造を構成し、
    後側連結構造を同様に構成すると共に
    左右側において中間位置の連結孔によって連結した一対の支え棒の両端を同様に前脚棒上下接合台及び後脚棒上下接合台に連結した、
    ことを特徴とする連結タイプの折りたたみ構造。
  2. 前脚棒と後脚棒を同じ長さにし、前脚棒と後脚棒にテーブル天板面を設置し、テーブルの脚構造を構成したことを特徴とする請求項1記載の連結タイプの折りたたみ構造。
  3. アーチ状支え棒とアーチ状支え棒の間にさらに一対以上のアーチ状支え棒構造を加えて、全体の伸縮構造を延長したことを特徴とする請求項1記載の連結タイプの折りたたみ構造。
  4. 全体構造の左右両側面側に設置した支え棒を二乃至四本のアーチ状支え棒として、全体構造の左右両側をそれぞれC字型及び逆C字型に交差する伸縮可能な構造としたことを特徴とする請求項1記載の連結タイプ折りたたみ構造。
JP2008005425U 2008-08-05 2008-08-05 テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚 Expired - Fee Related JP3145676U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008005425U JP3145676U (ja) 2008-08-05 2008-08-05 テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008005425U JP3145676U (ja) 2008-08-05 2008-08-05 テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3145676U true JP3145676U (ja) 2008-10-16

Family

ID=43295430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008005425U Expired - Fee Related JP3145676U (ja) 2008-08-05 2008-08-05 テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3145676U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213788A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Chen Gaoshan ディレクターチェア
US10631648B1 (en) * 2018-12-27 2020-04-28 Sport Diversions Inc. Folding chair

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213788A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Chen Gaoshan ディレクターチェア
US10631648B1 (en) * 2018-12-27 2020-04-28 Sport Diversions Inc. Folding chair

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN208951059U (zh) 一种床架的连接结构
KR20130038272A (ko) 폴딩 테이블 프레임
JP3145676U (ja) テーブル、椅子等の連結タイプ折りたたみ脚
CN102535944A (zh) 帐篷支架及具有该帐篷支架的帐篷
KR20120137202A (ko) 좌식 겸용 입식 의자
CN206102165U (zh) 一种折叠床
CN203195141U (zh) 一种带有床用几案的立体式子母育婴床
CN201480710U (zh) 多功能折叠床
CN205006397U (zh) 一种带移动脚架的折叠床
CN205728818U (zh) 一种梯形凳面折叠椅架结构
CN106377063A (zh) 一种折叠桌
CN203446905U (zh) 折叠椅配套搁脚架
JP2009121100A5 (ja)
CN202457412U (zh) 平稳折叠床
CN201026037Y (zh) 一种全收折床架
CN207041320U (zh) 一种床架及折叠床
CN211581968U (zh) 一种多功能写字桌
CN203716620U (zh) 一种拱形帐篷支架
CN218652369U (zh) 一种多功能按摩床
CN205107011U (zh) 一种折叠床架结构
CN204617692U (zh) 儿童娱乐床底架折叠连杆驱动机构
CN204683045U (zh) 一种折叠椅
CN204580551U (zh) 一种折叠椅
JP3178570U (ja) 折畳式テントのフレーム
CN208550581U (zh) 一种可折叠沙发椅

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees