JP3145573U - 布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置 - Google Patents
布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3145573U JP3145573U JP2008002405U JP2008002405U JP3145573U JP 3145573 U JP3145573 U JP 3145573U JP 2008002405 U JP2008002405 U JP 2008002405U JP 2008002405 U JP2008002405 U JP 2008002405U JP 3145573 U JP3145573 U JP 3145573U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- futon
- wind
- dust
- pollen
- yellow sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
【課題】布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置
【解決手段】密閉された箱の中で、布団3に布団3と同じ幅のエアー吹き出し口14で強い風を送り、布団3の奥にある菌や埃を取り出し、フィルター9・10で菌・埃をキャッチし、オゾンで布団3に付着している臭いを取り去る。又、エアー吹き出し口14は上下に動くので布団3の全面に斑無く強い風を送る事ができる。
【選択図】図1
【解決手段】密閉された箱の中で、布団3に布団3と同じ幅のエアー吹き出し口14で強い風を送り、布団3の奥にある菌や埃を取り出し、フィルター9・10で菌・埃をキャッチし、オゾンで布団3に付着している臭いを取り去る。又、エアー吹き出し口14は上下に動くので布団3の全面に斑無く強い風を送る事ができる。
【選択図】図1
Description
本考案は布団・毛布・服類に付着した臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気を一度に除去する装置に関するものである。
密閉された袋の中や箱の中で、風を送り込んで風を攪拌しながらオゾン・紫外線で殺菌を行い、又熱風を送りこんで除湿を行っていた。
特許出願平5−233543のように上下のノズルから噴射する装置はある。
しかしながら、このような方法では一般の家庭では布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去を一度に確実に斑無く行うことは難しい。
又、これらの装置は毛布・服類の中の深い部分の菌や埃を取り出す事はできない。
上記の目的を達成する本考案の構成を説明すると、図1の布団3にエアー吹き出し口14から圧力の強い風を両側から吹き付けるエアー吹き出し口14は布団3の幅と同じ幅で風を吹き出し、エアー吹き出し口14は静かに上下移動する。紫外線13も布団3と同じ幅で設け静かに上下移動する。エアー吹き出し口14と紫外線を上下に動かすモーター7と歯車5とチエン6を設ける。内装16は風の流れを良くする為にコーナー部分を曲線にする。布団掛け棒4は、人の手で掛けやすい位置に設ける。舞い上がった埃などは排気管8へ流れ、花粉・黄砂フィルター9を流れ臭いフィルター10を流れ出る。オゾン発生器17で排気管8にオゾンを送り込み送風機11でエアー吹き出し口14へと送る。又、湿気を取る為に排気管8の途中にヒーター12を設ける。
布団3と同じ幅のエアー吹き出し口14から強い圧力の風が吹き出し、上下にエアー吹き出し口14が移動するので全く斑の無い風による洗浄ができる。又、強い風圧で奥の菌・花粉・埃類を吹き出す事ができる。
エアー吹き出し口14が両側に設けてある為、真ん中にある布団3は大きく片寄ったり暴れたりする事が無い。
紫外線13はエアー吹き出し口14と同じ動きをする為に、エアー吹き出し口14から出る強い風で開いた奥まで、光を照射して中の菌を殺す事ができる。
この装置は、布団・毛布だけでなくハンガーに掛ければ服も又、置き台を設ければ靴帽子・ぬいぐるみにも利用できる。
内装16のコーナーを曲線にする事で風の流れがスムーズで、風溜りを無くし排気管8へ流れて行く。その為に、後の手入れ掃除がしやすく清潔である。
エアー吹き出し口14の風の温度をヒーター12で高くする事で、布団3の湿気を取る事ができ、布団3がふっくらとなる。
吹き飛ばした風の菌や花粉・埃類を花粉・黄砂フィルター9でキャッチして取り除く事ができる。
吹き飛ばした風の臭いを臭フィルター10でキャッチして取り除く事ができる。
布団3に付着している臭いを、オゾン発生器17で取り除く事ができる。
この装置は、家庭内のタンス程度の大きさにし手前側に扉2を儲け、アコーディオンカーテンなみの広い間口とする。その下に、フィルター交換用の扉18を設ける。
スイッチ15には、電源・タイマー・風の圧力計などのスイッチを上部に設け扉1・2を閉めないと出来なくする。布団3掛け棒4は。布団3を人の手で掛けやすい位置とし、布団3にエアー吹き出し口14の風が全体に当たる位置とする。エアー吹き出し口14の上下の移動は、モーター7を使いチエン6と歯車5の連動で動くようにする。
スイッチ15には、電源・タイマー・風の圧力計などのスイッチを上部に設け扉1・2を閉めないと出来なくする。布団3掛け棒4は。布団3を人の手で掛けやすい位置とし、布団3にエアー吹き出し口14の風が全体に当たる位置とする。エアー吹き出し口14の上下の移動は、モーター7を使いチエン6と歯車5の連動で動くようにする。
布団3に付着した臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気をエアー吹き出し口14からでる送風機11からの強い風で吹き出す。吹き出した風は臭いや埃と一緒に排気管8に送り込みフィルター9・10でキャッチする。フィルターは手軽に交換できるようにし、専用の扉18を設ける。
オゾン発生器17は、強い風でも取れない布団3に付着した臭いを取る為に設ける。
ヒーター口の熱風により布団3の湿気を取り除く事もできる。又、内装16を埃の付きにくい材質にし、コーナーを大きな曲線にする事で後の手入れ掃除がし易くなる。
ヒーター口の熱風により布団3の湿気を取り除く事もできる。又、内装16を埃の付きにくい材質にし、コーナーを大きな曲線にする事で後の手入れ掃除がし易くなる。
以上説明したように、布団類を外に干したり叩いたり出来ないマンションや、外に干しても逆に花粉や黄砂が付いてしまったり、叩いても埃や菌を完全に取り除くことは出来ない為、花粉症や喘息の病気になったり、部屋の中が埃で不衛生になってしまう。
この装置を利用することで、部屋を清潔に保ち病気にならない生活を送る事ができる。
又、外出先から帰った服もこの中で除臭・除菌ができる。
この装置を利用することで、部屋を清潔に保ち病気にならない生活を送る事ができる。
又、外出先から帰った服もこの中で除臭・除菌ができる。
1 本体 11 送風機
2 扉 12 ヒーター
3 布団 13 紫外線
4 布団掛け棒 14 エアー吹き出し口
5 歯車 15 スイッチ
6 チエン 16 内袋
7 モーター 17 オゾン発生器
8 排気管 18 フィルター扉
9 花粉・黄砂フィルター
10 臭いフィルター
2 扉 12 ヒーター
3 布団 13 紫外線
4 布団掛け棒 14 エアー吹き出し口
5 歯車 15 スイッチ
6 チエン 16 内袋
7 モーター 17 オゾン発生器
8 排気管 18 フィルター扉
9 花粉・黄砂フィルター
10 臭いフィルター
Claims (9)
- 布団3に斑無く風を吹き付ける為に、上下に移動するエアー吹き出し口14を可動させるモーター7を設けた設備
- 布団3に直接斑無く紫外線を当てる上下に移動する紫外線13を設けた装置
- 布団3に吹き付けた風が、吹き溜まり無くスムーズに排水管に流れ込むように曲線を持った内装16を設けた装置
- 風で吹き飛ばされた埃・花粉・黄砂をキャッチする、花粉・黄砂フィルター9を設けた装置
- 風で吹き飛ばされた臭いをキャッチする、臭いフィルター10を設けた装置
- 布団3に付いた臭いを直接脱臭する、オゾン発生器17を設けた装置
- 布団3に付いた湿気を取り除くヒーター12を設けた装置
- 送風機11からの風を全体に届ける為に、布団3の幅と同じ吹き出し幅を持つエアー吹き出し口14を設けた装置
- 布団3に強い風を吹き付けた際、布団3が片寄ったり暴れたりしないように、エアー吹き出し口14を両側に設けた装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002405U JP3145573U (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002405U JP3145573U (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3145573U true JP3145573U (ja) | 2008-10-16 |
Family
ID=43295336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008002405U Expired - Fee Related JP3145573U (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3145573U (ja) |
-
2008
- 2008-03-17 JP JP2008002405U patent/JP3145573U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN205569358U (zh) | 一种预防传染病的灭菌设备 | |
KR101710184B1 (ko) | 먼지털이 기능을 포함하는 기능성 옷장 | |
KR20110067864A (ko) | 의류세척장치 | |
CN205612382U (zh) | 一种带有除臭功能的暖房用烘干装置 | |
CN106263626A (zh) | 具有除湿杀菌熏香功能的衣柜 | |
CN103251234B (zh) | 一种集合杀菌通风烘干效果的柜子 | |
JP2000070055A (ja) | 衣服収納ロッカー | |
CN105962649A (zh) | 一种智能抽湿衣柜 | |
KR20150012960A (ko) | 대형 침구와 의류용 살균 및 건조장치 | |
KR20160089669A (ko) | 만능 옷장 | |
KR20090008761U (ko) | 에어클린 및 소독 기능을 구비하는 현관 | |
KR20130119097A (ko) | 이불 세정기 | |
KR20060043775A (ko) | 다기능 의류살균건조기 | |
BR102013018894A2 (pt) | Aparelho para desinfetar travesseiros ou qualquer outro item contido no aparelho | |
JP3145573U (ja) | 布団・毛布・服類の臭・菌・花粉・黄砂・埃・湿気の除去装置 | |
KR20160142213A (ko) | 좌변기 기반의 탈취 장치 | |
CN205368843U (zh) | 一种家用衣物床单除尘消毒装置 | |
CN208371265U (zh) | 儿童智能呼吸衣柜 | |
KR200461280Y1 (ko) | 의류살균건조기 | |
CN205975122U (zh) | 一种船用衣物干燥杀菌除臭装置 | |
CN109099698A (zh) | 一种服装加工过程中的布料杀菌除臭装置 | |
KR102249080B1 (ko) | 현열 교환형 급속건조 의류관리 장치 | |
CN201108615Y (zh) | 卫生间去臭喷香风机 | |
CN109806418A (zh) | 一种预防传染病的灭菌设备 | |
JP3152697U (ja) | 服の花粉・埃・臭・菌・除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |