JP3143924U - Curtain tuft - Google Patents
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Abstract
【課題】カーテン用房掛けの部品を大型化することなく、タッセルの落下や紛失を確実に防止するカーテン用房掛けを提供する。
【解決手段】カーテン用房掛け11の取付部13が窓枠に取付けられ、タッセル14のリング紐14bを掛ける掛止部16が取付部13から突設され、掛止部16より大径のトップ部17が掛止部16に取付けられる。掛止部16の先端部にタッセル14のリング紐14bを遊挿可能な切欠き16aが形成され、掛止部16にトップ部17を取付けることにより切欠き16aの開口部が閉止されるように構成される。
【選択図】図1Provided is a curtain tuft that reliably prevents the tassels from falling or lost without increasing the size of the curtain tuft.
An attaching portion 13 of a curtain tuft 11 is attached to a window frame, and a latching portion 16 for hanging a ring string 14b of a tassel 14 protrudes from the attaching portion 13 and has a top having a larger diameter than the latching portion 16. The part 17 is attached to the latching part 16. A notch 16a capable of loosely inserting the ring string 14b of the tassel 14 is formed at the tip of the latching portion 16, and the opening of the notch 16a is closed by attaching the top portion 17 to the latching portion 16. Composed.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、窓の側縁を形成する窓枠近傍でカーテンを束ねて保持するための房掛けに関するものである。 The present invention relates to a tuft for bundling and holding a curtain in the vicinity of a window frame forming a side edge of a window.
従来、カーテン用房掛けとして、窓枠等に固定するための基台部と、タッセルを掛止めするためのアーム部とを備えたカーテン用房掛けが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。このカーテン用房掛けでは、基台部とアーム部とが別体に設けられるとともに、基台部にタッセルを掛けることが可能なアーム受けが設けられる。またアーム受け又はアーム部のいずれか一方又は双方に、アーム部をアーム受けに支持固定可能とするとともに、アーム受けに掛けられたタッセルの脱落を阻止する固定手段が設けられる。更に固定手段が、アーム受けの先端部に設けられた支持孔と、この支持孔に挿通固定可能としたアーム部とで構成される。 Conventionally, as a curtain tuft, a curtain tuft having a base part for fixing to a window frame or the like and an arm part for hooking a tassel has been disclosed (see, for example, Patent Document 1). .) In this curtain hanger, the base portion and the arm portion are provided separately, and an arm receiver capable of hanging the tassels on the base portion is provided. Further, either one or both of the arm receiver and the arm portion is provided with a fixing means that can support and fix the arm portion to the arm receiver and prevent the tassels hung on the arm receiver from falling off. Further, the fixing means includes a support hole provided at the tip of the arm receiver and an arm portion that can be inserted and fixed in the support hole.
このように構成されたカーテン用房掛けでは、タッセルの一端側の掛止環が、アーム受けの基端部に掛けられ、タッセルの他端側の掛止環がアーム部に掛けられるので、掛止環の取外し作業に対し、一端側の掛止環が緩衝せず、他端側の掛止環の取外し作業を常に迅速かつ容易に行うことができる。またタッセルの一端側の掛止環が、アーム部をアーム受けから抜かない限りアーム受けから外れないので、他端側の掛止環をアーム部から取外す際に、一端側の掛止環が一緒に外れることはない。更にアーム部が基台部の前方に基台部を覆うようにアーム受けに支持されるので、基台部を窓枠に固定するビスがアーム部で覆い隠されて、美観を向上できるようになっている。
しかし、上記従来の特許文献1に示されたカーテン用房掛けでは、タッセルの一端側の掛止環がアーム受けから外れないようにするために、アーム部を比較的長くしなければならず、このアーム部が室内への家具の配置の邪魔になったり、窓の近くでの作業時に作業者の体が比較的大きなアーム部に接触し易くなる問題点があった。
本考案の目的は、部品を大型化することなく、タッセルの落下や紛失を確実に防止できる、カーテン用房掛けを提供することにある。
However, in the curtain tuft shown in the above-mentioned conventional Patent Document 1, in order to prevent the retaining ring on one end side of the tassel from being detached from the arm receiver, the arm portion must be relatively long, There is a problem in that this arm part obstructs the arrangement of furniture in the room, and the operator's body easily comes into contact with a relatively large arm part when working near the window.
An object of the present invention is to provide a curtain tuft that can reliably prevent the tassels from falling or lost without increasing the size of the parts.
請求項1に係る考案は、図1〜図3に示すように、窓枠12又は壁面に取付けられる取付部13と、取付部13から突設されタッセル14のリング紐14bを掛ける掛止部16と、掛止部16に取外し可能に取付けられ掛止部16より大径のトップ部17とを備えたカーテン用房掛けであって、掛止部16の先端部にタッセル14のリング紐14bを遊挿可能な切欠き16aが形成され、掛止部16にトップ部17を取付けることにより切欠き16aの開口部が閉止されるように構成されたことを特徴とするカーテン用房掛けである。
請求項2に係る考案は、請求項1に係る考案であって、図1〜図3に示すように、掛止部16の先端面から切欠き16aの中央を貫くように通穴16bが形成され、トップ部17に通穴16bに挿入可能な突起18が設けられ、突起18にねじ孔18aが形成され、通穴16bに突起18を挿入した状態で突起18のねじ孔18aに対向する位置に透孔16cが形成され、ビス21を透孔16cに通してねじ孔18aに螺合することによりトップ部17が掛止部16に取付けられたことを特徴とする。
As shown in FIGS. 1 to 3, the device according to claim 1 is provided with an
The device according to claim 2 is the device according to claim 1, and as shown in FIGS. 1 to 3, a through
請求項3に係る考案は、図4〜図6に示すように、窓枠52又は壁面に取付けられる取付部53と、取付部53に取外し可能に取付けられタッセル54のリング紐54bを掛ける掛止部56と、掛止部56と一体的に設けられ掛止部56より大径のトップ部57とを備えたカーテン用房掛けであって、掛止部56の取付部53に対向する端部にタッセル54のリング紐54bを遊挿可能な切欠き56aが形成され、取付部53に掛止部56を取付けることにより切欠き56aの開口部が閉止されるように構成されたことを特徴とするカーテン用房掛けである。
請求項4に係る考案は、請求項3に係る考案であって、図4〜図6に示すように、掛止部56の取付部53に対向する端面から切欠き56aの中央を貫くように通穴56bが形成され、取付部53に通穴56bに挿入可能な突起58が設けられ、突起58にねじ孔58aが形成され、突起58に通穴56bを嵌入した状態で突起58のねじ孔58aに対向する位置に透孔56cが形成され、ビス61を透孔56cに通してねじ孔58aに螺合することにより掛止部56が取付部53に取付けられたことを特徴とする。
As shown in FIGS. 4 to 6, the invention according to claim 3 is an
The device according to claim 4 is the device according to claim 3, and, as shown in FIGS. 4 to 6, penetrates the center of the
請求項1に係る考案では、カーテン用房掛けの取付部を窓枠等に取付け、タッセルの一方のリング紐を掛止部の切欠きに遊挿した後に、トップ部を掛止部に取付けると、上記切欠きの開口部がトップ部により閉止されるので、一方のリング紐が房掛けから外れなくなる。この結果、タッセルの他方のリング紐を掛止部に掛けたり或いは掛止部から外しても、タッセルが房掛けから落下することがなく、タッセルの紛失を確実に防止できる。またタッセルの一端側の掛止環がアーム受けから外れないように、アーム部を比較的長く形成したため、アーム部が家具の配置の邪魔になったり、或いは窓の近くでの作業時に作業者の体が比較的大きなアーム部に接触し易くなる問題点のあった従来のカーテン用房掛けと比較して、本考案では、トップ部がタッセルの他方のリング紐を嵌入できるように比較的小径に形成されているので、トップ部が家具の配置の邪魔になることはなく、また窓の近傍で作業しても作業者の体がトップ部に接触し難いという利点がある。 In the device according to claim 1, the attachment portion of the curtain hanger is attached to the window frame or the like, and after attaching one ring string of the tassel into the notch of the engagement portion, the top portion is attached to the engagement portion. Since the opening portion of the notch is closed by the top portion, one of the ring strings cannot be detached from the tuft. As a result, even if the other ring string of the tassel is hung on or removed from the hook portion, the tassel does not fall from the tuft, and the loss of the tassel can be reliably prevented. In addition, the arm part is made relatively long so that the retaining ring on one end side of the tassel does not come off from the arm receiver, so that the arm part interferes with the arrangement of the furniture or when the worker is working near the window. Compared to the conventional curtain tuft, which has a problem that the body easily comes into contact with a relatively large arm portion, in the present invention, the top portion has a relatively small diameter so that the other ring string of the tassels can be inserted. Since it is formed, there is an advantage that the top portion does not interfere with the arrangement of the furniture, and the operator's body is difficult to contact the top portion even when working near the window.
請求項3に係る考案では、カーテン用房掛けの取付部を窓枠等に取付け、タッセルの一方のリング紐を掛止部の切欠きに遊挿した後に、この掛止部をトップ部とともに取付部に取付けると、上記切欠きの開口部が取付部により閉止されるので、一方のリング紐が房掛けから外れなくなる。この結果、タッセルの他方のリング紐を掛止部に掛けたり或いは掛止部から外しても、タッセルが房掛けから落下することがなく、タッセルの紛失を確実に防止できる。 In the device according to claim 3, the attachment portion of the curtain tuft is attached to the window frame or the like, and after the one ring string of the tassel is loosely inserted into the notch of the engagement portion, the attachment portion is attached together with the top portion. When attached to the part, the opening of the notch is closed by the attaching part, so that one ring string cannot be detached from the tuft. As a result, even if the other ring string of the tassel is hung on or removed from the hook portion, the tassel does not fall from the tuft, and the loss of the tassel can be reliably prevented.
次に本考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施の形態>
図1及び図2に示すように、カーテン用房掛け11は、窓枠12の室内側の面に取付けられる取付部13と、取付部13から突設されタッセル14のリング紐14bを掛ける掛止部16と、掛止部16に取外し可能に取付けられ掛止部16より大径のトップ部17とを備える。取付部13は円板状に形成され、掛止部16は円筒状に形成され、これら取付部13及び掛止部16は亜鉛ダイキャストやアルミダイキャスト等により一体的に成形される。また掛止部16の先端部にはタッセル14のリング紐14bを遊挿可能な切欠き16aが形成される。この切欠き16aは掛止部16の中心より所定の距離だけ上方に遍倚した位置に水平方向に延びて形成される(図1及び図3)。更に掛止部16の先端面からは切欠き16aの中央を貫くように掛止部16の軸芯に沿って延びる通穴16bが形成され(図1〜図3)、取付部13の中央には取付孔13aが形成される(図1及び図2)。上記通穴16bの断面は下部が四角形状であって上部が円弧状に形成される(図1及び図3)。取付孔13はタッピングねじ19を挿通可能な孔であって、上記通穴16bを臨むように形成される。なお、上記通穴16bの上部の断面を円弧状に形成したのは、タッピングねじ19の頭部19aを通穴16bに挿入できるようにするためである。
Next, the best mode for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
<First Embodiment>
As shown in FIGS. 1 and 2, the
一方、トップ部17には通穴16bに挿入可能な突起18が設けられ、この突起18は亜鉛ダイキャストやアルミダイキャスト等によりトップ部17と一体的に成形される(図1〜図3)。この突起18は四角柱状に形成される。上記通穴16bの下部の断面を四角形状に形成したのは、突起18を通穴16bに挿入できるようにするとともに、突起18の下面を通穴16bの内底面に密着させるためである。またトップ部17には、突起18の基端に位置しかつ掛止部16の通穴16bの断面形状に相応した形状、即ち下部が四角形状であって上部が円弧状に形成された凸部17aが設けられる(図2)。この凸部17aは、突起18を通穴16bに挿入していったときに、この凸部18も通穴16bに挿入されて、突起18が掛止部16に対して回転するのを阻止して、回転方向の位置決めをするために設けられる。更に突起18にはビス21を螺合可能なねじ孔18aが形成され(図1〜図3)、掛止部16の下面には通穴16bに突起18を挿入した状態で突起18のねじ孔16に対向する位置に透孔16cが形成される(図2及び図3)。ビス21を透孔16cに通してねじ孔18aに螺合することによりトップ部17が掛止部16に取付けられる。これにより掛止部16の切欠き16aの開口部が閉止されるように構成される。なお、カーテンを束ねるタッセル14は、この実施の形態では、カーテンに巻き付けられる房部14aと、房部14aの両端に設けられた一対のリング紐14b,14bと、房部14aに所定の間隔をあけて嵌入された略球状の装飾部材14cとを有する(図1)。一方のリング紐14bは掛止部16の切欠き16aに遊挿され、他方のリング紐14bは掛止部16に掛けられる。また房部14aと一対のリング紐14b,14bとは金属の線条により一体的に形成され、装飾部材14cは透明又は半透明のプラスチックやガラス等により形成される。
On the other hand, the
このように構成されたカーテン用房掛け11の窓枠12への組付方法を説明する。先ずタッピングねじ19を房掛け11の取付部13の取付孔13aに通した後に、窓枠12にねじ込むことにより、取付部13をこの取付部13と一体成形された掛止部16とともに窓枠12に取付ける。次にタッセル14の一方のリング紐14bを掛止部16の切欠き16aに遊挿した後に、掛止部16の通穴16bに突起18を挿入する。更にビス21を掛止部16の透孔16cに通した後に突起18のねじ孔18aに螺合すると、トップ部17が掛止部16に取付けられる。これにより掛止部16の切欠き16aの開口部がトップ部17にて閉止されるので、一方のリング紐14bが房掛け11から外れなくなる。この結果、タッセル14の他方のリング紐14bを掛止部16に掛けたり或いは掛止部16から外しても、一方のリング紐14bは房掛け11から外れないので、タッセル14が房掛け11から落下せず、タッセル14の紛失を確実に防止できる。
A method of assembling the
<第2の実施の形態>
図4〜図6は本考案の第2の実施の形態を示す。この実施の形態では、カーテン用房掛け51は、窓枠52の室内側の面に取付けられる取付部53と、取付部53に取外し可能に取付けられタッセル54のリング紐54bを掛ける掛止部56と、掛止部56と一体的に設けられ掛止部56より大径のトップ部57とを備える。取付部53は亜鉛ダイキャストやアルミダイキャスト等により円板状に形成され、この取付部53の中央上部には取付孔53aが形成される(図4及び図5)。この取付孔53aにはタッピングねじが挿通される。
<Second Embodiment>
4 to 6 show a second embodiment of the present invention. In this embodiment, the
掛止部56は円筒状に形成され、この掛止部56は亜鉛ダイキャストやアルミダイキャスト等によりトップ部57と一体的に成形される。また掛止部56の先端部、即ち掛止部56の取付部53に対向する端部には、タッセル54のリング紐54bを遊挿可能な切欠き56aが形成される。この切欠き56aは掛止部56の中心より所定の距離だけ上方に遍倚した位置に水平方向に延びて形成される(図4及び図6)。更に掛止部56の先端面からは切欠き56aの中央を貫くように掛止部56の軸芯に沿って延びる通穴56bが形成され(図4〜図6)、上記通穴56bの断面は下部が四角形状であって上部が円弧状に形成される(図4及び図6)。
The latching
一方、取付部53には、通穴56bに挿入可能な四角柱状の突起58が取付部53と一体的に設けられる(図4〜図6)。上記通穴56bの下部の断面を四角形状に形成したのは、通穴56bを突起58に嵌入できるようにするとともに、突起58の下面を通穴56bの内底面に密着させるためである。また突起58にはビス61を螺合可能なねじ孔58aが形成され(図4〜図6)、掛止部56の下面には突起58に通穴56bを嵌入した状態で突起58のねじ孔58aに対向する位置に透孔56cが形成される(図5及び図6)。ビス61を透孔56cに通してねじ孔58aに螺合することによりトップ部57が掛止部56とともに取付部53に取付けられる。これにより掛止部56の切欠き56aの開口部が取付部53にて閉止されるように構成される。なお、カーテンを束ねるタッセル54は、この実施の形態では、カーテンに巻き付けられる房部54aと、この房部54aの両端に設けられた一対のリング紐54b,54bとを有する(図4)。一方のリング紐54bは掛止部56の切欠き56aに遊挿され、他方のリング紐54bは掛止部56に掛けられる。また房部54aは帯状の布により形成され、一対のリング紐54b,54bは合成繊維を編んで形成される。図4及び図5の符号56dは掛止部56がタッピングねじ59の頭部59aと干渉するのを防止するために、掛止部56に形成された凹部である。
On the other hand, the
このように構成されたカーテン用房掛け51の窓枠52への組付方法を説明する。先ずタッピングねじ61を房掛け51の取付部53の取付孔53aに通した後に、窓枠52にねじ込むことにより、取付部53を窓枠52に取付ける。次にタッセル54の一方のリング紐54bを掛止部56の切欠き56aに遊挿した後に、取付部53の突起58に掛止部56の通穴56bを嵌入する。更にビス59を掛止部56の透孔56cに通した後に突起58のねじ孔58aに螺合すると、掛止部56がこの掛止部56と一体成形されたトップ部57とともに取付部53に取付けられる。これにより掛止部56の切欠き56aの開口部が取付部53にて閉止されるので、一方のリング紐54bが房掛け51から外れなくなる。この結果、タッセル54の他方のリング紐54bを掛止部56に掛けたり或いは掛止部56から外しても、一方のリング紐54bは房掛け51から外れないので、タッセル54が房掛け51から落下せず、タッセル54の紛失を確実に防止できる。なお、上記第1及び第2の実施の形態では、カーテン用房掛けの取付部を窓枠の室内側の面に取付けたが、カーテン用房掛けの取付部を室内の壁面に取付けてもよい。
A method of assembling the
11,51 房掛け
12,52 窓枠
13,53 取付部
14,54 タッセル
14b,54b リング紐
16,56 掛止部
16a,56a 切欠き
16b,56b 通穴
16c,56c 透孔
17,57 トップ部
18,58 突起
18a,58a ねじ孔
21,61 ビス
11, 51
Claims (4)
前記掛止部(16)の先端部に前記タッセル(14)のリング紐(14b)を遊挿可能な切欠き(16a)が形成され、
前記掛止部(16)に前記トップ部(17)を取付けることにより前記切欠き(16a)の開口部が閉止されるように構成された
ことを特徴とするカーテン用房掛け。 A mounting portion (13) attached to a window frame (12) or a wall surface; a latching portion (16) projecting from the mounting portion (13) to hang a ring string (14b) of a tassel (14); and the latching A curtain tuft that is detachably attached to the part (16) and has a top part (17) having a larger diameter than the hook part (16),
A notch (16a) capable of loosely inserting the ring string (14b) of the tassel (14) is formed at the tip of the latching portion (16),
The curtain tuft is configured such that the opening of the notch (16a) is closed by attaching the top portion (17) to the latching portion (16).
トップ部(17)に前記通穴(16b)に挿入可能な突起(18)が設けられ、
前記突起(18)にねじ孔(18a)が形成され、
前記通穴(16b)に前記突起(18)を挿入した状態で前記突起(18)の前記ねじ孔(18a)に対向する位置に透孔(16c)が形成され、
ビス(21)を前記透孔(16c)に通して前記ねじ孔(18a)に螺合することにより前記トップ部(17)が前記掛止部(16)に取付けられた請求項1記載のカーテン用房掛け。 A through hole (16b) is formed so as to penetrate the center of the notch (16a) from the front end surface of the latching portion (16),
The top portion (17) is provided with a protrusion (18) that can be inserted into the through hole (16b),
A screw hole (18a) is formed in the protrusion (18),
A through hole (16c) is formed at a position facing the screw hole (18a) of the protrusion (18) in a state where the protrusion (18) is inserted into the through hole (16b),
The curtain according to claim 1, wherein the top portion (17) is attached to the latching portion (16) by passing a screw (21) through the through hole (16c) and screwing into the screw hole (18a). Tufting.
前記掛止部(56)の前記取付部(53)に対向する端部に前記タッセル(54)のリング紐(54b)を遊挿可能な切欠き(56a)が形成され、
前記取付部(53)に前記掛止部(56)を取付けることにより前記切欠き(56a)の開口部が閉止されるように構成された
ことを特徴とするカーテン用房掛け。 A mounting portion (53) attached to a window frame (52) or a wall surface, a hooking portion (56) that is detachably attached to the mounting portion (53) and hangs a ring string (54b) of a tassel (54); A curtain tuft provided integrally with a latching portion (56) and having a top portion (57) having a larger diameter than the latching portion (56),
A notch (56a) capable of loosely inserting the ring string (54b) of the tassel (54) is formed at an end of the hook portion (56) facing the mounting portion (53),
The curtain tuft is configured such that the opening of the notch (56a) is closed by attaching the latching part (56) to the attaching part (53).
取付部(53)に前記通穴(56b)に挿入可能な突起(58)が設けられ、
前記突起(58)にねじ孔(58a)が形成され、
前記突起(58)に前記通穴(56b)を嵌入した状態で前記突起(58)の前記ねじ孔(58a)に対向する位置に透孔(56c)が形成され、
ビス(61)を前記透孔(56c)に通して前記ねじ孔(58a)に螺合することにより前記掛止部(56)が前記取付部(53)に取付けられた請求項3記載のカーテン用房掛け。 A through hole (56b) is formed so as to penetrate the center of the notch (56a) from the end surface facing the mounting portion (53) of the latching portion (56),
The mounting portion (53) is provided with a projection (58) that can be inserted into the through hole (56b),
A screw hole (58a) is formed in the protrusion (58),
A through hole (56c) is formed at a position facing the screw hole (58a) of the protrusion (58) in a state where the through hole (56b) is fitted into the protrusion (58).
The curtain according to claim 3, wherein the hook (56) is attached to the attachment portion (53) by passing a screw (61) through the through hole (56c) and screwing into the screw hole (58a). Tufting.
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