JP3143556U - シュレッダー補助器 - Google Patents

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美由紀 岩▲崎▼
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Abstract

【課題】シュレッダー機による幼児の指挟み、指切断事故等を未然に防止する補助的部品を提供する。
【解決手段】シュレッダー機の刃の部分から、5cm位、上方からのみ、紙を差込める補助器。つまり、5cm位上方からだと、幼児の指も届かなくなる。又、幅も徐々に狭くなる為、指が入らない構図。これを取付けることにより、幼児の指切断事故等が未然に防げる。(上方4mm、下方2mmでラッパ状に徐々に狭くなる。)
【選択図】図1

Description

シュレッダー機による幼児の指切断等のケガを防ぐ為の補助的部品。
近年、情報漏洩を防ぐ為、シュレッダー機が個人の家庭でも普及する様になり、それ故、幼児の指切断等の事故も多発している。それを防ぐ手段として、補助的な器具を取付けることにより、幼児のケガ等を未然に防止しようとするもの。再度製作し直すより安価。
幼児の指挟み事故を未然に防ぐ。
シュレッダー機に補助器を取付ける。
機械の作動している場所(シュレッダー機の刃)から5cm位上方から、紙を差込む為の補助器。これを取付けることにより、シュレッダーの刃の部分に幼児の指が届かなくなる。本考案〔図1〕は横断面図である。補助器が徐々にせまくなり、幼児の指が入りにくくなることを表している。 本考案の正面図である。シュレッダー刃の部分上方に、補助器を取付けることを表している。
シュレッダ−機による幼児の指切断等の怪我を防ぐ為の補助的部品。
近年、情報漏洩を防ぐ為、シュレッダ−機が個人の家庭でも普及するようになり、それに伴い幼児の指切断等の事故も多発してきているが、それを防ぐ手段として、補助的な器具を取り付けることにより、幼児の怪我等を未然に防止しようとするもので、再度製作し直すより安価。
幼児の指挟み事故を未然に防ぐ。
課題を解決する為の手段
シュレッダ−機本体にシュレッダ−補助器を取り付ける。
考案の効果
シュレッダ−補助器を取り付けることにより、シュレッダ−機本体の刃部分に幼児の指が届かなくなり、指切断等の怪我を未然に防ぐことができる。
シュレッダ−補助器の横断面図 シュレッダ−機本体の作動しているシュレッダ−機の刃部分の5cm位上方から紙を差し込む為の補助器であり、本考案「図1」は横断面図であるが、シュレッダ−補助器が徐々に狭くなり幼児の指が入り難くなることを表している。
シュレッダ−補助器の正面図 本考案の正面図であるが、シュレッダ−機本体の刃部分の上方にシュレッダ−補助器の下方を取り付ける。
シュレッダ−補助器を接続した全体の横断面図
シュレッダ−補助器を接続した全体の正面図
符号の説明
「図1」シュレッダ−補助器の横断面図において
(ア)シュレッダ−補助器の高さ5cm、
(イ)シュレッダ−補助器の上部外幅2cm、
(ウ)シュレッダ−補助器上部片側の厚さ8mm、
(エ)シュレッダ−補助器下部片側の厚さ2mm、
(オ)シュレッダ−補助器の上部内幅4mm、
(カ)シュレッダ−補助器の下部内幅2mm、
(キ)シュレッダ−補助器の下部外幅6mm、
(ク)シュレッダ−補助器の上部の高さから下方へ1cmの所迄、ラッパ状のカ−ブを 描く、
(ケ)シュレッダ−補助器の底部から上方へ計って、ストッパ−片側高さ1cm
(コ)ストッパ−上部片側の厚さ1cm、
(サ)ストッパ−底部片側の厚さ4mm、
(シ)ストッパ−上部の点Aから計って下方へ5mmの所を起点Bとし、
(ス)ストッパ−底部の点Cにかけてシュレッダ−機本体に沿うようなカ−ブを描く
(セ)シュレッダ−補助器に埋め込まれた金属製爪部分は高さ1cm、
(ソ)金属製爪部分の厚さ0.7mm、
(タ)金属製爪部分はシュレッダ−補助器の内部壁から計って1mmの所に埋め込まれ 、
(チ)ストッパ−底部の点Cから、上方へ計って、蛇の鎌首状の頂点までの高さ1.5 cm、
(ツ)蛇の鎌首型の上部の横断面幅4mm、
(テ)蛇の鎌首状は、蛇の鎌首型の頂点から下方へ向かって計り8mmの所迄、
(ト)金属製爪部分の蛇の鎌首状終点を点Dとし、
(ナ)点Dから水平に直線を伸ばし、其処から蛇の鎌首状の立ち上がり迄の角度を10 0度とし、
(ニ)点Dからストッパ−底部へ向かっての傾斜角は、金属製爪部分底部から水平に直 線を伸ばした所まで計って45度とし、
「図2」シュレッダ−補助器の正面図において
(ヌ)シュレッダ−補助器の高さ5cm
(ネ)シュレッダ−補助器の横幅約35cm
(ノ)シュレッダ−補助器の上部である紙差し込み口は、外幅2cm、
(ハ)シュレッダ−補助器の上部である紙差し込み口の内幅4mm、
(ヒ)シュレッダ−補助器の下部でありシュレッダ−機本体に取り付ける部分は外幅6 mm、
(フ)シュレッダ−補助器下部であり、シュレッダ−機本体に取り付ける部分の内幅は 2mm、
(ヘ)金属製のバネ状でシュレッダ−機本体紙差込口を挟み込む、金属製爪部分の一部 1cmは、プラスチック製のシュレッダ−補助器に埋め込まれており、其処とバ ネのように押し戻し挟み込む、
(ホ)ストッパ−底部から計って、高さ1.5cmの蛇の鎌首状に戻って返す部分があ り、
「図3」シュレッダ−補助器を接続した全体の横断面図において
(マ)シュレッダ−補助器の上部である紙差込口は、徐々に狭くなっており、
(ミ)シュレッダ−補助器の上部外幅2cm、
(ム)シュレッダ−補助器の下部外幅は6mm、
(メ)シュレッダ−補助器の上部内幅は4mm、
(モ)シュレッダ−補助器の下部内幅は2mm、
(ヤ)シュレッダ−補助器が挿入し易いよう、傾斜角を、シュレッダ−機本体の水平面 から測って85度とし、
「図4」シュレッダ−補助器を接続した全体の正面図において
(ユ)シュレッダ−補助器の高さ5cm、
(ヨ)シュレッダ−補助器の横幅約35cm、
(ラ)シュレッダ−補助器の上部外幅は2cm、
(リ)シュレッダ−補助器の上部内幅は4mm、
以上からなるシュレッダ−補助器。
シュレッダ−機による幼児の指切断等の怪我を防ぐ為の補助的部品。
近年、情報漏洩を防ぐ為、シュレッダ−機が個人の家庭でも普及するようになり、それに伴い幼児の指切断等の事故も多発してきているが、それを防ぐ手段として、補助的な器具を取り付けることにより、幼児の怪我等を未然に防止しようとするもので、再度製作し直すより安価。
幼児の指挟み事故を未然に防ぐ。
課題を解決する為の手段
シュレッダ−機本体にシュレッダ−補助器を取り付ける。
考案の効果
シュレッダ−補助器を取り付けることにより、シュレッダ−機本体の刃部分に幼児の指が届かなくなり、指切断等の怪我を未然に防ぐことができる。
シュレッダ−補助器の横断面図 シュレッダ−機本体の作動しているシュレッダ−機の刃部分の5cm位上方から紙を差し込む為の補助器であり、本考案「図1」は横断面図であるが、シュレッダ−補助器が徐々に狭くなり幼児の指が入り難くなることを表している。
シュレッダ−補助器の正面図 本考案の正面図であるが、シュレッダ−機本体の刃部分の上方にシュレッダ−補助器の下方を取り付ける。
シュレッダ−補助器を接続した全体の横断面図
シュレッダ−補助器を接続した全体の正面図
符号の説明
「図1」シュレッダ−補助器の横断面図において
(ア)シュレッダ−補助器の高さ5cm、
(イ)シュレッダ−補助器の上部外幅2cm、
(ウ)シュレッダ−補助器上部片側の厚さ8mm、
(エ)シュレッダ−補助器下部片側の厚さ2mm、
(オ)シュレッダ−補助器の上部内幅4mm、
(カ)シュレッダ−補助器の下部内幅2mm、
(キ)シュレッダ−補助器の下部外幅6mm、
(ク)シュレッダ−補助器の上部の高さから下方へ1cmの所迄、ラッパ状のカ−ブを描く、
(ケ)シュレッダ−補助器の底部から上方へ計って、ストッパ−片側高さ1cm
(コ)ストッパ−上部片側の厚さ1cm、
(サ)ストッパ−底部片側の厚さ41mm、
(シ)ストッパ−上部の点Aから計って下方へ5mmの所を起点Bとし、
(ス)ストッパ−底部の点Cにかけてシュレッダ−機本体に沿うようなカ−ブを描く
(セ)シュレッダ−補助器に埋め込まれた金属製爪部分は高さ1cm、
(ソ)金属製爪部分の厚さ0.7mm、
(タ)金属製爪部分はシュレッダ−補助器の内部壁から計って1mmの所に埋め込まれ、
(チ)ストッパ−底部の点Cから、上方へ計って、蛇の鎌首状の頂点までの高さ1.5cm、
(ツ)蛇の鎌首型の上部の横断面幅4mm、
(テ)蛇の鎌首状は、蛇の鎌首型の頂点から下方へ向かって計り8mmの所迄、
(ト)金属製爪部分の蛇の鎌首状終点を点Dとし、
(ナ)点Dから水平に直線を伸ばし、其処から蛇の鎌首状の立ち上がり迄の角度を100度とし、
(ニ)点Dからストッパ−底部へ向かっての傾斜角は、金属製爪部分底部から水平に直線を伸ばした所まで計って45度とし、
「図2」シュレッダ−補助器の正面図において
(ヌ)シュレッダ−補助器の高さ5cm
(ネ)シュレッダ−補助器の横幅約35cm
(ノ)シュレッダ−補助器の上部である紙差し込み口は、外幅2cm、
(ハ)シュレッダ−補助器の上部である紙差し込み口の内幅4mm、
(ヒ)シュレッダ−補助器の下部でありシュレッダ−機本体に取り付ける部分は外幅6mm、
(フ)シュレッダ−補助器下部であり、シュレッダ−機本体に取り付ける部分の内幅は2mm、
(ヘ)金属製のバネ状でシュレッダ−機本体紙差込口を挟み込む、金属製爪部分の一部1cmは、プラスチック製のシュレッダ−補助器に埋め込まれており、其処とバネのように押し戻し挟み込む、
(ホ)ストッパ−底部から計って、高さ1.5cmの蛇の鎌首状に戻って返す部分があり、
「図3」シュレッダ−補助器を接続した全体の横断面図において
(マ)シュレッダ−補助器の上部である紙差込口は、徐々に狭くなっており、
(ミ)シュレッダ−補助器の上部外幅2cm、
(ム)シュレッダ−補助器の下部外幅は6mm、
(メ)シュレッダ−補助器の上部内幅は4mm、
(モ)シュレッダ−補助器の下部内幅は2mm、
(ヤ)シュレッダ−補助器が挿入し易いよう、傾斜角を、シュレッダ−機本体の水平面から測って85度とし、
「図4」シュレッダ−補助器を接続した全体の正面図において
(ユ)シュレッダ−補助器の高さ5cm、
(ヨ)シュレッダ−補助器の横幅約35cm、
(ラ)シュレッダ−補助器の上部外幅は2cm、
(リ)シュレッダ−補助器の上部内幅は4mm、
以上からなるシュレッダ−補助器。

Claims (1)

  1. シュレッダー機による幼児の指切断等のケガを防ぐ為の補助的部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056464A (ja) * 2008-10-10 2009-03-19 Miyuki Iwasaki シュレッダ−補助器

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