JP3143487U - 結合型カメラ付きインターホンユニット - Google Patents

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久之 冨永
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アイ キュー グループ エス ディー エヌ ビー エイチ ディー
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Abstract

【課題】取り付け穴を開ける必要がない、結合型カメラ付インターホンユニットを提供する。
【解決手段】カメラユニット12の下側、又は上側に適した固定手段を使用してホルダ板11を取り付ける。垂直スロット14は、ホルダ板11の中線に設けられ、略その長さに沿って延び、ホルダ板11の中央部分に略円形の拡大キャビティ15を有する。ホルダ板11を有するカメラユニット12を取り付け板21と、インターホンカバー23からなる既存のインターホンユニットに取りつけるには、インターホンカバー23を取り外し、取り付けネジ24を緩める。次に、カメラユニット12のホルダ板11がスライドされて、インターホンユニット22の取り付け板21と壁30との間に配置する。ホルダ板11を有するカメラユニット12を適宜位置決めし、取り付けネジ24を締める。次に、インターホンカバー23を固定する。
【選択図】図2b

Description

本考案は、特に、壁掛け式であり、カメラユニットに取り付けられたホルダ板の助けによりカメラユニットをインターホンユニットに取り付け可能な結合型カメラ付きインターホンユニットに関する。
従来のインターホンユニットは、門またはドアにいる訪問者が家、建物、または部屋の中にいる人と通信できるようにする。インターホンユニットは、本質的に、関連する電子回路と共に、取り付け板およびインターホンカバーを備える。従来、インターホンユニットは壁掛け式である。2つの取り付けネジが利用される。通常、ネジは垂直の直線上に配置され、位置合わせされる。
従来のインターホンユニットの主な欠点は、通信が完全に音声のみであることである。家、建物、または部屋の中にいる人は、訪問者を見ることができなかった。そのため、インターホンユニットを設置した後に、続けてカメラユニットを追加したいという要望がある。現在、このカメラユニットを設置するには、追加の取り付け穴を壁に開ける必要がある。
したがって、本実用新案は、主な目的として、取り付け穴を開ける必要なく、結合型カメラ付きインターホンユニットを提供する必要がある。
この主な目的は、垂直スロットを有するホルダ板がまず、カメラユニットの下側または上側に取り付けられるか、または固定されることで実現される。ホルダ板を有するカメラユニットをインターホンユニットに取り付けるため、インターホンユニットのインターホンカバーがまず、取り外され、取り付けネジが緩められる。次に、カメラユニットのホルダ板が、インターホンユニットの取り付け板と壁との間に挟まれる。ホルダ板を有するカメラユニットが適宜位置決めされると、取り付けネジが締められる。次に、インターホンカバーが固定される。
本新案の別の目的は、ユーザが結合型カメラ付きインターホンユニットを自分で設置できるようにすることである。
本新案を容易に理解できるように、本実用新案の2つの具体的な実施形態の以下の説明を例として提供する。
添付図面を参照する。
図1aおよび図1bに見られるように、本実用新案の第1の実施形態では、ホルダ板(11)がカメラユニット(12)の下側に取り付けられる。ホルダ板(11)の形状は略矩形である。ホルダ板(11)の上縁部には、それぞれ穴を有する2つのホルダ突起部(13)が一体的に設けられる。ネジが使用されて、ホルダ板(11)がカメラユニット(12)の下側に取り付けられる。図面には、ネジおよび穴が示される。実際には、ホルダ板(11)をカメラユニット(12)に取り付ける他の固定手段がある。ホルダ板(11)の長さに略沿って中線に延びる垂直スロット(14)が設けられることに留意することが重要である。垂直スロット(14)は、壁からの電線を通すようにホルダ板(11)の中央部分に略円形のキャビティ(15)を形成するように拡大される。
図2aおよび図2bは、本実用新案の第1の実施形態による取り付けステップを示す。ホルダ板(11)を有するカメラユニット(12)をインターホンユニット(22)に取り付けるには、まず、インターホンユニット(22)のインターホンカバー(23)が取り外され、取り付けネジ(24)が緩められる。これにより、壁(30)とインターホンユニット(22)の取り付け板(21)との間にわずかな空間が生じる。次に、カメラユニット(12)のホルダ板(11)をスライドさせて、インターホンユニット(22)の取り付け板(21)と壁(30)との間に挟められる。ホルダ板(11)を有するカメラユニット(12)が適宜位置決めされると、取り付けネジ(24)が締められる。次に、インターホンカバー(23)が固定される。
本実用新案の第2の実施形態では、ホルダ板(11)は、図3aおよび図3bに示すように、カメラユニット(12)の下側ではなく上側に取り付けられる。それに対応して、インターホンユニット(22)は、図3cに示すようにカメラユニット(12)に取り付けられる。
本実用新案の第1の実施形態では、ホルダ板(11)は、ネジ手段の助けによりカメラユニット(12)に取り付けられる。
本実用新案の第2の実施形態では、ホルダ板(11)はクリップオン手段の助けによりカメラユニット(12)に取り付けられる。
本実用新案の第1の実施形態でのホルダ板を使用して取り付けられたカメラユニットの正面斜視図を示す。 図1aに示すようなホルダ板を使用して取り付けられたカメラユニットの背面斜視図を示す。 カバーが取り付け板から取り外された状態のインターホンユニットの斜視図を示す。 図1aに示すようなカメラユニットのホルダ板の、インターホンユニットの取り付け板と壁との間への取り付けの斜視図を示す。 本実用新案の第1の実施形態での取り付け板、ホルダ板、および壁を貫通して取り付けネジを固定する斜視図を示す。 本実用新案の第1の実施形態での、ホルダ板がインターホンユニットに取り付けられた状態でのカメラユニットの正面斜視図を示す。 本実用新案の第2の実施形態での、ホルダ板を使用して取り付けられたカメラユニットの正面斜視図を示す。 図3aに示すようなホルダ板を使用して取り付けられたカメラユニットの背面斜視図を示す。 本実用新案の第2の実施形態での、ホルダ板がインターホンユニットに取り付けられた状態のカメラユニットの正面斜視図を示す。
符号の説明
11 ホルダ板
12 カメラユニット
13 ホルダ突起部
14 垂直スロット
15 キャビティ
21 取り付け板
22 インターホンユニット
23 インターホンカバー
24 取り付けネジ
30 壁

Claims (1)

  1. 壁掛け式の結合型カメラ付きインターホンユニットであって、
    ホルダ板(11)が、適した固定手段を使用してカメラユニット(12)の下側または上側のいずれかに取り付けられ、
    垂直スロット(14)が前記ホルダ板(11)の中線に設けられて、略その長さに沿って延び、前記ホルダ板(11)の中央部分に略円形の拡大キャビティ(15)を有し、
    インターホンカバー(23)が取り外され、取り付けネジ(24)が緩められた後、前記カメラユニット(12)に取り付けられた前記ホルダ板(11)は、スライドして、前記インターホンユニット(22)の前記取り付け板(21)と壁(30)との間に配置され、
    前記ホルダ板(11)が取り付けられた前記カメラユニット(12)が適宜位置決めされた後、前記取り付けネジ(24)が締められ、
    前記インターホンカバー(23)が固定される
    ことを特徴とする結合型カメラ付きインターホンユニット。
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