JP3143331U - バスケット形容器 - Google Patents

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森近 裕子
中里 光栄
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Abstract

【課題】シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具等として適用できて、製造コストを低廉に抑えられ、長期間使用しても網袋の開口を水平面内に保持できる、バスケット形容器を提供する。
【解決手段】バスケット形容器1Aは、網袋10を支持する短円筒の網袋支持枠20Aと、一端を網袋支持枠20Aに連結され網袋支持枠20Aをほぼ水平に支持する支持部30Aと、支持部30Aの他端に連結された吸盤40Aと、網袋支持枠20Aに被さる蓋50Aを備えてなる。網袋支持枠20Aは、丈の短い環状に形成された周壁部21と該周壁部の上端に形成されたフランジ部22とを有するプラスチック成形体であり、さらに前記周壁部21の外面に、周方向にほぼ等配置となるように3つ以上の縦リブ23を有し、かつ、各縦リブの下端に前記網袋の網目に入り込み該網袋を係止する尖端部23aを有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、網袋をその開口を開いた状態に張ることができ、シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具として、また、風呂場で髪の毛その他のごみを入れる生ごみ投入具として、さらに、風呂場で石鹸を入れてぶら下げておき網袋の外から石鹸を使用する石鹸収容網具として、適用できるバスケット形容器に関するものである。
シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具として、特許文献1にシンク用生ごみ投入具が開示されている。特許文献1の図14〜図16に示すシンク用生ごみ投入具は、網袋と、網袋をその開口を開いた状態に張ることができる支持部とからなり、支持部は、針金製の円輪、支持棒と、吸盤とからなり、円輪には複数の小フック状爪が突設され、網袋の上方辺を円輪の内側から外側に折曲げ網目を小フック状爪に係止するよう構成されているので、網袋の交換が容易に行える。
実用新案登録第3078655号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたシンク用生ごみ投入具によれば、円輪と支持棒が針金製であるから使用する針金を太くしないと、投入した生ごみの重さで支持棒が撓み、網袋の開口を水平面内に保持できない。また、円輪と支持棒とは溶接され、円輪に下側に小フック状爪を溶接するものであるから、製作に時間がかかり、量産性が低いので製作コストが高くつく。また、円輪と支持棒が針金製であるから網袋内の生ゴミにショウジョウ蝿が付着するのを防ぐための蓋を取り付けることができない、等の問題点がある。
本考案は、上述した点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数が少なく頑丈な構造で、金型製作が容易な形状であり量産性を有し製造コストを低廉に抑えられ、使用に際しては、使い捨ての網袋をその開口を開いた状態に張ること及び取り外しを容易に行うことができて、ヌメリが生じにくく、長期間使用しても網袋の開口を水平面内に保持できるバスケット形容器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案は、網袋を支持する網袋支持枠と、一端を前記網袋支持枠に連結され前記網袋支持枠を支持する支持部と、前記支持部の他端に連結された吸盤と、を備え、前記網袋支持枠は、丈の短い環状に形成された周壁部と該周壁部の上端に形成されたフランジ部とを有するプラスチック成形体であり、さらに前記周壁部の外面に、周方向にほぼ等配置となるように3つ以上の縦リブを有し、かつ、各縦リブの下端に前記網袋の網目に入り込み該網袋を係止する尖端部を有するバスケット形容器としたことを特徴とする。
本考案は、前記支持部が、二股フックを有し、フック部を前記網袋支持枠の周壁部に水平配置に設けられた2つの小孔に差し込み、かつ、フック先端を前記網袋支持枠の内周面に密着させた状態で、前記網袋支持枠を水平に支持するように設けられていることが好ましい。
また、本考案は、前記支持部が、前記網袋支持枠の外面に密着する先端壁部を有し、該先端壁部より突設された係止突起を前記網袋支持枠の周壁部に2つ以上設けられた縦長小孔に差し込み、かつ、上方にスライドされることにより該縦長小孔にロックした状態で、前記網袋支持枠を水平に支持するように設けられていることが好ましい。
さらに、本考案は、前記網袋支持枠に被さる蓋を備えていることが好ましい。さらに、前記蓋が、前記網袋支持枠に対して取り外し自在かつ揺動開閉自在に設けられていることが好ましい。
本考案によれば、使い捨ての網袋をその開口を開いた状態に張ること及び取り外しを容易に行うことができて、シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具として、また、風呂場で髪の毛その他のごみを入れる生ごみ投入具として、さらに、風呂場で石鹸を入れてぶら下げておき網袋の外から石鹸を使用する石鹸収容網具として、適用することができて、部品点数が少なく頑丈な構造で、金型製作が容易な形状であり量産性を有し製造コストを低廉に抑えられ、使用に際しては、ヌメリが生じにくく、長期間使用しても網袋の開口を水平面内に保持できる、バスケット形容器を提供することができる。
以下に、本考案の実施の形態に係るバスケット形容器を図面を参照して説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1(a)に示すように、この実施の形態に係るバスケット形容器1Aは、網袋10を支持する短円筒の網袋支持枠20Aと、一端を網袋支持枠20Aに連結され網袋支持枠20Aをほぼ水平に支持する支持部30Aと、支持部30Aの他端に連結された吸盤40Aと、網袋支持枠20Aに被さる蓋50Aを備えてなる。
図1(b)に示すように、このバスケット形容器1Aは、網袋支持枠20Aに支持部30Aを連結し、支持部30Aの他端に連結された吸盤40Aを固定側(シンク側面あるいは浴室壁面等)Wに吸着させて、網袋支持枠20Aをほぼ水平に支持する。図1(c)に示すように、網袋支持枠20Aに網袋10を張り、取り外し可能な蓋50Aを必要に応じて被せる構成である。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Aは、シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具として、また、風呂場で髪の毛その他のごみを入れる生ごみ投入具として、さらに、風呂場で石鹸を入れてぶら下げておき網袋の外から石鹸を使用する石鹸収容網具として提供することができる。
網袋10は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のメッシュ状の合繊網を用いて製袋され、一端が開口になっている矩形の平袋形状であり、スーパーマーケット等で別途に購入可能な使い捨ての消耗品である。
図2(a)に示すように、網袋支持枠20Aは、短円筒の周壁部21と、周壁部21の上端に形成されたフランジ部22と、周壁部21の外面の周方向ほぼ等配置となる3箇所以上の複数箇所(ここでは、4箇所とした)に突設された縦リブ23と、を有するプラスチック成形体である。周壁部21は、下端が上端よりも若干小さくなっている抜き勾配に形成されている。
図2(c)に示すように、縦リブ23の下端には、網袋10の網目に入り込み網袋10を係止する尖端部23aが形成されている。説明すると、網袋支持枠20Aの内側に網袋10を入れ、網袋10の開口を開き開口端をフランジ部22の上面に広げ載フランジ部22の外側で下方へ引き下げ、下方へ下げた開口端近傍を4つの縦リブ23の尖端部23を掛けてから網袋10の下部を引き戻すことにより、縦リブ23の尖端部23aで網袋10の網目に入り込み網袋10を係止することができる。フランジ部22は、網袋10の開口を綺麗に広げた状態を保持する機能を有し、また周壁部21の上端を鋭利で尖った状態で終わらせず滑らかに仕舞い込んでいる。
周壁部21の内径は、例えば約15cm〜18cm程度であることが好適であり、また周壁部21の丈は、例えば約3cm〜5cmであることが好適である。網袋10は、網目が周方向にならない程度に網袋10の入口を広げたときの周方向の長さが網袋支持枠20Aのフランジ部22の外周の長さと等しくなるものが選択される。
この実施の形態に係る網袋支持枠20Aは、図2(a)に示すように、周壁部21の一側(支持部30Aにより支持される部分)が肉厚部25となっていて、この肉厚部25に周方向に離隔した2つの小孔(円孔)26,26を有する。
支持部30Aは、二股状のヒンジ部31と、ヒンジ部31に対してピン連結により両端支持されかつ両面を固く挟圧され旋回可能なピボット軸33と、ヒンジ部31より網袋支持枠20A側へ一体に伸びている二股フック32とからなる。二股フック32は、左右に大きく開いて傾斜下降した二股部32aと、二股部32aの各下端より延在し垂直面内に円弧状に彎曲した2つのフック部32bとからなり、フック部32bの先端32b’を、前記の網袋支持枠20Aの周壁部の2つの小孔26,26に差し込んで網袋支持枠20Aを支持するように構成されている。
この場合、フック部32bの先端32b’を網袋支持枠20Aの周壁部21の内周面に密着させたときに、フック部32bが小孔26,26に完全嵌合状態となり、かつ、網袋支持枠20Aの上端がほぼ水平となり、重力モーメント作用により前側へ下降しようとする網袋支持枠20Aを支持部30Aが4点支持するようになっていると、網袋支持枠20Aを長期間にわたりほぼ水平に保つことができるので好ましい。
吸盤40Aは、支持部30Aのヒンジ部31を一体に支持する硬質肉厚で撓まないカップ状のカバー41と、カバー41に背面を固定された吸盤本体42とからなる。吸盤本体42は、直径が約5cm〜7cm程度であることが望ましい。
図3(a)、(b)に示すように、蓋50Aは、上面部51と、垂下周壁部52と、ヒンジ部53と、摘み54と細長矩形開口55を有してなる。ヒンジ53は、網袋支持枠20の軸受部24に被さる覆い部53aと、覆い部53aに両端支持される軸部53bとからなる。垂下周壁部52は、フランジ部22と干渉しないように、平面視形状が○形でなくC形になっている。図1に示すように、細長矩形開口55には、鍋やフライパン、あるいはどんぶりやご飯茶わんの内面にこびり付いた異物を掻き落とすための掻き具Hを差し込めるようになっている。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Aは、吸盤40を介してシンク側面あるいは浴室壁面等に取り付け(図1(b)、図2(a)参照)、網袋10を張った後に、蓋50Aを持ち上げて網袋支持枠20Aのフランジ部22に被せると、ヒンジ部53が網袋支持枠20Aの軸受部24に係合する(図1(c)、図2(b)参照)。
使い捨ての網袋10は、蓋50Aを持ち上げ、蓋50Aを取り外して、フランジ部22上に形成された二山状の軸受部24に被せることができる(図1(c)、図2(b)参照)。その後、蓋50Aを網袋支持枠20Aのフランジ部22に被せると、蓋50Aに設けた軸部53bが網袋10を挟んで軸受部24に係合する。この状態で、蓋50Aを使用時に開ける際は、摘み54を掴んで、図4において、二点鎖線で示すように揺動して開閉する。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Aは、網袋支持枠20Aと支持部30Aとを別々の金型により成形する構成であり、部品点数が少なく頑丈な構造で、金型製作が容易な形状であり量産性を有し製造コストを低廉に抑えられる。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Aは、使い捨ての網袋をその開口を開いた状態に張ること及び取り外しを容易に行うことができて、シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具として、また、風呂場で髪の毛その他のごみを入れる生ごみ投入具として、さらに、風呂場で石鹸を入れてぶら下げておき網袋の外から石鹸を使用する石鹸収容網具として、適用できる。網袋は、いっぱいになれば取り外して新しいものに付け替える。使用に際しては、水切れが良く乾燥するので、網袋10と網袋支持枠20Aと支持部30Aにヌメリが生じにくくなり、シンクもヌメリが生じにくくなる。網袋支持枠20Aは支持部30Aから容易に分離できるので容易に洗浄できる。シンクの三角コーナに替る生ごみ投入具として使用するときは、ショウジョウ蝿が入らないように蓋50Aを被せる。蓋50Aは、網袋にかかわらず取り外し可能であるので、網袋の着脱を容易に行えるから使い勝手が良い。
また、この実施の形態に係るバスケット形容器1Aは、網袋支持枠20Aに網袋10を張り、この網袋支持枠20Aを支持部30Aに引っ掛けないでシンクの排水孔内に取り付けることもできる。
〔第2の実施の形態〕
図5に示すように、この実施の形態に係るバスケット形容器1Bは、網袋10を支持する網袋支持枠20Bと、一端を網袋支持枠20Bに連結され網袋支持枠20Bを支持する支持部30Bと、支持部30Bの他端に連結された吸盤40Bと、網袋支持枠20Bに被さる蓋50Bを備え、吸盤40Bを固定側(シンク側面あるいは浴室壁面等)Wに吸着させて、網袋支持枠20Bをほぼ水平に支持する。
図6(a)、(b)に示すように、網袋支持枠20Bは、短円筒の周壁部21と、周壁部21の上端に形成されたフランジ部22と、周壁部21の外面の周方向ほぼ等配置となる3箇所以上の複数箇所(ここでは、4箇所とした)に突設された縦リブ23と、を有するプラスチック成形体である。縦リブ23の下端には、網袋10の網目に入り込み網袋10を係止する尖端部23aが形成されている。軸受部24Bは、フランジ部22の外方に設けられ、蓋50Bに設けられるヒンジ部53Bは、軸受部24Bに対して着脱自在に係合される(図5参照)。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Bの網袋10を支持する網袋支持枠20Bと吸盤40Bは、第1の実施の形態に係るバスケット形容器1Aの対応する構成要素と同一又はほぼ同一であり、この実施の形態に係るバスケット形容器1Bの支持部30Bと蓋50Bは、第1の実施の形態に係るバスケット形容器1Aの支持部30Aと蓋50Aと若干相違している。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Bによれば、網袋支持枠20Bは、周壁部21の一側(支持部30Aにより支持される部分)の厚肉部25に上下左右配置に4つの縦長小孔26B,26B,・・を有する。4点支持のために、縦長小孔26Bの数が、第1の実施の形態の小孔26に比べて2つ多い。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Bによれば、支持部30Bは、基端を吸盤40Bのカップ状のカバー41に一体に固着され水平に延びる支持軸34と、該支持軸34の網袋支持枠20側の端部に設けられ周壁部21の厚肉部25の外面に密着する先端壁部35と、先端壁部34の密着面に突設された4つの係止突起36,36,・・とを有してなる。係止突起36,36,・・には、先端にロック部36aを有する(図6(a)、(b)参照)。
従って、4つの係止突起36,36,・・を網袋支持枠20Bの厚肉部25に2つ以上設けられた4つの縦長小孔26B,26B,・・に差し込み、かつ、上方に相対スライドされると、厚肉部25の外面に先端壁部35が密着するとともに、4つの係止突起36,36,・・が4つの縦長小孔26B,26B,・・にロックした状態となり、支持部30Bが網袋支持枠20Bを水平に堅固に連結支持することができる(図5、図6(a)、(b)参照)。
この実施の形態に係るバスケット形容器1Bの他の部分は、第1の実施の形態に係るバスケット形容器1Aの対応する構成部分と同一なので説明を省略する。また、この実施の形態に係るバスケット形容器1Bによれば、第1の実施の形態に係るバスケット形容器1Aと同一の作用効果を有するものであり、説明は省略する。
本考案は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない限度で種々の設計変更や工程の変更が可能であり、そのような変更を技術的範囲に含むものである。
例えば、上記の第1、第2の実施の形態では、周壁部21について、短円筒に形成されている構成としたが、丈が短い三角筒、四角筒、楕円筒等であっても良い。周壁部21には抜き勾配を設けることが望ましい。また、上記の第1、第2の実施の形態では、周方向にほぼ等配置となるように4つの縦リブ23を設ける構成としたが、周方向にほぼ等配置となるように3つ備えていれば網袋10を開いた状態に張れるので足りる。
第1の実施の形態に係り、(a)は、バスケット形容器の閉蓋状態を示す斜視図、(b)はバスケット形容器の蓋を取り外した状態を示す斜視図、(c)は、バスケット形容器の蓋と網袋を取り外した状態を示す斜視図である。 (a)は、図1のバスケット形容器の蓋と網袋を取り外した状態を示す平面図である。(b)は、(a)のバスケット形容器の分解・組立を説明するための縦断正面図、(c)は、(b)における詳細側面図である。 (a)は図1のバスケット形容器の蓋の平面図、縦断正面図である。 図1のバスケット形容器の使用状態を示す縦断正面図である。 第2の実施の形態に係り、バスケット形容器の閉蓋状態を示す縦断正面図である。 (a)は図5のバスケット形容器の蓋と網袋を取り外した状態を示す平面図、(b)は(a)のバスケット形容器の分解・組立を説明するための平面図である。
符号の説明
1A,1B バスケット形容器
10 網袋10
20A、20B 網袋支持枠
21 周壁部
22 フランジ部
23 縦リブ
23a 尖端部
25 肉厚部
26 小孔
26B 縦長小孔
30A、30B 支持部
31 ヒンジ部
33 ピボット軸
32 二股フック
32a 二股部
32b フック部
32b’ 先端
34 支持軸34
35 先端壁部
36 係止突起
36a ロック部
40A、40B 吸盤
41 カバー
42 吸盤本体
50A、50B 蓋
51 上面部
52 垂下周壁部
53 ヒンジ部
53a 覆い部5
53b 軸部
53B ヒンジ部
54 摘み
55 細長矩形開口
H 掻き具

Claims (5)

  1. 網袋を支持する網袋支持枠と、一端を前記網袋支持枠に連結され前記網袋支持枠を支持する支持部と、前記支持部の他端に連結された吸盤と、を備え、
    前記網袋支持枠は、丈の短い環状に形成された周壁部と該周壁部の上端に形成されたフランジ部とを有するプラスチック成形体であり、さらに前記周壁部の外面に、周方向にほぼ等配置となるように3つ以上の縦リブを有し、かつ、各縦リブの下端に前記網袋の網目に入り込み該網袋を係止する尖端部を有する、
    ことを特徴とするバスケット形容器。
  2. 前記支持部が、二股フックを有し、フック部を前記網袋支持枠の周壁部に水平配置に設けられた2つの小孔に差し込み、かつ、フック先端を前記網袋支持枠の内周面に密着させた状態で、前記網袋支持枠を水平に支持するように設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバスケット形容器。
  3. 前記支持部が、前記網袋支持枠の外面に密着する先端壁部を有し、該先端壁部より突設された係止突起を前記網袋支持枠の周壁部に2つ以上設けられた縦長小孔に差し込み、かつ、上方にスライドされることにより該縦長小孔にロックした状態で、前記網袋支持枠を水平に支持するように設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバスケット形容器。
  4. 前記網袋支持枠に被さる蓋を備えた、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のバスケット形容器。
  5. 前記蓋が、前記網袋支持枠に対して取り外し自在かつ揺動開閉自在に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のバスケット形容器。
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