JP3142723U - ターゲットバードゴルフの仮設コース設営用具 - Google Patents

ターゲットバードゴルフの仮設コース設営用具 Download PDF

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Abstract

【課題】本競技の安全性に優れる特徴を活かし、近所の多目的広場等で、仮設コースによりプレーすることが本競技の発展につながる。それには、一人でコース内を1往復以内の歩き作業で、容易に、しかも、短時間に設営の出来る仮設コース設営用具を提供する。
【解決手段】フェアウエー全周の境界線を標示する細紐を、一本で繋ぐ環状に構成して、釘を底面から突き出すよう具備した競技規定の各種マーク、及び、細紐を境界線形成のため補助的に押さえる複数の細紐固定マークを、該環状をする細紐に側面を貫通して固く滑り動くよう装着し、競技規定の各位置や、補助的に使用する位置に配置する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ターゲットバードゴルフ(以下、本競技)の仮設コースを設営する用具に関するものである。(ここではアドバンティージホール、および、セカンドホールは考案の対称外なので説明を除く。)
本競技の仮設コース設営は、通常、次の工程で実施されている。
まず、第一工程として、コースの距離を競技規定にするため、規定の距離に準備された基線と称する紐を、ティーショット位置からコース全体に引き延ばして釘で張り付け固定する。これによりフェアウエーの距離と幅の中心位置、および、円形をするホールエリアの中心位置が決められる。
第二工程は、フェアウエーとプレー禁止区域の境界線を細紐で形成して標示し、釘で張り付け固定する。
まず、距離方向の幅の片側の境界線を、前工程で張り付けた基線を基準にして片側半分の幅を測定しながら細紐を釘で張り付け固定し、ティーショット位置からホールエリアにかけての幅の片側の境界線を形成する。次いで、基線の終点を中心にして円形のホールエリアを、その半径を測定しながら細紐を釘で張り付けて形成し、コースをUターンしながら距離方向の残り片幅の境界線を同様な作業でティーショット位置まで張り付ける。
第三工程は標識の標示として、競技規定の各種マークと、コースの案内板を各位置に配置固定する。
まず、競技をスタートする地点のティーショット位置を標示するティーマークをティーグランドとフェアウエーの境界左右に配置固定し、順次、コースの技術的難易度を上げるため、フェアウエーの中間部に設ける池等の障害区域を幅の左右対称の4個で標示する障害区域標示マーク、および、ホールエリアの圏外に打球されたボールの打ち直し位置をコース奥の幅の左右に標示するホールエリアマーク、等の各種マークを配置固定し、最後にコース番号、距離、および、規定打数等を標示したコース案内板をティーグランド付近に設置する。
以上で1コース分の仮設コースの設営は完了する訳であるが、競技を行なうにはコースの数をハーフの場合で9コース、フルコースの場合には18コースの設営が必要になる。
上述の如く、従来の仮設コース設営には距離の測定作業も生じ、一人でコース内を3往復以上歩き廻ることになり、時間と労力を要する。また、工程毎に人数で分担すれば多くの人手を要することになり組織運営に大きな負担となる。そのため、プーレーヤーからは設営作業が敬遠され、組織運営、しいては本競技の発展を阻害する原因にもなる。また、設営備品が複数に分割していることから紛失しやすい問題も生じていた。
本競技においては、いつでもプレーが出来る常設コースが便利であるが、広大な面積を要する専用グランドを小さな団体が入手するのは困難なことである。また、入手しても維持管理に必要な雑草の駆除や芝刈り作業が負担になる。
本競技の普及発展を図るために行なう学校や企業、および、地域社会の高齢者等のグループに紹介する講習会等には、それぞれが所有するグランドや、高齢者の交通の便から近所の公園等で実施することが効果的である。
そこで、羽根が付いた柔らかい樹脂ボールにより打球の飛距離を押さえる等、安全性に優れる本競技の特徴を活かし、多目的に利用する集まり易いグランドや、公園等の常に管理された近くの広場で、容易に設営が出来る仮設コースによりプレーすることが本競技の発展につながることになる。それには、仮設コースの設営に距離の測定作業を無くし、一人でコース内を一往復するだけで、容易に、しかも、短時間に行なえることである。
フェアウエーとプレー禁止区域に分ける境界線の標示を巻き取り易い細紐で行ない、距離方向の幅の左右を標示する細紐と、ホールエリアの円形を標示する細紐とをつないでコの字形を構成する細紐に、ティーグランドとの境界線標示と共に、フェアウエーの幅を設定する長さの細紐を加えて、境界線全周を一本で連続する環状に構成する。
該環状をする細紐に、棒状をする底面から釘を突き出すよう具備したティーマーク、ホールエリアマーク、障害区域標示マーク、等の競技規定マークの他、ホールエリアの円形を形成するために細紐を補助的に押さえる複数の細紐固定マーク、等の色調のみ異なる各種マークの側面を貫通して固く滑り動くよう装着する。
該各種マークを、装着する細紐に沿って移動し、コースを形成する各位置に配置することで、該環状をする細紐はそのまま規定の仮設コースとして使用することが出来、また、収納時には、突き出る釘の先端を、幅の対称位置に配置するマークの底面に形成された溝に互いに差し込んで納め、各対称位置のマークを接合することにより、該環状をする細紐を、マークのある位置毎に一本に纏めて合わせ、この状態をホールエリア側から巻取機に巻いて収納する。
該巻取機は、広い両側板を巻き取り軸で連結する糸巻き形状のローラーを、各側板毎に分割して、側板の各外面側を、コース番号、距離、および、規定打数等を標示するコース案内板に構成し、各内面側に、支柱を差し込むための回転溝を有する巻き軸と、巻き取る紐を係止する突起を形成し、巻き取る紐を該両突起に係止して巻くことで、分割する両側板を一体に構成し、垂直に立つ支柱を回転軸にして安定する水平方向の回転と、支柱に回転溝を上方から差し込むだけで装着する、着脱自在の該ローラーから成るように構成することで問題を解決している。
上述の如く、本考案による本競技の仮設コース設営用具によれば、該環状をする細紐をホールエリア側から巻くことにより反対側のティーショット側の境界線を形成する細紐を引き出し口にした巻取機を、コース予定地のティーグランドに運び、引き出す細紐に伴って最初に出てくる具備する釘で連結した2個のティーマークを引き離し、その間を繋ぐ細紐を一杯に延ばして具備する釘で地面に固定すれば、ティーグランドとの境界線を標示すると共に、フェアウエーの規定の幅が自動的に形成される。
ティーマークを配置固定したら、巻取機を片手に持ち、ホールエリアに向けて細紐を引き出しながら運べば、順次、細紐に装着する各種マークが引き出され、最初に配置したテーマーク間の幅に合わせて各種マークを具備する釘で地面に固定して進めば、2本の細紐が距離方向の規定幅の境界線を自動的に形成標示する。
最後に引き出される境界線の形成を補助する複数の細紐固定マークを使い、細紐を一杯に張って円に類似する多角形を形成すれば、規定の広さのホールエリアが形成され、競技規定の仮設コースが形成される。
仮設コースが形成されて本考案の巻取機から紐が外れ、支柱からローラーを外せば、糸巻き形状をする該ローラーは、側面毎に分割し、各外面側をコース案内板として活用することが出来るので、コースの張り付け作業を終了したホールエリアから、設営作業を開始したティーグランドに巻取機を持ち帰り、コース案内板として設置すれば仮設コースの完成である。
本考案の仮設コース設営用具によれば、細紐の巻き付け、および、引き出し作業時には各種マークを固定する釘の尖った先端は互いのマークで隠れ、幅の左右を形成する離れている二本の細紐はマークの位置毎に一本に纏められてているので、釘による危険と、紐の絡みを防止することが出来、しかも、一人でコース内を一往復することでコース案内板まで含めて短時間にコースの設営が出来るのである。当然、備品は一体化しているので保管管理も容易となる。
以下、本考案の実施形態を図1〜図13に基ずいて説明する。図1は、本考案の仮設コース設営用具本体1(以下、本体)による実施形態を示す斜視図である。本体1は、コースをフェアウエー2とプレー禁止区域3に分ける境界の標示を、巻き取り易い細紐4で行ない、距離方向の幅の区域を標示する左右2本の細紐4aと、ホールエリア5の円形を標示する細紐4bに、ティーグランド6との境界を標示すると共に、フェアウエー2の幅を設定する長さの細紐4cを加えて、全周の境界線を標示する細紐4を一本に繋いで連続する環状に構成している。
図2はティーマーク7の正面断面図を示し、図3はティーマーク7の下面図である。(後述する各種マークは、ティーマーク7と色調のみ相違し、形状を同一とするので説明は省略する。)釘8を、底面7aの中心からピッチP1の位置に突き出すよう具備して、テーグランド6とフェアウエー2の境界線と共に、フェアウエー2の幅を左右の2個で標示するティーマーク7、コースの難易度を上げるためフェアウエー2の一部に設ける池等の障害区域17を左右対称の4個で標示する障害区域標示マーク9、ホールエリア5の圏外に打球されたボールの打ち直し位置を左右対称に標示するホールエリアマーク10、および、ホールエリア5の円形を形成するために細紐4bを補助的に押さえる複数の細紐固定マーク11、等の各種マークを、細紐4に固く滑り動くよう棒状の側面を貫通して装着し上述の競技規定、および、境界線形成に必要とする各位置に移動して配置することにより仮設コースを形成した形態で、備品一式が一体化している。
本考案のティーマーク7、および、同形状をする各種マークは、細紐4に固く滑り動くよう装着しているので、ティーマーク7の左右の間隔を変えることでフェアウエー2の幅の変更や、池等の障害区域17の面積や位置の変更、更には、ホールエリア5の形状変更を可能にしているので、プレーヤーの技術レベルに合わせてコースの難易度を変え、プレーヤーを楽しませると共に、技術向上を図ることが出来る。
また、ティーマーク7、および、同形状をする各種マークの底面7aには、釘8が突き出る中心からのピッチP1と対称のP2の位置に、突き出る長さL1より深いL2、太さD1より大きい径D2の溝7cを設けているので、図4に示す如く、互いの底面7aを合わせると互いに突き出た釘8は、互いの溝7cに挿入するよう構成している。これにより図8に示す如く、巻取機12による本体1の巻き取り作業時に、各種マークから突き出る釘8を、左右対称に装着する各種マークの溝7cをガイドにして底面7aを合わせて釘8の尖った先端を隠すことで、巻き取り収納作業時の危険や、紐の絡み防止を図っている。
図5は本考案による本体1の、更に他の実施形態を示す斜視図である。環状をする細紐4の途中に図6に示す着脱自在継手13を設けて、通常は継手13aと継手13bが連結して環状の境界線を形成し、図7に示す如く継手13aと継手13bを切り離すことで、コースの難易度を更に上げるために高さの高い障害物、例えば公園に生えている大きな樹木14等をフェアウエー2内に取り込むことが出来る。
図8は本体1を巻取機12に巻き取る一実施形態を示す斜視図、図9は巻取機12の一実施例を示す正面断面図、図10はその上面図、図11は下面図であり、図12、図13はコース案内板として芝の上に配置する一実施例である。これによれば、広い両側板を巻き取り軸で連結する糸巻き形状のローラー16を、上側板16aと下側板16dに分割しで、各側板の外面16b,16eをコース番号、距離、および、規定打数等を標示するコース案内板に構成し、各内面側に、支柱15を差し込むための回転溝16i,16jを有する巻き軸16c,16fと、巻き取る紐を係止する突起16g,16hを形成し、巻き取る紐を両突起16g,16hに合わせて係止し、巻き軸16c,16fに巻くことで分割する上側板16aと下側板16dを一体にし、垂直に立つ支柱15を回転軸にして安定する水平方向の回転と、支柱15に、回転溝16i,16gを上方から差し込むだけで装着する、着脱自在のローラー16から成る巻取機12を構成している。
本考案による仮設コース本体の一実施例を示す斜視図である。 細紐に装着した一実施例を示すティーマークの正面断面図である。 同一実施例を示すティーマークの下面図である。 同一実施例を示すティーマークの各底面を突き合わせた状態の正面断面図である。 本考案による仮設コース本体の更に他の一実施例を示す斜視図である。 連続する細紐の途中を着脱自在にする一実施例の継手で、連結する状態を示す正面図である。 同一実施例を示す継手で連続を切り離した状態を示す正面図である。 本考案の仮設コース本体を巻取機で巻き取る状態の一実施例を示す斜視図である。 本考案の巻取機の一実施例を示す正面断面図である。 同一実施例を示す上面図である。 同一実施例を示す下面図である。 上側板によるコース案内板設置の一実施例 下側板によるコース案内板設置の一実施例
符号の説明
1………仮設コース設営用具本体 9………障害区域標示マーク
2………フェアウエー 10………ホールエリアマーク
3………プレー禁止区域 11………細紐固定マーク
4………細紐 12………巻取機
4a……距離方向の幅を標示する細紐 13………着脱自在継手
4b……ホールエリアの円形を標示 13a……継手
する細紐 13b……継手
4c……ティーグランドとの境界線標示 14………樹木
と、コースの幅を設定する細紐 15………支柱
5………ホールエリア 16………ローラー
6………ティーグランド 16a……上側板
7………ティーマーク 16b……外面
7a……底面 16c……巻き軸
7b……側面 16d……下側板
7c……溝 16e……外面
8………釘 16f……巻き軸
16g……突起
16h……突起
16i……回転溝
16j……回転溝
17………障害区域
P1………底面の中心から釘までのピッチ
P2………底面の中心から溝までのピッチ
L1………釘の突き出る長さ
L2………溝の深さ
D1………釘の太さ
D2………溝の径

Claims (2)

  1. ターゲットバードゴルフの仮設コース設営用具において、ターゲットバードゴルフコースのフェアウエーとプレー禁止区域に分ける境界線を、ティーグランド側を開口してコの字形を標示する細紐に、ティーグランドとの境界線標示と共に、フェアウエーの幅を設定する長さの細紐を加えて、境界線全周を一本で連続する環状に構成し、釘を、棒状の底面から突き出すよう具備した競技規定の標識であるティーマーク、ホールエリアマーク、障害区域標示マーク、および、ホールエリアの円形を細紐で形成するために細紐を補助的に押さえる複数の細紐固定マーク、等の各種マークを、該環状をする細紐に側面を貫通して固く滑り動くよう装着し、コースを形成する各位置に移動してコース幅の左右対称に配置したことを特徴とするターゲットバードゴルフの仮設コース設営用具。
  2. 広い両側板を巻き取り軸で連結する糸巻き形状のローラーを、各側板毎に分割して、該各側板毎に、回転軸の支柱を差し込むための回転溝を有する巻き取り軸と、巻き取る紐を係止する突起を形成し、巻き取る紐を該両突起に係止して巻くことで、分割する両側板を一体に構成した、支柱に着脱自在の該ローラーから成る巻取機に、該環状をする細紐を、コースの幅の左右対称位置に装着する各種マークを互いに具備する釘で差して接合することで、離れている二本の細紐をマークの位置毎に一本に纏めて合わせ、ホールエリア側から巻いて納めたことを特徴とする請求項1記載のターゲットバードゴルフの仮設コース設営用具。
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