JP3142169U - 立体構造体および自動販売機 - Google Patents
立体構造体および自動販売機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3142169U JP3142169U JP2008001725U JP2008001725U JP3142169U JP 3142169 U JP3142169 U JP 3142169U JP 2008001725 U JP2008001725 U JP 2008001725U JP 2008001725 U JP2008001725 U JP 2008001725U JP 3142169 U JP3142169 U JP 3142169U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimensional structure
- vending machine
- attached
- back plate
- design
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
【課題】安価にて製造可能である簡単な構成でありながら、あらゆる角度から自動販売機を見た場合にも消費者の目を引くことができる立体構造体を提供する。
【解決手段】自動販売機2の内部または外面に取り付けられる、デザインを施してなる立体構造体1であり、この立体構造体1の背面部に設けられて前記背面板5に吸着する磁石11とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】自動販売機2の内部または外面に取り付けられる、デザインを施してなる立体構造体1であり、この立体構造体1の背面部に設けられて前記背面板5に吸着する磁石11とを備える。
【選択図】図1
Description
本考案は、ジュースやコーヒー、ビールなどの缶入りまたは瓶入りの飲料や、煙草、乾電池などを無人販売するための自動販売機に設けた立体構造体および自動販売機に関し、より詳細には自動販売機の例えばダミー体展示台の後方の背面板に取り付けられて人目を引くことができる立体構造体と、この立体構造体を取り付けた自動販売機に関する。
自動販売機はその前面に、販売対象となる実物の商品の代わりとなるダミー体の展示台を備える。また、ダミー体展示台の後方の背面板にはバックシートと呼ばれる商品の消費を促す広告が記載されたシート状部材を貼着してある。あるいはダミー体展示台後方の背面板に前記広告を形成した樹脂板を配置してある。
しかしながら、従来の広告は平面的なものであるから、この広告を自動販売機の側方から見た場合には、広告内容が見づらく、販売促進に貢献できないという問題があった。広告となるシート状部材を折り曲げて折箱のような形状に成形した場合にも、この広告を見る方向によってデザインが歪むため販売促進効果が減少するという問題が生じる。
また、従来のシート状の広告を背面板に取り付けるためには、接着剤を用いて糊付けする必要が生じ、撤去時には背面板に接着剤が残ってしまうことがあった。一方、樹脂板からなる広告を取り付ける場合には、これを設置するためのフックなどからなる設置部を設ける必要があった。
本考案は上述の事柄を考慮に入れてなされたものであって、安価にて製造可能である簡単な構成でありながら、あらゆる角度から自動販売機を見た場合にも消費者の目を引くことができる立体構造体および自動販売機を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、第1考案は、自動販売機の内部または外面に取り付けられる、デザインを施してなる立体構造体であって、その背面部には吸着用の磁石を備えてなることを特徴とする立体構造体を提供する。(請求項1)
前記構成よりなる立体構造体はデザインを施してなる立体構造体であるから、この立体構造体が立体的な展示(広告など)となり、あらゆる方向から正常に見ることができる。つまり、広い視野角において宣伝効果を得ることができる。なお、前記デザインとは色彩、模様、文字のうち少なくとも一つを備えるものである。
前記立体構造体は、射出成形または中空成形された合成樹脂またはゴムからなる立体成形体に印刷などの手段によって着色を施して形成されたものであることにより、自然でありながら、製造コストを削減することができる。他方、立体構造体は射出成形または中空成形された合成樹脂またはゴムの表面に所定のデザインを印刷したシートを変形させて被せたものであることにより、デザインの変更を容易に行うことができ、製造コストを削減することができる。逆に、立体構造体はこれを成形する際に印刷物を同時に成形したものであれば、さらにリアルなデザインを施すことができる。
立体構造体の背面部に設けられた磁石は立体構造体を壁面に取り付けるものであり、磁石が自動販売機に吸着することにより立体構造体を背面板に取り付けることができる。加えて、磁石は自動販売機との間にシート状の広告または飾り付け(バックシート)を挟んだ状態でも吸着できるので、バックシートを貼り付けた状態で止めることが可能である。
さらに、立体構造体の背面部には、前記背面板に対面する平面部を形成したものであることが好ましい。この平面部は背面板に取り付けられた立体構造体の平面部が背面に対面することにより立体構造体の取付状態を安定させるものである。
前記立体構造体が、前記自動販売機に取り付けられる基部と、この基部に着脱自在に取り付けられた本体部とを備えるものである場合には、新しい展示を作成する場合に基部を共通して用い、本体部のみ取り替えることにより、異なる立体構造体を形成することが可能であるから、その製造コストをさらに削減することができる。
前記立体構造体が自動販売機のダミー体展示台後方の背面板に取付けられる場合(請求項2)には、ダミー体展示台後方のデッドスペースを有効活用して宣伝効果を得ることができる。
前記立体構造体が商品または商品製造元を示すシンボルまたはロゴのデザインを施したものである場合(請求項3)には、商品のより良い宣伝に寄与する。すなわち、特定の商品メーカまたは特定の商品を好んで消費する消費者は、立体構造体を見るだけで自らの好みに合う商品の存在を確認でき、その購買意欲を高めることができる。
前記立体構造体がスポーツに用いるボールのデザインを施したものである場合(請求項4)には、該当するスポーツに関心をもっている消費者の注意を引くことができる。とりわけ、特定のスポーツチームを応援している消費者は最新形ボールのデザインを容易に認識でき、さらなる購買意欲の促進を促すことができる。このボールのデザインはプレゼント等のキャンペーン情報と関係のあるものであることにより、相乗効果を得ることができるので好ましい。
立体構造体がスポーツのプレー状態の写真や絵柄など、前記ボールが飛び出したように見える絵柄を施してなる広告用バックシートを備えることにより、平面的な広告と立体的な広告が組み合わさった新感覚の表示となり、さらに人目を引くものとなる。
前記立体構造体の表面は鏡面仕上げされた曲面である場合(請求項5)には、この曲面に消費者が見る角度によって異なる像を映し出すことができる。立体構造体の表面に、ダミー体展示台に展示されたダミー体が映し出されることにより、表現において今までにない広がりを見せる。
前記立体構造体の形状は正面視円形の球体である場合(請求項6)には、立体構造体の成形が容易であり、それだけ製造コストを削減することができる。なお、前記立体構造体の形状を表す球体には、完全な球体のみならず前記背面板等に対面する前記平面部を備える一部切り欠き球体も含まれる。
前記立体構造体の形状は正面視楕円形の扁平した球体である場合(請求項7)には、立体構造体の成形が容易であり、それだけ製造コストを削減することができる。また、正面視楕円形であるから、立体構造体により多くの広告を施すことができる。なお、前記立体構造体の形状を表す扁平した球体には、扁平した完全な球体のみならず前記背面板等に対面する前記平面部を備える一部切り欠きを備える扁平した球体も含まれる。
第2考案は立体構造体を前記背面板に取り付けてある自動販売機を提供する。(請求項8)
前述したように、本考案によれば、立体構造体が立体的な展示となり、あらゆる方向から正常に見ることができるので、広い視野角において人目を引くことができ、高い宣伝効果を得ることができる。また、立体構造体を磁石を用いて自動販売機に容易に取り付けることができるので、背面板に立体構造体を取り付けるための特別な機構を不要としており、空いた空間を自由に有効活用して広告を形成することができる。従って、一時的なキャンペーン情報や季節限定の商品などの広告に柔軟に対応することができる。
立体構造体の背面部に磁石を設けているので、間にバックシートを挟んだ状態で吸着できるので、バックシートを自動販売機の前面に貼り付けた状態で止める役割を兼ねることができる。したがって、自動販売機の金属板であればどこであってもバックシートを配置することが可能となり、撤去時に接着剤の糊残りなどの問題を起こすこともない。
立体構造体は商品または商品製造元を示すシンボルまたはロゴのデザインを施したものである場合には、特定の商品供給元または特定の商品を好んで消費する消費者の購買意欲を高めることができ、商品のより良い宣言に寄与する。また、立体構造体はスポーツに用いるボールのデザインを施したものである場合には、該当するスポーツに関心をもっている消費者の購買意欲をさらに促進することができる。さらに、前記立体構造体の表面は鏡面仕上げされた曲面である場合には、消費者が見る角度によって異なる広告を映し出すことができ、表現において今までにない広がりを見せることができる。立体構造体の形状が円形または扁平した円形であることにより製造コストを引き下げることができる。
図1〜図5は、本考案の第1実施形態に係る立体構造体1の構成を示す図であり、図1は本考案の立体構造体1を用いる自動販売機2の構成を示す斜視図である。
図1に示すように、第1考案の立体構造体1はジュースやコーヒー、ビールなどの缶入りまたは瓶入りの飲料を無人販売するための自動販売機2に取り付けられることにより広告あるいは展示となるものである。また、第2考案の自動販売機は前記立体構造体1を取り付けてある自動販売機2である。なお、前記自動販売機2は、煙草、乾電池などを販売するものであってもよい。
自動販売機2には販売対象となる商品のダミー体3を陳列するダミー体展示台4を備え、このダミー体展示台4の後方には背面板5を備える。
なお、6は商品選択ボタン、7は金銭投入部、8はメッセージ表示部、9は商品取り出し部である。前記ダミー体展示部4の表面には透明度の高い合成樹脂からなる窓板4aを設けており、立体構造体1、ダミー体3、および、背面板5に貼り付けられるバックシート5aを保護している。
図2〜図4は第1実施形態の立体構造体1(以下、第1実施形態の立体構造体1を立体構造体1Aという)の構成を示す図である。
図2〜図4に示すように、第1実施形態の立体構造体1Aは射出成形されたされた硬質合成樹脂からなり広告となるデザインD1を施してあり、この立体構造体1Aの背面部に形成されて商品展示部4の背面板5に吸着する磁石11とを備える。
前記立体構造体1Aは前記磁石11が取り付けられた基部10Aと、この基部10Aに連結可能である本体部10Bとからなり、この本体部10Bはその表面に沿うように湾曲させた状態で本体部10Bに貼着されるシート12を備える。
前記立体構造体1Aの全体形状は正面視円形であり、背面部に前記背面板5に対面する平面部10Cを備える一部切り欠き球体である。前記磁石11は平面部10Cの中央に埋設するように取り付けられるものである。すなわち、この磁石11を背面板5に吸着させることにより、前記背面板5に平面部10Cを対面させて取り付けることができるように構成している。基部10Aは環状凸部10Dを備え、本体部10Bはこの環状凸部10Dに嵌合する環状凹部10Eを備える。
本実施形態の前記シート12は商品メーカを示すロゴとなる模様Saおよび文字Sbを組み合わせたデザインD1の印刷を施した樹脂フィルムを立体構造体1Aの形状に合わせて変形させたものであり、本体部10Bとの接触部には両面テープ12aを備える。
本実施形態の場合、立体構造体1Aが基部10Aと本体部10Bとからなるので、シート12に印刷したシンボルやロゴなどのデザインD1を変えることにより異なる広告を形成することができる。つまり、立体構造体1Aの基部10Aを共通の部材として用い、本体部10Bのみそのデザインに従って複数形成することにより、立体構造体1の製造コストを引き下げることができる。あるいは、立体構造体1Aにシート12を被せるように構成しているので、異なる広告を印刷してなるシート12を複数形成し、これらを立体構造体1Aに取り替え可能に貼り付けることにより、さらなる製造コストの削減を図ることもできる。
図5は、前記構成の立体構造体1Aを自動販売機2のダミー体展示台4の背面板5に取り付けた状態を示す図である。
図5に示すように、前記立体構造体1は強磁性体の金属などによって形成された背面板5であれば任意の位置に取り付けることができる。つまり、ダミー体展示台4に並べられるダミー体3の配置に合わせて、背面板5のダミー体3を配置していない任意の位置に立体構造体1を容易に取り付けることができる。
また、立体構造体1Aの背面部に設けた磁石11はバックシート5aを挟んだ状態でも背面板5に吸着するので、立体構造体1を用いてバックシート5aを背面板5の表面に貼り付けた状態で止めることが可能である。つまり、本実施形態の立体構造体1Aはバックシート5aの止め具としての役割を果たすことができる。
背面板5に取り付けられた立体構造体1は立体的な構造体であるから、あらゆる方向から正常に見ることができる。したがって、自動販売機2を横方向から見たときにも、立体構造体1の宣伝効果を高く保つことができ、それだけ人目につき、商品の販売を促進することができる。
図6,図7は第2実施形態に係る立体構造体1(以下、第2実施形態の立体構造体1を立体構造体1Bという)の構成を示す図である。なお、図6,図7に示す立体構造体1Bにおいて、図2〜図5に示す立体構造体1Aと同一または同等の部材は同一の符号を付すことにより重複説明を避ける。
図6,図7に示す第2実施形態の立体構造体1Bは、その表面に印刷などの手段によって直接着色を施し、商品を示すロゴとなる文字Scおよび模様Sbを組み合わせたデザインD2の印刷を施したものである。また、本実施形態の立体構造体1Bの形状は正面視楕円形の扁平した一部切り欠きを備えた球体である。
第2実施形態の立体構造体1Bはその形状が正面視楕円形の扁平した球体であるから、この立体構造体1Bを横長に配置することにより、横方向により多くの文字を大きく表示することが可能となる。すなわち、それだけ大きな広告を表示することができ、人目をひくようになるので、宣伝効果を高めることができる。
図8は第3実施形態に係る立体構造体1(以下、第3実施形態の立体構造体1を立体構造体1Cという)を示す図である。第3実施形態の立体構造体1Cは、その形状が正面視円形の球体であり、この立体構造体1Cの表面は鏡面仕上げされた曲面である。その他の構成については図1〜図7と同等であるからその詳細な構成の説明を省略する。
前記構成の立体構造体1Cを背面板5に取り付けることにより、その表面にダミー体3を写した像3aおよび左右の立体構造体1Bを写した像1Ba、1Bbを表示することができる。また、前記立体構造体1Cに映し出される像は立体構造体1Cを見る角度によって異なるので、従来にない広がりをもった表示を行うことができる。
なお、本実施形態の立体構造体1Cは、その背面に、前記立体構造体1Cの曲面に反射した状態で正しく映し出される絵柄を施してなる広告用バックシートを備えることにより、広告用バックシートに記載された絵柄が見る角度によって立体構造体1Cに正しく映し出され、さらに面白みのある広告とすることができる。
図9、図10は第4実施形態に係る立体構造体1(以下、第4実施形態の立体構造体1を立体構造体1Dという)の構成を示す図である。図9、10に示す立体構造体1Dは、中空成形された合成ゴムからなりスポーツに用いるボールのデザインを施したものであり、その背面部に設けられて前記背面板に吸着する磁石16を備える。
前記立体構造体1Dの表面には、例えばサッカーボールの縫い目のような筋Seと、印刷によって着色された模様Sfとを備えるデザインD3を施している。したがって、本実施形態の立体構造体1Dは例えばサッカーの公式戦に用いるボールのようなデザインD3である。前記構成の立体構造体1Dを用いることにより、とりわけサッカーに関心をもっている消費者の目を引くことができる。
図11は前記立体構造体1Dを用いる例を示す図である。図11において、5bは背面板5の表面部に貼り付けられる広告用バックシートであり、このバックシート5bにはスポーツのプレー状態のサッカー選手5cやゴール5dなどを表示し、サッカーボールの形をした立体構造体1Dが飛び出したように見える絵柄を施したものである。このバックシート5bはステッカーのように背面板5に接着する接着部を備えるものである。しかしながら、このバックシート5bは立体構造体1Dの磁石によって背面板5に取り付けられるものであってもよい。
図11に示すように、本実施形態の立体構造体1Dがこのバックシート5bを備えるものであることにより、バックシート5bによる平面的な広告と、立体構造体1Dによる立体的な広告の組み合わせによる新感覚の表示をおこなうことができ、それだけ、人目を引くものとなる。なお、立体構造体1Dに施したボールのデザインD3に合わせて、例えば次期公式戦の招待キャンペーン情報などと組み合わせることにより更なる購買意欲の促進を行うことができる。
図12は、前記立体構造体1Dの例であるボールのデザインD4〜D6の一例を示す図である。図12(A)は通常のサッカーボールのデザインD4、図12(B)は野球ボールのデザインD5、図12(C)はバスケットボールのデザインD6を示している。すなわち、本実用新案の立体構造体1Dは種々のスポーツのボールの形に成形し着色を施すことができる。
なお、上述の各実施形態において、立体構造体1A〜1Dの形成時に着色された樹脂を用いることにより、着色を予め行うことができ、それだけリアルな立体構造体1を形成することができる。
1(1A,1B…) 立体構造体
2 自動販売機
3 ダミー体
4 ダミー体展示台
5 背面板
10A 基部
10B 本体部
10C 平面部
11,16 磁石
12 シート
Sa,Sd〜Sf 模様
Sb,Sc 文字
D1,D2… デザイン
2 自動販売機
3 ダミー体
4 ダミー体展示台
5 背面板
10A 基部
10B 本体部
10C 平面部
11,16 磁石
12 シート
Sa,Sd〜Sf 模様
Sb,Sc 文字
D1,D2… デザイン
Claims (8)
- 自動販売機の内部または外面に取り付けられる、デザインを施してなる立体構造体であって、その背面部には吸着用の磁石を備えてなることを特徴とする立体構造体。
- 自動販売機のダミー体展示台後方の背面板に取付けられる請求項1に記載の立体構造体。
- 商品または商品製造元を示すシンボルまたはロゴのデザインを施したものである請求項1または請求項2に記載の立体構造体。
- スポーツに用いるボールのデザインを施したものである請求項1または請求項2に記載の立体構造体。
- その表面は鏡面仕上げされた曲面である請求項1または請求項2に記載の立体構造体。
- 正面視円形の球体である請求項1〜請求項5の何れかに記載の立体構造体。
- 正面視楕円形の扁平した球体である請求項1〜請求項5の何れかに記載の立体構造体。
- 請求項1〜7の何れかに記載の立体構造体をその内部または外面に取り付けてある自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001725U JP3142169U (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 立体構造体および自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001725U JP3142169U (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 立体構造体および自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3142169U true JP3142169U (ja) | 2008-06-05 |
Family
ID=43292195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008001725U Expired - Fee Related JP3142169U (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 立体構造体および自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3142169U (ja) |
-
2008
- 2008-03-24 JP JP2008001725U patent/JP3142169U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7722431B2 (en) | Customizable wobble objects | |
US20080109309A1 (en) | Powered Print Advertisements, Product Packaging, and Trading Cards | |
US20070241198A1 (en) | Stored-value card with housed object | |
EP1899947A4 (en) | INTEGRATED VIDEO DEVICE WITH JACKET, PANTS, BELTS, LABEL AND OTHER CLOTHING AND JEWELRY AND METHOD OF USE THEREOF | |
US20100270181A1 (en) | Advertising/Promotional product and holding system | |
US20040026280A1 (en) | Sporting equipment container having display means | |
US20040108237A1 (en) | Decoding systems for multi-part messages and related methods of decoding messages | |
USRE41605E1 (en) | Interactive audio and visual display | |
US20040093781A1 (en) | Flag-inspired ornament with information field, mobile advertising ornament having first and second message fields, and spring mounts therefore | |
JP3142169U (ja) | 立体構造体および自動販売機 | |
US6460800B1 (en) | Tape dispenser having a rotatable display component for graphic presentation | |
US20080017769A1 (en) | Vacuum mountable display device | |
US8162316B2 (en) | Game system and device for projecting game information onto a surface | |
CN101425245A (zh) | 电子提示促销陈列方法 | |
CN201255964Y (zh) | 磁性拼装促销广告牌 | |
JP3130997U (ja) | 容器用ラベル | |
JP2007039061A (ja) | フィギュア入り容器 | |
KR100792588B1 (ko) | 장식 용도 다면체 광고물 | |
US20090049720A1 (en) | Marketing/advertising methods using lunch bags | |
JP3153054U (ja) | 絵画パネル、並びにこの絵画パネルを用いた景品及び宣伝広告板 | |
US20030115782A1 (en) | Promotional replicas with secondary utilities | |
JP2019078775A (ja) | 広告体 | |
KR200190263Y1 (ko) | 전단물용 광고퍼즐 | |
AU2017101769A4 (en) | Sporting article and methods of use | |
KR200391233Y1 (ko) | 합성수지재 할인쿠폰 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |