JP3140721U - 電気的自動芳香発生器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気加熱に依り非燃焼的に芳香オイルを過熱して、芳香成分とオゾンとを発生させて其の環境内の人若しくは動物等をリラックスさせると同時に、其の環境内のバクテリアを消毒、殺菌し、体臭、ニコチン臭等の悪臭を消臭し、一方ではロマンチックムードの照明灯光線の影響を相乗させて、一層効果的に肉体的、精神的ストレスを開放させ得る頑健で装飾的なこの種芳香発生器を提供する。
【解決手段】電気的非燃性自動芳香発生器1本体を、其の重厚且つ装飾的な有孔基台部2の上面内で支承し、其の上部を透明又は不透明の重厚且つ装飾的な胴部3で被覆し、前記基台部開口から前記胴部の内側間隙を経て、或いは更に蓋部4の開孔を経た後、外気に連通する一連の気道及び光道を形成し、此の気道及び光道を経て放出される芳香並びにムード光線Lにより、外側に二重に積み重ねられた此れ等基台部、胴部、蓋部の重厚且つ装飾性に依って、其の直立安定性、装飾性並びに堅牢性を確保する様に構成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、電気的自動芳香発生器、特に遠隔操作による非燃焼性の電気加熱型芳香発生器に関する。
考案の詳細な説明
技術的背景
従来、この種非燃焼性の電気自動芳香発生器は、既に提案されインテリア状の製品として流通されており、一応それなりの成果を挙げている。
特開2004−73795号
然しながら、あまりにその外形の装飾性に配慮しすぎたため、物理的安定性にやや欠けると共に、芳香オイル容器から放散される芳香成分の流れがやや悪く、電気過熱部分の多孔性特殊石が汚染され易い欠点があった。
本考案は、この様な物理的欠点を改善して一層芳香性並びに装飾性の高い安定且つ頑健なこの種芳香発生器を提供する事を課題とする。
この様な課題を解決する為に本考案に於いては、上記従来型の電気的自動芳香発生器本体の外側を、更に重厚且つ装飾的な通気性容器で二重に被覆すると共に、内側の芳香オイル容器本体との間隙に外部下方から外部上方に吹き抜け気道を形成し、発生する芳香成分及びオゾンの上方えの流れを良好なものとすると同時に、その内部で創成されるムード的電飾光を、此の芳香によるリラックスムードの環境に付加して其の効果をひと際高める一方、外側の重厚且つ装飾的な少なくとも二部分より成る補強、装飾性容器により、更に安定的且つ美術的なこの種電気的自動芳香発生器を提供する様に構成した事を特徴とするものである。
此の様な構成並びに作用に依って、本考案の電気的自動芳香発生器は、先ず第一に非燃焼性の芳香発生器である為に、安全で環境を損なわない長所を有するばかりでなく、芳香成分及びオゾンを同時に発生するので、前者は使用者の肉体的、精神的セラピー効果を、後者は環境の浄化、殺菌、消毒及び消臭等の医学的、衛生的効果を達成すると共に、其の内外二重構造の容器のために、直立安定性で破損し難く、内部の通気性の向上により、発生する芳香、オゾンの放散効率を一層向上させる効果を備えている。
更に又、上記芳香発生器の内部に形成される気道は、ムード照明灯として使用される内部の芳香オイル容器基台部上の着色LEDよりの光線をも外部に向けて誘導発散させ、相乗的に前記芳香放散によるリラックスムードを強化させる。
又、其の外側の三部分例えば基台部、胴部、及び蓋部の重厚性並びに装飾性の為に、当該発生器全体が室内の調度品として使用することが出来、来客者の気分を和らげる効果も有している。
本考案を実施する為の最良の形態は、前記特許文献に開示された非燃焼型の電気的自動芳香発生器本体を一層補強し且つ安定化すると共に、更にその意匠性を向上させるために、更なる一個の重厚且つ装飾的な金属、硝子、陶磁器等より成る基台部、胴部を其の外側に積み重ねて保護し、尚其の上に重質且つ装飾的な蓋若しくはキャップを被せて被蓋するか或いは被蓋せず、一個の安定且つ装飾的な室内調度品状の香炉として形成した事を特徴とし、機能的には、前記基台上の開孔から空気を取り込み、内部の芳香オイル容器の外側を経由して上方の開孔から大気中に排出する気道を形成し、電気加熱的に気化、放出された芳香成分とオゾンとを、効率よく四方に放散する様に構成した上で、前記内部基台上のムードランプ状LED照明灯の光線と相乗して、より一層の精神的安寧を得て肉体的ストレスを開放し得る様に構成した事を特徴とする。
以下、図面を参照して本考案の諸実施例を説明する。
図1に示す本考案の非燃焼型電気的自動芳香発生器(1)は、上記特開2004−73795号に開示の芳香発生器本体を内包した重厚且つ装飾性高い基台部(2)と、同質且つ同目的の蓋部又はキャップ(4)と、此れ等両者を連結する重厚且つ装飾的な硝子製の胴部又はホヤ(3)より成り、上記従来型の電気的自動芳香発生器より相当直立安定性で、ひときわ目立つ装飾性を備え、優れた芳香放散能力を持つこの種芳香発生器を示している。
此の芳香発生器(1)の基本理念は、図10に示す如く、上記特開2004−73795基本技術と同一である。即ち;
先ず此の芳香発生器も又、遠隔操作スイッチ(29)に依り、前記芳香発生器基台部(5)上のスイッチ群(26)の始動スイッチ(24)を始動し、直立平行型特殊ヒーター(14)、その加熱部(18)、多孔性特殊石(17)及び布製芯部(28)を順次加熱し、芳香オイル容器(6)内の所望芳香エッセンス混合のオゾンアルコールを負圧的に吸引上昇させて気化し、芳香成分(F)とオゾン(O3)とを放出させる様に構成し、前者に依って其の環境内の人若しくは動物をアロマテラピーすると同時に、後者の分解に依って発生する酸素(O2)、酸素マイナスイオン(O‘)で殺菌,消毒、消臭作用を発揮して環境内を浄化し、実生活のストレスで疲労、衰弱した人又は動物の精神及び肉体をリフレッシュし、リラックスさせて急速に夫々の精気を回復させる様に構成したものである。
又、一方構造的には、図2,5及び7に示す如く、主として電気接続コード(27)、直立平行型特殊ヒーター(14)、電気回路基板(図示せず)、及び電気回路スイッチ群(26)を備えた基台部(5)と、此の基台部(5)の上面(12)上に載置され、此の面と前記直立平行型特殊ヒーター(14)の加熱部(18)間で支承された芳香オイル容器(6)との組み合わせより成り、前記遠隔操作スイッチ(29)の操作条件、即ち芳香オイル加熱時間(a‘)(b’)(c‘)に設定されるタイムスイッチを選定する事に依り、夫々に応答する作動スイッチ(a)(b)(c)を作動し、前記過熱部(18)を介して多孔性特殊石(17)を所定時間加熱し続け、其の石内に発生する大気の負圧力に依って、留め金(16)で挟持された布製芯(28)内に、芳香オイルを連続して吸引上昇させ、加熱された上記特殊石(17)の孔内で連続して気化分解し、所定時間を通じて其の環境内に芳香精気を放出し続けてアロマテラピー並びに環境浄化、殺菌、消毒、消臭作用を継続して実施する様に構成されている。
然しながら、此の芳香オイル容器(6)を保護し装飾する従来のスカート、装飾性キャップ及び外装カバー等は、狭小な基台面上の芳香オイル容器に直接装着されるか、僅かな間隙を設けて被蓋されるかしているので、極めて不安定であると同時に、其の内側は通気性が悪く、芳香の上方外側えの放散もさして効率の良いものではない欠点があった。
従って本考案は、此れ等胴部及び蓋部の組合体の倒立安定性、外観の荘重な装飾性、良好な通気芳香性及び生理的、環境的なムード適合性についての更なる改善を期したものである。
かかる配慮のもとに本考案の基台部(2)は、図2及び図5に示す如く、上記した従来型の基台部(5)を、其の上面受け部(8)側壁内に収納して、後者の強度と安定性を補強すると同時に、両者間に生ずる空間を、前者の上部に連続して開孔された通気口(9)(9)...を通じて連通させて(f)(f)...方向の気道を確保し、芳香オイル容器(6)の側面(13)に沿って上昇する気流を発生させ、加熱された多孔性特殊石(17)で分解発生するオゾン(O3)及び芳香成分(F)を胴部(3)の内側上方から蓋部(4)の芳香放出孔(23)(24)より矢印(f)で示す如く放出して、其の外部環境を清浄化し、芳香化する。
この様に二重構造にされた本考案の芳香発生器(1)は、構造的には相当補強されており、重質且つ荘重な装飾性金属で加工され、しかも頑丈な脚部(10)(10)...で支承された基台部(2)の下部外側部(7)には、其の全周に亘り連続した細い溝状模様が刻まれ、其の上方の内側基台部(5)を受け入れる受け部側壁(8)には、上方に向けて傾斜した連続する吸気孔(9)が開孔され、下部の溝模様と共に一種の装飾性意匠を形成している。
上記した様に、此の受け部側壁(8)内には、電気制御回路基板を内臓すると共に、芳香オイル容器(6)を支承した内側基台部(5)が載置収納され、此の基台部のケース(11)の外壁上部と、外側基台部(2)の側壁上部内側間の空隙部には、肉厚の硝子製胴部(3)の下部(20)が嵌合装着され、前記基台部上面(12)に設けられたLEDムードランプ(19)(19)...から照射される柔らかい閃光又は移動光線を、漂い流れる芳香ムードと和合さす様に、下方、上方の通気孔と胴部(3)のガラス面上とから、ムード光線(L)として放出する。
勿論、此のガラス製胴部は透明硝子であっても又すり硝子であっても差し支えないが、後者であるのがムード的で好ましい。
此の胴部(3)内の加熱された芳香オイル容器(6)から発生するオゾン(O3)及び芳香(F)は、前記外側基台部(2)の開孔(9)(9)...から流入し、芳香オイル容器外面(13)に沿って流れる気流(f)に乗って図4の如く上昇し、前記胴部(3)の上部(21)に嵌合された蓋部(4)の入口(22)に流入し、其の開孔(23)(23)から矢印(f)方向に流出して、外部環境内を柔らかく浄化された雰囲気に再生する。
此の蓋部あるいはキャップ(4)は、前記外側基台部(2)の素材と同質金属例えば金メッキされた銅の如く重質且つ荘重に加工出来て落ち着いた調度品の色調に調和する物である事が好ましい。
斯くの如くして本考案の芳香発生器(1)は、外形的に落ち着いた重厚な法塔状又は香炉状の発生器に形成され、其の重質性の為転倒し難く、火気を使用せず、不慮の事故発生時にも自動的に電流が遮断されて安全性を確保することが出来、しかも遠隔操作に依り、其の運転条件を調整して芳香の濃淡、環境の清浄度合い等を自在に調整し得る利益を備えている。
図8には、本考案の更に他の実施例が示されている。 此の電気的自動芳香発生器(1‘)は、極めて芸術的且つ華麗な陶器製例えば有田焼、伊万里焼等の重質で安定した香炉型の物である。
此の芳香発生器(1‘)は、上記実施例と同様に、同一素材より成る基台部(2’)と胴部(3‘)及び蓋部(4’)より成り、其の内部には、基台部(5)と芳香オイル容器(6)とより成る前記の電気的自動芳香発生器を内包しており、電源に接続されたコード線を介して前記直立平行型特殊ヒーターを加熱し、前記蓋部(4‘)の開孔(23’)から芳香及びオゾンを(f)方向に放出し、又前記外側基台部(2’)の通気孔(9‘)(9’)及び蓋部(4’)の開孔(23‘)(23’)からは、内部の芳香発生器基台部上面に取り付けられたムードランプの光線(L)を放出して実施例1と同様な相乗的効果を発揮する。
図9には、更に他の態様の芳香発生器(1“)が示されている。
此の態様は、図8の発生器と同様に、華麗且つ重厚な陶磁器製の外側基台部(2“)と胴部(3”)の二成分より成り、図8の発生器の蓋部分を省略した華麗な花瓶型芳香発生器の態様のものである。
勿論、此の発生器の内部には、上記の電気的自動芳香発生器本体が収納されており、その加熱された多孔性特注石(17)から発生する芳香成分(F)及びオゾン(O3)は、上方の開放口から矢印方向(f“)に向って放出される。
又、内部に収納された芳香発生器本体の基台面上のLEDムードランプの光線(L)は、前記通気孔(9“)(9”)から柔らかいムード照明光線を放出して相乗的に環境内を一層リラックスさせるに役立っている。
更に又、此の態様の芳香発生器では、上部開孔部に造花等の受け台又は支承手段を設けて、蓋部に代わる上部に造花等を生ける事により、一層その環境をリラックスムード化する事が出来る。
本考案の電気的自動芳香発生器の一実施態様を示す斜視図である。 本考案の電気的自動芳香発生器本体を外側基台上に装着した二重構造の此の種芳香発生器の主部を示す正面図である。 図1の芳香発生器の硝子ホヤ型胴部を示す正面図である。 本考案の図1に示す芳香発生器の蓋部を示す正面図である。 本考案の二重構造の基台部を示す切断正面図である。 本考案の二重構造の基台部上に芳香オイル容器を載置した組合せ体の平面図である。 本考案の内側基台上に装着された芳香オイル容器の布製芯の取り外し、取り付けを示す説明図である。 本考案の他の実施態様を示す斜視図である。 本考案の更に他の実施態様を示す斜視図である。 本考案の芳香発生器の作用を示す説明図である。
符号の説明
(1) 電気的自動芳香発生器
(2) 電気的自動芳香発生器基台部
(3) 電気的自動芳香発生器硝子製胴部
(4) 電気的自動芳香発生器蓋部
(5) 電気的自動芳香発生器本体基台部
(6) 芳香オイル容器
(14) 直立平行型特殊ヒーター
(17) 多孔性特殊石
(18) 直立平行特殊ヒーター加熱部

Claims (6)

  1. 内部に遠隔操作可能なタイマー付電気回路を備えた基台部と、此の基台部に取り付けられ、前記電気回路に接続する直立平行型特殊ヒーターと、此れ等両者に接触して直立設置された芳香オイル容器と、前記基台部に装着されたムード照明灯と、より成る電気的自動芳香発生器であって、前記電気回路を内包する基台部の外側を、更に重厚且つ装飾的な有孔基台部で二重に包囲且つ支承し、其の上部に重厚且つ装飾的な透明又は不透明な胴部を積み重ねて被覆し、更に其の上に此れ等部分と同質又は異質の重厚且つ装飾的な有孔蓋部を嵌合装着するか或いは装着しない事を特徴とする電気的自動芳香発生器。
  2. 前記電気的自動芳香発生器の有孔基台部から、その上方部分の内側間隙を経て最上部外気に抜ける一連の気道及び光道が形成されている事を特徴とする請求項1記載の電気的自動芳香発生器。
  3. 前記電気的自動芳香発生器の外側部分が、重厚且つ装飾的な金属、硝子、陶磁器或いは此れ等に類似の素材の組み合わせ又は単一素材より成る事を特徴とする請求項1又は2何れかに記載の電気的自動芳香発生器。
  4. 前記電気的自動芳香発生器が、法塔型、香炉型、花瓶型等の形状を呈する事を特徴とする請求項1乃至3何れか一項に記載の電気的自動芳香発生器。
  5. 前記ムード型照明灯が、有色のLED照明灯である事を特徴とする請求項1記載の電気的自動芳香発生器。
  6. 前記ムード型照明灯の有色LED回路は、閃光型又は流動光型の回路に構成されている事を特徴とする請求項5記載の電気的自動芳香発生器。
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