JP3140103U - バイオマス樹脂シートからなるマネキン - Google Patents

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賢司 田中
了輔 大橋
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株式会社パールマネキン
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Abstract

【課題】バイオマス樹脂の耐衝撃性を補いながら、バイオマス樹脂の二酸化炭素排出削減効果を利用することができて、処分をし易くすることのできるマネキンを提供すること。
【解決手段】厚さが0.5〜5mmのバイオマス樹脂シートによって、人体またはその一部を模して形成したマネキンであって、バイオマス樹脂シートを、バイオマス樹脂と、熱可塑性エラストマーと、残部の添加剤とを含む組成物により形成したものとしたこと。
【選択図】図1

Description

本発明はマネキンに関し、特に、ポリ乳酸を代表とするバイオマス樹脂シートによって成形したマネキンに関するものである。
マネキンは、人が着たり身に付けたりする様々な商品を展示するために使用されるものであるが、「ボディータイプ」と「レリーフタイプ」に大別することができる。いずれにしても、マネキンは、人体全体あるいは部分を模した形状のものに作られ、ボディータイプのマネキンとしては、全身あるいは半身模擬体は勿論のこと、頭部のみ、胸部のみ、腰部のみ、脚部や腕部のみのもの等が提案されている。一方、レリーフタイプのマネキンとしては、人体全体や部分の模擬体の半割れにしたもので、肌着やアクセサリー等の商品を壁に掛けるようにして展示するために使用されるものである。
このような種々なタイプのマネキンは、古くなったり、展示すべき商品のイメージに合わせたデザインのものにするために、新しいものに交換されるものであるが、それまで使用してきたマネキンは処分しなければならない。そのような処分を行い易くするものとして、出願人は、例えば、特許文献1において生分解性合成樹脂を採用したマネキンを提案してきている。
特許第3731040号掲載公報
出願人が提案している上記特許文献1のマネキンは、
「厚さが0.5〜5mmの生分解性ポリ乳酸発泡ボードが、人体少なくとも前面
の一部形状に型成形された生分解性ポリ乳酸発泡体製のマネキンにおいて、
前記生分解性ポリ乳酸発泡ボードは、45〜60℃で乾燥した生分解性ポリ乳酸ペレットに対して、発泡剤、滑剤並びに核剤をドライブレンドして得られる混合物を、シリンダー温度条件130〜190℃、ダイス温度条件110〜170℃にて長尺形に押出発泡成形し、波取り処理した後に、50度以下に保持した成形ロールにて押出してなり、
前記生分解性ポリ乳酸ペレットの含有率が10〜250ppmであることを特徴とする生分解性ポリ乳酸発泡体製のマネキン」
であり、生分解性を保持し、セルが緻密で均一な肉厚を有すると共に、弾性、復元力を有し、しかも優れた耐衝撃性と良好な寸法安定性等を備えた生分解性ポリ乳酸発泡体製のマネキンを提供することができたのである。
しかしながら、そのマネキンの使用範囲が広がり これまで以上に耐衝撃性に対する要求が厳しくなることが想定されるのである。
このように、バイオマス樹脂は、マネキンの材料としてより高い耐衝撃性を求められているが、このバイオマス樹脂の特性は、石油資源の有効活用 また、二酸化炭素排出量の削減の為にも 一定期間後処分されることになるマネキンの処分のことを考えると利用したいものである。
一方、この種のマネキンは、展示すべき衣服やアクセサリーの交換時に静電気を発生し易いだけでなく、この静電気を帯びやすいものとなっているため、ホコリを吸着しやすい。また、人が素手で扱うことが多いことから、この種のマネキンにカビが生えたり、臭いを発するようになることもある。
そこで、本考案者は、バイオマス樹脂の使用量を出来るだけ維持し、バイオマス樹脂の耐衝撃性を高めることができるマネキンとするにはどうしたらよいかについて種々検討を重ねてきた結果、本考案を完成したのである。
すなわち、まず請求項1に係る考案の目的とするところは、バイオマス樹脂の使用量を維持し、バイオマス樹脂の特性を保持することができて、耐久性の高くすることのできるマネキンを提供することにある。
また請求項2に係る考案の目的とするところは、上記請求項1の目的を達成することができて、しかも静電気の発生を抑えることができるだけでなく、抗菌作用をも発揮することができるマネキンを提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る考案の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「厚さが0.5〜5mmのバイオマス樹脂シート11によって、人体またはその一部を模して形成したマネキンであって、
バイオマス樹脂シート11を、バイオマス樹脂と、熱可塑性エラストマーと、残部の添加剤とを含む組成物により形成したものとしたことを特徴とするマネキン10」
である。
すなわち、この請求項1の係るマネキン10は、バイオマス樹脂シート11を基本材料としたものであり、このバイオマス樹脂シート11を、図3及び図3に示すような後型32及び前型31によって型成形して、図1及び図2に示すような前半身体12及び後半身体13を一体化させて形成したものである。勿論、この図1に示したマネキン10は、前述したボディータイプのものであるが、図8に示すようなレリーフタイプのものにも成形されることは言うまでもない。
さて、この請求項1に係るマネキン10は、その基本材料であるバイオマス樹脂シート11をバイオマス樹脂と熱可塑性エラストマーと、残部の添加剤とを含む組成物により形成したものである。
バイオマス樹脂が必要な理由は、石油資源の有効活用 また、地球温暖化防止の為、二酸化炭素排出量の削減できる機能を付与できるようにしておきたいからである。
ここで、バイオマス樹脂があまり少ないと、完成後のマネキン10に対する十分な二酸化炭素排出削減効果を付与できないものである。反対に、バイオマス樹脂が多過ぎるとと、マネキン10を割れやすく脆いものとしてしまうのである。その意味では、このバイオマス樹脂の割合は、40〜60重量%前後にするのが最も好ましいものである。
また、熱可塑性エラストマーが必要な理由は、この熱可塑性エラストマーの弾力性を有効に利用してバイオマス樹脂の脆さを低減させ、完成後のマネキン10の耐衝撃性を向上させたいからである。
ここで、熱可塑性エラストマーが30あまり少ないと完成後のマネキン10に対する十分な耐衝撃性を付与することができなくなる。反対に、熱可塑性エラストマーが多過ぎると、バイオマス樹脂が相対的に少なくなってしまって、このバイオマス樹脂の二酸化炭素排出削減効果を十分発揮させることができなくなるのであり、その意味では、この熱可塑性エラストマーの割合を40〜60重量%とするのが最も好ましいものである。
なお、添加剤については、この種のバイオマス樹脂及び熱可塑性エラストマーを混合してバイオマス樹脂シート11とする場合に必要な一般的なものである。
また、以上のような割合の場合のバイオマス樹脂及び熱可塑性エラストマーを使用して形成したバイオマス樹脂シート11については、その厚さが0.5〜5mmである必要があるが、その理由は、このバイオマス樹脂シート11から、例え
ば図3の前型31によって前半身体12を型形成する際に、前半身体12の凹凸をくっきりさせたいからである。このバイオマス樹脂シート11の厚さが0.5mmより薄いと完成後のマネキン10に充分な剛性が付与できなくなり、これに反
して5mmよりも厚いと、成型時に「割れ」等のトラブルが発生しやすくなるから
である。
従って、以上のように構成した請求項1のマネキン10は、バイオマス樹脂による二酸化炭素排出削減効果を有したまま、熱可塑性エラストマーによる耐衝撃性も有するものであるから、例えば100%の石油由来樹脂を使用したものに比較すれば二酸化炭素の排出が少ないものとなっているだけでなく、取り扱い性も遜色ないものとなっている。
さて、上記課題を解決するために、請求項2に係る考案の採った手段は、上記請求項1のマネキン10について、
「マネキン10の表面を、ニット織りした竹繊維布20によって被覆したこと」
である。
すなわち、この請求項2のマネキン10は、図4及び図5に示すように、その表面をニット織りした竹繊維布20によって被覆したものであり、この竹繊維布20によって、静電気の発生が抑制されるとともに、抗菌作用が発揮されるものとなっているのである。
つまり、この請求項2のマネキン10は、竹繊維布20の静電気発生の抑制作用によって衣服等の商品の着せ替え作業を滑らかに行え、ホコリの吸着の抑制されて、常時美しい表面を保つことができるものとなっているのである。一般に、シルクや綿の布は、摩擦時に1000ボルト程度の静電気を発生させることがあるが、竹繊維布20はせいぜい84ボルト程度の静電気しか発生しない。このため、竹繊維布20によって被覆したマネキン10は、衣服等の着せ替え時の摩擦力が非常に小さくなり、作業が容易になるだけでなく、ホコリの吸着が殆どないのである。
また、このマネキン10の表面を被覆している竹繊維布20は、それ自体抗菌作用を有しているのであるから、仮に、このマネキン10の素手による取り扱いを行った際等に「有機物」の付着がマネキン10にあったとしても、この有機物を養分とするような細菌の増殖、つまり、カビの発生は抑制されるのである。このため、この竹繊維布20を被覆したマネキン10は、カビが発生しないし、また臭気を発生させるようなこともないのである。
さらに、この竹繊維布20については、「ニット織り」したものであることが必要である。その理由は、この竹繊維布20がニット織りしたものであれば、十分な「伸縮性」を付与することができるので、前半身体12や後半身体13の表面形状がどんなに変化しても、この竹繊維布20をこれら前半身体12や後半身体13の表面にぴったりと密着させることができるからである。換言すれば、この竹繊維布20によって、図4に示すように、少し小さめの「肌着」状のものを形成しておいて、これを請求項1に係るマネキン10に着せれば、マネキン10の表面は、竹繊維布20の伸縮性によって完全に密着状態で被覆させるのであり、マネキン10のシルエットを損なうことはないのである。
勿論、この竹繊維布20は、自然素材である「竹」を採用しているのであるから、これ自体も二酸化炭素排出削減効果を有したものとなっている。従って、この竹繊維布20をマネキン10とともに処分した際には、マネキン10自体のバイオマス使用率と、竹繊維布20自体によって、バイオマス利用率を向上することになるのである。
従って、この請求項2のマネキン10は、上記請求項1のそれと同様な機能を発揮する他、表面を覆っている竹繊維布20の作用によって、優れた抗菌作用、帯電防止作用、そして悪臭が発生することもないものとなっているのである。
以上、説明した通り、まず、請求項1に係る考案においては、
「厚さが0.5〜5mmのバイオマス樹脂シート11によって、人体またはその一部を模して形成したマネキンであって、
バイオマス樹脂シート11を、バイオマス樹脂と、熱可塑性エラストマーと、残部の添加剤とを含む組成物により形成したものとしたこと」
に、その構成上の特徴があり、これにより、熱可塑性エラストマーによる所定の柔らかさを有したものとなっていて壊れにくくなっており、しかもバイオマス樹脂によって、廃棄する際の二酸化炭素排出削減効果を有したものとなっている。
また請求項2に係る考案にあっては、上記請求項1のそれについて、
「マネキン10の表面を、ニット織りにした竹繊維布20によって被覆したこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、上記請求項1のそれと同様な効果を有することができる他、竹繊維布20により優れた帯電防止機能及び抗菌作用を発揮させることのできるマネキン10とすることができたのである。
そして、この請求項2のマネキン10において採用している竹繊維布20は、これ自体が言わば、天然繊維であるから、二酸化炭素排出削減効果を有しているだけでなく、天然繊維を採用していることから、十分な生分解性を有していることは言うまでもない。
次に、上記のように構成した各考案について、図面に示した最良の形態であるマネキン10について説明すると、図1には、本考案に係るマネキン10の側面が示してあり、このマネキン10は、前半身体12と後半身体13とを一体化した所謂「ボディータイプ」のものである。
つまり、この最良形態中で使用している「マネキン」なる用語は、商品である衣類を着脱可能とするための腕部、脚部及び頭部をも有した人体全身の模擬成形体だけでなく、図1に示したような胸部と腹部だけからなる人体の模擬成形体にも用いるものであり、これらは全てボディータイプのマネキンである。これに対して、図8のような人体胸部の前部形状のみのものを「レリーフタイプ」と言うが、「マネキン」なる用語は、このレリーフタイプのものや、めがねの展示を行う頭部だけのもの、時計や宝石を展示するための腕から先のもの、あるいは手首から先のものをも含むものである。
これらの前半身体12及び後半身体13は、図3に示した前型31等を使用して型成形したものであるが、その材料は、図3中の二点鎖線にて示したバイオマス樹脂シート11である。
本最良形態で採用したバイオマス樹脂シート11は、50重量%程度のバイオマス樹脂と、熱可塑性エラストマーと、残部の添加剤からなる、厚さが3mmの
、文字通りの板材である。添加剤中には顔料を含むことも出来るが、この場合顔料としては、使用せず 原料本来の色と風合いを使用している。
以上の熱可塑性エラストマーを型成形するための前型31等は、一例であり、必ずしも図3に示したものに限定されるものではなく、勿論、頭部のみのマネキン10や、図8に示したようなレリーフタイプのマネキン10を形成するにあたっては、それに応じたキャビティ33を有するものに、これらの後型32や前型31が変更されることは言うまでもない。
この図3に示した前型31は、バイオマス樹脂シート11を真空または圧空成形するものであるから、バイオマス樹脂シート11は熱可塑性である必要があるが、このバイオマス樹脂シート11のバイオマス樹脂も竹繊維布20も熱可塑性のものであるから、その必要条件を十分満たすものとなっていることは言うまでもない。
以上のような前型31や図示しない後型によって形成された前半身体12及び後半身体13は、図6及び図7に示したように、所謂半割体であり、これらを合体させてマネキン10とするのであるが、各前半身体12及び後半身体13の嵌合端部には、図2に示したように、連結嵌合部14が形成してあり、これらの連結嵌合部14を利用して互いに嵌合させて、接着剤等を利用して合体させることによりマネキン10が形成されることになる。
なお、図1及び図2に示したマネキン10は、このままの状態で商品の表示に供されることもあるが、通常は、図6に示したように、下部に下止め具16を取り付けて、この下止め具16を介して支持台15上に取り付けて使用される。さらに、このマネキン10に対しては図6に示したように、その上部に、頭部又はこれに代わる上止め具17を取り付けたり、腕に代わる腕部18を取り付けたりして使用される。
さて、図4及び図5には、上述したように成形したマネキン10の表面を竹繊維布20によって被覆したものが示してある。この竹繊維布20は、竹の繊維(慈竹と呼ばれる種類の竹から取り出した繊維が多い)を紡績して糸にし、この糸によりニット織りして形成したものであり、伸縮性はもちろんのこと、竹繊維自体による帯電防止機能と、抗菌作用を有しているものである。
竹繊維布20の帯電防止機能によって、この竹繊維布20の表面に対して商品である衣服を脱着させる際に、静電気が殆ど発生しなくなり、衣服の脱着は余分な摩擦力を発生することなく円滑に行えるだけでなく、使用時にホコリの吸着を殆ど生じないのである。また、竹繊維布20自体の抗菌作用によって、これのよって被覆したマネキン10についても細菌の増殖を抑制するから、いやな臭いの発生もないのである。
さらに、この竹繊維布20は、言わば天然繊維であるから、これ自体が生分解性を有しているだけでなく、所謂「草木染め」や「薬草染め」を実施することができるから、全体のイメージを自然なものにすることができるのである。
本考案に係るマネキンの側面図である。 図1中の1−1線に沿ってみた横断面図である。 同マネキンの前半身体を形成するための前型の斜視図である。 本考案に係る、竹繊維布を被覆させたマネキンの側面図である。 図4中の2−2線に沿ってみた横断面図である。 図1に示したマネキンに支持台や腕部を連結する様子を示した分解斜視図である。 同マネキンを構成する前型や後型を束ねた状態を示すもので、(a)は後半身体を束ねた斜視図、(b)は前半身体を束ねた斜視図である。 レリーフタイプのマネキンを示すもので、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
符号の説明
10 マネキン
11 バイオマス樹脂シート
12 前半身体
13 後半身体
14 連結嵌合部
15 支持台
16 下止め具
17 上止め具
18 腕部
19 連結具
20 竹繊維布
31 前型
33 キャビティ
34 ゴム

Claims (2)

  1. 厚さが0.5〜5mmのバイオマス樹脂シートによって、人体またはその一部を模して形成したマネキンであって、
    前記バイオマス樹脂シートを、バイオマス樹脂と、熱可塑性エラストマーと、残部の添加剤とを含む組成物により形成したものとしたことを特徴とするマネキン。
  2. 前記マネキンの表面を、ニット織りした竹繊維布によって被覆したことを特徴とする請求項1に記載のマネキン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011200366A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Yamato Mannequin Co Ltd マネキンの製造方法

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