JP3139255U - Tire wheel - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な道具でタイヤ本体の取り外し又はパンク修理が可能なタイヤホイールを提供する。
【解決手段】タイヤホイール14は、リム13が、その幅方向略中央部で互いに分離可能に構成され、タイヤ本体11の端部15,16に係合する係合部25がそれぞれ形成された第1リム片22及び第2リム片23を備える。
【選択図】図2A tire wheel capable of removing a tire body or repairing a puncture with a simple tool.
A tire wheel is configured such that a rim is separable from each other at a substantially central portion in the width direction, and an engagement portion is formed to engage with end portions of a tire main body. 1 rim piece 22 and second rim piece 23 are provided.
[Selection] Figure 2
Description
本考案は、車両等に用いられるタイヤのタイヤホイールに関する。 The present invention relates to a tire wheel of a tire used for a vehicle or the like.
一般的に、車両等に用いられるタイヤは、樹脂製のタイヤ本体とタイヤ本体の内周に沿って設けられたタイヤホイールとで構成されている。タイヤホイールの外周部には、タイヤ本体に係合するリムが設けられている。 Generally, a tire used for a vehicle or the like includes a resin tire main body and a tire wheel provided along the inner periphery of the tire main body. A rim that engages with the tire body is provided on the outer periphery of the tire wheel.
ここで、従来、タイヤ本体が損傷を受けてパンクした際にタイヤ本体を交換するためには、タイヤホイールのリムからタイヤ本体を取り外す作業を行わなければならない。 Here, conventionally, in order to replace a tire body when the tire body is damaged and punctured, an operation of removing the tire body from the rim of the tire wheel has to be performed.
このタイヤホイールのリムからタイヤ本体を取り外す作業は、通常、タイヤチェンジャー又はタイヤレバー等をタイヤ本体とリムとの係合箇所に押し込み、次いで押し込んだタイヤレバーを操作してタイヤ本体の端部をリムの係合部の外側へ送り出すことで行われている。 The operation of removing the tire body from the rim of the tire wheel is usually performed by pushing a tire changer or a tire lever or the like into an engagement portion between the tire body and the rim, and then operating the pushed tire lever to rim the end of the tire body. It is performed by sending it out of the engaging part.
しかしながら、例えば、自動車やオートバイ等に用いられるタイヤのタイヤ本体は、車体を支えるために樹脂材料等で頑強に形成されており、人の手による上述のようなタイヤ本体の交換作業又はパンク修理作業は、専門業者の設備が整った所でなければできない場合が多い。 However, for example, the tire main body of a tire used for an automobile, a motorcycle, or the like is firmly formed of a resin material or the like to support the vehicle body, and the tire main body replacement work or puncture repair work as described above by a human hand. Are often only possible if they are equipped with specialized equipment.
本考案は、斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な道具でタイヤ本体の取り外し又はパンク修理が可能なタイヤホイールを提供することである。 The present invention has been made in view of such various points, and an object of the present invention is to provide a tire wheel capable of removing a tire body or repairing a puncture with a simple tool.
本考案に係るタイヤホイールは、タイヤ本体に係合するリムを外周部に備えたタイヤホイールであって、リムが、その幅方向略中央部で互いに分離可能に構成され、タイヤ本体の端部に係合する係合部がそれぞれ形成された第1リム片及び第2リム片を備えたことを特徴とする。 A tire wheel according to the present invention is a tire wheel having a rim that engages with a tire main body at an outer peripheral portion, and the rim is configured to be separable from each other at a substantially central portion in the width direction. It has the 1st rim piece and the 2nd rim piece in which the engaging part to engage was formed, respectively, It is characterized by the above-mentioned.
このような構成によれば、タイヤホイールのリムが、その幅方向略中央部で互いに分離可能に構成され、タイヤ本体の端部に係合する係合部がそれぞれ形成された第1リム片及び第2リム片を備えるため、タイヤ本体をリムから取り外す際に、第1リム片と第2リム片とを互いに分離させることで、リムの係合部に対するタイヤ本体端部の係合が容易に外れる。したがって、大きな力や特別な装置等を必要とせず、簡単な道具でタイヤ本体の取り外しが可能となる。 According to such a configuration, the rim of the tire wheel is configured to be separable from each other at a substantially central portion in the width direction, and the first rim piece formed with the engaging portion that engages with the end portion of the tire body, and Since the second rim piece is provided, when the tire body is removed from the rim, the first rim piece and the second rim piece are separated from each other so that the end of the tire body can be easily engaged with the engaging portion of the rim. Come off. Therefore, it is possible to remove the tire body with a simple tool without requiring a large force or a special device.
また、本考案に係るタイヤホイールは、リムに係合するタイヤ本体に、その周方向に沿い、且つ、接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体内部の空間を複数の空気室に分ける少なくとも一つの仕切部が形成されており、リムの第1リム片及び第2リム片には、それらの間で仕切部の先端を嵌め込むための溝部が形成されていてもよい。 In addition, a tire wheel according to the present invention is provided in a tire body that engages with a rim so as to stand up along the circumferential direction and from the ground contact surface side toward the rotating shaft side. Is divided into a plurality of air chambers, and the first rim piece and the second rim piece of the rim are formed with a groove portion for fitting the tip of the partition portion therebetween. May be.
このような構成によれば、リムの第1リム片及び第2リム片には、それらの間でタイヤ本体に形成された仕切部の先端を嵌め込むための溝部が形成されているため、仕切部をリムの第1リム片及び第2リム片で強固に挟み込んで押圧させることができる。このため、仕切部を備えたタイヤ本体を良好に保持することができる。 According to such a structure, since the groove part for fitting the front-end | tip of the partition part formed in the tire main body between them is formed in the 1st rim piece and the 2nd rim piece of a rim, The portion can be firmly sandwiched and pressed between the first rim piece and the second rim piece of the rim. For this reason, the tire main body provided with the partition part can be favorably held.
さらに、本考案に係るタイヤホイールは、第1リム片及び第2リム片が、互いにボルトナットで固定されていてもよい。 Furthermore, the tire wheel which concerns on this invention WHEREIN: The 1st rim piece and the 2nd rim piece may be mutually fixed with the volt | bolt nut.
このような構成によれば、第1リム片及び第2リム片が、互いにボルトナットで固定されているため、タイヤ本体からタイヤホイールを取り外す際に、ボルトナットを取り外すことにより、大きな力や特別な装置を必要とせず容易に第1リム片及び第2リム片を分離させてタイヤ本体を取り外すことができる。 According to such a configuration, since the first rim piece and the second rim piece are fixed to each other by the bolt and nut, when removing the tire wheel from the tire body, a large force or special force can be obtained by removing the bolt and nut. The tire body can be removed by easily separating the first rim piece and the second rim piece without requiring a special device.
本考案によれば、簡単な道具でタイヤ本体の取り外し又はパンク修理が可能なタイヤホイールを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the tire wheel which can remove a tire main body or puncture repair with a simple tool can be provided.
以下、本考案の実施形態に係るタイヤホイール、及び、当該タイヤホイールを備えたタイヤを図面を用いて詳細に説明するが、本考案はこれらに限定されるものではない。また、本考案の実施形態に係るタイヤホイール及びタイヤホイールを備えたタイヤは、どのようなものにも用いることが可能であり、例えば、自動車等の車両等に好適に用いられるものである。 Hereinafter, although a tire wheel concerning an embodiment of the present invention and a tire provided with the tire wheel are explained in detail using a drawing, the present invention is not limited to these. Moreover, the tire wheel which concerns on embodiment of this invention and the tire provided with the tire wheel can be used for anything, For example, it is used suitably for vehicles, such as a motor vehicle.
(実施形態1)
図1は、本考案の実施形態1に係るタイヤホイール14を備えたタイヤ10の詳細な構成要素を省略した断面模式図を示す。図2は、タイヤ10におけるタイヤホイール14のリム13、タイヤ本体11及び仕切部12周辺の拡大断面模式図を示す。
(Embodiment 1)
FIG. 1 is a schematic cross-sectional view in which detailed components of a
(タイヤホイール14の構成)
本考案の実施形態1に係るタイヤホイール14は、円盤状のホイール本体20及びホイール本体20の外周部に形成されたリム13で構成されている。ホイール本体20とリム13とは、例えば、アルミニウム等を用いて形成されている。
(Configuration of tire wheel 14)
The
リム13は、その幅方向略中央部で分けられ、且つ、タイヤホイール14に嵌め込まれるタイヤ本体11の端部15,16に係合する係合部25がそれぞれ形成された第1リム片22及び第2リム片23で構成されている。
The
第1リム片22及び第2リム片23のうち、第1リム片22のみホイール本体20と一体に形成されている。第1リム片22及び第2リム片23は、それぞれホイール本体20方向へ延伸し、その延伸部の複数箇所においてボルトナット24で互いに固定可能に構成されている。このボルトナットを取り外すことにより、第1リム片22及び第2リム片23は、互いに分離させることができる。第1リム片22及び第2リム片23の接合部には、それらの間で仕切部の先端を嵌め込むための溝部28が形成されて
リム13の両側端は、それぞれ外方向へ屈曲して係合部25を構成している。
Of the
第1リム片22及び第2リム片23には、それぞれ空気注入孔26及び空気注入孔26に接続された空気注入管27a,27bが形成されている。
The
空気注入管27aは、タイヤホイール14が車体に取り付けられた際に、その外側に位置し、空気注入管27bは、内側に位置する。車体に対して内側に位置する空気注入管27bは、ホイール本体20を貫通し、その管先が車体に対して外側に位置するように形成されている。これによって、タイヤ本体11の両方の空気室18,19に、車体の外側から容易に空気を注入することができる。
When the
(タイヤホイール14を備えたタイヤ10の構成)
次に、上述のように構成されたタイヤホイール14が、タイヤ10に用いられた場合の形態について、詳細に説明する。
(Configuration of
Next, the form in case the
タイヤ10は、タイヤホイール14、タイヤホイール14の外周に沿って設けられたタイヤ本体11、及び、タイヤ本体11内部に設けられた仕切部12で構成されている。
The
タイヤ本体11は、樹脂等の可撓性材料で構成されている。タイヤ本体11は、その両端部15,16でタイヤホイール14のリム13に係合している。タイヤ本体11の両端部15,16は、それぞれ他の部分と比べて肉厚に形成されており、周方向に沿って複数本のワイヤ等の補強線材17が設けられている。タイヤ本体11の内部には、仕切部12が一体形成されている。
The
仕切部12は、タイヤ本体11の周方向に沿うように設けられている。仕切部12は、接地面側中央部から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体11内部の空間を容積がほぼ等しい2つの空気室18,19に分けている。
The
リム13の第1リム片22及び第2リム片23は、仕切部12の先端部21を溝部28に嵌め込んだ状態で、ボルトナットによって固定されている。
The
リム13は、その両側端の係合部25にタイヤ本体11の両端部15,16を係合させている。
In the
タイヤ10への空気の注入は、第1リム片22及び第2リム片23の空気注入孔26及び空気注入管27a,27bを経由して行われる。
The air is injected into the
−作用効果−
次に、本考案の実施形態1に係るタイヤホイール14の作用効果について説明する。
-Effect-
Next, the function and effect of the
本考案の実施形態1に係るタイヤホイール14は、リム13が、その幅方向略中央部で互いに分離可能に構成され、タイヤ本体11の端部15,16に係合する係合部25がそれぞれ形成された第1リム片22及び第2リム片23を備えるため、タイヤ本体11をリム13から取り外す際に、第1リム片22と第2リム片23とを互いに分離させることで、リム13の係合部25に対するタイヤ本体11の端部15,16の係合が容易に外れる。したがって、大きな力や特別な装置等を必要とせず、簡単な道具でタイヤ本体11の取り外しが可能となる。
In the
また、リム13に係合するタイヤ本体11に、その周方向に沿い、且つ、接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体11内部の空間を2つの空気室18,19に分ける仕切部12が形成されており、リム13の第1リム片22及び第2リム片23には、それらの間で仕切部12の先端を嵌め込むための溝部28が形成されているため、仕切部12をリム13の第1リム片22及び第2リム片23で強固に挟み込んで押圧させることができる。したがって、仕切部12を備えたタイヤ本体11を良好に保持することができる。
Further, the
また、上述の仕切部12が形成されたタイヤ本体11とリム13とで、それぞれ独立した空気室18,19が構成されていることにより、タイヤ本体11に損傷を受けてタイヤ10がパンクしていずれか一方の空気室18,19が減圧した場合でも、残りの空気室18,19はその空気圧に影響を受けず車両を支えることができる。したがって、車両のより安定した安全走行が可能となる。
In addition, since the
さらに、本考案の実施形態1に係るタイヤホイール14は、第1リム片22及び第2リム片23が、互いにボルトナット24で固定されているため、タイヤ本体11からタイヤホイール14を取り外す際に、ボルトナット24を取り外すことにより、大きな力や特別な装置を必要とせず容易に第1リム片22及び第2リム片23を分離させてタイヤ本体11を取り外すことができる。
Furthermore, in the
(実施形態2)
次に、本考案の実施形態2に係るタイヤ30について、図を用いて詳細に説明する。
(Embodiment 2)
Next, the
尚、本実施形態2に係るタイヤ30は、上述した実施形態1に係るタイヤ10と比べて、タイヤ本体31に仕切部が形成されていない点、及び、リム33に溝部が形成されていない点で大きく異なっており、その他の点ではほぼ同様に構成される。このため、実施形態1に係るタイヤ10と同様の構成要素については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
The
(タイヤホイール34の構成)
図3は、本考案の実施形態2に係るタイヤ30におけるタイヤホイール34のリム33、及び、タイヤ本体31周辺の拡大断面模式図を示す。
(Configuration of tire wheel 34)
FIG. 3 is an enlarged schematic cross-sectional view around the
本考案の実施形態2に係るタイヤホイール34は、円盤状のホイール本体40及びホイール本体40の外周部に形成されたリム33で構成されている。ホイール本体40とリム33とは、例えば、アルミニウム等を用いて形成されている。
The
リム33は、その幅方向略中央部で分けられ、且つ、タイヤホイール34に嵌め込まれるタイヤ本体31の端部15,16に係合する係合部45がそれぞれ形成された第1リム片42及び第2リム片43で構成されている。
The
第1リム片42及び第2リム片43のうち、第1リム片42のみホイール本体40と一体に形成されている。第1リム片42及び第2リム片43は、それぞれホイール本体40方向へ延伸し、その延伸部の複数箇所においてボルトナット24で互いに固定可能に構成されている。このボルトナットを取り外すことにより、第1リム片42及び第2リム片43は、互いに分離させることができる。
Of the
リム33の両側端は、それぞれ外方向へ屈曲して係合部45を構成している。
Both side ends of the
第1リム片42には、空気注入孔26及び空気注入孔26に接続された空気注入管27が形成されている。
The
(タイヤホイール34を備えたタイヤ30の構成)
次に、上述のように構成されたタイヤホイール34が、タイヤ30に用いられた場合の形態について、詳細に説明する。
(Structure of
Next, the form in case the
タイヤ30は、タイヤホイール34、及び、タイヤホイール34の外周に沿って設けられたタイヤ本体31で構成されている。
The
タイヤ本体31は、樹脂等の可撓性材料で構成されている。タイヤ本体31は、その両端部15,16でタイヤホイール34のリム33に係合している。
The
リム33は、その両側端の係合部45にタイヤ本体31の両端部15,16を係合させている。
The
タイヤ30への空気の注入は、第1リム片42の空気注入孔26及び空気注入管27を経由して行われる。
Air is injected into the
−作用効果−
次に、本考案の実施形態2に係るタイヤホイール34の作用効果について説明する。
-Effect-
Next, the function and effect of the
本考案の実施形態2に係るタイヤホイール34は、リム33が、その幅方向略中央部で互いに分離可能に構成され、タイヤ本体31の端部15,16に係合する係合部45がそれぞれ形成された第1リム片42及び第2リム片43を備えるため、タイヤ本体31をリム33から取り外す際に、第1リム片42と第2リム片43とを互いに分離させることで、リム33の係合部45に対するタイヤ本体31の端部15,16の係合が容易に外れる。したがって、大きな力や特別な装置等を必要とせず、簡単な作業でタイヤ本体31の取り外しが可能となる。
In the
また、本考案の実施形態2に係るタイヤホイール34は、第1リム片42及び第2リム片43が、互いにボルトナット24で固定されているため、タイヤ本体31からタイヤホイール34を取り外す際に、ボルトナット24を取り外すことにより、大きな力や特別な装置を必要とせず容易に第1リム片42及び第2リム片43を分離させてタイヤ本体31を取り外すことができる。
Further, in the
尚、上述した実施形態1に係るタイヤ本体11と仕切部12とは、一体形成されていなくてもよい。その場合、仕切部12の先端は、タイヤ本体11の内周側表面に溶接又は接着剤にて接合される。
In addition, the tire
また、仕切部12の数は特に限定されず、より多く形成されることで、さらに多くの空気室を設けてもよい。この場合、リム13の溝部は、仕切部12の先端を嵌め込むため、その数に対応して複数形成される。さらに、仕切部12を挟み込むようにリム13がより多くのリム片に分けられた構成となる。
Moreover, the number of the
さらに、タイヤ本体11内の空気室18,19は、仕切部12によってそれぞれその容積が等しく形成されていなくてもよい。
Further, the
また、タイヤ本体11の両端部15,16には、ワイヤ等の補強線材17を設けなくてもよい。
Further, the reinforcing
さらに、タイヤ本体11及び仕切部12の構成材料は樹脂に限らず、その他の可撓性材料を用いてもよい。
Furthermore, the constituent material of the
また、実施形態2における空気注入孔26及び空気注入管27は、第1リム片42に形成されていなくてもよく、第2リム片43に形成されていてもよい。さらに、空気注入孔26及び空気注入管27は、第1リム片42及び第2リム片43のそれぞれに形成されていてもよい。
In addition, the
以上説明したように、本考案は、タイヤホイールに関する。 As described above, the present invention relates to a tire wheel.
10,30 タイヤ
11,31 タイヤ本体
12 仕切部
13,33 リム
14,34 タイヤホイール
15,16 両端部
17 補強線材
18,19 空気室
20,40 ホイール本体
21 先端部
22,23,42,43 リム片
24 ボルトナット
25,45 係合部
26 空気注入孔
27,27a,27b, 空気注入管
10,30 tires
11,31 Tire body
12 Partition
13,33 rim
14,34 Tire wheel
15, 16 Both ends
17 Reinforcing wire
18, 19 Air chamber
20, 40 Wheel body
21 Tip
22, 23, 42, 43 Rim pieces
24 Bolt nut
25, 45 engagement part
26 Air injection hole
27, 27a, 27b, air injection pipe
Claims (3)
上記リムは、その幅方向略中央部で互いに分離可能に構成され、タイヤ本体の端部に係合する係合部がそれぞれ形成された第1リム片及び第2リム片を備えたタイヤホイール。 A tire wheel having a rim that engages with the tire body on the outer periphery,
The rim includes a first rim piece and a second rim piece that are configured to be separable from each other at a substantially central portion in the width direction, and are formed with engaging portions that engage with end portions of the tire body, respectively.
上記リムに係合するタイヤ本体には、その周方向に沿い、且つ、接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体内部の空間を複数の空気室に分ける少なくとも一つの仕切部が形成されており、
上記リムの第1リム片及び第2リム片には、それらの間で上記仕切部の先端を嵌め込むための溝部が形成されたタイヤホイール。 In the tire wheel according to claim 1,
The tire body that engages with the rim is provided so as to stand along the circumferential direction and from the contact surface side toward the rotating shaft side, and at least divides the space inside the tire body into a plurality of air chambers. One partition is formed,
The tire wheel in which the groove part for fitting the front-end | tip of the said partition part between them was formed in the 1st rim piece and 2nd rim piece of the said rim | limb.
上記第1リム片及び第2リム片は、互いにボルトナットで固定されたタイヤホイール。
In the tire wheel according to claim 1 or 2,
The tire wheel in which the first rim piece and the second rim piece are fixed to each other with bolts and nuts.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007009042U JP3139255U (en) | 2007-11-22 | 2007-11-22 | Tire wheel |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007009042U JP3139255U (en) | 2007-11-22 | 2007-11-22 | Tire wheel |
Publications (1)
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JP3139255U true JP3139255U (en) | 2008-02-07 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015134582A (en) * | 2014-01-19 | 2015-07-27 | 株式会社サンフロイント | Structure of tire |
KR20220164997A (en) * | 2021-06-07 | 2022-12-14 | 넥센타이어 주식회사 | Tire internal bulkhead forming device |
-
2007
- 2007-11-22 JP JP2007009042U patent/JP3139255U/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015134582A (en) * | 2014-01-19 | 2015-07-27 | 株式会社サンフロイント | Structure of tire |
KR20220164997A (en) * | 2021-06-07 | 2022-12-14 | 넥센타이어 주식회사 | Tire internal bulkhead forming device |
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