JP3139199U - tire - Google Patents
tire Download PDFInfo
- Publication number
- JP3139199U JP3139199U JP2007009041U JP2007009041U JP3139199U JP 3139199 U JP3139199 U JP 3139199U JP 2007009041 U JP2007009041 U JP 2007009041U JP 2007009041 U JP2007009041 U JP 2007009041U JP 3139199 U JP3139199 U JP 3139199U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- partition
- air
- tire body
- air chambers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
【課題】タイヤ本体に少なくとも一箇所の損傷を受けたとしても、車両等の安全な走行を維持できるタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ10は、タイヤ本体11と、タイヤ本体11の周方向に沿い、且つ、タイヤ本体11の接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体11内部の空間を複数の空気室18,19に分ける少なくとも一つの仕切部12と、を備える。
【選択図】図2Provided is a tire capable of maintaining a safe traveling of a vehicle or the like even if the tire body is damaged at least at one location.
A tire 10 is provided along a circumferential direction of the tire main body 11 and the tire main body 11 so as to stand up from the grounding surface side of the tire main body 11 toward the rotating shaft side. And at least one partition 12 that divides the space into a plurality of air chambers 18 and 19.
[Selection] Figure 2
Description
本考案は、車両等に用いられるタイヤに関する。 The present invention relates to a tire used for a vehicle or the like.
一般的に、車両等に用いられるタイヤは、樹脂製のタイヤ本体とタイヤ本体の内周に沿って設けられたタイヤホイールとで構成されている。タイヤホイールには、タイヤ本体に係合するリムが設けられており、このリムの外周面とタイヤ本体の内周面との間に空気室が形成されている。 Generally, a tire used for a vehicle or the like includes a resin tire main body and a tire wheel provided along the inner periphery of the tire main body. The tire wheel is provided with a rim that engages with the tire body, and an air chamber is formed between the outer peripheral surface of the rim and the inner peripheral surface of the tire body.
ここで、従来、空気室はタイヤ本体の周方向に沿った一つの環状空間を構成しており、内部に所定の空気圧が付与されている。このため、タイヤ本体は、一箇所でも損傷を受けると、当該箇所から内部の空気が抜け出てしまい、タイヤ全体に亘って初めに付与しておいた所定の空気圧が維持できなくなる。したがって、このようなタイヤを備えた車両等は、タイヤ本体の一箇所の損傷によって安全な走行が維持できなくなるという問題がある。 Here, conventionally, the air chamber constitutes one annular space along the circumferential direction of the tire body, and a predetermined air pressure is applied to the inside thereof. For this reason, if the tire body is damaged even at one location, the internal air escapes from the location, and the predetermined air pressure initially applied over the entire tire cannot be maintained. Therefore, a vehicle or the like equipped with such a tire has a problem that it is impossible to maintain safe traveling due to damage at one place of the tire body.
本考案は、斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タイヤ本体に少なくとも一箇所の損傷を受けたとしても、車両等の安全な走行を維持できるタイヤを提供することである。 The present invention has been made in view of these points, and an object of the present invention is to provide a tire that can maintain a safe running of a vehicle or the like even if the tire body is damaged at least in one place. That is.
本考案に係るタイヤは、タイヤ本体と、タイヤ本体の周方向に沿い、且つ、タイヤ本体の接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体内部の空間を複数の空気室に分ける少なくとも一つの仕切部と、を備えたことを特徴とする。 The tire according to the present invention is provided so as to stand along the circumferential direction of the tire body and the tire body and from the grounding surface side of the tire body toward the rotating shaft side, and a plurality of spaces inside the tire body are formed. And at least one partition portion for dividing the air chamber.
このような構成によれば、タイヤ本体の周方向に沿い、且つ、タイヤ本体の接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられた少なくとも一つの仕切部が、タイヤ本体内部の空間を複数の空気室に分けているため、例えば、タイヤ本体の一箇所が損傷を受けたとしても、その損傷部に対応する空気室のみの空気圧が減少する。一方、複数の空気室がそれぞれ独立して形成されているため、一部の空気室の空気圧が減少しても、残りの空気室はそれに影響されず、初めに付与しておいた所定の空気圧を維持する。したがって、このようなタイヤを用いた車両は、タイヤ本体が一箇所損傷を受けたとしても、所定の空気圧を維持する空気室の存在によって、安全な走行が維持される。 According to such a configuration, at least one partition portion provided so as to stand along the circumferential direction of the tire body and from the ground contact surface side of the tire body toward the rotating shaft side is a space inside the tire body. Is divided into a plurality of air chambers, for example, even if one portion of the tire body is damaged, the air pressure of only the air chamber corresponding to the damaged portion is reduced. On the other hand, since a plurality of air chambers are formed independently, even if the air pressure of some of the air chambers decreases, the remaining air chambers are not affected by this, and the predetermined air pressure that was initially applied To maintain. Therefore, even when the tire body is damaged at one place, a vehicle using such a tire can maintain a safe running due to the presence of an air chamber that maintains a predetermined air pressure.
このような構成によれば、タイヤ本体と仕切部とが一体に形成されているため、仕切部の強度が良好となる。 According to such a configuration, since the tire body and the partition are integrally formed, the strength of the partition is improved.
本考案によれば、タイヤ本体に少なくとも一箇所の損傷を受けたとしても、車両等の安全な走行を維持できるタイヤを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, even if a tire main body receives damage at least one place, the tire which can maintain safe driving | running | working of a vehicle etc. can be provided.
以下、本考案の実施形態に係るタイヤについて図面を用いて詳細に説明するが、本考案はこれらに限定されるものではない。また、本考案の実施形態に係るタイヤは、どのようなものにも用いることが可能であり、例えば、自動車等の車両等に好適に用いられるものである。 Hereinafter, although the tire concerning an embodiment of the present invention is explained in detail using a drawing, the present invention is not limited to these. Further, the tire according to the embodiment of the present invention can be used for any type of tire, and is suitably used for vehicles such as automobiles, for example.
(実施形態1)
(タイヤ10の構成)
図1は、本考案の実施形態1に係るタイヤ10の詳細な構成要素を省略した断面模式図を示す。図2は、タイヤ10のタイヤ本体11、仕切部12、及び、リム13周辺の拡大断面模式図を示す。
(Embodiment 1)
(Configuration of tire 10)
FIG. 1 is a schematic cross-sectional view in which detailed components of a
本考案の実施形態1に係るタイヤ10は、タイヤ本体11、タイヤ本体11内部に設けられた仕切部12、及び、タイヤ本体11の内周に沿って設けられたタイヤホイール14で構成されている。
The
タイヤ本体11は、樹脂等の可撓性材料で構成されている。タイヤ本体11は、その両端部15,16でタイヤホイール14のリム13に係合している。タイヤ本体11の両端部15,16は、それぞれ他の部分と比べて肉厚に形成されており、周方向に沿って複数本のワイヤ等の補強線材17が設けられている。タイヤ本体11の内部には、仕切部12が一体形成されている。
The
仕切部12は、タイヤ本体11の周方向に沿うように設けられている。仕切部12は、接地面側中央部から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体11内部の空間を容積がほぼ等しい2つの空気室18,19に分けている。仕切部12は、タイヤ本体11の接地面側から延びて、対向するタイヤホイール14のリム13内部に収容されるような高さに形成されている。仕切部12の厚さは、特に限定されないが、タイヤ本体11の損傷によって少なくとも一方の空気室18,19が減圧された際であっても、残りの空気室18,19で車体を支えて安全に走行できるような強度を保てるように形成されるのが好ましい。
The
タイヤホイール14は、タイヤ本体11の内周側に設けられた円盤状のホイール本体20及びホイール本体20の外周においてタイヤ本体11の両端部15,16に係合するリム13で構成されている。タイヤホイール14とリム13とは、例えば、アルミニウム等を用いて形成されている。
The
リム13は、タイヤ本体11の接地面側から延びる仕切部12の先端部21を内部中央に収容しつつ、その内部中央からそれぞれ分離した2つのリム片22,23で構成されている。
The
2つのリム片22,23のうち、一方のリム片22のみホイール本体20と一体に形成されている。2つのリム片22,23は、仕切部12の先端部21を挟み込むようにして互いに並設され、且つ、ホイール本体20方向へ延びる接合部の複数箇所においてボルトナット24で互いに固定されている。リム13の両側端は、それぞれ外方向へ屈曲して係合部25を構成しており、この係合部25にタイヤ本体11の両端部15,16を係合させている。
Of the two
2つのリム片22,23には、それぞれ空気注入孔26及び空気注入孔26に接続された空気注入管27が形成されており、これらの空気注入孔26及び空気注入管27a,27bを経由して空気室18,19へ空気が注入される。空気注入管27aは、タイヤホイール14が車体に取り付けられた際に、その外側に位置し、空気注入管27bは、内側に位置する。車体に対して内側に位置する空気注入管27bは、ホイール本体20を貫通し、その管先が車体に対して外側に位置するように形成されている。これによって、タイヤ本体11の両方の空気室18,19に、車体の外側から容易に空気を注入することができる。
The two
−作用効果−
次に、本考案の実施形態1に係るタイヤ10の作用効果について説明する。
-Effect-
Next, the effect of the
本考案の実施形態1に係るタイヤ10は、タイヤ本体11と、タイヤ本体11の周方向に沿い、且つ、タイヤ本体11の接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体11内部の空間を2つの空気室18,19に分ける仕切部12と、を備えている。
The
このため、例えば、タイヤ本体11の一箇所が損傷を受けたとしても、その損傷部に対応する空気室18,19のみの空気圧が減少する。一方、空気室18,19は互いに独立して形成されているため、一方の空気室18,19の空気圧が減少しても、残りの空気室18,19はそれに影響されず、初めに付与しておいた所定の空気圧を維持する。この空気圧が維持された空気室18,19によって、タイヤ10が車両を支えて安全に走行することができる。
For this reason, for example, even if one part of the
また、本考案の実施形態1に係るタイヤ10は、タイヤ本体11の両端部15,16がそれぞれ他の部分と比べて肉厚に形成されており、周方向に沿って複数本のワイヤ等の補強線材17が設けられている。
Further, in the
このため、タイヤ本体11と、タイヤ本体11に係合するリム13との密閉性が高まる。
For this reason, the sealing performance between the
さらに、本考案の実施形態1に係るタイヤ10は、タイヤ本体11、仕切部12、及び、リム13とで構成する2つの空気室18,19の容積が等しく形成されている。
Furthermore, in the
このため、タイヤ10は車両を等しい空気圧で支えることができ、バランス良く走行させることができる。
For this reason, the
また、本考案の実施形態1に係るタイヤ10は、タイヤ本体11と仕切部12とが一体に形成されている。
Moreover, the
このため、仕切部12の強度が良好となる。また、別部材を準備することなく同一部材を用いてタイヤ本体11と仕切部12とを一体形成することができるため、タイヤ10の製造コスト及び製造効率がそれぞれ良好となる。
For this reason, the intensity | strength of the
(実施形態2)
次に、本考案の実施形態2に係るタイヤ30について、図を用いて詳細に説明する。
(Embodiment 2)
Next, the
尚、本実施形態2に係るタイヤ30は、上述した実施形態1に係るタイヤ10と比べて、仕切部が3つ形成されている点、及び、それによって空気室が4つ形成されている点で大きく異なっており、その他の点では同様に構成される。このため、実施形態1に係るタイヤ10と同様の構成要素については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
Note that the
(タイヤ30の構成)
本考案の実施形態2に係るタイヤ30は、図3に示すように、タイヤ本体31、タイヤ本体31内部に設けられた仕切部32、及び、タイヤ本体31の内周に沿って設けられたタイヤホイール34で構成されている。
(Configuration of tire 30)
As shown in FIG. 3, the
タイヤ本体31の内部には、3つの仕切部32が一体形成されている。
Three
仕切部32は、それぞれタイヤ本体31の周方向に沿うように設けられている。仕切部32は、それぞれ接地面側中央部から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、タイヤ本体31内部の空間を容積がほぼ等しい4つの空気室35〜38に分けている。仕切部32は、タイヤ本体31の接地面側から延びて、対向するタイヤホイール34のリム39内部に収容されるような高さに形成されている。仕切部32の厚さは、特に限定されないが、タイヤ本体31の損傷によって4つの空気室35〜38の中の3つが減圧された際であっても、残りの空気室で車体を支えて安全に走行できるような強度を保てるように形成されるのが好ましい。
Each of the
タイヤホイール34のリム39は、分離した複数のリム片41〜44で構成されており、これらの間にタイヤ本体31の接地面側から延びる3つの仕切部32の先端部45をそれぞれ挟み込み、互いに複数箇所においてボルトナット24で固定されている。ここで、図3では、中央の仕切部32を収容する構成のみ示し、その他の2つの仕切部32を収容する構成を省略している。
The
これらのリム片41〜44には、それぞれ空気注入孔26及び空気注入孔26に接続された空気注入管27a,27bが形成されており、これらの空気注入孔26及び空気注入管27a,27bを経由して空気室35〜38へ空気が注入される。
These rim
−作用効果−
次に、本考案の実施形態2に係るタイヤ30の作用効果について説明する。
-Effect-
Next, functions and effects of the
本考案の実施形態2に係るタイヤ30は、上述した実施形態1に係るタイヤ10と同様の作用効果を有している。
The
さらに、それらに加えて、仕切部32が3つ形成されることでタイヤ本体31内の空気室35〜38が4つ設けられているため、タイヤ本体31の一部が損傷を受けてその損傷部に対応する空気室35〜38の空気圧が減少しても、タイヤ本体31全体における空気圧の減少の割合が小さくなる。したがって、車両のより安定した安全走行が可能となる。
Furthermore, in addition to them, since four
また、空気室35〜38が4つ設けられているため、例えば、そのうちの両端の空気室35,38が損傷を受けて内部の空気圧が減少しても、中央の2つの空気室36,37には影響が及ばず、これらの空気室36,37の空気圧は維持される。このように、複数箇所に損傷を受けた場合に、車両の安定した安全走行の可能性がより高くなる。
Further, since the four
尚、上述した実施形態1に係るタイヤ本体11と仕切部12、及び、実施形態2に係るタイヤ本体31と仕切部32とは、一体形成されていなくてもよい。その場合、仕切部12,32の先端は、それぞれタイヤ本体11,31の内周側表面に溶接又は接着剤にて接合される。
In addition, the tire
また、仕切部12,32の数は特に限定されず、より多く形成されることで、さらに多くの空気室を設けてもよい。
Moreover, the number of the
さらに、タイヤ本体11,31内の空気室18,19及び空気室35〜38は、仕切部12,32によってそれぞれその容積が等しく形成されていなくてもよい。
Further, the
また、タイヤ本体11,31の両端部15,16には、ワイヤ等の補強線材17を設けなくてもよい。
Further, the reinforcing
さらに、タイヤ本体11,31及び仕切部12,32の構成材料は樹脂に限らず、その他の可撓性材料を用いてもよい。
Furthermore, the constituent materials of the
以上説明したように、本考案は、タイヤに関する。 As described above, the present invention relates to a tire.
10,30 タイヤ
11,31 タイヤ本体
12,32 仕切部
13,39 リム
14,34 タイヤホイール
15,16 両端部
17 補強線材
18,19,35〜38 空気室
20 ホイール本体
21,45 先端部
22,23,41〜44 リム片
24 ボルトナット
25 係合部
26 空気注入孔
27a,27b 空気注入管
10,30 tires
11,31 Tire body
12, 32 partition
13,39 rim
14,34 Tire wheel
15, 16 Both ends
17 Reinforcing wire
18, 19, 35-38 Air chamber
20 Wheel body
21,45 Tip
22, 23, 41-44 Rim pieces
24 Bolt nut
25 engaging part
26 Air injection hole
27a, 27b Air injection pipe
Claims (2)
上記タイヤ本体の周方向に沿い、且つ、該タイヤ本体の接地面側から回転軸側へ向かって起立するように設けられて、該タイヤ本体内部の空間を複数の空気室に分ける少なくとも一つの仕切部と、
を備えたタイヤ。 The tire body,
At least one partition that is provided along the circumferential direction of the tire body and that stands up from the grounding surface side of the tire body toward the rotating shaft, and divides the space inside the tire body into a plurality of air chambers. And
With tires.
上記タイヤ本体と上記仕切部とが一体に形成されたタイヤ。
In the tire according to claim 1,
A tire in which the tire body and the partition are integrally formed.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009041U JP3139199U (en) | 2007-11-22 | 2007-11-22 | tire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009041U JP3139199U (en) | 2007-11-22 | 2007-11-22 | tire |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3139199U true JP3139199U (en) | 2008-01-31 |
Family
ID=43289434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007009041U Expired - Fee Related JP3139199U (en) | 2007-11-22 | 2007-11-22 | tire |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3139199U (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015134582A (en) * | 2014-01-19 | 2015-07-27 | 株式会社サンフロイント | Structure of tire |
JP2016533290A (en) * | 2013-09-24 | 2016-10-27 | 成都優陽机電産品設計有限公司Chengdu Youyang Electromechanical Product Design Co., Ltd | Multi-cavity tire |
-
2007
- 2007-11-22 JP JP2007009041U patent/JP3139199U/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016533290A (en) * | 2013-09-24 | 2016-10-27 | 成都優陽机電産品設計有限公司Chengdu Youyang Electromechanical Product Design Co., Ltd | Multi-cavity tire |
JP2015134582A (en) * | 2014-01-19 | 2015-07-27 | 株式会社サンフロイント | Structure of tire |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080053586A1 (en) | Non-pneumatic tire | |
US20160288738A1 (en) | Wheel resonator for vehicle | |
US20160167427A1 (en) | Wheel construction | |
US8251458B2 (en) | Anti-sink rim | |
CN104053557B (en) | The wheel of two-part | |
JP3139199U (en) | tire | |
US9586438B2 (en) | Cover for a wheel rim and wheel having such a cover | |
JPS63130412A (en) | Tyre structure for vehicle | |
US3161219A (en) | Multi-compartment vehicle tire | |
KR101722715B1 (en) | Non-pneumatic tire | |
KR101147859B1 (en) | Non pneumatic tire with reinforced sidepiece | |
US6926052B2 (en) | Vehicle tire | |
JP2008030505A (en) | Wheel for vehicle | |
US11633976B2 (en) | Vehicular wheel having a spoke defining a hollow chamber and vehicles including same | |
US6186206B1 (en) | Tire tube with pinch protection | |
KR101207689B1 (en) | Run-flat tire | |
WO2010134270A1 (en) | Wheel for tire | |
KR20160107449A (en) | Rim for non-pneumatic tire | |
JP4234466B2 (en) | Pneumatic tire support core, tire / wheel assembly using the support core, and assembly method thereof | |
JP2021091344A (en) | Pneumatic tire | |
US20030221758A1 (en) | Tire | |
WO2016052441A1 (en) | Assembly of tire and wheel | |
JP2020111256A (en) | Vehicular tire wheel assembly | |
KR101740643B1 (en) | Airless tire | |
WO2023112434A1 (en) | Sound-absorbing tool and assembly |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 3 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20080116 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |