JP3138815U - 携帯用箱画材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は伸縮可能な三脚、折畳椅子、水入れ、絵具、パレット、筆、等の画材一式をコンパクトに収納でき、画用紙ケースも同時に携帯できるコンパクトな画材箱を提供する。
【解決手段】 蝶番掛金で接続された蓋と本体からなる長方形状の画材箱の、本体部分の妻部外面の一方側に取っ手を設け、他方側及び、長手部外面の一方側の蓋と本体にそれぞれ、少なくとも2個以上の蝶番掛金を設け、長手部外面の他方側の蓋と本体には少なくとも2個以上のパッチン錠を設ける。蓋及び本体の内側には、それぞれ少なくとも3個以上の仕切板によりスペースを設け、蓋の内側には角度調節ピン付蓋支持材を設け、蓋の内側と本体の内側を係止する紐状ストッパーを設ける。、蓋の蝶番掛金が設けられた妻部及び、長手部外面に、それぞれ上端が蓋表面を越える紙、鉛筆受け桟を設ける。携帯時、画材箱の側面に締め付け具で固定した画用紙ケースは、蓋の外形と略同一とし、中央部分を透明な袋状にする。
【選択図】図1

Description

屋外でスケッチを行う際、画板、イーゼル、スケッチブック、絵具等の画材を個々に運ぶ必要がなくこれら一式を同時に運ぶことができる携帯用画材箱を提供する。
従来屋外でスケッチする際には、画板、画材箱、スケッチブック等を携帯して行くが、スケッチ旅行等で本格的な場合は、イーゼルを 持参する場合が多い。このことを考慮した発明が、文献1及び文献2に開示されている。
文献1の先行技術は、画材箱の一方側の側面に、伸縮自在の三脚架足を固定具で装着しており、スケッチをする際に、伸縮自在の三脚架足を側面に装着された固定具に固定し直して三脚として画材箱を支持する。画材箱の他方側の側面を画板として使用する構成になっている。
文献2の先行技術は、普通のイーゼルのキャンバス受けの部分に絵具、パレット、筆、水入れ等の画材を収納した携帯用の画材箱を締め付け具で固定する構成である。
文献1
特開2006−87889 ケースの側面に伸縮自在の三脚架足を装着してなる携帯用イーゼルケース
文献2
特開平9−315099 携帯画材箱
上記文献1に開示されている先行技術は、画材箱の側面に凹凸の多い三脚を固定しているため、運搬時に三脚自体及び、人にも怪我等の安全上の問題が発生する可能性がある。また、三脚の固定位置が、画材箱の長手部縁近傍に設けられており、使用時に不安定になる可能性がある。また、画材箱の蓋を開く方向が1方向のため、横長の絵を描く場合にしか対応できない。文献2に開示されている先行技術は、絵を描く際の便利さはよいが、その前の準備として、重量的に重い、キャンバス、イーゼル、折畳椅子、画材箱等を個々に運搬しなくてはならない。
本考案は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、伸縮可能な三脚、折畳椅子、水入れ、絵具、パレット、筆、鉛筆等の画材一式をコンパクトに収納でき、画用紙ケースも同時に携帯できるオールインワンタイプのコンパクトな画材箱を提供することである。
本考案は、上記目的を達成するために、蝶番掛金で接合された蓋と本体からなる長方形状の画材箱と、該画材箱に収納される伸縮可能な三脚及び、折畳椅子と前記伸縮可能な三脚の頭部固定具と、前記蓋表面に締め付け具により固定される画用紙ケースとから構成する。第2の手段は、本体部分の妻部外面の一方側に取っ手を設け、他方側及び、長手部外面の一方側の蓋と本体にそれぞれ、少なくとも2個以上の蝶番掛金を設け、長手部外面の他方側の蓋と本体にはパッチン錠を設けることである。第3の手段は、本体底板と伸縮可能な三脚頭部は、該三脚頭部に設けられたネジにより固定することである。第4の手段は蓋及び本体の内側には、それぞれ少なくとも3個以上の仕切板によりスペースを設け、蓋の内側には角度調節ピンつき蓋支持材を設け、蓋の内側と本体の内側を係止する蓋ストッパーを設けることである。第5の手段は、蓋の蝶番掛金が設けられた妻部及び、長手部外面に、それぞれ上端が蓋表面を越える可動式紙、鉛筆受け桟を設けることである。第6の手段は、画用紙ケースを蓋の外形と略同一とし、中央部分を透明な袋状にすることである。
この考案の効果として下記の9項目が挙げられる。
1.伸縮可能な三脚、折畳椅子、水入れ、絵具、パレット、筆、鉛筆等の画材一式をコンパクトに収納でき、携帯できる。
2.バラバラになりがちな画材の収納が容易にでき、忘れ防止になる。
3.蓋と本体の接続に蝶番掛金を使用しているため、蓋を開く方向により縦長、横長のどちらの絵を描くのにも対応できて便利である。
4.画用紙ケースを締付け具で、画材箱に固定することにより、必要枚数の画用紙を持ち運ぶことが可能になり、今まで重かったスケッチブックを運ぶことから開放される。
5.蓋支持材の角度調節ピンを使用することにより、絵を描く画面の角度を水平、低角度、中角度に調節できる。
6.イーゼルとして、カメラ用の伸縮可能な三脚を使用することにより、通常のイーゼルでは、足の角度が固定されていて、足場による画面の角度調整が難しかったことから開放される。また、今まで運んでいた重いイーゼルを運ぶ必要がなくなる。
7.画用紙ケースの意匠を外縁を着色し、中央部を透明にしたことで、描いた絵を入れて即鑑賞できる、額縁としての役割ができる。
8.蓋の蝶番掛金の間に設けた紙、鉛筆受け桟により、絵を描く際の鉛筆等を置いたり、画用紙のセットができる。また、この桟の板厚を蝶番掛金の高さより厚くし、可動式にしたため、運搬中の蝶番掛金が原因の怪我等が防止できる。
9.水入れ用吊金具を伸縮可能な三脚間に吊るすことで、筆洗いが容易になる。
以下、本考案の実施の形態について、図1〜図12の基づいて、実施例及び使用法について説明する。
図1に示すように、蓋3と本体2の外形は同一長方形状で、木材で加工する。それぞれ内側に仕切板8を設け、本体内側には、伸縮可能な三脚18、折り畳み椅子25及び、絵具、パレット、筆、水入れ26等の画材等を収納できるスペース32と中央部分に伸縮可能な三脚18の頭部固定部分収納スペース33を設ける。該スペース33の両側の仕切板8は強度の高い部材を用いる。本体2、蓋3及び、仕切り板8は樹脂あるいは軽金属で加工してもよい。またスペース32には、筆、鉛筆等を収納するために細分化した桟を設けた容器を入れて整理整頓をしてもよい。
蓋3の内側には、図1に示すように、仕切板8により縦長のスペースを複数設け、そこに手帳、地図及び、メモ用紙を収納する透明のポケット34を固定する。
蓋3と本体2は、図3に示すように一方側の長手部6及び、一方側の妻部7にそれぞれ蝶番掛金10を少なくとも2個設ける。長手部6の蝶番掛金10を外して、蓋3を起こせば妻部が固定されているから図3のように、縦長の蓋が起立する。逆に妻部の蝶番掛金10を外して、蓋3を起こせば長手部が固定されているから図2のように、横長の蓋3が起立することになる。
蝶番掛金10は、一般的な、市販のものを使用する。図11に示す蝶番掛金蓋取付部40を蓋3に固定し、蝶番掛金本体取付部41を本体2に固定する。蝶番掛金蓋取付部40と、蝶番掛金本体取付部41を接合して本考案の携帯用画材箱1を構成する。この蝶番掛金10を解除するには、蝶番掛金本体取付部41のストッパー43に係止している蝶番掛金ハンドル42を矢印の方向に移動させると、蓋3と本体2の接合が外れる。
蓋3の長手部6及び、妻部7の2つの蝶番掛金10の間には、図4に示すように断面が逆L字状で、上端が蓋の表面から出っ張り、板厚は蝶番掛金10より厚い、紙・鉛筆受け桟11を設ける。この桟11の両端近傍にそれぞれ長孔を明けて、その長孔を通してネジで蓋の外面に止める。携帯時は、出っ張りが邪魔になるので、蓋の長手部6及び、妻部7にぴったり接触させているが、蓋3を開いて絵を描く際には、ネジを緩めて蓋3の表面から出っ張らし、ネジを締め、そこに鉛筆等を置く。また、この紙・鉛筆受け桟11が設けられている蓋3の長手部6及び、妻部7に対応する本体2のそれぞれの位置に、紙・鉛筆受け桟11と同じ板厚のバランス桟44を設ける。これは、本考案の携帯用画材箱1を蓋3を閉じた状態で運搬時等に、平面上に立てる場合に、紙・鉛筆受け桟11と対になってバランスよく自立を維持させる目的で設けるものである。本体2の蝶番掛金10を設けた妻部5の反対側の妻部外側には、図1に示すように携帯用の取っ手9を設ける。また、本体2の蝶番掛金10を設けた長手部4の反対側にはパッチン錠12を2個間隔をあけて設ける。
本体2内部の中央部分のスペース33には、平面視長方形で、断面形状が略コ字状の、金属又は硬質樹脂製のスペーサー20が仕切板8の間に挿入される。該スペーサー20には中央部に孔38が明けられており、本体底板35の中央部に明けられた孔39と一致させて、ネジ等で本体底板35及び、両側の仕切板8に固定される。
蓋3の妻部7の、本体2の取っ手9が設けられている側の内側壁面には、図1に示すように下端部をねじで回動自在に固定した蓋支持材I13を設ける。該蓋支持材I13には3個の孔を設け。その内の1箇所の孔には金属製の角度調節ピン15を端末に固定した紐を通し固定する。同様に蝶番掛金10で固定されている側の蓋3の長手部6の内側壁面には、下端部をねじで回動自在に固定した蓋支持材II14を設ける。該蓋支持材II14には3個の孔を設け。その内の1箇所の孔にも金属製の角度調節ピン15を端末に固定した紐を通し固定する。通常、蓋支持材I13、II14はそれぞれ下端部をねじで蓋内壁面に固定されているが、使用時には、ねじを緩めて回動させ、本体外側側面に設けられた角度調節ピン挿入孔16の2個の内1個に挿入して、絵を描く際の画板となる蓋の角度を調節して、固定する。
取っ手9が設けられてない蓋の妻部7の内側上端と、取っ手9が設けられてない妻側の本体内側の長手側4にはそれぞれ吊金具28を設け両方の吊金具間にタコ糸あるいは釣り糸等の紐を設け、横長に蓋を開放した時の蓋のストッパー17とする。
同様に、取っ手9が設けられた妻部7の、蓋3の蝶番掛金10が設けられた長手部6の内側壁と、本体2の蝶番掛金10が設けられた長手部4の内側壁にも、それぞれ吊金具28を設け両方の吊金具28間にタコ糸あるいは釣り糸等の紐を設け、縦長に蓋を開放した時の蓋のストッパー17とする。
本体妻部5外側の取っ手9が設けてある面及び、本体長手部4外側の蝶番掛金10が設けれる面にはそれぞれ角度調節ピン15が挿入できる2箇所の角度調節ピン挿入孔16を設ける。
図1に示す、本体内に収納され、イーゼルとして使用される、伸縮可能な三脚18は通常カメラ撮影で使用される一般的なもので、カメラを固定する雲台を外したものを使用する、図5に示すように、三脚頭部の雄ネジ19に合う、雌ネジを含んだ金属製あるいはインサート樹脂製のハンドル21により、本体底板35にスペーサー20を介して固定される。固定方法は伸縮可能な三脚頭部の雄ネジ19に、幅広の金属製の座金22を挿入して、本体底板35中央部に明けられた孔38を通し、スペーサーの上にさらに座金35をはめ込み、雌ネジを含んだハンドル21を手で回転して固定する。その後伸縮可能な三脚頭部の締め付けネジ19と三脚頭部の間の隙間29に、先端にフック27を設け、他端に輪を設けた弾力のある針金製の水入れ吊金具30の輪の部分をはめ込み、フック部に水入れを吊る。三脚の間にステーが設けられている場合は、ステーにフック27を掛けて水入れ26を吊ってもよい。
図6、図7に示す画用紙ケース23は、蓋3の外形と略同一の大きさで、必要枚数の画用紙が収納できる厚さとし、素材はビニールあるいは硬質プラスチック製で外縁部36は、額縁模様にカラー印刷で着色して、中央部37は、片面6号用(裏面)、他面8号用(表面)の大きさの透明な部分を確保した袋状のケースとする。
図9のように画用紙ケース23を画材箱1に固定する締め付け具24は、帯状のゴム、布あるいは皮等の部材で加工し、絵を描く際は本体内のスペースに収納しておく。
スケッチにこの携帯用画材箱1をもって行く際は、図10に示すような、この携帯用画材箱1がそっくり収納できる布、皮あるいはビニール等の素材で作った、専用のリュック型バック31で運搬すれば両手が使えて便利である。
次に使用方法について説明する。スケッチに行く際は、準備として図1のように伸縮可能な三脚、折畳椅子、水入れ、絵具、パレット、筆、鉛筆等の必要な画材一式を本考案の携帯用画材箱1に収納し、蓋3の表面に図9に示すように画用紙ケース23を締付具24で固定してハンドル9を携帯して行く。スケッチをする場所に到着したら、図9の締付具24を緩めて、本考案の携帯用画材箱1に固定されていた画用紙ケース23を外し、携帯用画材箱1の長手部4に設けられている2個のパッチン錠12と、取っ手9の反対側に設けられているの2個の蝶番掛金10を開放して、図1のように蓋3を蓋ストッパー17で止まるところまで開く。この手順は横長の絵を描くことを想定しているが、縦長の絵を描く際は、取っ手の反対側に設けられているの2個の蝶番掛金10は開放しないで、長手部4の2個の蝶番掛金10を開放して、蓋3を蓋ストッパー17で止まるところまで開けばよい。
図1のように本体2に収納されている伸縮可能な三脚18を取り出し、それぞれの脚を伸ばして地面に立て、三脚頭部の雄ネジ部19に幅広の座金22を嵌め、開いたままの画材箱1を持ち上げ、中央のスペーサー中央部の孔38に三脚頭部の雄ネジを19通し、本体内側からも座金22を嵌めて、雌ネジを含んだハンドル21を手で回転しながらしっかり固定する。安定しない場合は三脚下部にストーンバックを設けて、石を入れてバランスを取ることも可能である。
本体内部の仕切板8により仕切られたスペース32に収納されている、折畳椅子25、水入れ26、パレット等必要な画材を取り出す。
蓋の妻部7内面壁、あるいは長手部6の内面壁にネジで止めてある、蓋支持材13あるいは14のネジを緩めて開き、本体内の妻部5あるいは長手部4に明けてある角度調節ピン挿入孔16と、蓋支持材14,15の孔位置を合わせて本体外側から角度調節ピン15を挿入して、蓋(画板)3を望ましい角度に固定する。図8は、実施状態を示している。平面で使用する際は蓋3は閉じてパッチン錠12をして使用する。
水入れ吊金具30の輪の部分を三脚頭部の隙間29に嵌めこみ、先端のフック27の部分に水の入った水入れを吊る。
図4に示す蓋の長手部6及び、妻部7に設けられた紙、鉛筆受け桟11をネジを緩めて上に移動させ、画用紙ケース23から画用紙を取り出して、蓋(画板)3の上に、紙テープ等で固定する。
絵を描き終わったら、絵を蓋(画板)3から外して、画用紙ケース23の中央の透明部分37の大きさ(6号、8号)の方向に合わせて入れ、額縁に入れたフィーリングを鑑賞する。
これらの画材を本携帯用画材箱1に収納する手順は上記と逆に実行すればよい。
本考案携帯用画材箱横開内面視図 本考案携帯用画材箱横開状態図 本考案携帯用画材箱縦開状態図 本考案携帯用画材箱を閉じた状態斜視図 本体と三脚頭部結合状態説明図 画用紙ケース表面(8号用) 画用紙ケース裏面(6号用) 実施状態図 携帯時の画材箱を閉じた状態 リュック型バック 蝶番掛金開閉説明図
符号の説明
1 本考案の携帯用画材箱
2 画材箱本体
3 画材箱蓋
4 画材箱本体長手部
5 画材箱本体妻部
6 画材箱蓋長手部
7 画材箱蓋妻部
8 仕切板
9 取っ手
10 蝶番掛金
11 紙、鉛筆受け桟
12 パッチン錠
13 蓋支持材(I)
14 蓋支持材(II)
15 蓋角度調節ピン
16 蓋角度調節ピン挿入孔
17 蓋ストッパー
18 伸縮可能な三脚
19 伸縮可能な三脚頭部ネジ
20 スペーサー
21 ハンドル
22 幅広座金
23 画用紙ケース
24 締付具
25 折畳椅子
26 水入れ
27 フック
28 吊金具
29 三脚頭部スキマ
30 水入れ吊金具
31 リュック型バック
32 スペースI
33 スペースII
34 透明ポケット
35 本体底板
36 画用紙ケース外縁部
37 画用紙ケース中央部
38 スペーサー孔
39 本体底板孔
40 蝶番掛金蓋取付部
41 蝶番掛金本体取付部
42 蝶番掛金ハンドル
43 蝶番掛金ストッパ
44 バランス桟

Claims (6)

  1. 蝶番掛金で接合された蓋と本体からなる長方形状の画材箱と、該画材箱に収納される伸縮可能な三脚及び、折畳椅子と前記伸縮可能な三脚の頭部固定具と、前記蓋表面に締め付け具により固定される画用紙ケースとから構成されることを特徴とする携帯用画材箱
  2. 本体部分の妻部外面の一方側に取っ手を設け、他方側及び、長手部外面の一方側の蓋と本体の接合部にそれぞれ、少なくとも2個以上の蝶番掛金を設け、長手部外面の他方側の蓋と本体の接合部にパッチン錠を設けたことを特徴とする請求項1の携帯用画材箱
  3. 本体底板と伸縮可能な三脚頭部は、該三脚頭部に設けられたネジにより固定されることを特徴とする請求項1、請求項2の携帯画材箱
  4. 蓋及び本体の内側には、それぞれ少なくとも3個以上の仕切板によりスペースを設け、蓋の内側には角度調節ピンつき蓋支持材を設け、蓋の内側と本体の内側を係止する蓋ストッパーを設けたことを特徴とする請求項1、請求項2の携帯用画材箱
  5. 蓋の蝶番掛金が設けられた妻部及び、長手部外面に、それぞれ上端が蓋表面を越える可動式紙・鉛筆受け桟設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3の携帯用画材箱
  6. 画用紙ケースが蓋の外形と略同一で、中央部分が透明な袋状であることを特徴とする請求項1の携帯用画材箱
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