JP3138641B2 - ゴルフクラブヘッドおよびその製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブヘッドおよびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフクラブヘッ
ド、特にある所定重量の重量調整材料をヘッド内部の位
置に設けることができ、音鳴りなどの不具合を生じない
ゴルフヘッドクラブおよびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ゴルフクラブヘッドにおいては、その用
途より精度の高い重量管理が要求されるが、実際上その
要求を満たすことは非常に困難であり、多くの重量不良
のヘッドが発生してしまうのが現状である。このため現
在、特に中空部を有するゴルフクラブヘッドにおいて
は、まずヘッドを軽い目に作製しておいて、その後、重
量調整の目的で発泡ウレタン等のような発泡剤、エポキ
シ樹脂等の硬質樹脂を開孔部から注入する方法や、鉛等
の金属材料を内部に固着する方法が用いられてきた。特
に近年、主流となっているステンレス鋼、チタン等の金
属を素材としたいわゆるメタルウッドについては、中空
部を発泡剤で充填する方法が主流であった。
【0003】また、特開平8-112379号公報に開示されて
いるようにパウダー状またはペレット状の熱可塑性樹脂
と粒状または粉状の金属素材とを併用してヘッド内に投
入後、熱可塑性樹脂の融点以上に加熱、冷却することに
より重量調整素材を融着させる方法が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】中空部に発泡体を入れ
る場合、内部全体に充填する必要があり、最低でも6〜
7gの注入量が必要となり、例えば2〜5gの重量調整を
することはできなかった。また、ヘッドの打球性能の点
でも、重量が中空部全体に分布するため、ヘッドの周辺
への重量配分率が小さくなって、最近の慣性モーメント
を増大させる傾向に逆行してしまう欠点がある。更に重
量をほぼ均一に分布させることになるため、例えばヘッ
ドのトウ部分、ヒール部分といった特定の部位に偏荷重
させることができず、ゴルファーに合わせて重量調整を
するといったこともできなかった。
【0005】発泡剤を注入する場合、2液混合タイプや
粉末の発泡剤をホーゼル内の開孔部より注入し、これを
中空体内部で発泡させる方法がとられていたが、この際
温度等の反応条件を微妙に制御する必要があり、一部未
発泡の部分が残ってしまう等の不良が発生する。また、
発泡剤が開孔部より溢れ出ることを防ぐため、空気の逃
げ道を設けた蓋を注入後開孔部に取り付けてから発泡さ
せる等、製造時に多くの手間がかかっていた。
【0006】また、発泡剤を用いずに、硬質樹脂を注入
したり、金属材料を中空部内に固着する方法を使用した
場合、打球の衝撃等でその一部が割れて外れたりして、
重量調整材料自体がヘッドの音鳴りの原因となる恐れが
ある。また、一度固着してしまうと、後でそれを取り外
したり、固着位置を変更したりすることは非常に困難で
あった。
【0007】特開平8-112379号公報に開示の方法による
とパウダー状またはペレット状の熱可塑性樹脂と金属素
材とをヘッド本体に融着させるとの記載はあるものの、
熱可塑性樹脂が粘着性を有するとの記載はなく、金属素
材が完全に樹脂内に内包されない場合、金属素材が樹脂
から分離して使用時異音が発生する不具合が生じてしま
う。また、多量の発泡体や樹脂をヘッド内に注入するこ
とのみで重量調整を行うと、ヘッド外殻金属素材特有の
打球音が失われ、商品価値の低下につながってしまうと
いう欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、中空体であ
り、その内部の所定箇所に、加熱することにより中空体
ヘッド内部に容易に注入し得る程度の流動性を有し、か
つ常温では流動性を失い、常温で中空体内部に確実に固
着する粘着力を有し、しかも常温で柔軟性を有する重量
調整材料を設けた金属製ゴルフクラブヘッドにおいて、
該重量調整材料表面に該重量調整材料の粘着力によって
固着した比重7以上を有する粒状または粉状の金属素材
を配し、該重量調整材料の量が5〜10gであり、該重量
調整材料:該金属素材の重量比が2:1〜1:1である
ことを特徴とする金属製ゴルフクラブヘッドを提供す
る。
【0009】ヘッド重量調整材料として、常温より高い
温度(例えば、50℃以上の温度)では流動性を有し、し
かも常温ではヘッド内壁に確実に固着し流動せず、かつ
柔軟性のある熱可塑性材料を中空ヘッドの開孔部、例え
ばホーゼル穴より注入することにより、任意の重量で、
ヘッド内部の任意の位置に、重量調整材料を配置するこ
とができる。本発明では、重量調整材料の表面に粒状ま
たは粉状の金属素材を配置するので、金属の重みにより
重量調整の幅が大きくなる。本発明の重量調整材料は粘
着性能を必要とし、この性能により、金属素材をその表
面に保持し、遊離して異音の原因となることを防止す
る。また、この材料は柔軟性があり、割れて外れたりす
ることがないため、それ自体がヘッドの音鳴りの原因と
なることがない。また、この材料は加熱、冷却を繰り返
しても変質しないため、一旦固着したヘッドを再加熱す
ることにより固着位置を移動したり、ヘッドを破壊する
ことなく容易に取り出し得る。そのため、例えば製品を
購入したゴルファーが、自分にあった調整をすることが
容易にできる。
【0010】重量調整材料は50℃以上に加熱することに
より、容易に流動するような粘度になり、注入口より容
易に注入可能であり、一方常温では流動しない特性を有
する。また、70℃以下の状態でボールを打撃してもその
衝撃で材料が割れて内壁より外れたり移動したりしない
程度の柔軟性と固着性を有する。重量調整材料は化学的
に安定で変質しにくいものを用いるのが好ましい。この
場合、半永久的にリサイクルが可能となる。
【0011】また、注入作業も非常に簡便で、重量調整
材料を50℃以上の高温にして流動性を持たせ、細管状の
ノズル等を用いてヘッド内部に注入すればよく、ヘッド
本体の温度管理や開孔部を塞ぐ蓋の必要はない。重量調
整材料が高温で流動性を有する間にヘッドを傾け、その
まま冷却することにより、所望の位置に容易に材料を固
着し得る。
【0012】その後更に、粒状または粉状の比重7以上
の金属素材を投入し、粘着性の重量調整材料の表面にそ
の粘着力により固着させることにより、ヘッド外殻素材
特有の打球音を変質させずに所定の重量調整を可能とす
ることができる。金属素材を重量調整材料の表面に固着
させるのは、重量調整が容易であり、重量調整材料中に
練り込むよりも工程上容易であり、より好ましい。
【0013】以上の目的に適した重量調整材料として
は、ガラス転移温度(Tg)が0℃以下、好ましくは-20
℃以下で、かつ融点が50℃以上である特性を有するもの
が好ましい。流動点が50〜300℃、好ましくは70〜250℃
が良好である。また、温度が80℃以上では粘度が1000cp
以下となり、かつ70℃以下では2000cp以上となるものが
好ましい。また、重量調整材料は化学的に安定で、化学
変化を起こしにくく、加熱、冷却を繰り返しても変質し
ないものが好ましい。これらの特性を満たす材料として
は、ポリイソブテン、ポリイソブチレン等の化合物、あ
るいはポリビニルエーテル等のエーテル類、またはアク
リル系の粘着剤等が挙げられる。
【0014】好ましい重量調整材料は市販されており、
それらのいくつかの例を物理的特性と共に以下に示す。 (1)日本石油化学(株)から市販の以下の化学式を有する
と考えられるテトラックス(ポリイソブチレン)
【化1】 (式中、nは任意の整数) 具体例:テトラックス3T 粘度平均分子量=30,000 外観=透明 流動点=67.5℃ (JIS-K-2269準拠) テトラックス4T 粘度平均分子量=40,000 外観=透明 流動点=77.5℃ テトラックス5T 粘度平均分子量=50,000 外観=透明 流動点=97.5℃ テトラックス6T 粘度平均分子量=60,000 外観=透明 流動点=112.5℃ (2)日本石油化学(株)から市販の以下の化学式を有する
と考えられるエバータック(ポリブテン)
【化2】 (式中、nは任意の整数) 具体例:エバータックSA-50E 外観=乳白色 流動点=88℃ エバータックSA-400E 外観=薄灰色 流動点=97℃
【0015】また、本発明の金属素材は比重7以上であ
り、具体例としては、タングステン粉、鉛粉、鉄粉等が
ある。
【0016】更に、重量調整材料としての粘着性樹脂の
注入、粒状または粉状金属素材の投入の工程を2回もし
くはそれ以上繰り返すことによって重量調整を実施する
ことも可能である。
【0017】重量調整材料のゴルフクラブヘッド内への
注入量は目的に応じて任意に決めることができ、金属素
材の注入量によっても異なるが、5〜10g程度が妥当で
ある。5gより少ないと必要調整重量に満たなくなり、1
0gを越えるとヘッド外殻金属特有の打球音が失われ、商
品価値が低下する。また、重量調整材料:金属素材の重
量比が2:1〜1:1であり、重量調整材料が金属素材
の2倍より多いと必要調整重量を得るために重量調整材
料を10g以上注入する可能性があり、上述した金属素材
特有の打球音が失われる欠点を有し、重量調整材料が金
属素材より少ないと重量調整材料表面の粘着力にて固着
されない金属素材による使用時の音鳴りの欠点を有す
る。これにより、本発明のゴルフクラブヘッドは10〜20
gの範囲の重量調整が可能となる。
【0018】本発明により得られたゴルフクラブヘッド
の断面概略図の3つの例を図1〜3に示す。図1は重量
調整材料2よび金属素材4をヘッド1のヒールに固着し
た例である。図2は重量調整材料2よび金属素材4ヘッ
ドのトウ部分に固着したゴルフヘッドクラブの断面概略
図である。図3は重量調整材料2よび金属素材4ヘッド
のソール部分に固着したゴルフヘッドクラブの断面概略
図である。
【0019】
【実施例】本発明を以下の実施例により更に詳細に説明
する。但し、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。内容積230ccを有するチタニウム製中空ヘッド
を用いて、前述の特性を満たす材料として、イソブテン
ベースの重量調整材料を用いた(日本石油化学(株)製エ
バータックSA-50E)。これは150℃に加熱することで300
cp程度の粘度となりホーゼル穴からヘッド内部に容易に
注入することができ、50℃以下に冷却すると流動性が失
われ、ヘッド内壁に固着した。この際、冷却前にヘッド
を任意に傾けることにより、任意の位置に固着すること
ができた。その後、以下の表1に示した各種の金属粉末
を同じくホーゼル穴からヘッド内部に投入した。これら
のヘッドを用いてゴルフクラブを組立て、打球音の状態
およびスイングロボットを用いてヘッドスピード50m/秒
にて1000球の耐久実打テストを実施した後の異常音の状
況を確認した。比較のため樹脂のみで重量調整した場合
のクラブも同様にテストした。その結果を、以下の表1
に示した。
【0020】
【表1】
【0021】重量調整材料としての粘着性樹脂が10gよ
り多くなると打球音に変化がみられ、好ましくない結果
となった。また、粘着性樹脂と金属粉末の重量比が2:
3以上となると異常音の発生がみられた。更に、粘着性
樹脂と金属粉末の重量比が1:1の場合において金属粉
の比重の小さいものは、耐久実打テストの検査で異常音
が確認された。これは、比重が小さくなると同重量にお
ける金属粉の量・体積が増加するため、粘着性樹脂では
捕獲しきれない金属粉が生じるためである。打球音の変
質に関しては、金属粉の有無に関係なく粘着性樹脂の重
量に依存し、10gを越えた場合に打球音変質がみられ
た。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明により、中空構造
を有するヘッドに対して粘着性重量調整材料および金属
素材を用いることにより、容易に重量調整ができ、更に
音鳴り等の心配がなく、またその固着位置の設定や変
更、取り外しがいつでも簡単にできるようになるととも
に、金属外殻特有のの打球音を損なうことのない良好な
結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 重量調整材料および金属素材をヘッドのヒー
ル部分に固着した本発明のゴルフヘッドの概略図であ
る。
【図2】 重量調整材料および金属素材をヘッドのトウ
部分に固着した本発明のゴルフヘッドの概略図である。
【図3】 重量調整材料および金属素材をヘッドのソー
ル部分に固着した本発明のゴルフヘッドの概略図であ
る。
【符号の説明】
1 … 中空ヘッド 2 … 重量調整材料および金属素材 3 … 開孔部 4 … 金属素材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空体であり、その内部の所定箇所に、
    加熱することにより中空体ヘッド内部に容易に注入し得
    る程度の流動性を有し、かつ常温では流動性を失い、常
    温で中空体内部に確実に固着する粘着力を有し、しかも
    常温で柔軟性を有する重量調整材料を設けた金属製ゴル
    フクラブヘッドにおいて、該重量調整材料表面に該重量
    調整材料の粘着力によって固着した比重7以上を有する
    粒状または粉状の金属素材を配し、該重量調整材料の量
    が5〜10gであり、該重量調整材料:該金属素材の重量
    比が2:1〜1:1であることを特徴とする金属製ゴル
    フクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 流動点が50℃〜300℃の熱可塑性材料を
    重量調整材料として用い、中空ヘッドの開孔部よりこの
    材料を注入し、これを冷却後、粒状または粉状の金属素
    材をヘッド開孔部より投入することによって得られる請
    求項1記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。
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