JP3138635U - 携帯式usb機器ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】USB機器を簡単に携帯でき、内蔵しているUSB延長ケーブルを経由することにより、収納しているUSB機器を簡単に電子機器に接続できる上、収納しているUSB機器を取り出す必要もないため、紛失事故を防止出来る携帯式USB機器ホルダを提供する。
【解決手段】本体内にUSB延長ケーブルを内蔵し、その延長ケーブル一端を収納しているUSB機器と接続する。使用する際には、内蔵している延長ケーブルの一部を本体内から取り出し、USB延長ケーブルの他端を電子機器に接続することで、電子機器から離れた場所に本体を置いたまま、収納しているUSB機器を本体から取り出すことなく電子機器に接続できる。また、延長ケーブルのかわりにUSB分配ケーブルやUSBハブを使用すれば、複数のUSB機器を一度に電子機器に接続させることも可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、本体内に延長ケーブルの機能を有することで、収納しているUSB機器を取り出すことなく、電子機器に接続する機能を持つ、USB機器を保持するための、携帯式USB機器ホルダに関するものである。
USBメモリ等のUSB機器は小さくて便利であるが、その小ささ故に管理が難しく、ストラップや、USBホルダ等を使うことにより、紛失等の事故を回避する必要性があった。従来のUSBホルダは単数又は複数のUSB機器を保持する機能しかなく、USB機器は直接電子機器に接続するため、USBホルダにUSB機器を接続したまま使用すると、接続された電子機器のUSBポート周辺はUSBホルダや他のUSB機器が散乱し、非常に不便であった。また、保持しているUSB機器を同時に接続できる機能を有しているものも無かった。また、USB機器のキャップも紛失しやすく、その管理が困難であった。
紛失防止の観点から、公知の技術では、筆記具にUSBメモリを内蔵する筆記具付きUSB接続記憶装置があるが、これは携帯する際には、筆箱等の別のケースに収納する必要があり、不便であった。また、同時に複数のUSB機器を接続する機能も持っていない。
特開2004−158026公報
このような状況を鑑みて、本校案はUSB機器を簡単に携帯でき、携帯式USBホルダ本体を電子機器から離れたところに置いたまま、本体に内蔵しているUSB延長ケーブルを経由して、収納しているUSB機器を取り出すことなく、電子機器に接続する接続できるので、接続も容易で、USB機器を紛失する事故を回避でき、また複数のUSB機器を接続する場合には、USB延長ケーブルの代わりに、USBハブかUSB分配ケーブルを内蔵することで、同時に複数のUSB機器を接続させることを可能にする、携帯式USBホルダを提供するものである。
解決する手段
本体内にUSB延長ケーブルを内蔵するスペースと、USB機器を収納するためのスペースとを有し、内蔵しているUSB延長ケーブルの一端は収納しているUSB機器に接続し、USB延長ケーブルの他端を電子機器に接続することで、収納しているUSB機器を本体から取り出すことなく、本体を電子機器から離れたところに置いたまま、電子機器に接続できる。一度USB機器を収納すれば、取り出す必要がなくなり、紛失事故を回避できる。
USB延長ケーブルのかわりに、単数のUSBポートをUSB複数のUSBポートに分割する機能を有する分配ケーブルやUSBハブを使用すれば、収納している複数のUSB機器を同時に電子機器に接続させることも可能である。
USB延長ケーブル内蔵スペースの内側又は外側に、USB延長ケーブルの端子を固定するためのキャップをワイヤーで取り付けることで、携帯時にUSB延長ケーブルの端子を固定できるだけでなく、キャップの紛失も回避できる。
さらに、キーホルダの機能を付加すれば、鍵やストラップを接続することが可能になり、携帯する際には便利である。
考案の効果
上述のように、本校案は、簡単にUSB機器を簡単に収納でき、携帯にも便利なだけでなく、使用する際には、収納しているUSB機器を取り出すことなく電子機器に接続できるので、USB機器を紛失する事故を回避できる携帯式USBホルダを提供するものである。電子機器に接続する際にも、延長ケーブルを経由して、電子機器から離れたところに本体を置くことがきるので、電子機器のUSBポート周辺の邪魔にならない。延長ケーブルの代わりに、USBハブやUSB分配ケーブルを使えば、収納している複数のUSB機器に同時に接続できることが可能となり、複数のUSB機器を抜き差しする必要もなくなる。なお、USB延長ケーブル内蔵スペースの内側又は外側に、USB延長ケーブルの端子を固定するキャップをワイヤーで取り付けることにより、簡単に端子を見つけることができるだけでなく、キャップの紛失も回避できる。さらに、キーホルダの機能を付加した場合には、鍵やストラップなどと一緒に管理できるようになり、携帯時に便利である。
考案の最良の形態
次に、添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
図1は本校案に係る携帯式USBホルダを電子機器に接続している一例を示す図、図2は本校案に係る一実施例である複数のUSB機器を収納するポーチ型のUSB機器ホルダの一例を示す図、図3は本校案に係る他の実施例である、単数のUSB機器を収納する財布型のUSB機器ホルダの一例を示す図、図4は本考案に係る他の実施例である、単数のUSB機器を収納するポシェット型の携帯式USBホルダの一例を示す図である。
図1に示すように、USB延長ケーブル内蔵スペース2からUSB延長ケーブル3を取り出し、USB収納スペース2に収納しているUSB機器を取り出すことなく、本体を電子機器からはなれたところに置いたまま接続できる。
図2〜4に示すように、USB延長ケーブル内蔵スペース2にUSB延長ケーブル3を内蔵し、USB機器収納スペース1にUSB機器8を収納する。USB機器8にUSB延長ケーブル3の一端を接続し、携帯時には他端をUSB延長ケーブルの端子を固定するためのキャップ7に接続する。電子機器と接続する際には、USB延長ケーブル3をUSB延長ケーブルの端子を固定するためのキャップ7から外し、必要な長さを本体から取り出して接続する。
図2は、複数のUSB機器を収納するため、USB延長ケーブル内蔵スペース2には、USB分配ケーブル3を内蔵している。USB延長ケーブル内蔵スペース2及びUSB機器収納スペース1はファスナー6で開閉でき、3本のUSB機器8を収納し、電子機器と接続する際には、ファスナー6を開け、USB分配ケーブル3の延長ケーブルの部分を必要な長さだけ取り出し、接続する。USB延長ケーブル内蔵スペース2とUSB機器収納スペース1は連絡部12にケーブルを通すことで、USB分配ケーブル3と収納しているUSB機器8を接続する。鍵を保持するための器具5はキーホルダとして利用できる他、ストラップ等を繋いでも、携帯に便利である。
図3はUSB機器収納スペース1とUSB延長ケーブル内蔵スペース2の間の連絡部12にUSB延長ケーブルを通すことでUSB機器8とUSB延長ケーブル3を接続し、単数のUSB機器を収納する財布型携帯式USBホルダである。小物入れスペース4を有し、財布としても利用可能である。
図4はポシェット型の単数のUSB機器を収納する携帯式USB機器ホルダで、小物入れスペース4を持つ。USB機器収納スペース1にUSB機器8を収納し、USB延長ケーブル内蔵スペース2とは、仕切り11によって隔てられているが、USB延長ケーブルを保持する為のベルト9に導かれ、USB延長ケーブル3とUSB機器8を接続する。電子機器に接続する場合には、もう一方のUSB延長ケーブルを保持するベルト9に導かれたポシェットの端の部分から、USB延長ケーブルを取り出し接続する。
本考案に係る携帯式USBホルダとしては、上記説明したポーチ、財布、ポシェットの型に限定されず、キーホルダ、小銭入れ、ブリーフケース、バッグ類等個人的所有に係る物品の型を含む。
本校案は、携帯式USBホルダ専用のホルダだけを限定するものではなく、図4のように、バッグ、ブリーフケース、小物入れ等個人的所有物に係る物品の一部にUSB機器を収納する機能を有するものも含む。
上述したように、USB機器を収納するスペースとUSB延長ケーブルを内蔵するスペースを工夫することで、収納するUSB機器の数に合わせて、様々なサイズ、形の携帯式USBホルダを柔軟に設計できる。また、USB分配ケーブルやUSBハブに限らなくとも、USB延長ケーブルの機能を有する機器を内蔵することで、本校案の携帯式USB機器ホルダを作ることが可能である。
本考案に係る携帯式USB機器ホルダを電子機器に接続している一例を示している斜視図である。 (a)は本考案に係るUSB機器ホルダの一実施例のポーチ型の一例を示す斜視図であり、(b)は(a)を折りたたんだ状態の斜視図、(c)は(a)の正面断面図である。 (a)は本考案に係るUSB機器ホルダの他の実施例である、財布型の一例を示す斜視図であり、(b)は(a)を折りたたんだ状態の斜視図、(c)は(a)の正面断面図である。どれも、延長ケーブルの一部を取り出した状態を示している。 (a)は本考案に係るUSB機器ホルダの他の実施例である、ポシェット型の一例を示す斜視図であり、(b)は(a)のフタの部分を開けた状態の斜視図、(c)は(a)のUSB機器収納スペース1およびUSB延長ケーブル内蔵スペース2の正面断面図である。どれも、延長ケーブルの一部を取り出した状態を示している。
符号の説明
1 USB機器収納スペース
2 延長ケーブル内蔵スペース
3 USB延長ケーブル又はUSBハブ又はUSB分配ケーブル
4 小物入れスペース
5 鍵を保持するための器具
6 ファスナー
7 USB延長ケーブルの端子を固定するためのキャップ
8 収納しているUSB機器
9 USB延長ケーブルを保持するためのベルト
10 肩掛けベルト
11 仕切り
12 連絡部

Claims (4)

  1. USB延長ケーブルを内蔵するスペースと、USB機器を収納するためのスペースとを有し、内蔵しているUSB延長ケーブルの一端は収納されたUSB機器に接続され、USB延長ケーブルの他端を電子機器に接続することで、本体を電子機器から離れたところに置いたまま、収納しているUSB機器を電子機器に接続できることを特徴とする携帯式USB機器ホルダ。
  2. USB延長ケーブルの代わりに、USB分配ケーブル又はUSBハブを内蔵することにより、同時に複数のUSB機器を電子機器に接続出来ることを特徴とする請求項1記載の携帯式USB機器ホルダ。
  3. 本体に、USB延長ケーブルのキャップを有することで、携帯時にUSB延長ケーブルの端子を固定できることを特徴とする、請求項1又または2記載の携帯式USB機器ホルダ。
  4. キーホルダとして鍵を保持するための器具を有することを特徴とする請求項1〜3記載の携帯式USB機器ホルダ。
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