JP3138537U - 暖房畳床、暖房畳セット及び暖房畳 - Google Patents

暖房畳床、暖房畳セット及び暖房畳 Download PDF

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Abstract

【課題】この考案は、設置作業に労力を要しない暖房畳、暖房畳床を得ることを目的としたものである。
【解決手段】この考案は、畳床の上面に、上下面に絶縁シートを被着した面状の電熱シートを装着すると共に、畳床の下面一側縁又は二側縁の凹入部に前記電熱シートの配線及びコネクターを、畳床の下面と面一又は畳床よりも引込み状に設置したことを特徴とする暖房畳床により、目的を達成した。
【選択図】図1

Description

この考案は、和室の畳に電熱シートを介装し、畳を加温するに際し、予め畳床へ電熱シート及びその配線を装着しておき、和室に畳を敷設する際に暖房用配線を皆無とし、労力、時間を節減することを目的とした暖房畳床、暖房畳セット及び暖房畳に関する。
従来知られている畳暖房は、温水の流れるパイプや面状電熱ヒータ等の加熱ヒータを畳の下に敷き込むものであった。
また出願人は、先に畳床と畳表との間に正温度係数を有する抵抗体を熱源とする面状ヒータが介在され、さらに面状ヒータと畳表との間に金属粉入りゴムシートが介在されている暖房畳を提案した。
特開2002−371699号公報 特開2004−324224号公報
前記従来の畳暖房においては、温水の流れるパイプや、面状ヒータ等の加熱ヒータを畳床の下に敷き込むものであった。この場合には、加熱ヒータの熱を畳の上部に伝熱するのを早くする為に、薄手の専用畳が使用されるのが通例であった。その為に、既存の畳を薄手の畳に変更する必要があったので、既存の畳の処分の為に大量の廃棄物が発生し、環境を汚染する他、薄手の畳は弾力性に劣る為に、本来の使用心地のよさが失われる問題点があった。
一方出願人の提案した畳は、前記従来の問題点を悉く改善する点において優れていたけれども、電熱シートの配線は現場施工であり、かつ各接続毎に数個のコネクターを要し、その上、配線コードの処理など、現場施工が比較的多く、手間が掛かりかつ畳寸法の修正を要する場合があるなどの各種問題点があって、普及の阻害要因となっていた。
この考案は、出願人の前記提案を改良し、畳床(又は畳)寸法は通常の畳と同一であり、かつ現場施工皆無(コネクターを固定し、これにプラグを接続するのみ)であり、配線コードも畳床の下側面に収まり、かつ普通畳として使用することも可能である。例えば8畳中2〜4枚の畳のみを暖房畳とすることもできるなど、前記従来の問題点を改善したのである。
即ち本願考案によれば、普通畳(従来一般に使用されている畳又は畳床)の畳床にコネクター及び配線コードを収容する凹入部を設け、この凹入部に、コネクター及び配線コードを設置した暖房畳床又は暖房畳としたので、電源を接続しなければ、普通畳であり、電源を接続すると、暖房畳となる。そこで暖房しない畳は、普通一般の畳と同一値段であり、当初は配線がなくとも後に電熱ヒータと、コネクターとの配線コードを敷設すれば、そのまま暖房畳となるなど、又は和室の畳数の一部又は全部を暖房畳とするか否かを自在に選択できるなど、自由度を増加すると共に、配線その他現場施工をきわめて少なくするなど、前記従来の問題点を解決したのみならず、更なる利点を付与したのである。
即ちこの考案は、畳床の上面に、上下面に絶縁シートを被着した面状の電熱シートを装着すると共に、畳床の下面一側縁又は二側縁の凹入部に前記電熱シートの配線及びコネクターを、畳床の下面と面一又は畳床よりも引込み状に設置したことを特徴とする暖房畳床であり、畳床本体の下面一側縁又は二側縁に沿って電熱シートのコード配線用の凹入部を設けると共に、該凹入部の一側へコネクターをセットする凹部を設け、前記コネクターをセットした際、その接続コンセント近辺から、畳床の上面へ向けてコード配線用の孔又は凹入部を設けたことを特徴とする暖房畳床であり、畳床本体の下面一側縁又は二側縁に沿って電熱シートのコード配線用の凹入部を設けると共に、該凹入部の一側へコネクターをセットする凹部を設け、前記コネクターをセットした際、その接続コンセント近辺から、畳床の上面へ向けてコード配線用の孔又は凹入部を設けた畳床に、畳表と、前記畳床にセットする電熱シートと、配線コード及びコネクターとを組み合わせたことを特徴とする暖房畳セットである。
また他の考案は、畳床の上面と畳表の下面との間に、上下面に絶縁シートを被着した面状の電熱シートを介装すると共に、畳床の下面一側縁又は二側縁の凹入部に、前記電熱シートの配線及びコネクターを面一又は引込み状に設置したことを特徴とする暖房畳であり、畳表側の絶縁シートは、伝熱性良好なシート素材としたものである。
次に他の考案は、コネクターの一側面には、電熱シートのプラグ用の接続コンセントを設け、他側面には、入力プラグ用の接続コンセントと、連結用の接続コンセントを設けたものであり、伝熱性良好なシート素材は、金属粉入り合成樹脂シートの下面に、絶縁フィルムを層着したものであり、伝熱性良好なシート素材は、合成樹脂シートの表面にアルミニウムを蒸着したものである。
前記考案において、例えばポリ塩化ビニール樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、テフロン(登録商標)などの合成樹脂フィルムの上面へアルミニウムを蒸着して加熱シートとし、又は特許文献2に示すように、金属粉入りゴムシートを用いることもできる。要は電熱シート(例えばカーボン粒層を合成樹脂フィルムで挟着したもの)の発生熱を、速やかに畳表へ伝達するシートならば、従来使用されている電熱シートは何れも使用することができる。
この考案で使用する電熱シートは、合成樹脂フィルム上へ炭素粒を塗布(その他の方法により均一厚さに層着)したものであって、公知のように、上限を規制した電熱シートとすることができる。例えば、畳暖房用としては、上限を40℃〜60℃とするように、温度を自動調節できるので、調温器の不具合により、過熱発火するようなおそれは皆無である。調温器を付加しなくてもカーボン層自体により自動温度調節することができる。この性質は、カーボン粒層の特性によるもので、設定温度(例えば50℃)になると、自動的に電気抵抗が増加し、電流が制御されて昇温を未然に防止することができる。従って安全性がきわめて高い。
この考案においては、特別に工夫したコネクターを用いるので、電源を接続することにより、複数の電熱シートを並列接続することができる。並列接続であるから、1枚の電熱シートに結線上の故障があっても、他の電熱シートは所定の発熱をすることができる。
また畳床の一側縁又は二側縁に凹入部を設けて、コネクター及び配線コードを収容するので、コネクターは勿論のこと、各配線コードも畳床内に収まり、はみ出したり、畳の敷設の不具合の原因になるおそれはない。また当然のこと乍ら、凹入部によって畳床の強度低下のおそれはないので、畳暖房をするか否かに拘わらず、全部の畳床に使用しても支障はない(但し配線していない畳床)。
前記畳床のコネクター用の凹入部は、コネクターの幅と、長さと、高さとにより定まる空間があればよく、配線コードの凹入部はコードを収容できればよいので、ごく小さい凹入部(例えば、幅・高さ共に5mm〜1cm)で目的を達成することができる。
この考案で使用する電熱シートの材質は、従来公知の合成樹脂及びカーボン粒子を用いることができる。また配線コード及びプラグも従来公知の配線コード及びプラグを使用することができる。
この考案で使用するコネクターは、例えば直方体の合成樹脂板の二つの側面(厚さ側)へ、一つ又は二つのコンセント部を夫々設け、前記各コンセント部間を金属条(例えば銅片)で接続したものである。これにより、一方のコンセント部へ電源コードのプラグを接続し、他方のコンセント部へ電熱シートの接続コードのプラグを接続すれば、前記電熱シートを並列接続することができる。そして畳床の凹入部の深さをコネクターの厚さ以上にしておけば、コネクター設置時に、畳床の下面からコネクターが突出しないことになる。
この考案によれば、畳床の下面一側縁又は二側縁へコネクター収容用と、配線コード収容用の凹入部を設けたので、コネクターと配線コードを収容しても、畳床の下面からはみ出るおそれがなく、畳床の強度低下を招来するおそれもない。従って暖房畳床と、普通畳床の相違は、コネクター収容と、配線コード敷設の有無のみで、強度その他の変化はないなどの諸効果がある。
また畳の敷設に際し、暖房の為の現場施工は皆無であり、普通畳の設置と同一労力、同一時間で畳を敷設することができる効果がある。
また合成樹脂フィルムの一面にアルミニウムをラミネイトした伝熱シートを層着使用すれば、熱の伝達を早く、かつ均一にできる効果がある。
更に合成樹脂フィルムに代えてゴムシートを使用すれば、適度の弾力性を付与し、この種畳の弾力性を改善できる効果がある。
この考案は、畳床の上面と、畳表の下面との間に、上下両面に絶縁シートを被着した面状の電熱シートを介装すると共に、前記畳床の下面一側縁又は二側縁に前記電熱シートの配線コード及びコネクターを収容する凹入部を設け、前記配線コード及びコネクターを面一又は凹入部口縁に対し引込み状に設置して暖房畳を構成した。
また畳床の下面凹入部の一側へ、コネクターを畳床の下面から突出しないように設置すると共に、前記コネクターのコンセント近辺から、畳床の上面に向けて、配線コード挿通用の孔又は凹部を設けて、暖房畳床を構成した。
前記暖房畳又は暖房畳床は、電熱シートをセットしなければ、普通の畳床又は畳として使用することができる。即ち普通畳床の下面側縁に沿って凹入部を設け、該凹入部へコネクターをセットし、又はコネクターと、電熱シート用の配線コードを敷設したもので、畳床の各部寸法は普通畳床(又は畳)と同一である。
換言すれば、各種の普通畳床の下面の側縁に沿って凹入部を設け、かつコネクターをセットし、又は配線コードを敷設して暖房畳、暖房畳セット又は暖房畳床としたものである。
この考案の実施例を図1について説明すると、畳床1(発泡板を基板とする軽量畳床その他)の下面の短側縁1aと、長側縁1bに沿って配線コードを配線する為の凹入部2、2aを夫々設ける。前記凹部2、2aは配線コード3(外径5mm)を収容できるもので、幅、深さ共に6mm〜10mmとする。
前記凹入部2、2aの交叉部へ、コネクター5を収容する為のコネクター凹部4を設ける。前記凹部4の寸法は、コネクター5を設置した際に、コネクター5が、畳床1の下面から突出しない寸法とする。例えば凹入部の寸法を長辺5cm、短辺3cm、深さ2cmとする。
前記コネクター5には、その側壁にコンセント部6a、6b、6cを設け、各コンセント部は、導電片(例えば銅片7a、7b、7c、7d)で夫々接続してある。
前記各コンセント部6a、6b、6cには、電熱シート10のプラグ8a、電源のプラグ8b、結線のプラグ8cが夫々接続できるようになっている。
次に暖房畳15は、畳床1と、畳表14との間に電熱シート10を介装し、各配線コード3、3を夫々接続する(図1)。
前記電熱シート10は、合成樹脂フィルム9の上面へカーボン粒子層11を層着し(塗布又は印刷)、前記カーボン粒子層11の上面へ合成樹脂フィルム12を被着して構成してある。
前記カーボン粒子層11の上面へ導電条16a、16b、16c、16dを敷設し、該導電条16a、16b、16c、16dの端部へ、配線コード3の電線3aを当接し、該当接部を半田17で固着して接続する。前記において、配線コード3の一方の電線3a(例えばプラス側)へ導電条16a、16cを接続し、他方の電線3bへ導電条16b、16dを接続すれば、カーボン粒子層11内の電流は矢示のように整然と流動するので、カーボン粒子は発熱し、所定の温度に加温される。
前記電熱シート10に弾性を付与する為に、アルミニウム層14をラミネイトしたゴムシート13を電熱シート10の表面へ設ける。また金属粉を分散させたゴムシート13aとすることもできる。このように電熱シート10の上面へ、伝熱材を層着すれば、電熱シート10の発熱量が、伝熱材によって迅速かつ均等に伝達させ、広面積の発熱シートの場合であっても、均質加温をすることができる。
前記暖房畳15は、例えば図4のように敷設するが、各電熱シートの配線コードは何れも畳床の下部側の凹部に収容される為に、整然と収容されるのみならず、他物と接触したり、畳の敷設状態が不安定になるおそれはない。また配線が露出して外観を害したり、他物に接触したり引っ掛けたりするおそれは皆無である。
更に、配線コードのプラグをコネクターのコンセント部へ挿入するのみで配線できるから、畳の敷設作業時に瞬時に配線できるので、暖房畳はきわめて容易に敷設できる。従って畳の敷設に特別の労力を要するおそれもない。
この考案の他の実施例を図1、2、5について説明すると、畳床1と、畳表20と、電熱シート10と、コネクター5と、電線コード3とを組み合わせて、暖房畳15を構成した。
即ち畳床1の上面と、畳表20の下面との間に電熱シート10を敷設する。次に前記畳床1の下面側縁に設けた凹入部へ配線コード3を敷設すると共に、前記畳床の凹入部の一部のコネクター5を取り付け(例えばビス止め又は接着固定など)、前記配線コード3のプラグ及び電熱シート10のプラグを前記コネクター5のコンセント部へ夫々接続すれば、暖房畳15ができる。
前記暖房畳5の所定数を部屋の床上へ敷設すれば、当該部屋の畳暖房を完成することができる。実際使用に際しては、前記コネクター5に電源プラグを接続し、電源スイッチ(図示してない)をONにすれば、畳暖房を開始することができる。
前記における現場施工は、各畳を部屋に搬入し、電源プラグをコネクターに接続すれば、直ちに使用可能になるので、現場施工時間、労力は0となる。尤も畳床に凹入部を設けたのみで、搬入された場合には、畳床にコネクターを固定し、夫々の配線コードを敷設してから、畳を敷設することになるので、現場において若干の労力、時間を要するが、これとても、コネクターの接着ならば、瞬時に完了し、ネジ止めにおいても1分〜2分間の問題である。従って8畳全部暖房畳であっても、10分〜20分間の仕事量であって、きわめて容易に正しくセットすることができる。
(a)この考案の実施例の畳床の裏面斜視図、(b)この考案のコネクターの斜視図、(c)同じく銅片の配置を示す説明図、(d)同じく一部断面図。 同じく暖房畳の実施例の畳裏を一部持ち上げた斜視図。 (a)同じく電熱シートの一部を省略した拡大平面図、(b)同じく一部断面拡大図、(c)同じくゴムシートの実施例の一部断面拡大図、(d)同じく他の実施例の一部断面拡大図。 同じく畳の敷設状態を示す平面図。 (a)同じく電熱シートの一部を省略した平面図、(b)同じく配線コードの一部を省略した平面図、(c)同じく電線と導電条の固着状態を示す断面拡大図、(d)同じくコネクターのコンセント部の一例を示す説明図、(e)同じくコネクターのコンセント部を示す図。
符号の説明
1 畳床
2、2a 凹入部
3 配線コード
3a 電線
4 コネクター凹入部
5 コネクター
6a、6b、6c コンセント部
7a、7b、7c、7d 銅片
8a、8b、8c プラグ
9、12 合成樹脂フィルム
10 電熱シート
11 カーボン粒子層
13 ゴムシート
14 アルミニウム層
15 暖房畳
16 導電条

Claims (8)

  1. 畳床の上面に、上下面に絶縁シートを被着した面状の電熱シートを装着すると共に、畳床の下面一側縁又は二側縁の凹入部に前記電熱シートの配線及びコネクターを、畳床の下面と面一又は畳床よりも引込み状に設置したことを特徴とする暖房畳床。
  2. 畳床本体の下面一側縁又は二側縁に沿って電熱シートのコード配線用の凹入部を設けると共に、該凹入部の一側へコネクターをセットする凹部を設け、前記コネクターをセットした際、その接続コンセント近辺から、畳床の上面へ向けてコード配線用の孔又は凹入部を設けたことを特徴とする暖房畳床。
  3. 畳床本体の下面一側縁又は二側縁に沿って電熱シートのコード配線用の凹入部を設けると共に、該凹入部の一側へコネクターをセットする凹部を設け、前記コネクターをセットした際、その接続コンセント近辺から、畳床の上面へ向けてコード配線用の孔又は凹入部を設けた畳床に、畳表と、前記畳床にセットする電熱シートと、配線コード及びコネクターとを組み合わせたことを特徴とする暖房畳セット。
  4. 畳床の上面と畳表の下面との間に、上下面に絶縁シートを被着した面状の電熱シートを介装すると共に、畳床の下面一側縁又は二側縁の凹入部に、前記電熱シートの配線及びコネクターを面一又は引込み状に設置したことを特徴とする暖房畳。
  5. 畳表側の絶縁シートは、伝熱性良好なシート素材としたことを特徴とする請求項4記載の暖房畳。
  6. コネクターの一側面には、電熱シートのプラグ用の接続コンセントを設け、他側面には、入力プラグ用の接続コンセントと、連結用の接続コンセントを設けたことを特徴とする請求項4記載の暖房畳。
  7. 伝熱性良好なシート素材は、金属粉入り合成樹脂シートの下面に、絶縁フィルムを層着したことを特徴とする請求項5記載の暖房畳。
  8. 伝熱性良好なシート素材は、合成樹脂シートの表面にアルミニウムを蒸着したことを特徴とする請求項5記載の暖房畳。
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