JP3138516U - 真空鮮度保持ハウジング - Google Patents

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Abstract

【課題】真空による鮮度保持ハウジングを提供する。
【解決手段】上カバー体10とその底辺を構成する軟性ワッシャ30から構成し、支持面となる該ワッシャとこれに側周縁で気密に嵌合するドーム状の可撓性材質からなるカバー体との間に食品などの収容空間を形成する。
上カバー体頂部に吸気/排気装置20を設け、内部に該収容空間の圧力により起動する排気装置を設け内部区間を真空に近い負圧状態を保持し、物品或いは食品の鮮度を保持する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、真空鮮度保持ハウジングに関する。特に、ハウジング体はあらゆる水平支持面上において圧縮が可能で、圧縮の動作によりハウジング体物体収容空間中の空気をハウジング体外に吸い出すことができ、物体収容空間中の気圧値を下げ真空に近い状態とし、物体収容空間中の食物或いは物品の鮮度保持を達成し、及びハウジング体と吸気/排気装置は分離可能で、水洗が迅速で便利である真空鮮度保持ハウジングに係る。
公知の真空鮮度保持容器の典型的な例としては、米国特許公告US2007/0034628A1号の食物容器(Food Container)がある。そのハウジング体と台体は相互に連結され、また、吸気ポンプが台体の内部に設置されているため、台体を水洗することができない。さらに、ハウジング体と台体は一対一で構成され、ハウジング体は独立して適用することができず、しかも負圧に近い状態を形状の異なる支持面上で実施することはできない。
特開2006−151428号公報
本考案が解決しようとする主要な課題は、真空鮮度保持ハウジングにおいて、該ハウジング体はあらゆる水平支持面上において真空を保持して使用することができ、また、真空鮮度保持ハウジングにおいて、ハウジング体と吸気/排気装置などの構成部材が分離が可能であるため、ハウジング体は独立して迅速、便利に水洗が可能である。
さらに、真空鮮度保持ハウジングにおいて、ハウジング体の物体収容空間の負圧状態を長時間にわたっての持続可能で、かつ真空の状態に近い状態に保つことにある。
上記課題を解決するため、本考案は下記の真空鮮度保持ハウジングを提供する。
頂部に吸気/排気装置を結合した上カバー体を具え、その下縁周辺には軟性ワッシャを結合し、
該軟性ワッシャはあらゆる水平支持面上においてフレキシブルに変形して対応が可能で、該上カバー体内部には物体収容空間を形成し、
該物体収容空間の内部気圧値が比較的大きい時、該吸気/排気装置を起動して、該物体収容空間中の空気を持続的に排出し、これにより該物体収容空間は真空に近い負圧状態を保持して物品或いは食品の鮮度を保持することができ、
該吸気/排気装置の押下部材を引き上げると、該吸気/排気装置は該物体収容空間の気圧差を解消させるため、該上カバー体は迅速に取り外すことができ、これにより消費者は便利に使用することができ、
同時に該吸気/排気装置は該上カバー体外へとスピーディーに分離可能であるため、該上カバー体は水洗に便利である。
上記のように、本考案真空鮮度保持ハウジングのハウジング体はあらゆる水平支持面上において変形して対応が可能で、圧縮の動作によりハウジング体物体収容空間中の空気をハウジング体外に排出することができ、物体収容空間中の気圧値を下げて真空に状態とし、物体収容空間中の食物或いは物品の鮮度保持を達成する。さらにハウジング体と吸気/排気装置は、分離可能であるため、迅速、便利に水洗を行うことができる。また吸気/排気装置の押下部材を引き上げると、吸気/排気装置は物体収容空間の気圧差を解消するため、上カバー体は迅速に取り外すことができ、消費者に使用の利便性を提供することができる。
図1、2、3に示すように、本考案は上カバー体10、吸気/排気装置20、軟性ワッシャ30を含む。
該上カバー体10内には物体収容空間12を設置し、その頂部には吸気/排気装置20を設け、該上カバー体10の下縁周縁には結合部14を設ける。
該軟性ワッシャ30の側部には結合溝32を設ける(図2参照)。
該結合溝32中に該結合部14を嵌合して気密を保持し、該軟性ワッシャ30は気密状態で下方へとフレキシブルに変形し、該支持面351上に密着対応して圧迫する(図12参照)。
該吸気/排気装置20は、該上カバー体10の上方に結合し、以下の部品により組成する。
該吸気/排気装置20底部には吸気/排気孔206と物体収容空間12を設置し、両者は連通する。
該吸気/排気装置20上部には上/下移動が可能な押下部材22を設置する。
吸気ポンプ25の片側には下弾性リード261及び上弾性リード262を設置する。
気圧感知部品28の上方凸体281は該下弾性リード261に連結し、該気圧感知部品28は該物体収容空間12の気圧値P1が高いことを感知すると(図8参照)、該気圧感知部品28は高い気圧に駆動されフレキシブルに上昇復位し、該下弾性リード261を同期連動して上昇させ、該上弾性リード262に接触させる。これにより回路は導通し、吸気ポンプ25は起動され、該物体収容空間12中の空気90は該吸気/排気孔206を通過し、該上カバー体10外に吸い出される。こうして該物体収容空間12の気圧値P1は下がり、該気圧感知部品28は該物体収容空間12中の負圧作用を受け、フレキシブルに下降移動し、該下弾性リード261の下降移動を連動し、該上、下弾性リード262、261は回路閉鎖(off)を形成し、該吸気ポンプ25は作動を停止する。
押下部材22は、押圧下降して、該上弾性リード262に連動触圧し、これにより弾性的に変形して下降し、該下弾性リード261に接触し、該上、下弾性リード262、261を手動で電気的導通(on)して、該吸気ポンプ25を起動し、該物体収容空間12中の空気90は該上カバー体10外に排出される(図7参照)。
図13に示すように、該吸気/排気装置20の下端にはボルト23を設置し、外支持面上には外ネジヤマ231を設ける。該外ネジヤマ231上方のボルト23は、該軟性ワッシャ232に覆接して密封する。
該上カバー体10の上方には穿孔16を設置し、該ボルト23は該穿孔16中に穿入する。
ナット21の内部には内ネジヤマ211を設け、底部には封鎖面を形成し、該封鎖面には吸気/排気孔206を設ける。該ネジヤマ211は該外ネジヤマ231に螺接し、該軟性ワッシャ232は該穿孔16の孔縁辺に密着対応して締結し、該吸気/排気孔206と該ボルト23の内部空間は導通する。
該吸気/排気装置20の環状本体24下支持面中央にはボルト23を一体成型し、図4に示すように、該ボルト23内部の頂上支持面にはそれぞれ第一通気孔63、第二通気孔236及び第三通気孔235を設ける。
該ボルト23の両側支持面に沿ってそれぞれ左凹溝237及び右凹溝238を陥没形成して(図1参照)電池を収容し結合する。
図4に示すように、該環状本体24の外周支持面には外ネジヤマ241を設ける。
図6に示すように、環状内蓋242中には中央穿孔243を備え、周縁辺の内壁面には内ネジヤマ244を設ける。該内ネジヤマ244は該外ネジヤマ241に螺接し、該中央穿孔243を通過し、該ボルト23外表に設置する軟性ワッシャ232支持面に密着対応する。
図2に示すように、軟性ワッシャ30下方内壁面には内錐形支持面34を形成し、該内錐形支持面34は水平支持面351上に密着対応する(図12参照)。
該支持面351は台体35の外周縁の支持面である(図10参照)。
該支持面351は机面35’の支持面である(図11参照)。
図4に示すように、該吸気ポンプ25に対して矩形台体251を設置し、該矩形台体251内には凹溝252を形成する。該凹溝252中にはそれぞれ2本の直立した第一、二導気管253、254と第一円孔255及び第二円孔256を設ける。ダイアフラムポンプ257は、該第二円孔256に対応してその中に入り、その上端に形成された凸体2571に該吸気ポンプ25の偏心回転軸250が結合する。その下端内部には圧縮変形するダイアフラム2572を設け、その前端部両側には上記第一導気管253及び第二導気管254にそれぞれ導通する第一導孔2573及び第二導孔2574を設ける。
該気圧感知部品28は、フレキシブルな材料により形成され、凸体281及び底部の水平状矩形片282により構成され、該凸体281内部には中空収容室2811を設け、該凸体281は第一円孔255を通して上に突出する。該矩形片282上にはそれぞれ上可動バルブ片2821、下可動バルブ片2822を設置し、該上可動バルブ片2821の下側辺には横向きの空気通路2825を形成する(図5参照)。該空気通路2825の末端には第二穿孔2823を形成し(図5参照)、これとは別に第一穿孔2824を該矩形片282上に形成する。該第一穿孔2824は、第一導孔2573及び第一気管253に対応して導通し、該第二穿孔2823は第二導孔2574、第二気管254に対応し導通する。
該矩形凹溝60中には硬質の第三板体70を収容し、該第三板体70は気圧感知部品28の矩形片282上に位置し、該板体上にはそれぞれ以下の構成部品を設置する。
比較的浅い第一凹溝72中には、比較的深い第二凹溝74を陥没形成し、該第二凹溝74中には甲穿孔741及び乙穿孔742を設け、それぞれ該上可動バルブ片2821及び該下可動バルブ片2822に接して導通する。
該第一透気孔75は、該第一凹溝72内に設けられて、上方に第一導孔2573及び第一導気管253中に導通し、その下方で該気圧感知部品28の第一穿孔2824に導通する(図5参照)。
第二透気孔76は、第一凹溝72中内に設けられて、上方に第二導孔2574及び第二導気管254中に導通し、下方では該気圧感知部品28の第二穿孔2823に導通する。
円穿孔77は、該第一凹溝72の側辺に設けられて、該気圧感知部品28の凸体281を挿通する。
図6に示すように、該吸気/排気装置20の環状本体24の上方には上蓋201を結合し、該上蓋201上方には挿入溝202を設け、他方該挿入溝202の溝底部に対してそれぞれ第一穿孔203、第二穿孔204及び結合孔205を設ける。
押下部材22は、楕円殼体に設置され、内部にはそれぞれ第一棒体221及び長棒体223を設置する。該押下部材22は、該挿入溝202中に上下動可能に配置され、該挿入溝202中において垂直上/下移動を行う。該第一棒体221は、該第一穿孔203中に、該長棒体223は該結合孔205中にそれぞれ挿入されて上下動のガイドとされる。
環状本体24には内部収容溝27を形成し、該内部収容溝27内にはそれぞれ左凸体271及び右凸体272を設け、該左・右凸体271、272の一端にそれぞれ金属導電片273、274を結合し、これにより該吸気ポンプ25の電極258と結合する。該左、右凸体271、272の反対端にはそれぞれ金属製の上弾性リード262及び下弾性リード261を結合し、該上、下弾性リード262、261の二接触端が接触/分離することより該吸気ポンプ25の電気的起動/停止を制御する。
該内部収容溝27中にはさらに矩形凹溝60を設け(図4参照)、該矩形凹溝60中にはさらに内円形溝61を設けて、その底部には結合孔62を設け、該結合孔62周辺に沿って少なくとも一個の第一通気孔63を設ける。
フレキシブルな薄膜部品29(図4下方参照)の上支持面は円形薄膜293を形成し、下端には錐形凸柱291及び頸部292を設ける。該錐形凸柱291は上記結合孔62中に穿入して密着し、該円形薄膜293は、該内円形凹溝61の周縁に移動可能に接して該第一通気孔63を封鎖/開放する。該内円形凹溝61の側辺には第二通路64を陥没形成し、該第二通路64の末端には柱体65が直立し、さらに、該内円形溝61の側辺には第一通路66を陥没設置し、該第一通路66の末端には小円凹溝661を形成する。
図4、5に示すように、該矩形凹溝60中には軟性の第一板体40を収容し、該第一板体40の本体上にはそれぞれ大円孔41、第一穿孔42、第二穿孔43を設ける。
該大円孔41、該第一穿孔42の孔壁には線状の第一条溝421を設け、該第一条溝421は該矩形凹溝60中に位置する第一通路66に相対して接して気体の通路を形成する。該第二穿孔43の孔壁には線状の第二条溝431を設け、該第二穿孔43は該矩形凹溝60中の柱体65を挿入嵌合して、通気間隙432を形成し、該第二条溝431は第二通路64に相対して接して気体の通路を形成する。該大円孔41は該内円形凹溝61の環状側縁611上に嵌合する。
図4、5に示すように、該矩形凹溝60中には硬質の第二板体50を収容し、該第二板体50は該第一板体40の支持面上に接し、該板体上にはそれぞれ内凹溝52(図5参照)、第一透気孔53、第二透気孔54、線状条溝55を設ける。
該内凹溝52中には透気孔521を設け、該内凹溝52は該第一板体40の大円孔41中に相対して接する。
該第一透気孔53は、該第一板体40上の第一穿孔42に対応して挿通する。
該第二透気孔54は、該第一板体40上の第二穿孔43に対応して挿通する。
該線状条溝55は、その上支持面上に形成して、該条溝55末端には小円凹溝551を形成する。
図4に示すように、該第二通気孔236は線状溝渠状を呈する第一通路66、小円凹溝661と導通し、該小円凹溝661上方には第一穿孔42を結合し導通する。該第一条溝421は第一通路66に対応導通し、該第一穿孔42は第一透気孔53に対応導通する。該第一透気孔53は第一穿孔2824、第三板体70上の第一透気孔75に対応導通し、該第一透気孔75は第一導孔2573に対応導通する。該第一導孔2573は第一導気管253に対応導通し、該第一導気管253の上端と該第一穿孔203は相接する。該棒体221が下圧する時、該第一穿孔203は封鎖され、導気しない(図6参照)。
図4、5に示すように、該第三通気孔235と線状溝渠状を呈する第二通路64は導通し、軟性の第一板体40上の第二穿孔43は柱体65上に緩く対応し穿入する。該柱体65下方の円凹溝651と該第二穿孔43は空気が導通する通気間隙432を形成し、該円凹溝651と該第二通路64は導通し、該線状条溝431と該第二通路64は相対応、しかも導通し通道を形成する。該柱体65と該第二穿孔43の間には通気間隙432を備え、該第二透気孔54には該柱体65が穿入し、該第二透気孔54と該柱体65の間には通気間隙432を形成する。該気圧感知部品28の中空収容室2811は該第二透気孔54中に蓋接する。
該円形溝61の外周縁辺には環状凸体611を設置し、該大円孔41は該環状凸体611に嵌接入する。該内凹溝52は該大円孔41を覆接封鎖し、該内凹溝52中の透気孔521上方は該下可動バルブ片2822に対応導通する。該下可動バルブ片2822は該乙穿孔742に対応し、該乙穿孔742は密閉状態のダイアフラム2572に対応導通する(図13参照)。
該第二板体50支持面に設置する線状条溝55と空気通路2825は導通対応し(図5参照)、該第二穿孔2823と該小円凹溝551は相対応し、該甲穿孔741の下孔端は該上可動バルブ片2821に対応し、該甲穿孔741上孔端は該ダイアフラム2572に対応導通する。
図12に示すように、人力操作により、該押下部材22を下方に押して該上カバー体10を該水平支持面351上で圧迫すると、該軟性ワッシャ30は下方へとたわみ変形して、該支持面351上に密着して接する。この時、該物体収容空間12はこの軟性ワッシャ30の下向き変形によりわずかに減小し、該物体収容空間12内の局部空気90はそれぞれ吸気/排気装置下面の第一、二、三通気孔63、236、235中に流入する。
図14に示すように、空気90が該吸気/排気孔206から該第一通気孔63に流入すると、その圧力により該円形薄膜293を押し上げて通気間隙を形成し、これにより空気90は該内円形凹溝61及び該内凹溝52中に進入する。さらに該透気孔521を経由して、該下可動バルブ片2822を上昇させて通気間隙を開け、気流は該乙穿孔742、該第一凹溝74及び該ダイアフラム2572中に流入する。該ダイアフラム2572は封鎖構造であるため、気流は下方の上可動バルブ片2821に回流して、該上可動バルブ片2821は下方へと開いて通気間隙を形成する(図4参照)。空気90は該条溝55に沿って流動して、該第二穿孔2823、該第二透気孔76、該第二導孔2574、該第二導気孔254から、最後に該第二穿孔204(図6参照)より該挿入溝202外方に導出される。こうして該物体収容空間12は排気されて縮小する。
図4に示すように、これとは別に空気90は該第三通気孔235から該第二通路64、該円凹溝651に進入して上方へ向かい、該第二穿孔43に沿って上昇し収容室2811中に排出される。こうして該収容室2811はフレキシブルに上方へと移動、復元して該凸体281は上昇する。
さらに空気90は、該第二通気孔236から該第一条溝421及び該第一通路66等が構成する線状空気通路中に進入し、該第一穿孔42、該第一透気孔53、該第一穿孔2824(図5参照)、該第一透気孔75、該第一導孔2573及び該第一導気管253より上方へ向かう。この時、該第一導気管253は第一穿孔203中に挿接するため、この第一穿孔203の出口は該第一棒体221が挿入されて封鎖状態にある(図6参照)ため、空気90の流動は停止する。
図7に示すように、該押下部材22が下方へと押されると、手動の排気動作を行う。該第一棒体221は、第一穿孔203に挿入されて封鎖し、該長棒体223は結合孔205外に突出する。この該長棒体223の端部は、該弾性リード262を押下げて該弾性リード262は下方へと弾性移動する。同時に、該収容室2811中には空気が充填されると該凸体281は上方に突出し、該凸体281頂点は下弾性リード261に接触するため、該下弾性リード261を上方に弾性移動させ、該上、下弾性リード262、261の接触端は相互に接触して、回路は導通し、該吸気ポンプ25が起動される。該偏心回転軸250は、円弧線に沿って回転し、該ダイアフラムポンプ257を駆動してフレキシブルな上、下間歇的な動作をさせて、該ダイアフラム2572の容積は間歇的に縮小及び拡大する(図14、15参照)。該ダイアフラム2572の空間が縮小すると、空気押し出し動作を行い(図15参照)。該ダイアフラム2572の空間が復元(拡大)すると、吸気動作を呈する。吸気動作を以下に説明する。
吸気動作:
図14に示すように、該上可動バルブ片2821が上方へ移動して、該甲穿孔741を封鎖すると、該下可動バルブ片2822は上方へと変形して通気間隙を形成し、該乙穿孔742はオフ状態となる。この時、該円形薄膜293縁辺は上方へ変形して、通気間隙432を形成する。該物体収容空間12中の空気90は該第一通気孔63から通気間隙を通過し、さらに乙穿孔742に流出して、該第二凹溝74及び該ダイアフラム2572中に進入する。該ダイアフラム2572は封鎖状態を呈するため、空気90は該ダイアフラム2572及び該第二凹溝74空間中を回流する。
空気押し出し(排気)動作:
図15に示すように、該凸体2571が下へと移動すると、該ダイアフラム2572をフレキシブルに圧縮され、気圧は該上可動バルブ片2821の支持面に作用して、これにより該上可動バルブ片2821は下方へと通気間隙を開放する。該下可動バルブ片2821は気圧作用を受け、該透気孔521を閉鎖し、空気は通気間隙を経由して、該空気通路2825、該第二穿孔2823、該第二透気孔76、該第二導気管254(図5参照)に流通し、該第二導気管254の管端は図6中の第二穿孔204を通過し、さらに該上蓋201の挿入溝202中に導通するため、外界の空気と導通する。よって、図15中のダイアフラム2572及び第二凹溝74中の気流は該第二導気管254より外界へと排出される。この時、該下可動バルブ片2821は封鎖状態にあるため、該円形薄膜293は該第一通気孔63を封鎖し、該物体収容空間12中の空気はこの時には該第一通気孔63に導通しない。
気圧感知部品28の凸体281の移動動作:
図10中の物体収容空間12内部の気圧値P1が低下を続けると、空気は該収容室2811、該第二透気孔54、該第二穿孔43、該円凹溝651、該第二条溝431及び該第二通路64中から、さらに該第三通気孔235から該物体収容空間12に進入し、該収容室2811はフレキシブルに收縮して縮小し、該凸体281は下降状態を呈する(図15参照)。さらに該下弾性リード261の下降を連動し、これにより該下弾性リード261は該上弾性リード262を離れ、回路はオフ(off)状態となり(図9参照)、該吸気ポンプ25は作動を停止する。この時、該物体収容空間12の気圧値P1は該上カバー体10外界の気圧より低いため、負圧状態を形成し、該物体収容空間12中に容れた食物或いは物品(図示なし)の鮮度保持の機能を達成することができる。
図11に示すように、仮に該軟性ワッシャ30が排気すると、外界の空気は該物体収容空間12中に進入し、気圧値P1は上昇する(図4参照)。該物体収容空間12中の空気は先に第三通気孔235、第二通路64、円凹溝651、第二穿孔43を通過し、さらに該収容室2811中に進入し、もとは容積縮小状態であった収容室2811をゆっくりと復元させ、該凸体281を上方へとゆっくり移動させる。こうして該下弾性リード261の接触端の上方への移動を同期連動し、該上弾性リード262の接触端に接触させる(図7参照)。これにより回路は導通(on)し、該吸気ポンプ25は起動し、上記の空気押し出しと吸気等往復動作を行い、こうして該物体収容空間12中の空気90を該上カバー体10外に吸い出す。
該物体収容空間12の気圧値P1が再び一定値まで下がると、同様に、該下弾性リード261は該上弾性リード262を離れ、回路は閉鎖(off)され、該吸気ポンプ25は作動を停止する。該物体収容空間12が負圧状態を呈する時、該上カバー体10を支持面351から上へと引き上げる動作について以下に説明する。
図8に示すように、人の手指により該押下部材22を上方へと持ち上げ、該押下部材22は図6中の挿入溝202中において上方へと移動する。該長棒体223は該結合孔205から上方へと移動し、さらに該上弾性リード262を上方へと復位させる。該第一棒体221は該第一穿孔203中において上方へと移動し、こうして該第一穿孔203と外界の空気は導通し、外界の空気は該第一穿孔203から第一導気管253、第一透気孔75、第一穿孔2824、第一透気孔53、第一穿孔42及び第一条溝421に入り、該第一条溝421と該第一通路66は導通する。こうして空気は該第二通気孔236から該物体収容空間12中に導入され、該物体収容空間12の気圧値P1は上昇し、負圧状態は消失する。この時、該上カバー体10下縁辺の軟性ワッシャ30はフレキシブルに上方へと復位し、該支持面351から簡単に離脱し、該上カバー体10は簡単に取り外される(図10参照)。
本考案吸気/排気装置と上カバー体の立体分解図である。 図1A区域の拡大図である。 本考案吸気/排気装置と上カバー体の別の立体分解図である。 本考案吸気/排気装置の立体分解図である。 本考案吸気/排気装置の別の立体分解図である。 本考案吸気/排気装置の別の立体分解図である。 本考案吸気/排気装置中の押下部材が下圧され、吸気ポンプを起動する立体断面動作図である。 本考案吸気/排気装置中の押下部材が引き上げられ、吸気ポンプが作動を停止する立体断面動作図である。 本考案上カバー体の物体収容空間が負圧状態である立体断面動作図である。 本考案上カバー体と台体の立体分解図である。 本考案上カバー体が机面上に覆接する立体組合せ図である。 本考案上カバー体が机面上に覆接する局部断面図である。 本考案の局部断面及び立体図である。 本考案が吸気を執行する断面動作図である。 本考案が空気押し出しを執行する断面動作図である。
符号の説明
10 上カバー体
12 物体収容空間
14 結合部
16 穿孔
20 吸気/排気装置
201 上蓋
202 挿入溝
205、62 結合孔
206 吸気/排気孔
21 ナット
211、244 内ネジヤマ
22 押下部材
221 第一棒体
223 長棒体
23 ボルト
231、241 外ネジヤマ
233 頂上支持面
236 第二通気孔
235 第三通気孔
237 左凹溝
238 右凹溝
24 環状本体
242 環状内蓋
243 中央穿孔
25 吸気ポンプ
250 偏心回転軸
251 矩形台体
252 凹溝
253 第一導気管
254 第二導気管
255 第一円孔
256 第二円孔
257 ダイアフラムポンプ
258 電極
261 下弾性リード
262 上弾性リード
2572 ダイアフラム
2573 第一導孔
2574 第二導孔
27 内部収容溝
271 左凸体
272 右凸体
273、274 導電片
28 気圧感知部品
281、2571 凸体
2811 収容室
282 矩形片
2821 上可動バルブ片
2822 下可動バルブ片
2823、204、43 第二穿孔
2824、203、42 第一穿孔
2825 空気通路
29 薄膜部品
293 円形薄膜
291 錐形凸柱
30、232 軟性ワッシャ
32 結合溝
34 内錐形支持面
35 台体
35' 机面
351 支持面
40 第一板体
41 大円孔
421 第一条溝
431 第二条溝
50 第二板体
52 内凹溝
521 透気孔
53、75 第一透気孔
54、76 第二透気孔
55 条溝
60 矩形凹溝
61 内円形溝
611 環状凸体
63 第一通気孔
64 第二通路
65 柱体
651 円凹溝
66 第一通路
661、551 小円凹溝
70 第三板体
72 第一凹溝
74 第二凹溝
741 甲穿孔
742 乙穿孔
77 円穿孔
90 空気
1 気圧値

Claims (14)

  1. 真空鮮度保持用収容具であって、上カバー体、軟性ワッシャ、及び吸気/排気装置から構成され、
    該上カバー体は、内部に物体収容空間を形成し、その頂部に該吸気/排気装置を配置すると共に、その下縁周縁には該軟性ワッシャの結合溝に嵌合する結合部を設け、
    該軟性ワッシャは、その外周側縁部には結合溝を設けて、該結合溝に上記上カバー外周縁の結合部を嵌合して気密に維持し、その気密状態で上方から押圧されることによって下方にフレキシブルに変形して支持面上で気密状態を保持し、
    該吸気/排気装置は、吸気ポンプ、気圧感知部品を具え、
    該吸気/排気装置底部には吸気/排気孔を設けて、該物体収容空間と連通し、
    該吸気/排気装置上部には上/下移動可能な押下部材を設置し、
    該吸気ポンプの一側には吸気ポンプの起動接点となる下弾性リード及び上弾性リードを設け、
    該気圧感知部品は、該物体収容空間内の空気圧力によりフレキシブルに変形する上方凸体を該下弾性リードに連結して配置し、
    該物体収容空間の圧力が設定値以上に上昇するとその圧力によるフレキシブルな変形によって該下弾性リードを押し上げて両接点を導通して吸気ポンプを起動し、該物体収容空間内の空気を吸気/排気孔から排出して内部の気圧を下げ、
    また、該物体収容空間内の空気圧力が設定値以下に低下すると、その圧力低下により気圧感知部品の上方凸体のフレキシブルな下降変形によって下弾性リードを下降させて上記接点を開き、空気ポンプの起動回路を開放して吸気ポンプの作動を停止させることを特徴とする、真空鮮度保持ハウジング。
  2. 前記押下部材を押し下げ操作して上記上弾性リードに連動触圧し、その弾性下降により該下弾性リードに接触させて、手動操作により上記上、下弾性リードによる接点をを電気的に導通させて、該吸気ポンプを起動し、該物体収容空間中の空気を該上カバー体外に排出させることを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  3. 前記吸気/排気装置の下端にはボルトを設置し、外支持面上には外ネジヤマを設け、該外ネジヤマ上方に位置するボルトは該軟性ワッシャを覆接密封し、
    該上カバー体の上方には穿孔を設け、該ボルトは該穿孔中に穿入し、
    ナットの内部には内ネジヤマを設け、底部には封鎖面を形成し、該封鎖面には吸気/排気孔を設け、該内ネジヤマは該外ネジヤマに螺接し、該軟性ワッシャは該穿孔の孔縁辺に密着対応して締結し、該吸気/排気孔と該ボルトの内部空間は導通することを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  4. 前記吸気/排気装置の環状本体下支持面中央にはボルトを一体成型し、該ボルト内部の頂上支持面にはそれぞれ第一通気孔、第二通気孔及び第三通気孔を設置し、
    該ボルトの両側支持面に沿ってそれぞれ左凹溝及び右凹溝を陥没設置し電池を収容し結合し、
    該環状本体の外周支持面には外ネジヤマを設置し、
    環状内蓋中には中央穿孔を備え、周縁辺の内壁面には内ネジヤマを設置し、該内ネジヤマは外ネジヤマに螺接し、中央穿孔は通過し、該ボルト外表に設置する軟性ワッシャ支持面に密着対応することを特徴とする請求1項記載の真空鮮度保持ハウジング。
  5. 前記軟性ワッシャ下方内壁面には内錐形支持面を形成して、該内錐形支持面はそのフレキシブル変形により水平支持面上に密着可能としたことを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  6. 前記支持面は台体の外面であることを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  7. 前記支持面は机面であることを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  8. 前記吸気ポンプには矩形台体を設け、該矩形台体内には凹溝を形成し、該凹溝中にはそれぞれ2本の直立した第一、二導気管と2個の第一円孔及び第二円孔を設置し、ダイアフラムポンプを該第二円孔中に収容し、その上端には凸体を設けて該吸気ポンプの偏心回転軸上に結合し、下端内部には圧縮変形するダイアフラムを設けて前端部の両側にはそれぞれ第一導孔及び第二導孔を設けて該第一導孔は該第一導気管に導通し、該第二導孔は該第二導気管に導通し、
    該気圧感知部品は、フレキシブルな材料により形成した凸体及び底部の水平状矩形片により構成し、該凸体内部には中空収容室を設置し、該凸体を第一円孔外に突出し、該矩形片上にはそれぞれ上可動バルブ片、下可動バルブ片を設置し、該上可動バルブ片の下側辺には横向きの空気通路を形成し、該空気通路の末端には第二穿孔を形成し、これとは別に該第一穿孔を該矩形片上に設けて、第一導孔及び第一気管に対応し挿通し、該第二穿孔は第二導孔、第二気管に対応して挿通することを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  9. 前記矩形凹溝中には硬質の第三板体が収容され、該第三板体は該気圧感知部品の矩形片支持面上に位置し、該板体上にはそれぞれ比較的浅い第一凹溝、第一透気孔、第二透気孔、円穿孔を設け、
    該第一凹溝中には比較的深い第二凹溝を陥没形成し、該第二凹溝中には甲穿孔及び乙穿孔を設け、該甲穿孔は該上可動バルブ片と組み合わされ、該乙穿孔は該下可動バルブ片に組み合わされ、
    該第一透気孔は、該第一凹溝中に形成され、その上方は第一導孔及び第一導気管中に導通し、その下方は該気圧感知部品の第一穿孔に導通し、
    該第二透気孔は、該第一凹溝中に形成され、その上方は第二導孔及び第二導気管中に導通し、下方は該気圧感知部品の第二穿孔に導通し、
    該円穿孔は、該第一凹溝の側辺に設けられて、該気圧感知部品の凸体に嵌合することを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  10. 前記吸気/排気装置の環状本体の上方には上蓋を結合し、該上蓋上方には挿入溝を設け、該挿入溝の溝底部にはそれぞれ第一穿孔、第二穿孔及び結合孔を設け、
    該押下部材は楕円殻体に設けて、内部にはそれぞれ第一棒体及び長棒体を設置し、該押下部材は該挿入溝中に移動可能に配置し、該挿入溝中を垂直上/下移動可能とし、該第一棒体は該第一穿孔中に挿入接続され、該長棒体は該結合孔中に挿入接続されることを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  11. 前記環状本体には内部収容溝を設置し、該内部収容溝中にはそれぞれ左凸体及び右凸体を設置し、該左、右凸体の結合端にはそれぞれ金属導電片を結合して、これにより該吸気ポンプの電極と結合し、該左、右凸体の反対端にはそれぞれ金属の上弾性リード及び金属の下弾性リードを結合し、該上、下弾性リードの二接触端は適時接触/分離可能として、これにより該吸気ポンプの電気的起動/停止を制御することを特徴とする請求項1記載の真空鮮度保持ハウジング。
  12. 前記真空鮮度保持ハウジングの該内部収容溝中にはさらに矩形凹溝を形成し、該矩形凹溝中には内円形溝を設け、該内円形溝底部には結合孔を設け、該結合孔周辺に沿って少なくとも一個の第一通気孔を設け、
    上面に円形薄膜を備えるフレキシブルな薄膜部品を配置し、下端には錐形凸柱及び頸部を設けて、該錐形凸柱は該結合孔中に挿入して気密に保ち、該円形薄膜は該内円形溝上縁に移動可能に支持せしめて、該第一通気孔を封鎖/開放し可能とし、該内円形溝の側辺には第二通路を陥没形成し、該第二通路の末端には柱体を直立し、
    該内円形溝の側辺には第一通路を陥没形成し、第一通路の末端には小円凹溝を形成することを特徴とする請求項11記載の真空鮮度保持ハウジング。
  13. 前記矩形凹溝中には軟質材のからなる第一板体を収容し、該第一板体の本体上にはそれぞれ大円孔、第穿孔、第二穿孔、大円孔を設け、
    該大円孔、該第一穿孔の孔壁には線状の第一条溝を形成し、該第一条溝は該矩形凹溝中に位置する第一通路に重ねて気体の通路を形成し、
    該第二穿孔の孔壁には線状の第二条溝を設置し、該第二穿孔は該矩形凹溝中の柱体中に緊密に対応して嵌入し、通気間隙を形成し、該第二条溝は第二通路に重ねて気体の通路を形成し、
    該大円孔は、該内円形溝の環状凸体側支持面に嵌接することを特徴とする請求項12記載の真空鮮度保持ハウジング。
  14. 前記矩形凹溝中には硬質の第二板体を収容し、該第二板体は該第一板体の支持面上に重ね、該板体上にはそれぞれ内凹溝、第一透気孔、第二透気孔、線状条溝を設け、
    該内凹溝中には透気孔を設けて該第一板体の大円孔中に相対して接し、
    該第一透気孔は、該第一板体上の第一穿孔に相対して導通し、
    該第二透気孔は、該第一板体上の第二穿孔に相対して導通し、
    該線状条溝は、その上支持面上に設けて、該条溝末端には小円凹溝を形成することを特徴とする請求項13記載の真空鮮度保持ハウジング。
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