JP3137812U - 使い捨てクリーナー棒 - Google Patents
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Abstract
【課題】手をぬらさずに使える棒状のものに磨く物と拭く物を備え、一つで二役の使い捨てクリーナー棒の提供。
【解決手段】1は紙やプラスチック等の材質の軸棒で、両端で磨いたり拭いたりできるように固めの物にする。2は汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を付ける。3は拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。
【選択図】図1
【解決手段】1は紙やプラスチック等の材質の軸棒で、両端で磨いたり拭いたりできるように固めの物にする。2は汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を付ける。3は拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。
【選択図】図1
Description
本考案は、軸棒の片方の端に汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を付け、もう片方には拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。端に付ける素材の量は細かい角や溝を磨くための小さめの物からグリルの網の間や流し排出口などを磨く大きめの物にし、用途に合った大きさにする。軸棒は紙やプラスチックなどの材質にし、一回ずつ使い捨てるものにする。
汚れた箇所をスポンジ等で磨いた後は布で拭き取るが、磨く物と拭く物を一つにしたものがない。又、使用後は、それぞれを洗っていたが油汚れや衛生面を考えた時に使い捨てた方がよいものがある。ひどい油よごれや流しの排出口などのぬめりなどを取る時には、その部分だけ磨ける量の物で使い捨てられるものがよい。しかし、使い捨て用の物でも捨てるにはもったいない大きさのものになっていて、洗ってまた使うことが多い。更に、水を使う物はどうしてもゴム手袋などをつけるが、手をぬらさずに使える棒状のものに磨く物と拭く物を備えもつ一つで二役の使い捨てクリーナー棒にする。
部分的な細かい汚れを落とすために大きい物をぬらして使い、油汚れなどがひどい場合は磨いた後のスポンジやたわしを洗うことにも時間がかかっていた。又、磨いた後に拭き取りをすれば、更にその布を洗うことで手間がかかった。従って、細かい部分汚れには小さいもので磨き・ひどい油汚れなどには使い捨てのできる、棒状の磨きと拭き取りができるものにすることで解決するものである。
本考案は一つの棒に磨くものと拭き取るものを両端に付け、一本あれば片側で水や洗剤などを使って磨け、もう一方で拭き取れるものとする。棒をにぎることで手をぬらしたり汚したりせずに使用できる。又、棒の先には使い切る分量をつけることで前述の課題を解決しようとするものである。
角や溝または雑貨類の網の間などの細かいところのほこり・油汚れ、水周り・流しの排出口などのぬめりなどの気になる部分の掃除が、手をぬらさず棒一本で磨いて拭き取ることができる。また衛生面を考えて一回で使い切り、捨てることができる。
軸棒は固めで手に収まるような長さにし、片方の端に汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を球状に付け、もう片方には拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。端に付ける素材の量は細かい角や溝を磨くための小さめの球状の物からグリルの網の間や流し排出口などを磨く大きめの球状のものにし、用途に合わせて使いやすい大きさの物にする。
以下、添付図面に従って本発明の実施例について説明する。
1は紙やプラスチック等の材質の軸棒で、両端で磨いたり拭いたりできるように固めの物にする。2は汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を付ける。3は拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。2図・3図は球状の大きさをかえたもので、軸棒もそれに合わせて太さ等をかえたものである。
1は紙やプラスチック等の材質の軸棒で、両端で磨いたり拭いたりできるように固めの物にする。2は汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を付ける。3は拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。2図・3図は球状の大きさをかえたもので、軸棒もそれに合わせて太さ等をかえたものである。
(イ)手を汚さずに掃除ができる。
(ロ)磨くものと拭き取りが一つのものでできる。
(ハ)細かいところが磨ける。
(ロ)磨くものと拭き取りが一つのものでできる。
(ハ)細かいところが磨ける。
1 軸棒
2 磨く球
3 拭き取る球
2 磨く球
3 拭き取る球
Claims (1)
- 軸棒の片方の端に汚れた部分を磨くための材質となるメラミンフォーム・ポリウレタンフォーム・ナイロン・スチールウール・研磨材入りの不織布等のスポンジやたわし素材の物を付け、もう片方には拭き取りをするための吸収のよい素材とした綿やガーゼ・紙等の物を付ける。スポンジ・たわし状の物とフキン・雑巾状の物の役割を一つにした使い捨てクリーナー棒である。端に付ける素材の量は細かい角や溝を磨くための小さめの物からグリルの網の間や流し排出口などを磨く大きめの物にし、用途に合わせて使いやすい大きさの物にする。軸棒は紙やプラスチックなどの材質にし、一回ずつ使い捨てるものにする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005175U JP3137812U (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 使い捨てクリーナー棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005175U JP3137812U (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 使い捨てクリーナー棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3137812U true JP3137812U (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=43288147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005175U Expired - Fee Related JP3137812U (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 使い捨てクリーナー棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3137812U (ja) |
-
2007
- 2007-06-08 JP JP2007005175U patent/JP3137812U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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