JP3137697U - ミネラルウォーターの製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配合された麦飯石、トルマリン石、天寿石などの天然鉱石を浸漬してバランスの取れたミネラル成分を溶出させることができるミネラルウォーターの製造装置を提供する。
【解決手段】下部に蛇口3が設けられる卓上型タンク1と、前記卓上型タンク内1に、麦飯石4、天寿石5又はトルマリン石6などから選ばれた1種又は複数種の天然鉱石が収納され、卓上型タンク内に数時間浸漬することにより、麦飯石に多く含まれるカルシウムやマグネシウムおよび天寿石に多く含まれるナトリウム、カリウムなどのミネラル成分が溶出しミネラルウォーターを製造することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、ミネラルウォーターの製造装置に関する。詳しくは卓上用の貯水内に配置した麦飯石、トルマリン石、天寿石などの天然鉱石を浸漬してミネラル成分を溶出させてミネラルウォーターを製造する装置に係るものである。
現代人は食生活の変化や環境の変化により、ミネラル等の本来摂取しなければならない栄養成分の不足が問題となっています。また、多くの人が健康に気を配るようになり毎日の生活において水に対する意識も高くなっています。毎日使う水がミネラル豊富な水であればよいのですが、水道水では殺菌・消毒に使用されている次亜塩素酸ソーダ等の薬剤により塩素臭気が漂い「おいしくない水」と言われているのが現状である。
近年では幾種の浄水器が開発されている。これらの浄水器の多くは水道水の蛇口に取り付け、その流水を利用し、各種フィルター、あるいは活性炭等のろ過材に水を通過させることにより不純物や残留塩素等を除去もしくは減少させることを目的とするもの。又は、水中で有機物を完全に分解消化し、かつ無菌化して得られた活性培養液と、水中にトルマリン鉱石を浸漬して得られたトルマリン還元水とを混合し、あるいは希釈して健康飲料を製造する(特許文献1参照。)。
特開2003−289835号公報
しかしながら麦飯石、トルマリン石といった天然鉱石に水を短時間通過させるだけでは必要最小限のミネラル成分を溶出することはできない。
いっぽう、ペットボトルなどの容器に入れて販売されているミネラルウォーターの全ては国内、あるいは海外などの地下水や湧水が使用され、これらの天然水を沈殿、ろ過加熱殺菌処理して賞味期限を設けて販売されている。
このミネラルウォーターを製造する施設が山奥や森林であれば設備投資や搬送用としての道路設備などによる資金が必要となり製造コストが高くなる問題がある。
また、地下水や湧水は無限ではなく大量に使用すればミネラル成分は変化し安定せず、季節的大雨や渇水など自然の影響を受けやすく、ミネラル成分が安定しない、あるいは枯渇による地盤沈下など自然破壊の原因となる問題がある。
本考案は、以上の点に鑑みて創案されたものであって卓上型タンク、あるいは給水サーバーの貯水内に配置された麦飯石、トルマリン石、天寿石などの天然鉱石を浸漬してバランスの取れたミネラル成分を溶出させることができるミネラルウォーターの製造装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本考案に係るミネラルウォーターの製造装置は、下部に蛇口が設けられる卓上型タンクと、前記卓上型タンク内に、麦飯石、天寿石又はトルマリン石などから選ばれた1種又は複数種の天然鉱石が収納される。
ここで、粒塊状とした麦飯石、天寿石、トルマリン石などの天然鉱石を卓上型タンクの貯水内に数時間浸漬することにより、麦飯石に多く含まれるカルシウムやマグネシウムおよび天寿石に多く含まれるナトリウム、カリウムなどのミネラル成分が溶出しミネラルウォーターを製造することが可能となる。
また、上記の目的を達成するために、本考案に係るミネラルウォーターの製造装置は、貯水ケースと、該貯水ケースから電動モータポンプによって蛇口より排水を行う給水サーバーにおいて、前記貯水ケース内に、麦飯石、天寿石又はトルマリン石などから選ばれた1種又は複数種の天然鉱石が収納される。
ここで、粒塊状とした麦飯石、天寿石、トルマリン石などの天然鉱石を給水サーバーの貯水内に数時間浸漬することにより、麦飯石に多く含まれるカルシウムやマグネシウムおよび天寿石に多く含まれるナトリウム、カリウムなどのミネラル成分が溶出しミネラルウォーターを製造することが可能となる。
ここで、前記各鉱石の成分・効能を詳述する。
麦飯石の正式鉱物名は「花崗斑岩」で、何億年も海底に眠り、海水の養分をたっぷり吸った花崗岩の一種である。この麦飯石は多くの微量元素を含んでおり、それらの触媒作用により、化学反応を促進し有機物を分解し、ミネラル(鉄・カルシウム・マグネシウム・ケイ酸など)成分を水中に溶出する。また、麦飯石は多孔性の鉱石で、石表面の無数の小さな孔が、水中の残留塩素・アンモニア・雑菌などの不純物・有害物質を吸着する。
天寿石は、韓国の月岳山を有する薬峰として知られる土壌から産出される天然石である。この天寿石は、ミネラル(珪素・チタン・ナトリウム・カルシウム・カリウム・アルミニウム・鉄・マグネシウム・マンガン・ゲルマニウム・セレン)成分を含有し、遠赤外線放射率が高く、特に波動数値が他に類を見ないほど優れているという特徴がある。
トルマリン鉱石は、別名電気石と呼ばれ、水を電気分解することでクラスターを小さくし、又体に良い影響を与えると言われるマイナスイオンを発生し、わずかな摩擦や温度で遠赤外線を発する。このマイナスイオン等の永久効力により脱臭・殺菌・抗菌・鮮度維持等の効果を有する。
バナジウムは、夏ばて・熱中症・糖尿病・ダイエット・脳梗塞・高血圧・美肌・老化予防・痛風・胸焼け・胃酸過多・便秘などに効果的と言われており、インスリン類似作用と呼ばれる血糖値降下作用があるため、糖尿病改善、血糖値、コレステロール値の改善に効果があると言われている。このバナジウムを多く含んだ鉱石として富士山で産出される玄武岩が有名である。このバナジウムを多く含んだ玄武岩を粒状化してセラミックスボール状とすることにより、均一なバナジウムを溶出することができる。
いっぽう、水道水は不純物が結合して大きなクラスターになっているために、体内に取り込まれる際に血液や細胞の水分子が大きなクラスターとなることにより血液の浄化は充分に行われず病気が発症しやすい原因ともなる。
そこで遠赤外線では放射伝達により共振共鳴作用を起こし、水分子を小さなクラスター化とすることにより体内の細部に取り込まれやすくなるため、血液の浄化・循環が良くなることが期待され、水が美味しくなるとともに遠赤外線による酸化防止作用を有する、このような遠赤外線を発する各種の鉱物を粒状化してセラミックスボール状とすることにより、均一な遠赤外線を発することができる。
また、前記麦飯石、天寿石、トルマリン石などの天然鉱石に、バナジウム系セラミックスボールおよび遠赤外線系セラミックスボールから選ばれた1種又は複数種が配合されることにより、マイナスイオンと遠赤外線効果によって水の分子を細かくクラスター化して水の活性化・浄化を促進させて美味しいミネラルウォーターを製造することが可能となる。
前記使用する水を水道水とすることにより、家庭用のウォーターサーバーやマンション等のビル用貯水槽、大型プラント施設(浄水場規模)など幅広く実用化することができるとともに、水道水に含まれる塩素により雑菌の増殖を抑制することができるために数日間で消費する場合には殺菌処理が不要となる。
本考案のミネラルウォーターの製造装置によれば、従来の浄水器などでできなかったミネラル成分の溶出を貯水式にすることによりミネラル成分の溶出量の調整が可能となる。
また、数種の天然鉱石や数種の天然鉱石粉が配合された特殊セラミックスボールを水に浸漬することにより健康に応じた成分を自在に調整することができる。
さらに、貯水は目的に応じて家庭用のウォーターサーバーやマンション等のビル用貯水槽、大型プラント施設(浄水場規模)など幅広く実用化することができ、使用する水は水道水を基本とし水道水を使用することにより低コストを実現することが可能となる。
また、ミネラルウォーターを収納・搬送する手段としてのペットボトル、瓶などの容器が不要となることから自然環境を保護し、低コストのミネラルウォーターを実現することが可能となる。
以下、本考案の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本考案の理解に供する。
図1は、本考案のミネラルウォーターの製造装置を適用した卓上型タンクの一例を示す。
ここで示す卓上型タンク1は、その上部が開口状とされ、その開口端に蓋2が装着される。そして前記卓上型タンク1の下部には蛇口3が設けられた構成とするものである。
そこで前記卓上型タンク1内には、煮沸処理された麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6に、粒塊状、あるいは鉱石粉のバナジウムが配合されるバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線およびマイナスイオンを発生する鉱石粉が配合された遠赤外線系セラミックスボール8、および真珠、真玉石などが収納容器9に収納され、かつこれらの収納容器9が積み重ねられた状態で卓上型タンク1内に収納されるものである。
そして前記卓上型タンク1内に水道水を入れて数時間漬け込むことにより、水道水と接触する麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6およびバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線系セラミックスボール8から各種のミネラル成分が溶出するとともに、遠赤外線により水分子の小クラスター化を可能とする。
前記卓上型タンク1内にてミネラルウォーター化された水道水は飲料や料理などに数日間で消費されることから水道水に含まれる塩素により雑菌の増殖を抑制することができるために、殺菌処理を行う必要性はない。
また、図2に、本考案のミネラルウォーターの製造装置を適用した卓上型タンクの他の例を示す。
卓上タンク1は、蛇口3が設けられる上部が開口状とされる天然鉱石収納基台14と、この天然鉱石収納基台14に連結可能とされる下端が開口状とされる透明状の着脱用貯水ケース15から構成される。
前記着脱用貯水ケース15は、前記天然鉱石収納基台14の上端外周に複数個の連結部材16によって密閉状に着脱自在な機構とされるものであり、該着脱用貯水ケース15の上部には蓋2が設けられる。
そこで天然鉱石収納基台14内には、煮沸処理された麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6に、粒塊状、あるいは鉱石粉のバナジウムが配合されるバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線およびマイナスイオンを発生する鉱石粉が配合された遠赤外線系セラミックスボール8が収納されるものである。
そして前記着脱用貯水ケース15内に水道水を入れて数時間漬け込むことにより、水道水と接触する麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6およびバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線系セラミックスボール8から各種のミネラル成分が溶出するとともに、遠赤外線により水分子の小クラスター化をする。
次に、図3に本考案のミネラルウォーターの製造装置を適用した給水サーバーの一例を示す。
ここで示す給水サーバー10は、その上部が透明状の貯水ケース11と下部が冷却装置、温熱装置およびモータポンプなどを内臓する装置本体12とから構成され、該装置本体12には冷水用および温水用の蛇口13Aおよび13Bが設けられる。
そこで前記貯水ケース11内底部には、煮沸処理された麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6に、粒塊状、あるいは鉱石粉のバナジウムが配合されるバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線およびマイナスイオンを発生する鉱石粉が配合された遠赤外線系セラミックスボール8が収納容器9内に収納された状態で配置されるものである。
そして前記貯水ケース11内に水道水を入れて数時間漬け込むことにより、水道水と接触する麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6およびバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線系セラミックスボール8から各種のミネラル成分が溶出するとともに、遠赤外線により水分子の小クラスター化をする。
このようにしてミネラルウォーター化された水道水は、装置本体12内の冷却装置、あるいは温熱装置によって冷水、あるいは温水として蛇口13A、あるいは蛇口13Bより注水できる機構とするものである。
また、図4に本考案のミネラルウォーターの製造装置を適用した給水サーバーの他の例を示す。
ここで示す給水サーバー10は、その上部に冷水用および温水用の蛇口13Aおよび13Bが設けられた装置本体12と下部に設けられる貯水ケース11とから構成されるものである。そこで装置本体12には冷却装置、温熱装置およびモータポンプ(図示せず。)などが内臓され、モータポンプおよび冷却装置、温熱装置によって冷水用および温水用の蛇口13Aおよび13Bから冷水、あるいは温水のミネラルウォーターが出水される構成とされるものである。
そこで前記貯水ケース11内底部には、煮沸処理された麦飯石4、天寿石5、トルマリン石6に、粒塊状、あるいは鉱石粉のバナジウムが配合されるバナジウム系セラミックスボール7、遠赤外線およびマイナスイオンを発生する鉱石粉が配合された遠赤外線系セラミックスボール8が収納容器9内に収納された状態で配置されるものである。
なお、前記給水サーバー10によりミネラルウォーター化された水道水は飲料や料理などに数日間で消費されることから水道水に含まれる塩素により雑菌の増殖を抑制することができるために、殺菌処理を行う必要性はない。
また、本実施例では必ずしも収納容器9内に各種の天然鉱石を収納する必要性はなく、卓上型タンク1、あるいは貯水ケース11内に各種の天然鉱石を直に収納する場合も考えられる。
本考案では、天然鉱石としての麦飯石、天寿石、トルマリン石に、粒塊状、あるいは鉱石粉のバナジウムが配合されるセラミックスボール、遠赤外線およびマイナスイオンを発生する鉱石粉が配合されたセラミックスボールを貯水槽内に配置し、該貯水槽内水道水に数時間を浸漬させることによって前記各種鉱石からミネラル成分が溶出して水道水をミネラル化することができる。
そこで12リットルの水道水に対して、麦飯石、天寿石、トルマリン石、真玉石、真珠に遠赤外線系セラミックスボールおよびバナジウム系セラミックスボールを加えた総重量8Kgを5日間毎日3リットルの水を排水・注水を繰返しながら浸漬した後の水質試験結果を下記表1に示す。
Figure 0003137697
財団法人 食品環境検査協会 福岡事業所
試験方法 *1 平成15年厚生労働省告示第261号による。
以上の水質試験結果より麦飯石に多く含まれるカルシウムやマグネシウムおよび天寿石に多く含まれるナトリウム、カリウムやバナジウム系セラミックスボールに含まれるバナジウムなどのミネラル成分が水道水に溶出されることが確認できた。
このようにして本考案のミネラルウォーターの製造装置によれば、麦飯石、天寿石、トルマリン石と遠赤外線系セラミックスボールおよびバナジウム系セラミックスボールを水道水に数時間浸漬することにより天然鉱石類および特殊セラミックス類の持つ各種ミネラル成分や特殊成分(バナジウム)を溶出させることが可能となり、かつマイナスイオンおよび遠赤外線効果によって水の分子を細かくクラスター化して水の活性化・浄化を促進させて美味しいミネラルウォーターを製造することが可能となる。
本考案に係るミネラルウォーターの製造装置を適用した卓上型タンクの一例を示す説明図である。 本考案に係るミネラルウォーターの製造装置を適用した卓上型タンクの他の例を示す説明図である。 本考案に係るミネラルウォーターの製造装置を適用した給水サーバーの一例を示す説明図である。 本考案に係るミネラルウォーターの製造装置を適用した給水サーバーの他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 卓上型タンク
2 蓋
3 蛇口
4 麦飯石
5 天寿石
6 トルマリン石
7 バナジウム系セラミックスボール
8 遠赤外線系セラミックスボール
9 収納容器
10 給水サーバー
11 貯水ケース
12 装置本体
13A,13B 蛇口
14 天然鉱石収納容器
15 着脱用貯水ケース
16 連結部材

Claims (5)

  1. 下部に蛇口が設けられる卓上型タンクと、
    前記卓上型タンク内に、麦飯石、天寿石又はトルマリン石などから選ばれた1種又は複数種の天然鉱石が収納される
    ことを特徴とするミネラルウォーターの製造装置。
  2. 貯水ケースと、該貯水ケースから電動モータポンプによって蛇口より排水を行う給水サーバーにおいて、
    前記貯水ケース内に、麦飯石、天寿石又はトルマリン石などから選ばれた1種又は複数種の天然鉱石が収納される
    ことを特徴とするミネラルウォーターの製造装置。
  3. バナジウム系セラミックスボール又は遠赤外線系セラミックスボールから選ばれた1種又は複数種が配合される
    ことを特徴とする請求項1または2記載のミネラルウォーターの製造装置。
  4. 真珠、真玉石、貴宝石又は富士山溶岩から選ばれた1種又は複数種の天然鉱石が配合される
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のミネラルウォーターの製造装置。
  5. 前記使用する水が水道水とされる
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のミネラルウォーターの製造装置。
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