JP2002364914A - 海洋深層水を利用した浴用システム - Google Patents

海洋深層水を利用した浴用システム

Info

Publication number
JP2002364914A
JP2002364914A JP2001176729A JP2001176729A JP2002364914A JP 2002364914 A JP2002364914 A JP 2002364914A JP 2001176729 A JP2001176729 A JP 2001176729A JP 2001176729 A JP2001176729 A JP 2001176729A JP 2002364914 A JP2002364914 A JP 2002364914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
bathing
bathtub
bath
filtration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001176729A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Izui
安久 泉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IZUI TEKKOSHO KK
Original Assignee
IZUI TEKKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IZUI TEKKOSHO KK filed Critical IZUI TEKKOSHO KK
Priority to JP2001176729A priority Critical patent/JP2002364914A/ja
Publication of JP2002364914A publication Critical patent/JP2002364914A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Control For Baths (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 清浄性と富栄養性に優れた海洋深層水を使用
したことによって多くの天然微量元素を含み、健康入浴
法として好ましい海洋深層水を利用した浴用システムを
得ることを目的とする。 【解決手段】 浴槽1と浴槽循環濾過装置2とを具備し
てなり、海洋深層水を含む入浴水を濾過循環用配管9,
10を用いて浴槽1と浴槽循環濾過装置2間で循環させ
て、濾過による清浄化、減菌及び加温により入浴水を入
浴に最適な状態に維持するようにした浴用システムを基
本構成としている。入浴水として海洋深層水の原水,脱
塩水又は濃縮水の何れかの水と水道水との混合水を用い
る。前記浴槽循環濾過装置2は、循環ポンプ4と、入浴
水中に含まれる異物を除去する除塵器3と、濾過によっ
て入浴水を清浄化する濾過筒5と、塩素減菌器6と、入
浴に適した温度まで加温する熱交換器7及び制御盤8と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は海洋深層水を利用し
た浴用システムに関し、特には家庭用または業務用の浴
用として、清浄性と富栄養性に優れた海洋深層水を簡便
に利用可能な耐塩性な浴槽循環濾過装置を備えた浴用シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から我国では入浴療法が多くの人に
好まれており、特に温泉療法は各種の皮膚病とか内臓疾
患,神経痛,リューマチ等に効果があることが知られて
いる。他方で海洋水療法も健康上の観点から有効である
ものとされ、特にヨーロッパを中心として海水を用いた
入浴法が古来より広く利用されている。我国においても
ホテルなどの大規模な入浴施設の一部に海水が利用され
たり、海岸に近接した地域の住人の間で海水を利用した
入浴法が行われている。
【0003】一方、近時は海洋深層水の持つ清浄性と豊
富なミネラル成分が需要者の注目を浴びてブームを呼
び、該海洋深層水を脱塩処理した水が各種のドリンクと
か食料品の分野に進入している現状にある。上記の海洋
深層水は、高知県の室戸岬沖その他数カ所で実用的に取
水されており、通常海洋表層で見られる風波とか表層温
度変化に伴う対流,混合も生じない環境下にある海水
で、地上で使用されている各種の油類とか化学物質,農
薬等の有害物質に起因する海洋汚染の影響を受けること
がなく、しかも海水中の溶存有機物が非常に少なく、微
生物的な観点から極めて清浄であるという特徴を有して
いる。水温は年間平均で13℃以下という低温であり、
人体が必要とする多くの天然元素を含んでいる。
【0004】表1は海洋表層水と海洋深層水の各種項目
に関して分析した結果を示す一覧表であり、一般項目を
みると、水温平均は海洋表層水の21℃に対して海洋深
層水は13.1℃と低く、pHは同8.19に対して
7.87、DOは同8.33mg/Lに対して7.28
mg/L、TOCは1.60mg/Lに対して0.98
mg/Lで、ともに海洋深層水の方が低いが、生菌数は
海洋表層水の10〜10に対して海洋深層水は10
であり、一桁以上も低くなっている。
【0005】
【表1】
【0006】ミネラル成分としての栄養塩類の項目で
は、NO-Nは海洋表層水の1.49μg-at/Lに
対して海洋深層水では25.9μg-at/L、PO-
Pは同0.34μg-at/Lに対して1.65μg-a
t/L、SiO-Siは同13.6μg-at/Lに対
して64.2μg-at/Lと海洋深層水の方が遙かに
大きくなっている。他の微量元素の項目でも海洋表層水
よりも海洋深層水の方が含有量が高いという分析結果が
得られている。
【0007】また、海洋深層水の脱塩水を原子吸光光度
法により分析した結果、カルシウムが0.4mg/L、
マグネシウムが1.0mg/L含まれていることが判明
した。更に海洋深層水の濃縮水を同様に原子吸光光度法
により分析した結果、カルシウムが560mg/L、マ
グネシウムが1700mg/Lも含まれているという結
果が得られた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら海水を用
いた入浴法として、前記ホテルなどの大規模な入浴施設
の一部に海水が利用される例はあるが、海洋深層水を入
浴水として用いた例はなく、海洋深層水による入浴効果
に関しても報告が全く行われていないのが現状である。
また、我国においても海岸に近接した地域の住人の家庭
で海水を用いた入浴法が行われた例があるが、海岸から
遠く離れた遠隔地の住人は海水を用いた入浴法を家庭で
享受することができない。
【0009】また、我国で多くの人に好まれている温泉
療法は各種の皮膚病とか内臓疾患等に効果があることが
知られているが、温泉の成分中には人体が吸収可能な天
然の微量元素(ミネラル)が含まれておらず、健康に貢
献する入浴水として必ずしも満足するものが得られてい
ないという課題がある。特に近時は天然に存在する微量
元素の重要性が見直されている現状にある。
【0010】他方で海水は微量元素を多く含んでおり、
飲料その他の食品に添加する塩として優れているが、海
洋汚染の進んだ現代では海水中の表層水はそのまま業務
用もしくは家庭用の入浴水として使用することは好まし
くないという問題がある。
【0011】そこで本発明はこのような従来の業務用も
しくは家庭用の浴用システムが有している課題を解消し
て、清浄性と富栄養性に優れた海洋深層水を使用したこ
とによって多くの天然微量元素(ミネラル)を含み、長
期間に亘って使用可能な健康入浴法として好ましい海洋
深層水を利用した浴用システムを得ることを目的とする
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、浴槽と浴槽循環濾過装置とを具備してな
り、海洋深層水を含む入浴水を濾過循環用配管を用いて
浴槽と浴槽循環濾過装置間で循環させて、濾過による清
浄化と、減菌及び加温作用により入浴水を入浴に最適な
状態に維持するようにした海洋深層水を利用した浴用シ
ステムを基本構成としている。
【0013】前記浴槽循環濾過装置は、入浴水の循環ポ
ンプと、入浴水中に含まれる異物を除去する除塵器と、
濾材による濾過によって入浴水を清浄化する濾過筒と、
塩素減菌器と、入浴に適した温度まで加温する熱交換器
及び制御盤とを備えている。また、前記入浴水として、
海洋深層水の原水,海洋深層水の脱塩水又は濃縮水の何
れかの水と水道水との混合水を用いる。
【0014】本発明の具体例として、海洋深層水を含む
入浴水を浴槽内に入れてから循環ポンプを起動して入浴
水を濾過循環用配管を介して除塵器に吸引し、入浴水中
に含まれる異物を除去してから濾過筒内に送り込み、該
濾過筒内に充填されたセラミック濾材による濾過によっ
て清浄化した後、入浴水中に塩素を注入することによっ
て減菌して熱交換器に送り込み、この熱交換器によって
入浴に適した所定の温度まで加温してから戻り用の濾過
循環用配管を介して浴槽に環流するようにした海洋深層
水を利用した浴用システムを提供する。
【0015】かかる海洋深層水を利用した浴用システム
によれば、海洋深層水を含む入浴水が浴槽と浴槽循環濾
過装置間を循環する際に、入浴水中に含まれる異物が除
去されてからセラミック濾材による濾過によって清浄化
され、更に塩素注入により減菌されてから熱交換器によ
って入浴に適した温度まで加温されて浴槽に環流され
る。そして入浴水として海洋深層水の原水,海洋深層水
の脱塩水又は濃縮水の何れかの水と水道水との混合水を
用いたことにより、入浴水中には多くの天然微量元素
(ミネラル)が含まれるので、健康入浴法として好まし
く長期間に亘って使用可能な業務用もしくは家庭用の浴
用システムを簡便に得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明にかか
る海洋深層水を利用した浴用システムの具体的な実施形
態を説明する。図1は本実施形態にかかる浴用システム
を全体的に示す概要図であり、1は浴槽、2は浴槽循環
濾過装置である。この浴槽循環濾過装置2の構成を説明
すると、3は除塵器、4は循環ポンプ、5は濾過筒、6
は塩素減菌器、7は熱交換器、8は制御盤である。9,
10は浴槽1と浴槽循環濾過装置2間に配設された浴用
水の濾過循環用配管を示している。
【0017】尚、制御盤8には循環ポンプ4のオン・オ
フスイッチの外、熱交換器7による入浴水の設定温度コ
ントロールスイッチとか塩素減菌器6からの塩素注入量
を制御する流量メータ、除塵器3及び濾過筒5のフィル
ター類の交換時期を告知するランプ及び動作異常時に作
動する警報ランプが備えられている。
【0018】本発明で用いる浴槽1と浴槽循環濾過装置
2を構成する各機器及び濾過循環用配管9,10は何れ
も耐塩性に優れた素材が採用されている。例えば除塵器
3及び濾過筒5の外筒材はステンレスが用いられ、内面
にゴムライニングが施されている。また、循環ポンプ4
及び熱交換器7は耐塩仕様とし、濾過循環用配管9,1
0として耐塩性合成樹脂が用いられる。
【0019】上記浴用システムの使用時の態様を以下に
説明する。先ず入浴水として海洋深層水の原水,海洋深
層水の脱塩水又は濃縮水の何れかの水と水道水との混合
水を用意する。この海洋深層水と水道水との混合率は浴
用システムの使用目的に応じて適宜に決定すればよい。
【0020】次に得られた入浴水を浴槽1内に入れて満
水としてから循環ポンプ4を起動すると、入浴水が濾過
循環用配管9を通って除塵器3に吸引され、入浴水中に
含まれる異物とか入浴時に発生する毛髪等が除去され
る。そして循環ポンプ4から濾過筒5内に送り込まれ
る。
【0021】濾過筒5内には予めセラミック濾材が充填
されており、入浴水は該セラミック濾材による濾過によ
って清浄化されてから次段の熱交換器7に送り込まれ
る。この濾過筒5と熱交換器7との間には塩素減菌器6
が配備されていて、該塩素減菌器6から入浴水中に塩素
を注入することによって減菌される。
【0022】入浴水は熱交換器7によって入浴に適した
所定の温度まで加温され、戻り用の濾過循環用配管10
を通って浴槽1に環流する。以下同様な動作を繰り返す
ことによって浴槽1内の入浴水は長期間に亘って清浄で
入浴に適した温度に保持される。
【0023】本発明で採用した海洋深層水は、室戸岬沖
の水深374メートル地点から取水した海水であり、深
層水中に含まれている三態窒素のうち、アンモニア態窒
素,亜硝酸態窒素はごく僅かであり、生物に与える影響
は小さく、硝酸態窒素についても表層部では微量であっ
たが、水深が増加するにつれて濃度が高まり、水深20
0メートル以深の水中での無機溶存態窒素の95%以上
が硝酸態窒素で24μM存在している。その他リン酸態
リンが1.7μM、珪酸態珪素が41μM溶存してお
り、いずれも表層部の5〜10倍以上の栄養塩濃度を有
している。なお、海洋深層水の取水場所に限定はなく、
他の場所から取水した海洋深層水であっても使用可能で
ある。
【0024】海洋深層水中に含まれている天然元素と
は、Fe(鉄)、I(沃素)、Cu(銅)、Mn(マン
ガン)、Zn(亜鉛)、Co(コバルト)、Mo(モリ
ブデン)、Se(セレン)、Cr(クロム)、Sn(ス
ズ)、V(バナジウム)、F(フッ素)、Si(ケイ
素)、Ni(ニッケル)、As(ヒ素)の15元素であ
り、これらの元素が海洋深層水に全てバランス良く含ま
れていることが大きな特徴となっている。
【0025】海洋深層水中の生菌数は、前記表1中に示
したように表層水中のそれと比較して、一桁又はそれ以
上少なくなっており、しかも病原生物はほとんど含まれ
ていないため、海水に由来する魚病菌による病気に関す
る惧れは全くなく、入浴水に採用した際の安全性が極め
て高いという大きな特徴がある。本発明はこのような海
洋深層水に含まれている天然元素を入浴水に採り入れる
ことによって、入浴中の生体に好影響を与えることがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば海洋深層水を含む入浴水を浴槽と浴槽循環濾過装置
間を循環させることにより、入浴水中に含まれる異物の
除去と濾過による清浄化及び塩素注入により減菌されて
から熱交換器によって入浴に適した温度まで加温されて
浴槽に環流される長期間に亘って使用可能な浴用システ
ムが簡便に得られ、特に海洋深層水が有している各種の
ミネラル成分の多くが入浴水中にも含まれることによっ
て入浴効果を高め、従来の温泉療法に代わる健康入浴法
としても好ましい浴用システムを提供することができ
る。
【0027】また、浴用システム自体の構成が簡便であ
るため、ホテルなどの大規模な入浴施設以外にも家庭用
の浴用システムとしての使用が可能であり、従来のよう
に海岸に近接した地域の住人のみならず、海岸から遠く
離れた遠隔地の住人であっても海洋深層水を用いた入浴
法を家庭で享受することができる。入浴水として海洋深
層水の原水,海洋深層水の脱塩水又は濃縮水の何れかの
水と水道水との混合水を用いたことにより、入浴水中に
含まれる天然微量元素の含有量は適宜調整することがで
きる。
【0028】従って本発明によれば、海洋深層水の持つ
清浄性と富栄養性を有効に利用して多くの天然微量元素
(ミネラル)を含み、長期間に亘って使用可能で、しか
も健康入浴法としても好ましい業務用もしくは家庭用の
浴用システムを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる海洋深層水を利用した浴用シス
テムの具体的な実施形態を示す概要図。
【符号の説明】
1…浴槽 2…浴槽循環濾過装置 3…除塵器 4…循環ポンプ 5…濾過筒 6…塩素減菌器 7…熱交換器 8…制御盤 9,10…濾過循環用配管 整理番号 P3298
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 35/027 B01D 36/02 4D066 36/02 39/06 39/06 C02F 1/50 510A C02F 1/50 510 520L 520 531M 531 550C 550 550L 560Z 560 ZAB ZAB 1/76 A 1/76 B01D 35/02 J Fターム(参考) 3L024 CC02 CC11 DD27 DD32 DD34 HH42 HH49 4C094 AA01 BA18 DD12 EE20 FF02 GG03 GG17 4D019 AA03 BA05 BB12 BB14 4D050 AA10 BB04 BD03 BD08 CA15 4D064 AA11 BF31 BF39 BF40 4D066 AA05 BB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽と浴槽循環濾過装置とを具備してな
    り、海洋深層水を含む入浴水を濾過循環用配管を用いて
    浴槽と浴槽循環濾過装置間で循環させて、濾過による清
    浄化、減菌及び加温により入浴水を入浴に最適な状態に
    維持するようにしたことを特徴とする海洋深層水を利用
    した浴用システム。
  2. 【請求項2】 前記浴槽循環濾過装置は、入浴水の循環
    ポンプと、入浴水中に含まれる異物を除去する除塵器
    と、濾材による濾過によって入浴水を清浄化する濾過筒
    と、塩素減菌器と、入浴に適した温度まで加温する熱交
    換器及び制御盤とを備えてなる請求項1に記載の海洋深
    層水を利用した浴用システム。
  3. 【請求項3】 前記入浴水として、海洋深層水の原水,
    海洋深層水の脱塩水又は濃縮水の何れかの水と水道水と
    の混合水を用いた請求項1又は2に記載の海洋深層水を
    利用した浴用システム。
  4. 【請求項4】 海洋深層水を含む入浴水を浴槽内に入れ
    てから循環ポンプを起動して入浴水を濾過循環用配管を
    介して除塵器に吸引し、入浴水中に含まれる異物を除去
    してから濾過筒内に送り込み、該濾過筒内に充填された
    セラミック濾材による濾過によって清浄化した後、入浴
    水中に塩素を注入することによって減菌して熱交換器に
    送り込み、この熱交換器によって入浴に適した所定の温
    度まで加温してから戻り用の濾過循環用配管を介して浴
    槽に環流するようにしたことを特徴とする海洋深層水を
    利用した浴用システム。
JP2001176729A 2001-06-12 2001-06-12 海洋深層水を利用した浴用システム Pending JP2002364914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001176729A JP2002364914A (ja) 2001-06-12 2001-06-12 海洋深層水を利用した浴用システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001176729A JP2002364914A (ja) 2001-06-12 2001-06-12 海洋深層水を利用した浴用システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002364914A true JP2002364914A (ja) 2002-12-18

Family

ID=19017675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001176729A Pending JP2002364914A (ja) 2001-06-12 2001-06-12 海洋深層水を利用した浴用システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002364914A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139103A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Teruyuki Tazawa 化粧品類,水処理剤又は脱臭剤
CN102225014A (zh) * 2011-06-23 2011-10-26 天津市澧沛佳海水娱乐工程有限公司 海水按摩浴缸
KR20160010861A (ko) 2015-12-30 2016-01-28 서희동 해수를 해수탕의 목욕용수로 처리하는 방법
JP2017009258A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 保久 竹内 湯温制御装置及び湯温制御方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139103A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Teruyuki Tazawa 化粧品類,水処理剤又は脱臭剤
CN102225014A (zh) * 2011-06-23 2011-10-26 天津市澧沛佳海水娱乐工程有限公司 海水按摩浴缸
CN102225014B (zh) * 2011-06-23 2012-10-03 天津市澧沛佳海水娱乐工程有限公司 海水按摩浴缸
JP2017009258A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 保久 竹内 湯温制御装置及び湯温制御方法
KR20160010861A (ko) 2015-12-30 2016-01-28 서희동 해수를 해수탕의 목욕용수로 처리하는 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Bitton Microbiology of drinking water production and distribution
Murphy et al. A critical evaluation of two point-of-use water treatment technologies: can they provide water that meets WHO drinking water guidelines?
Liu et al. Origin, nature, and treatment of effluents from dairy and meat processing factories and the effects of their irrigation on the quality of agricultural soils
CN101693564A (zh) 实现海水全面综合利用的循环提取加工组合生产工艺方法
US8454837B2 (en) Systems and methods for generation of low zeta potential mineral crystals to enhance quality of liquid solutions
CN106865704A (zh) 一种机能水及其机能水的使用方法
KR20070022986A (ko) 해양 심층수나 해저 심층암반수로부터 음료수의 제조방법
KR100688635B1 (ko) 해양 심층수로부터 먹는 심층수(음료수)의 제조방법
JP2002364914A (ja) 海洋深層水を利用した浴用システム
KR100509321B1 (ko) 다용도 통합 정수처리시스템
JP2008012462A (ja) 濾過装置の洗浄殺菌方法及びその洗浄殺菌システム
Haman et al. Home water quality and safety
WO2007058314A1 (ja) 海洋深層水、海洋深層水の取水方法及び利用方法、海洋深層水製品の製造方法
CN102531264A (zh) 三项物理技术组合式灭菌增氧活性水器
JP2005313111A (ja) 浄水カートリッジ及びこれを用いた水処理装置
Shanmugam et al. Water and access to sanitation and hygiene
Ladokun et al. Physico-chemical and microbiological analysis of potable water in Jericho and Molete areas of Ibadan metropolis
KR200408018Y1 (ko) 가정용 토탈 정수시스템
Meyerowitz Water-the Ultimate Cure: Discover Why Water is the Most Important Ingredient in Your Diet and Find Out Which Water is Right For You
CN201010597Y (zh) 有效降解有机污染物的健康直饮水处理机
CN209835861U (zh) 一种采用麦饭石进行矿化和储水的水处理装置
KR100984472B1 (ko) 해양 심층수를 이용하여 두유를 제조하는 방법
Atmojo et al. A simple water purification tool as an effort to meet clean water needs
Abdullah et al. Water contamination and its effects on humans: A review
KR101178705B1 (ko) 정수기