JP3136868U - 椅子の脚装置 - Google Patents

椅子の脚装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3136868U
JP3136868U JP2007006240U JP2007006240U JP3136868U JP 3136868 U JP3136868 U JP 3136868U JP 2007006240 U JP2007006240 U JP 2007006240U JP 2007006240 U JP2007006240 U JP 2007006240U JP 3136868 U JP3136868 U JP 3136868U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
chair
post
column body
leg device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007006240U
Other languages
English (en)
Inventor
樹木 頼
Original Assignee
樹木 頼
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 樹木 頼 filed Critical 樹木 頼
Priority to JP2007006240U priority Critical patent/JP3136868U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136868U publication Critical patent/JP3136868U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

【課題】垂直方向にシートよりポストにかかり、各脚架に分散される重量を軽減し、各脚架の亀裂を防止し、椅子の使用寿命を延長できる椅子の脚装置の提供。
【解決手段】椅子のシート下方に直立するポスト23が連結され、該ポストの下方に脚24が連結され、該脚が該ポストと連結するための嵌合部241を具え、該嵌合部の外周に輻射状に外向きに複数の脚架242が延伸され、各脚架の端部下方にキャスタが取付られ、そのうち、椅子の嵌合部の下方に直立する柱体244が延伸設置され、並びに該柱体の下方に地面に接触するキャスタが設けられた。
【選択図】図5

Description

本考案は椅子の各脚架の分担する負荷を軽減でき、各脚架の亀裂を防止し、使用上の安全性を確保し、使用寿命を延長できる椅子の脚装置に関する。
図1を参照されたい。現在各オフィスで目にする椅子は、シート10の上方に軟質のクッション11が設けられ、並びに側辺に背もたれ12が連結され、使用者が快適に座ることができ、またシート10の下方の中心位置に直立するポスト13が連結され、該ポスト13は一般には昇降が回転調整されるスクリュー或いは気圧で昇降を制御する気圧棒とされ、シート10の上方の重量は該ポスト13に集中して伝わり、該ポスト13の下方に脚14が連結される。脚14がポスト13の重量をしっかりと支えられるように、脚14には輻射状に外向きに延伸された複数の脚架141が設けられ、さらに脚架141の下方にキャスタ142が取付られ、受力面積を増す方式により、脚14がしっかりと上方の重量を受け止めて、椅子の傾倒、転倒が防止される。図2を参照されたい。脚14の各脚架141がポスト13の中心軸より外向きに延伸される時、受力面積を増して安定してシートを支持でき、各脚架141の一端は下方のキャスタ142を支点とし、もう一端はポスト13の下圧力を受けて湾曲し、且つ脚架141が長くなるほど湾曲の力のモーメントは大きくなり、脚架141の亀裂、切断を形成しやすくなる。湾曲が10mmを超えると、脚架141に亀裂が発生し、使用者に怪我をさせやすく、特に子供、老人或いは妊婦は注意しなければならない。脚架141の亀裂、切断を防止するため、一般に脚14の破断試験では1200ポンド〜1600ポンドの重量に耐えられなければならず、試験に合格するため、脚14は厚さを増し、補強リブを増設するほか、ポリアミド繊維のプラスチック材料で製造しなければならず、このような厳格な要求は材料のコストを増すほか、現在の物価高騰のおり、全体の製造コストを増すにも関わらず、完全に脚架141の亀裂切断の発生を防止することはできない。このため材料コストの因子を考慮せずに、既存の椅子の脚14の構造を改良し、使用上の安全性を確保しなければならない。
本考案は各脚架の亀裂、切断を発生しにくく、使用の安全性を確保し使用寿命を延長する椅子の脚の構造を提供し、周知の技術の欠点を大幅に改善することを目的とする。
請求項1の考案は、椅子の脚装置であって、該椅子はシートの下方に直立するポストが固定され、該ポストの下方に脚が連結され、該脚が該ポストとの連結のための嵌合部を具え、該嵌合部の外周に外向きに延伸された複数の脚架が設けられ、各脚架の外端部下方にキャスタが取付られ、可動式椅子とされた、椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に地面に当接する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の椅子の脚装置において、該支持部品が360度自由回転可能なキャスタ或いは耐磨耗のパッドとされたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸され、該柱体の下方に地面に接触する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項4の考案は、請求項3記載の椅子の脚装置において、該柱体は脚の製造成型時に直接一体成型されたものであることを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項5の考案は、請求項3記載の椅子の脚装置において、該柱体はポストの中心軸線上を下向きに延伸され、直接ポストにかかる重量を受けることを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項6の考案は、請求項3記載の椅子の脚装置において、該柱体の内部に高強度のバネが嵌合され、該バネの上方端部が嵌合部の周囲に当接することを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項7の考案は、請求項6記載の椅子の脚装置において、該柱体の上方に脚の上方より挿通されたボルトがねじ込まれたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項8の考案は、椅子の脚装置であって、該椅子はシートの下方に直立するポストが固定され、該ポストの下方に脚が連結され、該脚が該ポストとの連結のための嵌合部を具え、該嵌合部の外周に外向きに延伸された複数の脚架が設けられ、各脚架の外端部下方にパッドが取付られ、固定式椅子とされた、椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に地面に当接する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項9の考案は、請求項8記載の椅子の脚装置において、該支持部品が360度自由回転可能なキャスタ或いは耐磨耗のパッドとされたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項10の考案は、請求項8記載の椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸され、該柱体の下方に地面に接触する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項11の考案は、請求項10記載の椅子の脚装置において、該柱体は脚の製造成型時に直接一体成型されたものであることを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項12の考案は、請求項10記載の椅子の脚装置において、該柱体はポストの中心軸線上を下向きに延伸され、直接ポストにかかる重量を受けることを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項13の考案は、請求項10記載の椅子の脚装置において、該柱体の内部に高強度のバネが嵌合され、該バネの上方端部が嵌合部の周囲に当接することを特徴とする、椅子の脚装置としている。
請求項14の考案は、請求項13記載の椅子の脚装置において、該柱体の上方に脚の上方より挿通されたボルトがねじ込まれたことを特徴とする、椅子の脚装置としている。
本考案は、一種の椅子の脚装置を提供し、それは椅子の脚に嵌合部を設けてシート上方の重量を支持するポストを連結し、該嵌合部の周囲に輻射状に外向きに延伸された複数の脚架を設け、並びに脚架の端部下方にキャスタを装着し、そのうち、脚の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸され、並びに該椅子の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸設置され、並びに該柱体の下方に地面に接触するキャスタが設けられ、該柱体とそれに結合されたキャスタにより垂直方向にシートよりポストにかかり、各脚架に分散される重量を軽減し、各脚架の亀裂を防止し、椅子の使用寿命を延長できる。
本考案はまた、一種の椅子の脚装置を提供し、それは椅子の脚の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸され、並びに該柱体の下方に地面に接触するキャスタが設けられ、これにより外周の各脚架が分担する負荷を軽減し、これにより脚をポリプロピレンで製造可能とし、大幅に材料コストを減らし、これにより使用の安全を確保しつつ、有効に製造コストを削減し、優れたコストパフォーマンスを実現する。
本考案はさらに、一種の椅子の脚装置を提供し、それは脚の嵌合部下方に直立した柱体が延伸され、該柱体に圧縮バネが取付られて該圧縮バネが該ポストに伝わる重量の一部を吸収し、これにより柱体及び下方のキャスタが更に安定した支持が行なえる。
図3、4を参照されたい。本考案を運用した椅子はシート20の上方に軟質のクッション21が設けられ、並びに側辺に背もたれ22が連結され、使用者が快適に座れるものとされる。また、シート20の下方の中心位置に直立するポスト23が固定され、該ポスト23は一般には昇降が回転調整可能なスクリュー或いは気圧で昇降が制御される気圧棒とされ、これによりシート20上方の重量が集中して該ポスト23に伝わり、並びに該ポスト23により上方の重量が支持される。該ポスト23の下方には脚24が連結され、該脚24は該ポスト23との連結のための嵌合部241を具え、脚24がポスト23から受ける重量をしっかりと支持できるように、脚24の嵌合部241の周囲に輻射状に外向きに延伸された複数の脚架242が設けられ、並びに各脚架242の外端部下方に360度自由回転可能なキャスタ243が取付られる。そのうち、脚24の嵌合部241下方に直立する柱体244が延伸され(柱体244は脚24の製造時に直接一体成型されうる)、並びに該柱体244の下方に地面に抵触する支持部品245が設けられ、該支持部品245は一般には360度自由回転可能なキャスタ或いは耐磨耗性のパッドとされる。
図5を参照されたい。シート20の上方の重量が下圧する時、その下圧の重量は集中してポスト23に伝わり、本考案の柱体244は下向きにポスト23の中心軸線上を延伸され、これによりポスト23にかかる重量を直接に受けることができ、且つ湾曲の力のモーメントを発生せず、更に、地面に当接する下方の支持部品245が重量を垂直に地面に伝え、柱体244及び支持部品245がポスト23から伝えられる重量のほとんどの部分を受けるため、周囲の輻射状に外向きに延伸される複数の脚架242にかかる負荷は大幅に軽減され、僅かに傾倒防止する支持補助の作用を提供するだけであり、ゆえに脚24の材料に高強度で高額のポリアミド繊維材料を使用する必要がなくなり、価格が低いポリプロピレンを使用して製造できるため、大幅に材料コストを減らせ、これにより使用上の安全性を確保しつつ、有効に製造コストを削減し、効果的なコストパフォーマンスを実現できる。
図6、7を参照されたい。本考案の脚24の嵌合部241の下方に延伸設置された柱体244は、その内部に高強度のバネ246を装着でき、並びに該バネ246の上方端部が嵌合部241の周側に当接し、該柱体244上方は上から脚24を貫通するボルト247でさらに固定可能で、柱体244下方に地面に当接する支持部品245が設けられ、該バネ246がポスト23に伝わる重量の一部を吸収し、柱体244と下方の支持部品245がさらに強固に支持される。
図8、9を参照されたい。もう一種の椅子の脚24の脚架242の外端部下方にはパッド248が取り付けられ、椅子が自由にスライドしないものとされ、固定式の椅子とされ、本考案はこの脚24の嵌合部241の下方に直立する柱体244が延伸設置され、並びに柱体244の下方に地面に当接する支持部品245が設けられ、該支持部品245は360度の自由回転のキャスタ或いは耐磨耗性のパッドとされ得て、この実施例でも各脚架242は亀裂、切断を発生しにくく、使用の安全性を確保し、使用寿命を延長できる。
本考案は使用の安全性を確保し使用寿命を延長できるのみならず、使用の安全性を確保しながら製造コストを削減でき、優れたコストパフォーマンスを実現でき、優れた実用性と進歩性を有し、その出願前に同一或いは類似の製品は市場になく、またその出願前に頒布された刊行物にも同一或いは類似の製品の記載はないため新規性を具備している。
周知の椅子の外観図である。 周知の椅子の断面図である。 本考案の分解図である。 本考案の組合せ表示図である。 本考案の断面図である。 本考案の別の実施例の分解図である。 本考案の別の実施例の断面図である。 本考案のまた別の実施例の分解図である。 本考案のまた別の実施例の組合せ表示図である。
符号の説明
10 シート 11 クッション 12 背もたれ
13 ポスト
14 脚
141 脚架 142 キャスタ
20 シート 21 クッション 22 背もたれ
23 ポスト
24 脚
241 嵌合部 242 脚架 243 キャスタ
244 柱体 245 支持部品 246 バネ
247 ボルト 248 パッド

Claims (14)

  1. 椅子の脚装置であって、該椅子はシートの下方に直立するポストが固定され、該ポストの下方に脚が連結され、該脚が該ポストとの連結のための嵌合部を具え、該嵌合部の外周に外向きに延伸された複数の脚架が設けられ、各脚架の外端部下方にキャスタが取付られ、可動式椅子とされた、椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に地面に当接する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  2. 請求項1記載の椅子の脚装置において、該支持部品が360度自由回転可能なキャスタ或いは耐磨耗のパッドとされたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  3. 請求項1記載の椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸され、該柱体の下方に地面に接触する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  4. 請求項3記載の椅子の脚装置において、該柱体は脚の製造成型時に直接一体成型されたものであることを特徴とする、椅子の脚装置。
  5. 請求項3記載の椅子の脚装置において、該柱体はポストの中心軸線上を下向きに延伸され、直接ポストにかかる重量を受けることを特徴とする、椅子の脚装置。
  6. 請求項3記載の椅子の脚装置において、該柱体の内部に高強度のバネが嵌合され、該バネの上方端部が嵌合部の周囲に当接することを特徴とする、椅子の脚装置。
  7. 請求項6記載の椅子の脚装置において、該柱体の上方に脚の上方より挿通されたボルトがねじ込まれたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  8. 椅子の脚装置であって、該椅子はシートの下方に直立するポストが固定され、該ポストの下方に脚が連結され、該脚が該ポストとの連結のための嵌合部を具え、該嵌合部の外周に外向きに延伸された複数の脚架が設けられ、各脚架の外端部下方にパッドが取付られ、固定式椅子とされた、椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に地面に当接する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  9. 請求項8記載の椅子の脚装置において、該支持部品が360度自由回転可能なキャスタ或いは耐磨耗のパッドとされたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  10. 請求項8記載の椅子の脚装置において、該脚の嵌合部の下方に直立する柱体が延伸され、該柱体の下方に地面に接触する支持部品が設けられたことを特徴とする、椅子の脚装置。
  11. 請求項10記載の椅子の脚装置において、該柱体は脚の製造成型時に直接一体成型されたものであることを特徴とする、椅子の脚装置。
  12. 請求項10記載の椅子の脚装置において、該柱体はポストの中心軸線上を下向きに延伸され、直接ポストにかかる重量を受けることを特徴とする、椅子の脚装置。
  13. 請求項10記載の椅子の脚装置において、該柱体の内部に高強度のバネが嵌合され、該バネの上方端部が嵌合部の周囲に当接することを特徴とする、椅子の脚装置。
  14. 請求項13記載の椅子の脚装置において、該柱体の上方に脚の上方より挿通されたボルトがねじ込まれたことを特徴とする、椅子の脚装置。
JP2007006240U 2007-08-13 2007-08-13 椅子の脚装置 Expired - Fee Related JP3136868U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006240U JP3136868U (ja) 2007-08-13 2007-08-13 椅子の脚装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006240U JP3136868U (ja) 2007-08-13 2007-08-13 椅子の脚装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3136868U true JP3136868U (ja) 2007-11-08

Family

ID=43287266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007006240U Expired - Fee Related JP3136868U (ja) 2007-08-13 2007-08-13 椅子の脚装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136868U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014233334A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社イトーキ 椅子の脚装置
KR101491761B1 (ko) * 2013-10-16 2015-02-11 (주)코젤 전동 의자 고정 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014233334A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社イトーキ 椅子の脚装置
KR101491761B1 (ko) * 2013-10-16 2015-02-11 (주)코젤 전동 의자 고정 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108289547B (zh) 可倾斜的凳子或可倾斜的休闲椅
JP7429275B2 (ja) 椅子
CA2435782A1 (en) Chair
AU6565201A (en) A castored base for an office chair
WO2005000072A3 (en) Tilt chair
US10918211B2 (en) Chair and seat support mechanism
JP3136868U (ja) 椅子の脚装置
CN214760136U (zh) 一种交叉摇椅
KR101581290B1 (ko) 이중 지렛대를 이용한 기립 보조 의자
EP2111774B1 (en) Support structure for a swing
CN213216121U (zh) 椅子及其摇摆椅脚
CN204048775U (zh) 一种转椅
CN203538793U (zh) 一种摆动沙发椅
CN103340525B (zh) 一种方便调节的转椅
CN113749442A (zh) 一种动态保护脊椎的多功能可调节座椅
EP2906080B1 (en) Chair with tiltable and lockable seat
CN213097011U (zh) 一种椅子及其摇摆机构
CN201798314U (zh) 防止倾倒装置
CN106690967B (zh) 一种椅子扶手用可摆动式支撑座及应用该支撑座的椅子
CN219537856U (zh) 一种带有辅助站立功能的椅子
CN104337262A (zh) 摇椅
CN213216122U (zh) 一种椅子及其摇摆椅脚
CN205053407U (zh) 一种转椅头枕
GB2409808A (en) Get-up chair
JP3149443U (ja) 昇降機能を持つ高齢者用椅子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees