JP3136598U6 - 身長測定器 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定エラーが減少し、さらに測定精度が向上する身長測定器を提供する。
【解決手段】身長測定器は、測定棒と基盤フレームとを備える。操作制御モジュールと超音波身長測定モジュールは、操作棒および基盤フレームに設けられる。操作制御モジュール、同期信号送信装置、および超音波信号送信装置は、測定棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号送信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続される。同期信号受信装置、超音波信号受信装置、および演算処理装置は、基盤フレーム内に設けられる。その測定器は基盤フレームとともに測定棒を備えているため、2つの信号が一側から他側へ送信される時間の差を計算することにより、身長を測定した値が得られる。
【選択図】図1

Description

関連出願の参照
本件出願は、2007年2月15日付出願の中国特許出願第200710027007.2「身長測定器」を優先権主張の基礎としており、この中国特許出願の全内容は、本件中に引用して組み込むものとする。
本考案は、身長測定器、特に超音波身長測定器に関する。
超音波身長測定器は、高い測定精度と利便性を特徴としている。しかしながら、従来の超音波測定器は、超音波信号送信装置と超音波信号受信装置とを含む測定棒を使用し、超音波の往復時間を基にして身長の値を求めている。不都合な点として、前記器具が置かれる床が十分に平坦でない場合、反射してくる超音波が反れ、測定精度が悪化する。
さらに、従来の超音波測定器は、測定棒が直角定規構造を有するように設計され、超音波信号が送信された場合に測定棒が確実に水平になるようにしている。操作中、被測定者は、背もたれを背にして立つ。次に、測定棒が、被測定者の頭頂と当接する。測定棒と背もたれとの間が直角である場合、手動でスイッチを入れると測定装置が超音波信号を送信する。その後、測定装置が信号を受けることによって身長の値を求めることができる。しかしながら、被測定者が背もたれを背にして立たなければならず、超音波測定器を使用する場所が限られ、さらに超音波測定器を手動で操作するため、前記器具の使用は利便性が良くない。
従来技術における不都合な点を打開するために、本考案による実施の形態は、より良い測定結果が生じる身長測定器を備えている。本考案による実施の形態の目的を達成するために、採用された技術的解決法を以下に述べる。
本考案による実施の形態の第1の特徴によれば、身長測定器は、被測定者の頭頂と当接する測定棒と、基盤フレームと、を備え、操作制御モジュールと、この操作制御モジュールによって制御される超音波身長測定モジュールは、操作棒および基盤フレームに設けられている。さらに超音波身長測定モジュールは、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置と、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期させる同期信号送信装置および同期信号受信装置と、身長を求める演算処理装置とを有する。操作制御モジュール、同期信号送信装置、および超音波信号送信装置は、測定棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号送信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続される。同期信号受信装置、超音波信号受信装置、および演算処理装置は、基盤フレーム内に設けられる。同期信号および超音波信号は、送信速度が異なる2つの信号からなる。操作棒は被測定者の頭頂と当接し、同期信号送信装置および超音波送信装置は、操作制御モジュールにより制御され、定期的に同時あるいは順々に同期信号および超音波信号を送信する。基盤フレーム内の同期信号受信装置および超音波信号受信装置は、同期信号および超音波信号をそれぞれ受信する。演算処理装置は、超音波信号の送信時間に基づいて身長の値を求める。
操作制御モジュールは、操作棒が水平であるかどうかを検知する自動水平検知装置と制御装置とを含み、自動水平検知装置の出力側は、制御装置を介して超音波身長測定モジュールに接続される。測定棒が水平である場合、制御装置は、超音波身長測定モジュールを起動させる。測定棒は、コンタクトスイッチを有している。
また、基盤フレームは、体重測定装置を有していても良い。
さらに、基盤フレームは、年齢、性別などのような被測定者のパラメータを入力するパラメータ入力装置と、両方の足の裏を介して身体のインピーダンスを測定する身体インピーダンス測定装置と、入力したパラメータおよび測定した身体インピーダンスによって体脂肪量を求める体脂肪演算装置とを有していても良い。
さらに、本考案による測定器は、測定結果または演算結果を表示する表示装置を有していることが好ましい。
本考案による実施の形態の第2の特徴によれば、身長測定器は、また、被測定者の頭頂と当接する測定棒と、基盤フレームとを備え、操作制御モジュールと、この操作制御モジュールによって制御される超音波身長測定モジュールは、測定棒内および基盤フレーム内に設けられる。さらに、超音波身長測定モジュールは、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置と、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期する同期信号送信装置および同期信号受信装置と、身長を求める演算処理装置とを有する。操作制御モジュール、同期信号送信装置、超音波信号受信装置、および演算処理装置は、測定棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号受信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続される。同期信号受信装置および超音波信号送信装置は、基盤フレーム内に設けられる。同期信号および超音波信号は、送信速度が異なる2つの信号からなる。操作棒は、被測定者の頭頂と当接し、同期信号送信装置は、操作制御モジュールにより制御され、基盤フレームに信号を送信する。基盤フレーム内の同期信号受信装置がその信号を受けると、基盤フレーム内の超音波信号送信装置は、操作棒内の超音波信号受信装置に信号を送信する。演算処理装置は、超音波信号の送信時間に基づいて身長の値を求める。
操作制御モジュールは、操作棒が水平であるかどうかを検知する自動水平検知装置と制御装置とを含み、自動水平検知装置の出力側は、制御装置を介して超音波身長測定モジュールに接続される。測定棒が水平である場合、制御装置は、超音波身長測定モジュールを起動させる。測定棒は、コンタクトスイッチを有している。
さらに、本考案による測定器は、測定結果または演算結果を表示する表示装置を有していることが好ましい。
本考案による実施の形態の第3の特徴によれば、身長測定器は、さらに、被測定者の頭頂と当接する測定棒と、基盤フレームとを備え、操作制御モジュールと、この操作制御モジュールによって制御される超音波身長測定モジュールは、測定棒内および基盤フレーム内に設けられる。超音波身長測定モジュールは、さらに、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置と、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期する同期信号送信装置および同期信号受信装置と、身長を求める演算処理装置とを有する。操作制御モジュール、同期信号受信装置、超音波信号受信装置および演算処理装置は操作棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号受信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続される。同期信号送信装置および超音波信号送信装置は、基盤フレーム内に設けられる。同期信号および超音波信号は、送信速度が異なる2つの信号からなる。操作棒は、被測定者の頭頂と当接し、同期信号送信装置は同期信号受信装置に信号を送信する。測定棒内の同期信号受信装置がその信号を受けると、基盤フレーム内の超音波信号送信装置は、測定棒内の超音波信号受信装置に信号を送る。演算処理装置は、超音波信号の送信時間に基づいて身長を求める。
操作制御モジュールは、操作棒が水平であるかどうかを検知する自動水平検知装置と制御装置とを含み、自動水平検知装置の出力側は、制御装置を介して超音波身長測定モジュールに接続される。測定棒が水平である場合、制御装置は、超音波身長測定モジュールを起動させる。測定棒は、コンタクトスイッチを有している。
さらに、測定器は、測定結果または演算結果を表示する表示装置を有していることが好ましい。
本考案の実施形態による効果は、この測定器が基盤フレームとともに測定棒を備え、身長を測定した値は、超音波信号が一側から他側へ送信される時間を求めることによって得られるため、超音波信号を反射させることが不要となることである。このことにより、測定エラーが減少し、測定精度が向上する。
さらに、本考案を図および実施の形態として以下に示す。
第1の実施の形態
図1は、本考案による身長測定器の第1の実施の形態の構造を示す概略図である。測定器は、被測定者の頭頂と当接する測定棒100と基盤フレーム200とを備え、前記測定棒100および基盤フレーム200は、操作制御モジュール300と、この操作制御モジュール300によって制御される超音波身長測定モジュール400とを有している。超音波身長測定モジュール400は、超音波信号送信装置402と、超音波信号受信装置404と、同期信号送信装置406と、同期信号受信装置408と、身長を求める演算処理装置410とを有している。操作制御モジュール300、同期信号送信装置406、および超音波信号送信装置402は、測定棒100内に設けられるとともに、同期信号送信装置406および超音波信号送信装置402は操作制御モジュール300の出力側に接続される。同期信号受信装置408、超音波信号受信装置404、および演算処理装置410は、基盤フレーム200内に設けられる。同期信号および超音波信号は、赤外線信号からなる同期信号のように送信速度が異なる2つの信号からなる。同期送信装置406および同期受信装置408は、無線信号、赤外線信号、あるいは高周波号の送信装置および受信装置であってもよく、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期させるために使用される。
操作制御モジュール300は、コンタクトスイッチを手動で押すことにより、または自動制御という手段により操作される。本実施の形態では、前者が採用される。操作制御モジュール300は、自動水平検知装置302と制御装置304とを有し、自動水平検知装置302の出力側は、制御装置304を介して超音波身長測定モジュール400に接続される。また、自動水平検知装置302は、測定棒100が水平であるかどうかを検知する。測定棒100が水平である場合、制御装置304は、超音波身長測定モジュール400を起動して動作させる。自動水平検知装置302は、その中に蓄えられた暗い液体(dark fluid)の中にある気泡を検知する水平棒であってもよい。この場合、水平棒の頂部の両側に、光電検出スイッチが設けられている。測定棒100が水平である場合、気泡は、光電検出スイッチの検出位置の間にあり、その後、光電検出スイッチは、超音波身長測定モジュール400を動作させるために制御ユニット304に起動信号を送る。
さらに、コンタクトスイッチ306は、測定棒100が被測定者の頭頂と当接する場所に設けられている。測定棒100が頭頂と正確に当接している場合、スイッチ306は、強制的に閉じられ、測定棒100を動作状態にさせる。
本実施の形態の特別な操作処理は、図1および図4の組み合わせを用い、以下に示される。測定棒100は、被測定者の頭頂に当接する。測定棒100内の自動水平検知装置302が、測定棒100が水平であると検知する場合、制御装置304は、超音波信号送信装置402および同期信号送信装置406に、定期的に、同時あるいは順々に信号を送信することができる。基盤フレーム200内の同期信号受信装置408および超音波信号受信装置404は、同期信号および超音波信号をそれぞれ受信する。演算処理装置410は、超音波信号が超音波信号送信装置402から超音波信号受信装置404に送られる場合の送信時間を測定することにより、測定棒100と基盤フレーム200との間の距離を計算する。計算は、さらに効率良くかつ正確な方法において身長を求めるために、空気中の送信速度のような信号のパラメータを組み合わせて行われる。
さらに、基盤フレーム200内に、体重を測定する体重測定装置202が設けられている。
さらに、基盤フレーム200は、年齢、性別などのような被測定者のパラメータを入力するパラメータ入力装置204と、両方の足の裏を介して身体のインピーダンスを測定する身体インピーダンス測定装置206と、入力したパラメータおよび身体インピーダンスによって体脂肪量を求める体脂肪演算装置208とを有している。体脂肪演算装置208および演算処理装置410は、同一の単一チップからなっていてもよい。
さらに、測定器は、表示装置412を有している。表示装置412は、各々の測定モジュール、あるいは装置に接続され、基盤フレーム200、操作棒100、あるいは他の外部装置に設けられていてもよい。データ送信は、有線および無線送信で行ってもよい。
第2の実施の形態
また、本考案の実施の形態による測定器は、図2に示されるように構成されている。操作制御モジュール300、同期信号送信装置406、超音波信号受信装置404、および演算処理装置410は、測定棒内に設けられるとともに、同期信号受信装置408および超音波信号送信装置402は、基盤フレーム200内に設けられている。超音波信号が基盤フレーム200から測定棒へ送られると、身長は、演算処理装置410によって計算され、測定棒上に表示される。第1の実施の形態と同様に、操作制御モジュール300は、図2に示されるように構成される。操作制御モジュール300は、自動水平検知装置302と制御装置304とを有し、自動水平検知装置302の出力側は、制御装置304を介して超音波身長測定モジュール400に接続される。さらに、コンタクトスイッチ306が、前記測定棒100内に設けられている。
第3の実施の形態
また、本考案の実施の形態による測定器は、図3に示されるように構成されている。操作制御モジュール300、同期信号受信装置408、超音波信号受信装置404、および演算処理装置410は、操作棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置406および超音波信号送信装置402は、基盤フレーム200内に設けられている。超音波信号が基盤フレーム200から測定棒へ送られると、身長は、演算処理装置410によって計算され、測定棒上に表示される。第1の実施の形態と同様に、操作制御モジュール300は、図3に示されるように構成される。操作制御モジュール300は、自動水平検知装置302と制御装置304とを有し、自動水平検知装置302の出力側は、制御装置304を介して超音波身長測定モジュール400に接続される。さらに、コンタクトスイッチ306が、前記測定棒100内に設けられている。
本考案は、その特別な実施の形態によって示されたが、本考案はそれらの実施の形態に制限されるものではない。本考案に対する修正、変更、あるいは同等物への代替は、本考案の精神から外れることがなく、保護されるべき範囲内である。
図1は、本考案の第1の実施の形態における身長測定器の構造を示す概略ブロック図である。 図2は、本考案の第2の実施の形態における身長測定器の構造を示す概略ブロック図である。 図3は、本考案の第3の実施の形態における身長測定器の構造を示す概略ブロック図である。 図4は、本考案の実施の形態における身長測定器の使用法を示す概略図である。

Claims (8)

  1. 被測定者の頭頂と当接する測定棒と、
    基盤フレームと、を備え、
    操作制御モジュールと、この操作制御モジュールによって制御される超音波身長測定モジュールが、操作棒および基盤フレームに設けられ、
    超音波身長測定モジュールは、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置と、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期させる同期信号送信装置および同期信号受信装置と、身長を求める演算処理装置とを有し、
    操作制御モジュール、同期信号送信装置、および超音波信号送信装置は、測定棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号送信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続され、同期信号受信装置、超音波信号受信装置、および演算処理装置は、基盤フレーム内に設けられ、
    同期信号および超音波信号は、送信速度が異なる2つの信号からなり、操作棒は被測定者の頭頂と当接し、同期信号送信装置および超音波送信装置は、操作制御モジュールにより制御され、定期的に同時あるいは順々に同期信号および超音波信号を送信し、基盤フレーム内の同期信号受信装置および超音波信号受信装置は、同期信号および超音波信号をそれぞれ受信し、演算処理装置は、超音波信号の送信時間に基づいて身長の値を求めることを特徴とする身長測定器。
  2. 被測定者の頭頂と当接する測定棒と、
    基盤フレームと、を備え、
    操作制御モジュールと、この操作制御モジュールによって制御される超音波身長測定モジュールが、測定棒内および基盤フレーム内に設けられ、
    超音波身長測定モジュールは、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置と、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期する同期信号送信装置および同期信号受信装置と、身長を求める演算処理装置とを有し、
    操作制御モジュール、同期信号送信装置、超音波信号受信装置、および演算処理装置は、測定棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号受信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続され、同期信号受信装置および超音波信号送信装置は、基盤フレーム内に設けられ、
    同期信号および超音波信号は、送信速度が異なる2つの信号からなり、操作棒は、被測定者の頭頂と当接し、同期信号送信装置は、操作制御モジュールにより制御され、基盤フレームに信号を送信し、基盤フレーム内の同期信号受信装置がその信号を受けることに応答して、基盤フレーム内の超音波信号送信装置は、測定棒内の超音波信号受信装置に信号を送信し、演算処理装置は、超音波信号の送信時間に基づいて身長の値を求めることを特徴とする身長測定器。
  3. 被測定者の頭頂と当接する測定棒と、
    基盤フレームと、を備え、
    操作制御モジュールと、この操作制御モジュールによって制御される超音波身長測定モジュールが、測定棒内および基盤フレーム内に設けられ、
    超音波身長測定モジュールは、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置と、超音波信号送信装置および超音波信号受信装置の操作を同期する同期信号送信装置および同期信号受信装置と、身長を求める演算処理装置とを有し、
    操作制御モジュール、同期信号受信装置、超音波信号受信装置および演算処理装置は操作棒内に設けられるとともに、同期信号送信装置および超音波信号受信装置は、操作制御モジュールの出力側に接続され、同期信号送信装置および超音波信号送信装置は、基盤フレーム内に設けられ、
    同期信号および超音波信号は、送信速度が異なる2つの信号からなり、操作棒は、被測定者の頭頂と当接し、同期信号送信装置は同期信号受信装置に信号を送信し、測定棒内の同期信号受信装置がその信号を受けることに応答して、基盤フレーム内の超音波信号送信装置は、測定棒内の超音波信号受信装置に信号を送り、演算処理装置は、超音波信号の送信時間に基づいて身長を求めることを特徴とする身長測定器。
  4. 基盤フレームは、体重測定装置を有していることを特徴とする請求項1に記載の身長測定器。
  5. 基盤フレームは、被測定者の年齢、あるいは性別のうち少なくとも一つを含むパラメータを入力するパラメータ入力装置と、
    両方の足の裏を介して身体のインピーダンスを測定する身体インピーダンス測定装置と、
    入力したパラメータおよび測定した身体インピーダンスに基づいて体脂肪量を求める体脂肪演算装置と、をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の身長測定器。
  6. 操作制御モジュールは、操作棒が水平であるかどうかを検知する自動水平検知装置と制御装置とを含み、自動水平検知装置の出力側は、制御装置を介して超音波身長測定モジュールに接続され、測定棒が水平であることに応答して、制御装置は、超音波身長測定モジュールを起動させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の身長測定器。
  7. 測定棒は、コンタクトスイッチを有していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の身長測定器。
  8. 測定器は、測定結果または演算結果を表示する表示装置をさらに有していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の身長測定器。
JP2007006410U 2007-02-15 2007-08-20 身長測定器 Expired - Lifetime JP3136598U6 (ja)

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