JP3136247U - 歯磨き具 - Google Patents
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Abstract
【課題】歯面に付着したタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等を迅速、確実に除去することができ、使い勝手のよい歯磨き具を提供する。
【解決手段】本考案に係る歯磨き具は、上板と下板とからなる柄と、該柄に固定されてその端部から突出する中板と、該中板を芯にして折り曲げられ前記柄端部に設けられた挟持部に両端部が挟持される板状の歯磨き部材と、を有してなる。上記考案において、歯磨き部材は、メラミン樹脂発泡体であるのがよく、そのメラミン樹脂発泡体は、セル数が800〜1200個/25mmであるものがよい。
【選択図】図1
【解決手段】本考案に係る歯磨き具は、上板と下板とからなる柄と、該柄に固定されてその端部から突出する中板と、該中板を芯にして折り曲げられ前記柄端部に設けられた挟持部に両端部が挟持される板状の歯磨き部材と、を有してなる。上記考案において、歯磨き部材は、メラミン樹脂発泡体であるのがよく、そのメラミン樹脂発泡体は、セル数が800〜1200個/25mmであるものがよい。
【選択図】図1
Description
本考案は、メラミン樹脂発泡体を利用した歯磨き具に関する。
歯に付着したタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等は、メラミン樹脂発泡体を用いると効果的に除去することができることから、これを利用した歯磨き具が注目されている。
例えば、特許文献1に、歯面の着色を除去するための歯面清掃用具であって、口腔内に入る形状に加工したメラミン系樹脂発泡体を備える歯面清掃用具が提案されている。そして、そのメラミン系樹脂発泡体は公知のものであり、その特性は、JIS K 6401による密度が5〜50kg/m3、JIS K 6301による引っ張り強度が0.6〜1.6kg/m2、JIS K 6301による破断時の伸び率が8〜20%、JIS K 6402の測定によるセル数が80〜300個/25mmの物性を備える連続気泡構造の多孔体であることが記載されている。
特許文献2には、樹脂製発泡材を歯磨き具の柄の先端部分で交換可能に強固に固定することで、歯を磨くときに手の強い力で歯に当てて動かしても、この樹脂製発泡体が柄から分離せずに歯を磨くことができる歯磨き具が提案されている。すなわち、歯に接触させて汚れを除去するための、多数の気泡を有するメラミン樹脂等のブロック状の樹脂製発泡材と、前記樹脂製発泡材を、その周囲から交換可能に挟持固定する挟持部と、前記挟持部を、その一部で着脱自在に支持する柄部材と、から成る、歯磨き具が提案されている。
特許文献3には、軸体と、この軸体に設けた歯面清浄部とからなる歯磨き具において、上記清浄部が、連続気孔を有するメラミン樹脂発泡体からなる擦掃部材で構成された歯磨き具が提案されている。また、さらに、上記軸体の上記擦掃部材が設けられた個所にイオン生成用電極を設けた歯磨き具、上記擦掃部材に食用塩を保持又は清涼剤を保持させた歯磨き具が提案されている。
特許文献4には、天然歯の構造によく適合してタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等を効果的に除去することができる天然歯用ブラシが提案されている。すなわち、天然歯表面部に接触させて汚れを除去するブラシ部材と、このブラシ部材を取り付ける支持部材とを有する天然歯用のブラシにおいて、ブラシ部材を支持部材に固着したメラミンフォームで構成するとともに、このメラミンフォームの気泡と気泡を隔離する構成壁の厚さを平均0.5マイクロメートル以下とし、この構成壁が天然歯表面部の微細凹部に入り込んだ汚れを機械的にかき出す機能を有するものとした天然歯用のブラシが提案されている。
しかしながら、このような従来のメラミン樹脂発泡体を利用した歯磨き具の多くは、通常の歯磨き具と同様な構造をしているために、メラミン樹脂発泡体の特性を十分に発揮できないという問題がある。すなわち、メラミン樹脂発泡体を用いて歯に付着したタバコのヤニ等を除去するには、先ずメラミン樹脂発泡体に適度の水をしめらせ、歯面をメラミン樹脂発泡体でこすりつけるようにすると迅速、確実にタバコのヤニ等を除去することができる。したがって、通常の歯磨き具のように長い柄を有する構造の歯磨き具ではこのような操作、作業がしづらく、ヤニ等を迅速、確実に除去しにくいという問題がある。特許文献3に記載されたような軸の先端部にメラミン樹脂発泡体を被せた構造の歯磨き具においても、同様の問題がある。
また、メラミン樹脂発泡体は歯磨き具のみならず広く掃除具に利用されているが、歯磨き具に用いるメラミン樹脂発泡体はどのような構造のメラミン樹脂発泡体でもよいというわけではない。このような観点から、特許文献4には、天然歯の構造によく適した特性を有するメラミン樹脂発泡体を用いた歯磨き具が記載されているが、特許文献4に記載されたような特性を有するメラミン樹脂発泡体が歯磨き具として使い勝手がよいものであるか否かについては明確でない。
本考案は、このような従来の問題点、歯磨き具としての要請等に鑑み、歯面に付着したタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等を迅速、確実に除去することができ、使い勝手のよい歯磨き具を提供することを目的とする。
本考案に係る歯磨き具は、上板と下板とからなる柄と、該柄に固定されてその端部から突出する中板と、該中板を芯にして折り曲げられ前記柄端部に設けられた挟持部に両端部が挟持される板状の歯磨き部材と、を有してなる。
上記考案において、歯磨き部材は、メラミン樹脂発泡体であるのがよく、そのメラミン樹脂発泡体は、セル数が800〜1200個/25mmであるものがよい。
中板は、歯磨き部材の柄又は中板からの離脱、ずれを防止する掛止部を有するのがよい。また、中板は、上板と下板に係合、挟持されている構造にすることができ、上板又は下板に一体に結合された構造にすることができる。
柄は、上板と下板とに自在に分解、再組立可能であるようにすることができる。
本考案に係る歯磨き具は、使い勝手が良く、歯面に付着したタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等を迅速、確実に除去することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について図面を基に説明する。図1は、本考案に係る歯磨き具の断面図である。本歯磨き具は、図1に示すように、上板12と下板13とからなる柄11と、該柄11に固定されてその端部から突出する中板20と、該中板20を芯にして折り曲げられ柄11の端部に設けられた挟持部15に両端部が挟持される板状の歯磨き部材30と、を有してなる。
この歯磨き具の例の場合は、各構成部品の製造及びそれらの組み立てが容易にできる構成になっている。すなわち、上板12、下板13、中板20及び歯磨き部材30をそれぞれ製造し、歯磨き部材30をその中間部で折り曲げ中板20の先端部に装着した状態で、上板12及び下板13を中板20にはめ込み、係合部22でそれらを一体に固定することによって歯磨き具を組み立てることができる。この場合、歯磨き具を接着又は融着により一体に固着させて分解不可能にすることもでき、また、分解、再組み立て可能にすることもできる。すなわち、中板は、上板又は下板に一体に結合されている構造(結合構造)にすることができ、上板と下板に係合、挟持されている構造(分解構造)にすることができる。分解構造にすると、歯磨き部材30を容易に差し替えることができるので、ブラシ取替え式歯磨き具を構成することができる。
本考案において、係合部22は、種々の構造を取り得る。例えば、図2に示す構造にすることができる。すなわち、上板12に突起22a、下板13に穴22b、中板20に貫通孔22cを設け、突起22aを貫通穴22cを通して穴22bに入れ込むことによって上板12、下板13及び中板20を一体にした結合構造又は分解構造にすることができる。
柄11は、指先で掴んで手のひらに入る程度の長さで、指先で掴みやすい形状であるのがよい。これにより、歯磨き部材30を歯にこすりつけるようにすることが容易にでき、迅速、確実にタバコのヤニ等を除去することができる。従来の歯磨き具のように長い柄の場合は、このような操作、作業がしづらくなるので好ましくない。
中板20には、図1に示すように、掛止部25を設けるのがよい。そして、この掛止部25は、図1に示すように、挟持部15の端部に設け、歯磨き部材30が、掛止部25と柄11との間で押圧固定されるようにするのがよい。これにより、歯磨き部材30を歯にこすりつける操作をしても、歯磨き部材30の中板20又は挟持部15からの離脱、ずれ等を防止することができる。
また、中板20は、図3に示すように、下板13(又は上板12)と一体に結合された構造のものとすることができる。この場合は、歯磨き部材30の中板20への装着、歯磨き具の組み立てを容易にすることができる。上記構造において、中板20はヒンジ23を介して下板13と一体に結合された構造にするのがよい。これにより、中板20に歯磨き部材30を装着する作業が容易になり、また、そのような作業に伴う中板20の繰り返し屈曲に対して中板20の基端部が破損するのを防止することができる。
中板20には、図3に示すように、その基端部に突起26を設けることができる。この突起26により、歯磨き部材30の位置決めをすることができ、柄11又は掛止部25により歯磨き部材30に作用する押圧力を一定にすることができる。なお、突起26の高さ寸法を適切にすることが重要である
また、中板20にはその先端部に突起27を設けることができる。これにより、歯磨き部材30の中板20からのずれをさらに抑制するようにすることができる。なお、中板20の辺縁は面取加工、丸み付け加工をすることによって歯磨き部材30が中板20から外れた場合の安全性を確保することができる。
歯磨き部材30は、公知のメラミン樹脂発泡体を使用することができる。メラミン樹脂発泡体によれば、歯に付着したタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等を容易に除去することができる。この場合、メラミン樹脂発泡体の形状は、板状であるのがよい。板状の歯磨き部材30は、歯磨き部材30を歯にこすりつける作業がしやすいからである。なお、上述のように、本歯磨き具における歯磨き部材30は、板状、すなわち、長さ、幅に対し厚さの割合の小さい、例えば、厚さが2〜4mmであるのがよい。なお、歯磨き部材30の幅は歯の幅(8mm前後)程度にすることができるが、さらに大きくてもよい。
また、メラミン樹脂発泡体は、セル数が800〜1200個/25mmであるものがよい。このようなメラミン樹脂発泡体は、メラミン樹脂発泡体に加熱圧縮加工を施す公知の方法により製造することができる。例えば、メラミン樹脂発泡体に加熱圧縮加工を施すと、図4に示すように、その圧縮比に応じてセル数が増大し、引張強さが増大する。この例のメラミン樹脂発泡体の場合は、その圧縮比(圧縮前の厚さ/圧縮後の厚さ)が、3〜4.5の場合にセル数が800〜1200個/25mmであり、引張強さは圧縮前のメラミン樹脂発泡体の引張強さの約3倍になっている。なお、セル数はJIS K6400-1に準じ、引張強さはJIS K6400-5に準じて求めた。
図5は、歯磨き部材30に圧縮比の異なる各種メラミン樹脂発泡体を用いた歯磨き具で歯磨き評価試験を行ったときの結果を示す。図5において、1/1は圧縮比が1、2/1は圧縮比が2、4/1は圧縮比が4の場合を示し、それぞれセル数は、260、550、1000個/25mmであった。縦軸は、横軸に示す各特性について5人で行った5点評価の集計値を示す。歯磨き部材30の歯磨き面は、メラミン樹脂発泡体の圧縮面(圧縮方向と垂直な面)を使用した。セル数とはこの圧縮面のセル数をいう。
なお、メラミン樹脂発泡体の圧縮比が8の場合は、セル数が2000個/25mmであったが、引張強さ等の特性値のばらつきが大きくなること、また、このメラミン樹脂発泡体を歯磨き部材30に用いた場合は、水の含み量が少なく、こすれるようなカサカサ感があって違和感を与えること等の問題があることを考慮して、上記歯磨き評価試験を行わなかった。
図5において、落ち具合は、歯面の最初の状態と歯磨き後の状態を比較して行った。ほとんど変化がなく落ちが悪い場合を1点、完全に落ちきれいになった場合を5点とした評価を示す。保水性とは、メラミン樹脂発泡体に水を含ませたとき、水がしたたり落ちて不快感を与える場合を1点、水を適度に含みカサカサ感がなく違和感のない場合を5点とした評価を示す。使用感とは、メラミン樹脂発泡体に充分水を含ませた後、安定した状態(約30秒後)で歯磨きを行ったときの使用感をいい、含ませた水がしみ出し、また、メラミン樹脂発泡体の微細な削りかすが口内に残って不快感を与える場合を1点、円滑かつ快適に歯磨きができる場合を5点とした評価を示す。
図5によると、使用感、保水性及び落ち具合の各特性とも、圧縮比が高いほど良好な結果が得られており、メラミン樹脂発泡体の圧縮比4の場合が最も良い結果が得られている。
なお、本メラミン樹脂発泡体は、安全上も問題ないことが確認されている。表1は、財団法人日本文化用品安全試験所により圧縮前のメラミン樹脂発泡体について分析試験を行った試験結果を示す。表1に示す適用規格とは、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号、第3.D.2合成樹脂製の器具又は容器包装)に定める「ホルムアルデヒドを製造原料」の項の規定をいう。表1によると、本メラミン樹脂発泡体は上記規格を満足していることが分かる。
また、圧縮比2のメラミン樹脂発泡体のホルムアルデヒドに関する分析試験によると、ホルムアルデヒド量は10ppb(0.01ppm)以下であり安全上全く問題がないことが確認されている。なお、上記分析試験は、株式会社UBE化学分析センターにより行ったもので、試料を冷凍粉砕後、アセトニトリルに浸漬しホルムアルデヒドを抽出して抽出された抽出液を2,4-ジニトロフェニルヒドラジン(DNPH)で誘導体化し、日本分光株式会社製高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いてホルムアルデヒド量を定量することにより行った。なお、メラミン樹脂発泡体の加熱圧縮加工によりホルムアルデヒドが放出され、メラミン樹脂発泡体内のホルムアルデヒド量はさらに少なくなっているものと思われる。
以上、本考案に係る歯磨き具について説明した。本歯磨き具は、メラミン樹脂発泡体を歯磨き部材30に用いた歯磨き具として好適な構造になっており、歯面に付着したタバコのヤニ、茶渋、黄ばみ等を効果的に除去することができる。そして、そのメラミン樹脂発泡体は、最も歯磨き部材30として好適に使用することができる特性を有しており、使い勝手のよい歯磨き具を構成することができる。しかしながら、本考案に係る歯磨き具は、上記の実施例に限定されない。例えば、図1に示すように、上板12と下板13を連結するヒンジ17を設けることができる。この場合、一の金型で上板12と下板13を同時に成型することができる利点がある。また、分解構造の歯磨き具の場合には、組み立てやすいという利点がある。
また、本考案に係る歯磨き具は、図6、7に示す構造のものであってもよい。図6は、本歯磨き具の平面図を示し、図7は、上板部分(a)、中板と一体になった下板部分(b)の構造を示す。図6に示すように、本歯磨き具は、携帯又は把持しやすいように柄11の部分が全体的に丸味を帯びた形状をしており、穴18が設けられている。
また、本歯磨き具の係合部22は、図7(a)に示す突起22a(22a1、22a2)と、図7(b)に示す穴22b(22b1、22b2)によって構成されている。すなわち、上板12、中板20、下板13は、上板12の突起22a1、22a2がそれぞれ下板13の穴22b1、22b2にはまりこむことによって一体になるようになっている。
10 歯磨き具
11 柄
12 上板
13 下板
15 挟持部
17 ヒンジ
18 穴
20 中板
22 係合部 22a 突起、22b 穴、22c 貫通穴
23 ヒンジ部
25 掛止部
26 突起
27 突起
30 歯磨き部材
11 柄
12 上板
13 下板
15 挟持部
17 ヒンジ
18 穴
20 中板
22 係合部 22a 突起、22b 穴、22c 貫通穴
23 ヒンジ部
25 掛止部
26 突起
27 突起
30 歯磨き部材
Claims (7)
- 上板と下板とからなる柄と、該柄に固定されてその端部から突出する中板と、該中板を芯にして折り曲げられ前記柄端部に設けられた挟持部に両端部が挟持される板状の歯磨き部材と、を有してなる歯磨き具。
- 歯磨き部材は、メラミン樹脂発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の歯磨き具。
- メラミン樹脂発泡体は、セル数が800〜1200個/25mmであることを特徴とする請求項2に記載の歯磨き具。
- 中板は、歯磨き部材の柄又は中板からの離脱、ずれを防止する掛止部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の歯磨き具。
- 中板は、上板と下板に係合、挟持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の歯磨き具。
- 中板は、上板又は下板に一体に結合されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の歯磨き具。
- 柄は、上板と下板とに自在に分解、再組立可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の歯磨き具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006136U JP3136247U (ja) | 2007-08-09 | 2007-08-09 | 歯磨き具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006136U JP3136247U (ja) | 2007-08-09 | 2007-08-09 | 歯磨き具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3136247U true JP3136247U (ja) | 2007-10-18 |
Family
ID=43286691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007006136U Expired - Lifetime JP3136247U (ja) | 2007-08-09 | 2007-08-09 | 歯磨き具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136247U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015217283A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社広栄社 | メラミンフォーム歯面清掃具とその製造方法 |
-
2007
- 2007-08-09 JP JP2007006136U patent/JP3136247U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015217283A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社広栄社 | メラミンフォーム歯面清掃具とその製造方法 |
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