JP3135222U - ペット用ケージ - Google Patents
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Abstract
【課題】 住居内では据え置き型の犬小屋などとして使用可能であり、外出時は軽量で持ち運びに便利なケージとして利用可能なペット用ケージの提供。
【解決手段】 底パネル12、底パネル12の前後に取り付けられた前側パネル14及び後側パネル16、左右一対の側面パネル18A,18B、並びに前側パネル14及び後側パネル16と側面パネル18A,18Bとによって形成される上部の開口部を閉塞する屋根パネル20を備え、底パネル12、前側及び後側パネル14,16、左右一対の側面パネル18A,18B、屋根パネル20は、プラスチックダンボール等、中空構造の材料によって形成してなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 底パネル12、底パネル12の前後に取り付けられた前側パネル14及び後側パネル16、左右一対の側面パネル18A,18B、並びに前側パネル14及び後側パネル16と側面パネル18A,18Bとによって形成される上部の開口部を閉塞する屋根パネル20を備え、底パネル12、前側及び後側パネル14,16、左右一対の側面パネル18A,18B、屋根パネル20は、プラスチックダンボール等、中空構造の材料によって形成してなる。
【選択図】 図1
Description
本考案は、ペット用ケージに係り、特に犬、猫などのいわゆるペットを収容することが可能であり、外出時には持ち運ぶことが可能なペット用ケージに関する。
近年のペットブームには著しいものがあり、関連商品も数多く開発されている。そのような状況のもと、特に犬小屋には様々なものがあるが、その一例としては既に組み立てられた木製やプラスチック製の犬小屋を庭に設置し、犬を内部に収容するのが一般的である。近時、中小型犬の場合は屋内で飼育することが多くなっているが、この場合は、犬小屋を屋内の玄関などの適所に設置している。或いは、犬小屋を使用することなく、住居内の一部をサークルなどで仕切って空間を設け、犬の生活空間として利用することも行われている。
その一方で、外出時に犬を連れ出すような場合は、前述した据え置きタイプの犬小屋では重量があり、組立済みで分解することができないため、容積が大きく全体として嵩張り、運搬には適していないので、外出用として製作されたステンレス、硬質プラスチックなどの合成樹脂製のペットケージを別途準備し、このようなペットケージに犬を収容することを余儀なくされていた。このため、住居にて通常使用する犬小屋と、外出時に使用するペットケージとをそれぞれ準備する必要があり、犬の飼育に要する費用の上昇を招くことにもなっている。
外出時に使用可能なペットケージとして、特開2000-270704号公報記載の動物用ケージが公知である。同公報記載のペットケージは、分解する必要がなく、コンパクトに折り畳むことができるように、ボトム構造体、前後網フェンス部、左右網フェンス部などの各部材同士が連結具によって折り畳み可能に構成されており、これによって、個々の部材をバラバラに分解することなく折り畳むことができ、折り畳み作業を容易且つ迅速に行うことができるとされている。
特開2000-270704号号公報
しかしながら、従来のステンレスや硬質プラスチック製のペットケージの場合、犬が内部で興奮して暴れたような場合に、内側の壁に体をぶつけることによって怪我をするという不具合があった。また、硬質プラスチック製のペットケージは床が滑りやすく、股関節を脱臼したり、椎間板ヘルニアの原因となる場合もあった。
一方、前述した特開2000-270704号号公報記載の動物用ケージは、網パネルを利用した金属製であるため、やはり収容時に犬が怪我をする危険があり、さらにケージ自体に重量があって持ち運びに支障を来たす場合もあった。また、同公報記載の動物用ケージはコンパクトに折り畳むことができる利点を有するものの、ボトム構造体、前後網フェンス部、左右網フェンス部などの各部材同士の連結構造が複雑であり、部品点数の増大をもたらすとともに、製造に手間が掛かることから、全体としてコスト高を招く欠点があった。
一方、前述した特開2000-270704号号公報記載の動物用ケージは、網パネルを利用した金属製であるため、やはり収容時に犬が怪我をする危険があり、さらにケージ自体に重量があって持ち運びに支障を来たす場合もあった。また、同公報記載の動物用ケージはコンパクトに折り畳むことができる利点を有するものの、ボトム構造体、前後網フェンス部、左右網フェンス部などの各部材同士の連結構造が複雑であり、部品点数の増大をもたらすとともに、製造に手間が掛かることから、全体としてコスト高を招く欠点があった。
本考案は、このような諸事情に対処するために提案されたものであって、住居内では据え置き型の犬小屋などとして使用可能であり、外出時は軽量で持ち運びに便利なケージとして利用可能なペット用ケージを提供することを目的とする。また、ケージの内部でペットが暴れた場合でもペットが怪我をする虞がなく、運搬する際の折り畳み作業が容易で、又、コスト的にも安価なペット用ケージを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案は、底パネル、該底パネルの前後に取り付けられた前側パネル及び後側パネル、該底パネルに取り付けられた左右一対の側面パネル、並びに該前側パネル及び後側パネルと側面パネルとによって形成される上部の開口部を閉塞する屋根パネルを備えたペット用ケージであって、前記底パネル、前側及び後側パネル、左右一対の側面パネル、屋根パネルは、プラスチックダンボール等、中空構造の材料によって形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の考案は、上記1項において、前記前側パネル、後側パネル、左右一対の側面パネルは、前記底パネルに対して、折り畳み可能に構成され、組立時に該前側パネル及び後側パネルは側面パネルに対し、繰り返し脱着可能な面ファスナー等の固定手段を介して取付け及び取外し自在に設置されているとともに、前屋根パネルは前側パネル、後側パネル、側面パネルに対し、繰り返し脱着可能な面ファスナー等の固定手段を介して取付け及び取外し自在に設置されていることを特徴とする。
請求項3記載の考案は、上記1項又は2項において、前記前側パネル、後側パネル、側面パネルは、前記底パネルに対し一体的に構成され、該前側パネル、後側パネル、側面パネルと、底パネルとの接合部分がヒンジとして機能し、該前側パネル、後側パネル、側面パネルは、底パネルに対し折り畳み可能となっていることを特徴とする。
上述のように、請求項1記載の考案によれば、ケージを構成する各パネルを中空構造の材料で形成したので、軽量且つ耐久性に富み、使い勝手が大幅に向上している。
特に、請求項2及び3記載の考案によれば、底パネルを中心として、前側パネル、後側パネル、左右一対の側面パネルは、前記底パネルに対して、折り畳み可能としているので、外出時にコンパクトに折り畳んで持ち運ぶことが可能となる。
また、前側パネル、後側パネル、側面パネルと、底パネルとの接合部分がヒンジとして機能するために、別途、蝶番などが不要であり、部品点数を削減することが可能であり、コストの低減に寄与する。
また、前側パネル、後側パネル、側面パネルと、底パネルとの接合部分がヒンジとして機能するために、別途、蝶番などが不要であり、部品点数を削減することが可能であり、コストの低減に寄与する。
以下、本考案に係るペット用ケージについて添付図面を参照して説明する。図1は本考案の一つの実施形態に係るペット用ケージを示した分解斜視図、図2及び図3は本考案の一つの実施形態に係るペット用ケージを展開した状態を示した図、図4は本考案の一つの実施形態に係るペット用ケージを組み立てる際の途中の状態を示した斜視図である。
図1に示されるように、ペット用ケージ10は、底パネル12を中心に前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18B、又、図2に示される屋根パネル20、床材22から構成されている。これらの底パネル12、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18B、屋根パネル20は、ポリプロピレンなどのプラスチックを利用してダンボール状にした、中空構造を有するプラスチックダンボールで形成され、軽量且つ耐久性に富むといった長所を有している。このプラスチックダンボールの厚みとしては、最も薄いもので0.1mm、厚みのあるもので例えば10mm程度ぐらいが好適である。また、ケージ10の容積は、小型の動物から大型の動物を収容可能なように、縦、横、奥行きの各寸法を自由な大きさに設定することが可能である。
なお、ケージ10の各パネルの材料としては、中空構造を有する材料であれば、プラスチックダンボールのほか、あらゆる材料を利用することが可能である。
なお、ケージ10の各パネルの材料としては、中空構造を有する材料であれば、プラスチックダンボールのほか、あらゆる材料を利用することが可能である。
前パネル14には、下辺を中心として開閉可能な扉23が取付けられ、動物をケージ10内に入れたり出したりする際に開け閉めすることができるようになっている。また、後パネル16、側面パネル18A,18Bには、網目状の窓24が取り付けられ、内部への通風を確保するとともに内部を観察することができるようになっている。前パネル14、後パネル16の上部には、指掛け孔26,26が設けられ、これらの指掛け孔26,26に手の指を挿入して、ケージ10全体を持ち運ぶことができるようになっている。
図2に示されるように、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18Bは、底パネル12に対し一体的に構成され、底パネル12との接合部分となる点線の部分が、ヒンジとして機能するようにプラスチックダンボールが加工され、底パネル12を中心に繰り返し折り曲げることが可能になっている。これによって、後述するように、ケージ10を折り畳んでコンパクトな状態として持ち運ぶことができるようになっている。
また、図1及び図2に示されるように、前パネル14及び後パネル16の上部には、突片28,28が形成され、組立時に側面パネル18A,18Bに設けられた嵌合孔30,30に嵌まりこむことによって組立時のパネル同士が位置決めされるようになっている。さらに、図4に示されるように、側面パネル18A,18Bの両側には、側部固定片32,32,32,32が折り曲げ可能に設けられ、その内面側には上下2箇所ずつ、固定手段として一方側の面ファスナー34Aが取り付けられている。面ファスナー34Aは、各パネルを組み立てた際に、図2に示される前パネル14及び後パネル16の側部に取り付けられている他方側の面ファスナー34Bに、それらの粘着力を利用して取り付けることが可能になっており、これらの面ファスナー34A,34Bによってパネル同士が連結されて組立状態となる。
図5は本実施形態に係るペット用ケージ10を組み立てる際に、屋根パネル20を取り付けた状態を示す斜視図、図6は本実施形態に係るペット用ケージ10の組立が終了した状態を示す斜視図である。
図1乃至図5に示されるように、側面パネル18A,8Bの側部固定片32,32,32,32の上端には、挿入片36,36,36,36が設けられており、これらの挿入片36,36,36,36は、組立時に屋根パネル20の四隅に形成された挿入孔38,38,38,38に嵌まり込むことができるようになっている。挿入片36,36,36,36の内面側には面ファスナー40Aが、又、挿入孔38,38,38,38の内側に面ファスナー40Bが、それぞれ取付けられており、組立時に面ファスナー40A,40B同士を、その粘着力を利用して取り付けることにより、図5及び図6に示されるように、屋根パネル20が、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18Bによって形成された上部の開口部を覆う形で取り付け固定される。
図1乃至図5に示されるように、側面パネル18A,8Bの側部固定片32,32,32,32の上端には、挿入片36,36,36,36が設けられており、これらの挿入片36,36,36,36は、組立時に屋根パネル20の四隅に形成された挿入孔38,38,38,38に嵌まり込むことができるようになっている。挿入片36,36,36,36の内面側には面ファスナー40Aが、又、挿入孔38,38,38,38の内側に面ファスナー40Bが、それぞれ取付けられており、組立時に面ファスナー40A,40B同士を、その粘着力を利用して取り付けることにより、図5及び図6に示されるように、屋根パネル20が、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18Bによって形成された上部の開口部を覆う形で取り付け固定される。
図1及び図3に示されるように、屋根パネル20には、把手42が取り付けられており、中央部の指掛け孔42Aを利用して、ケージ10を持ち上げて運搬することができるようになっている。また、屋根パネル20は図3に示される中央部分で、繰り返し折り曲げることが可能であり、後述するように、ケージ10の未使用時には折り畳むことができるようになっている。屋根パネル20の両側には、上部固定片44が折り曲げ自在に設けられ、裏面側に取り付けられた面ファスナー46Aと、側面パネル18A,18Bに取り付けられた上部2箇所の面ファスナー46Bとの間で、粘着力が生じることによって、屋根パネル20を前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18B上に取り付け固定することができる。取付時には、屋根パネル20は中央部で、やや折り曲げられて山形状となる。
図6に示されるように、組立時には、底パネル18の内側には、例えば発泡スチロール製の床材22が敷き詰められ、これによって、収容された動物が足を滑らせることを防止できるとともに、清掃時は床材22を取り外して容易に洗浄することができ、ケージ10の掃除などのメンテナンスを効率的に行うことができるようになっている。
次に、本実施形態のペット用ケージ10を折り畳む場合について説明する。図7及び図8は、折り畳み時の手順を示す説明図である。
まず、図6の状態から屋根パネル20を取り外すとともに、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18B相互間を分離し、図2及び図3に示される展開した状態とする。屋根パネル20の取外し、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18Bの取外しは、粘着力が作用している面ファスナーを外すことによって行う。
まず、図6の状態から屋根パネル20を取り外すとともに、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18B相互間を分離し、図2及び図3に示される展開した状態とする。屋根パネル20の取外し、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A,18Bの取外しは、粘着力が作用している面ファスナーを外すことによって行う。
そして、図7(A)に示されるように、底パネル12の内側に向かって、前パネル14を折り曲げるとともに、図7(B)に示されるように、後パネル16を重ねるようにして折り曲げる。さらに、図7(C)及び図7(D)に示されるように、側面パネル18A,18Bを、前パネル14、後パネル16を折り畳んだ側とは反対側に折り曲げる。次いで、図8(A)及び図8(B)に示されるように、中央部分で折り曲げた屋根パネル20を、折り畳まれたパネルの長辺に、その中央部分をあてがいながら、図8(C)に示されるように、全体をゴムベルト48で固定することによって、折り畳み作業が終了する。折り畳まれたケージ10の厚みは、ほぼ各パネルの厚みの総和となり、コンパクトな状態となる。
折り畳まれたケージ10を運搬する際は、把手42の指掛け孔42Aを利用することができるので、容易に移動させることが可能である。また、コンパクトに折り畳まれているので、外出先などで嵩張ることもなく、使い勝手が大幅に向上している。
なお、本実施形態では、側面パネル18A,18Bを、前パネル14、後パネル16を折り畳んだ側とは反対側に折り曲げているが、前パネル14、後パネル16と同一側に折り畳むことも可能である。
なお、本実施形態では、側面パネル18A,18Bを、前パネル14、後パネル16を折り畳んだ側とは反対側に折り曲げているが、前パネル14、後パネル16と同一側に折り畳むことも可能である。
以上のように、本実施形態によれば、動物用ケージ10を中空構造のプラスチックダンボールで形成しているために、内部で動物が暴れたような場合でも、その衝撃を吸収することが可能であり、従来の金属製や硬質プラスチック製のケージのように動物が怪我をしたりする虞がなく、安全性が高い。また、ケージ10を中空構造のプラスチックダンボールで形成したことによって、ケージ10全体を軽量化することができるので、持ち運びが容易である。
さらに、外出時にはコンパクトに折り畳んで持ち運ぶこともできるので、車への収納や公共交通機関の利用に際し、便利となる。加えて、底パネル12、前パネル14、後パネル16、側面パネル18A、18Bは一体構造であり、各パネル同士を開閉可能とするための蝶番などが不要なため、構造の簡素化、部品点数の削減が達成でき、製造コストを大幅に低減することが可能である。また、ケージ10を展開して内部を掃除することが容易となるため、臭いや汚れのこびりつきを防止することができ、内部を清潔に維持し易いといった効果を有する。
以上説明したように、本考案によれば、ケージを構成する各パネルを中空構造の材料で形成したので、軽量且つ耐久性に富むという効果を奏する。また、コンパクトに折り畳むことができるので、外出時の持ち運びが容易となる利点を有する。
10 ペット用ケージ
12 底パネル
14 前パネル
16 後パネル
18A 18B 側面パネル
20 屋根パネル
22 床材
23 扉
24 窓
26 指掛け孔
28 突片
30 嵌合孔
32 側部固定片
34A 34B 面ファスナー
36 挿入片
38 挿入孔
40A 40B 面ファスナー
42 把手
42A 指掛け孔
44 上部固定片
46A 46B 面ファスナー
48 ゴムベルト
12 底パネル
14 前パネル
16 後パネル
18A 18B 側面パネル
20 屋根パネル
22 床材
23 扉
24 窓
26 指掛け孔
28 突片
30 嵌合孔
32 側部固定片
34A 34B 面ファスナー
36 挿入片
38 挿入孔
40A 40B 面ファスナー
42 把手
42A 指掛け孔
44 上部固定片
46A 46B 面ファスナー
48 ゴムベルト
Claims (3)
- 底パネル、該底パネルの前後に取り付けられた前側パネル及び後側パネル、該底パネルに取り付けられた左右一対の側面パネル、並びに該前側パネル及び後側パネルと側面パネルとによって形成される上部の開口部を閉塞する屋根パネルを備えたペット用ケージであって、
前記底パネル、前側及び後側パネル、左右一対の側面パネル、屋根パネルは、プラスチックダンボール等、中空構造の材料によって形成されていることを特徴とするペット用ケージ。 - 前記前側パネル、後側パネル、左右一対の側面パネルは、前記底パネルに対して、折り畳み可能に構成され、組立時に該前側パネル及び後側パネルは側面パネルに対し、繰り返し脱着可能な面ファスナー等の固定手段を介して取付け及び取外し自在に設置されているとともに、前屋根パネルは前側パネル、後側パネル、側面パネルに対し、繰り返し脱着可能な面ファスナー等の固定手段を介して取付け及び取外し自在に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のペット用ケージ。
- 前記前側パネル、後側パネル、側面パネルは、前記底パネルに対し一体的に構成され、該前側パネル、後側パネル、側面パネルと、底パネルとの接合部分がヒンジとして機能し、該前側パネル、後側パネル、側面パネルは、底パネルに対し折り畳み可能となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のペット用ケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004848U JP3135222U (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | ペット用ケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004848U JP3135222U (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | ペット用ケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3135222U true JP3135222U (ja) | 2007-09-06 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010147390A2 (ko) * | 2009-06-18 | 2010-12-23 | Lee Ji Hye | 애견 하우스 |
WO2011079128A2 (en) * | 2009-12-23 | 2011-06-30 | Larson Erik N | Modular pet enclosure and kits thereof |
JP2012010681A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Cho Zuiyo | 折り畳み式ペットキャリーボックス |
JP2015060846A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 冷却ユニット |
-
2007
- 2007-06-26 JP JP2007004848U patent/JP3135222U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010147390A2 (ko) * | 2009-06-18 | 2010-12-23 | Lee Ji Hye | 애견 하우스 |
WO2010147390A3 (ko) * | 2009-06-18 | 2011-04-14 | Lee Ji Hye | 애견 하우스 |
WO2011079128A2 (en) * | 2009-12-23 | 2011-06-30 | Larson Erik N | Modular pet enclosure and kits thereof |
WO2011079128A3 (en) * | 2009-12-23 | 2011-11-03 | Larson Erik N | Modular pet enclosure and kits thereof |
JP2012010681A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Cho Zuiyo | 折り畳み式ペットキャリーボックス |
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