JP3135062U - 皿状計量スプーン付き絞り袋ホルダースタンド - Google Patents

Abstract

【課題】絞り袋の間口を広げておくのが難しいという問題を解決する絞り袋ホルダースタンド調理に頻繁に使う大さじ１半、大さじ１〜５を一回で計量でき、小皿としても使える皿状の計量スプーン、さらにそれらを組み合わせることで調理中の便宜を図るスタンドを提供する。
【解決方法】絞り袋のスタンドホルダーの上輪に絞り袋を広げ留めおき、簡単に絞り袋に物を入れられるようにする。ナプキンのスタンド、マヨネーズやケチャップが残り少なくなった時に逆さまに立てかけるスタンドなどにも多様に活用する。皿状の計量スプーンとともに、調理中 お玉を置くスペース、水切りなどに活用する。計量スプーンは大さじ１半、大さじ１〜５の目盛り付きで大さじ５まで一回で計ることができ、また皿状なので調理中小皿としても使える。
【選択図】図１

Description

絞り袋の入り口を広げ留めておくホルダー、及び皿状の計量スプーン
ホルダー、皿状計量スプーンそれぞれ多様性を持たせる工夫をし、さらに組み合わせることで、調理中の便宜を図るスタンドである。

絞り袋のホルダースタンドは見当たらない。
計量スプーン、お玉を置くスタンドなど、調理器具を個々に追求している物が多い

（イ）絞り袋を広げておくのが難しいので、上手く入れられないなどの問題がある。
（ロ）料理に頻繁に使う大さじ３〜５を大さじ１のスプーンで計るうち何杯入れたか忘れることがある。
大さじ１半を計るのが面倒である。
（ハ）調理中、お玉などを置く、味見をする、薬味を入れておくなどの小皿が必要。
調理中、調理器具で乱雑になる。

課題を解決する手段

（イ）絞り袋のホルダースタンドの上輪で間口を広げ固定することで手も汚さずに簡単に絞り袋に物を入れることができる。
（ロ）計量スプーンは、調理中頻繁に使う大さじ１半、大さじ１〜５までを一回で簡単に計量出来るようにする。
（ハ）スタンドホルダーの立体空間を利用すること、計量スプーンを皿状にして小皿としても使えるようにすることで調理台の整理に役立てる

考案の効果

絞り袋のホルダースタンドによって、絞り袋の扱いが楽になる。
スタンドの立体空間を活用して調理中の便宜を図る。
計量スプーンは大さじ１半、大さじ１〜５までを一回で計れるようになり、さらに皿状にすることで小皿としても使えるようになる。

（イ）上輪 下輪 を持つホルダースタンド
（ロ）大さじ５まで計れる皿状の計量スプーン、小さじが取っ手のようになっている。
皿状計量スプーンの内側には大さじ１半、大さじ１〜５までの目盛りが付いており、大さじ５よりも少し余裕のある大きさになっている。
（ハ）ホルダースタンドの下輪のところに皿状計量スプーンを据える

（イ）絞り袋ホルダースタンド
絞り袋を上輪に広げ間口を広げた状態に保つ。
間口は広げられていて、支えられているので、両手を使って絞り袋に物を簡単に入れることができる。
調理中、上輪にざるなどをのせ、少量の揚げ物をのせることや薬味を入れておく、水切りに使う、料理メモを乗せる、お玉を置くなど立体的に活用する方法も多く考えられる。
それ以外にも、ケチャップ、マヨネーズの残りすくない時に逆さまに立てかけるスタンドとしても、必要とされる場面は生活の中に多い。
（ロ）皿状計量スプーン
皿状の計量スプーンは調理中、小皿としても使える。
計量に使う時は、大さじ１半、大さじ１〜５を一回で計量できる
など便利である。

考案の斜視図 皿状計量スプーンの平面図

符号の説明

１．スタンドの上輪（切れ目がある）
２．スタンドの下輪
３．皿状計量スプーン
４．小さじ

Claims (3)

1. 絞り袋を広げて留めておけるホルダースタンド。
2. 大さじ１半、大さじ１〜５を一回で計れる計量スプーン。
   また、小皿としても使える皿状である特徴をもつ計量スプーンである。
3. 皿状計量スプーン付き調理中の便宜を図るスタンド。

Images