JP3135012U - 飲料供給装置の冷却モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】温度検知ユニットにより制御ユニットを利用して熱交換体を予め所定の温度まで冷却することにより、熱交換の効率を高め、エネルギーの消耗を減らすことができる飲料供給装置の冷却モジュールを提供する。
【解決手段】冷却管体2に注入口21と注出口22が形成され、冷却管体2は冷却剤が通過し、液体案内管3は液体が通過する。熱交換体1は熱伝導性の高い金属材料により製造され、冷却管体2と液体案内管3は熱交換体1の内に埋設される。温度検知ユニット4は熱交換体1に設置される。制御ユニット5に電気的に接続された温度検知ユニット4は熱交換体1を予め所定の温度まで冷却すると同時に、熱交換体1を所定の温度に維持することにより、液体が熱交換体1の内部を通過した後、上記温度まで接近するように迅速に冷却する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、飲料供給装置の冷却モジュールに関するもので、特に熱交換体を所定の温度まで予め冷却することにより、上記熱交換体の内に導入される液体の熱エネルギーを直ちに吸収し、上記液体の冷却の速度を高めることができる飲料供給装置の冷却モジュールに係るものである。
図4を参照すると、従来の液体の冷却装置においては、熱交換管路7、注入継ぎ手8および注出継ぎ手9が含まれる。熱交換管路7の一端は注入継ぎ手8と接合し、そして他端は注出継ぎ手9と接合する。熱交換管路7には内管71と外管72が設けられ、そして内管71は外管72の内に設けられることにより、共同で熱交換管路7を形成する。内管71の材質はステンレスからなり、液体を注入継ぎ手8から注出継ぎ手9まで輸送するのに用いられる。外管72の材質は銅またはアルミの金属からなり、内管71と冷却剤を収容するのに用いられることにより、上記冷却剤と上記液体は熱交換効果を生じることができる。注入継ぎ手8には液体入口81と冷却剤入口82が形成され、液体入口81は内管71の一端と接続することにより、上記液体を内管71に導入する。冷却材入口82は外管72の一端と接続することにより、上記冷却剤を内管71と外管72との間の通路に導入する。注出継ぎ手9には液体出口91と冷却剤回収口92が設けられ、液体出口91は液体入口81に相対して内管71の他端に接続され、熱交換を完成した液体を排出して飲用するのに用いられることができる。冷却剤回収口92は冷却剤入口82に相対して外管72の他端に接続され、コンプレッサーの管路(図示せず)まで外接するのに用いられることにより、上記冷却剤が上記コンプレッサーにより圧縮された後、再び冷却剤入口82まで導入されて循環して使用するようにとしたものがある。
そして、上記従来の液体の冷却装置は冷水器、アイスワイン器(図示せず)などの飲料供給装置に設けられ、上記液体の冷却装置が使用時において、先ず上記冷却剤と上記液体を液体入口81と冷却剤入口82に経由してそれぞれ前後にして内管71と外管72に注入する。熱交換管路7の内において上記冷却剤は伝導の熱交換方式を利用して上記液体の熱エネルギーを相対的に吸収することにより、上記液体の温度を下げることができる。それから、液体出口91から上記低温の液体を排出することにより、飲用することができる。そして冷却剤回収口92から上記冷却剤を相対的に案内して管路を経由してコンプレッサーまで回流することにより、上記冷却剤を循環に使用することができる。
上記のような従来の液体の冷却装置においては、実際に使用すると、熱交換管路7を適当な形状に曲げて冷水器またはアイスワイン器の枠体の内部に設けなければならず、また外管72の材質(アルミまたは銅)は内管71のステンレス材料に相対して比較的に同じ曲度を形成することができないため、湾曲の部位において亀裂が生じ易くなる。この時、冷却剤は内管71の亀裂の部位から内管71に滲み込んで液体を汚染してしまうため、上記液体の変質により飲用者に害を与えてしまうという問題点があった。その他に、内管71が完全に外管72の内に被覆され、上記液体と冷却剤との間の熱交換の効果を高めることができるが、実際には外管72の外表面は外部の空気に完全に露出していることにより、外管72の内の冷却剤は絶えずに外部の空気と熱交換を行っているため、上記液体の温度を有効に下げることができず、さらに過大なエネルギーを消耗してしまうという問題点があった。このように、上記のような従来の液体の冷却装置をさらに改良しなければならない。
本考案はこのような問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とするところは、熱交換体の内部においてそれぞれ冷却管体と液体案内管が埋設され、上記冷却管体は冷却剤が通過するのに用いられ、上記液体案内管は液体が上記熱交換体を通過するのを案内することができ、上記冷却管体により上記熱交換体を予め所定の温度まで冷却し、さらに温度検知ユニットは制御ユニットを経由して即時に上記熱交換体の温度を監視し維持することにより、上記液体が上記液体案内管を経由して上記熱交換体の内部を通過した時、上記熱交換体により上記液体の熱エネルギーを迅速に吸収することができるため、上記液体の冷却時間を短縮することができる。その他に、上記冷却管体と液体案内管は互いに接触または連通していないことにより、冷却剤が外漏れして上記液体を汚染してしまうのを避けることができ、冷却の効率と飲用の安全性を確実に高めることができる飲料供給装置の冷却モジュールを提供しようとするものである。
本考案の第一の目的は、熱交換体の内部においてそれぞれ冷却管体と液体案内管が埋設され、そして温度検知ユニットにより制御ユニットを利用して上記熱交換体を予め所定の温度まで冷却することにより、熱交換の効率を高めると共に、エネルギーの消耗を減らすことができる飲料供給装置の冷却モジュールを提供しようとするものである。
本考案の第二の目的は、冷却管体と液体案内管はそれぞれ熱交換体の内部に埋設され、そして両者は互いに接触または連通していないことにより、冷却管体の内の冷却剤が液体案内管の内まで外漏れするのを避けることができるため、飲用の品質と安全性を高めることができる飲料供給装置の冷却モジュールを提供しようとするものである。
本考案の第三の目的は、冷却管体と液体案内管は全て熱交換体の内に完全に被覆されることにより、冷却管体と液体案内管は外部の空気と任意に熱交換を行うことができないため、エネルギーの消耗を減らすことができる飲料供給装置の冷却モジュールを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案による飲料供給装置の冷却モジュールは、下記のようになるものである。すなわち、
冷却管体、液体案内管、熱交換体、温度検知ユニットおよび制御ユニットが含まれる。冷却管体には注入口と注出口が形成され、注入口と注出口は一種の冷却剤が通過するのに用いられる。液体案内管は一種の液体が通過するのを案内する。熱交換体は熱伝導能力の高い金属材料により製造され、冷却管体と液体案内管は全て熱交換体の内に埋設される。温度検知ユニットは熱交換体に設置される。制御ユニットは温度検知ユニットに電気的に接続されることにより、温度検知ユニットは制御ユニットを経由して冷却管体の内の上記冷却剤の循環作動を制御する。さらに温度検知ユニットは制御ユニットを利用して熱交換体を予め所定の温度まで冷却することにより、上記液体を液体案内管に経由して熱交換体の内部を通過した後、上記液体は上記温度まで接近するように迅速に冷却される。
本考案による飲料供給装置の冷却モジュールは、制御ユニットは冷却剤圧縮ユニットに電気的に接続され、そして上記冷却剤圧縮ユニットはそれぞれ冷却管体の注入口と注出口と連通することにより、温度検知ユニットは制御ユニットを経由して上記冷却剤圧縮ユニットの作動を制御することもできる。また、液体導入管は選択的に酸化防止の金属管からなることにより、液体が熱交換体に接触するのを防止することもできる。また、冷却管体と液体案内管は熱交換体の軸方向に沿って螺旋状積層の方式で熱交換体の内部に埋設されることもできる。また、熱交換体の外周面には断熱材が被覆されることもできる。また、熱交換体の外周面には真空の断熱構造が形成されることもできる。
本考案の飲料供給装置の冷却モジュールによれば、熱交換体の内部においてそれぞれ冷却管体と液体案内管が埋設され、そして温度検知ユニットにより制御ユニットを利用して上記熱交換体を予め所定の温度まで冷却することにより、熱交換の効率を高めると共に、エネルギーの消耗を減らすことができるという利点がある。
本考案の飲料供給装置の冷却モジュールによれば、冷却管体と液体案内管はそれぞれ熱交換体の内部に埋設され、そして両者は互いに接触または連通していないことにより、冷却管体の内の冷却剤が液体案内管の内まで外漏れするのを避けることができるため、飲用の品質と安全性を高めることができるという利点がある。
本考案の飲料供給装置の冷却モジュールによれば、冷却管体と液体案内管は全て熱交換体の内に完全に被覆されることにより、冷却管体と液体案内管は外部の空気と任意に熱交換を行うことができないため、エネルギーの消耗を減らすことができるという利点がある。
本考案の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1、2を参照すると、本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールは好ましくは選択的に冷水器またはアイスワイン器などの飲料供給装置の中に応用することができるが、その他の流体の熱交換装置に応用することもできるため、ここでは再び詳細に説明しない。
再び図1、2を参照すると、本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールには熱交換体1、冷却管体2、液体案内管3、温度検知ユニット4および制御ユニット5が含まれる。熱交換体1は熱伝導能力の高い金属材料(例えば、アルミ、銅またはその他の合金など)により製造される。熱交換体1の断面の形状は選択的に円形、矩形またはその他の幾何形状からなり、そして冷却管体2と液体案内管3は選択的にそれぞれ熱交換体1の内部に埋設される。温度検知ユニット4は熱交換体1とは互いに接触するようにように形成され、そして制御ユニット5とは電気的に接続されることにより、熱交換体1の温度が高過ぎるか否かを即時に検知することができ、さらに制御ユニット5を経由して熱交換体1の温度を制御することができる。
再び図1、2を参照すると、本考案の実施例の冷却管体2は冷却剤が通過するのに用いられ、冷却管体2の注入口21と注出口22はそれぞれ冷却剤圧縮ユニット(図示せず)と互いに接続するように形成され、そして熱交換を完成した後の冷却剤は注出口22から排出して上記冷却剤圧縮ユニットまで回収され、さらに上記冷却剤圧縮ユニットにより上記冷却剤を圧縮してから再び注入口21を経由して冷却管体2まで導き戻されるため、引き続き循環して使用することにより熱交換体1が低温の状態に維持するのを確保することができる。冷却管体2は熱交換体1の軸方向に沿って螺旋状積層の方式で熱交換体1の内部に埋設されることにより、冷却管体2と熱交換体1との間の熱交換の面積を増やすことができるため、両者の間の熱交換の効率を高めることができる。その他に、上記冷却剤圧縮ユニットは制御ユニット5に電気的に接続されることにより、温度検知ユニット4は制御ユニット5を経由して上記冷却剤圧縮ユニットの作動を制御することができる。
再び図1、2を参照すると、本考案の実施例の液体案内管3は液体が通過するのに用いられる。液体案内管3も熱交換体1の軸方向に沿って螺旋状積層の方式で熱交換体1の内部に埋設される。そして本考案の実施例において液体案内管3は選択的に冷却管体2が囲んで形成した空間内に環設されたり、または対応するように冷却管体2の外側に環設されたりして、両者の断面から見た形状では略同心円の構造に形成される。
再び図1、2を参照すると、本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールを使用する時、先ず冷却管体2の内の冷却剤を利用して熱交換体1を所定の温度aまで予め冷却し、それから上記液体を液体案内管3を経由して上記液体を熱交換体1の内に導入することにより、上記液体の温度を温度aまで接近するように低く下げる。さらに詳しく言えば、上記液体が熱交換体1に進入する前、制御ユニット5により上記冷却剤圧縮ユニットを起動し、上記冷却剤を冷却管体2の内に持続的に流動して循環させることにより、熱交換体1そのものの熱エネルギーを持続的に吸収し、熱交換体1を温度aまで冷却するように吸収し続け、そして温度aは少なくとも上記液体そのものの温度より低い。それから、上記液体を液体案内管3に通過させることにより、上記液体は液体案内管3を経由して熱交換体1の内において熱交換の動作を行うことができる。そして上記液体そのものの温度が熱交換体1の温度より高いため、熱交換体1は上記液体そのものの熱エネルギーを吸収し、さらに上記液体の温度を温度aに接近するように冷却させる。
再び図1、2を参照すると、温度検知ユニット4により持続的に熱交換体1の温度を検知し、そして温度検知ユニット4は制御ユニット5に電気的に接続される。仮に熱交換体1の温度が予定の下限温度(すなわち温度が温度aより低く予定の範囲を超える)より低くなると、温度検知ユニット4は信号を制御ユニット5まで輸送し、制御ユニット5を経由して冷却管体2の内の冷却剤が循環して流動するのを停止するように制御することにより、熱交換体1の温度が低くなり過ぎるのを避けることができ、さらにエネルギーの消耗を減らすことができる。それに反して、仮に熱交換体1の温度が予定の上限温度(すなわち温度が温度aより高く予定の範囲を超える)より高くなると、温度検知ユニット4ももう一つ信号を制御ユニット5まで輸送し、制御ユニット5を経由して冷却管体2の内の冷却剤が持続的に熱交換体1を冷却するように制御することにより、熱交換体1の温度が高くなり過ぎるのを避けることができ、さらに熱交換体1を通過する液体を温度aに接近するように冷却することができる。
再び図1、2を参照すると、仮に上記液体は選択的に一種の飲料からなる時、本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールの液体案内管3は選択的に酸化防止の金属管からなると共に、直接熱交換体1の内に嵌設されることにより、上記飲料が熱交換体1の内部を直接接触して洗い流すのを防止することができるため、熱交換体1の重金属の成分が上記飲料に従って流出して誤って飲んでしまうのを避けることができる。
その他に、図4を参照すると、本考案の実施例の熱交換体1の外周面には選択的に断熱材6(例えば、断熱綿または発泡スチロールなど)が被覆されたり、または真空の断熱構造(図示しないが、例えば真空ガラスの仕切り層)が設置されたりして、熱交換体1が外部の環境に相対して熱交換による消耗を低く抑えることができ、さらに熱交換の効率を高めることができる。
上述の如く、図4に示す従来の液体の冷却装置によれば、外管72により内管71を被覆するため、外管72の内の冷却剤が外漏れした場合、内管71の内の液体を汚染してしまうかもしれず、さらに外管72は直接外部の空気中に露出してエネルギーの消耗が過大になるという問題点があった。図1に示す本考案の飲料供給装置の冷却モジュールによれば、熱交換体1の内部においてそれぞれ冷却管体2と液体案内管3を埋設し、冷却管体2により熱交換体1を予め温度aまで冷却し、そして温度検知ユニット4により即時に熱交換体1の温度を監視し維持することにより、上記液体が上記液体案内管3を経由して熱交換体1の内部を通過した時、熱交換体1により上記液体の熱エネルギーを迅速に吸収することができるため、冷却の効率を高めることができる。
本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールによる組み立てられた状態を示す斜視図である。 本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールによる組み立てられた状態を示す断面図である。 本考案の実施例の飲料供給装置の冷却モジュールによるもう一つの実施方式の組み立てられた状態を示す断面図である。 従来の飲料供給装置の冷却モジュールによる組み立てられた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 熱交換体 2 冷却管体
21 注入口 22 注出口
3 液体案内管 4 温度検知ユニット
5 制御ユニット 6 断熱材
7 熱交換管路 71 内管
72 外管 8 注入継ぎ手
81 液体入口 82 冷却剤入口
9 注出継ぎ手 91 液体出口
92 冷却剤回収口
a 温度

Claims (6)

  1. 冷却管体(2)、液体案内管(3)、熱交換体(1)、温度検知ユニット(4)および制御ユニット(5)が含まれる飲料供給装置の冷却モジュールであって、冷却管体(2)には注入口(21)と注出口(22)が形成され、注入口(21)と注出口(22)は冷却剤が通過するのに用いられ、液体案内管(3)は飲料用の液体が通過するのを案内し、熱交換体(1)は熱伝導能力の高い金属材料により製造され、冷却管体(2)と液体案内管(3)は全て熱交換体(1)の内に埋設され、温度検知ユニット(4)は熱交換体(1)に設置され、制御ユニット(5)が温度検知ユニット(4)に電気的に接続されることにより、温度検知ユニット(4)は制御ユニット(5)を経由して冷却管体(2)の内の上記冷却剤の循環作動を制御し、さらに温度検知ユニット(4)は制御ユニット(5)を利用して熱交換体(1)を予め所定の温度まで冷却することにより、上記液体を液体案内管(3)に経由して熱交換体(1)の内部を通過した後、上記液体は上記温度まで接近するように迅速に冷却されることを特徴とする飲料供給装置の冷却モジュール。
  2. 制御ユニット(5)は冷却剤圧縮ユニットに電気的に接続され、そして上記冷却剤圧縮ユニットはそれぞれ冷却管体(2)の注入口(21)と注出口(22)と連通することにより、温度検知ユニット(4)は制御ユニット(5)を経由して上記冷却剤圧縮ユニットの作動を制御することを特徴とする請求項1記載の飲料供給装置の冷却モジュール。
  3. 液体導入管(3)は選択的に酸化防止の金属管からなることにより、液体が熱交換体(1)に接触するのを防止することを特徴とする請求項1記載の飲料供給装置の冷却モジュール。
  4. 冷却管体(2)と液体案内管(3)は熱交換体(1)の軸方向に沿って螺旋状積層の方式で熱交換体(1)の内部に埋設されることを特徴とする請求項1記載の飲料供給装置の冷却モジュール。
  5. 熱交換体(1)の外周面には断熱材(6)が被覆されることを特徴とする請求項1記載の飲料供給装置の冷却モジュール。
  6. 熱交換体(1)の外周面には真空の断熱構造が形成されることを特徴とする請求項1記載の飲料供給装置の冷却モジュール。
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