JP3134558U - 固形燃料製造設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内部を含む全体が充分に乾燥した固形燃料を製造することのできる固形燃料製造設備を提供する。
【解決手段】 木屑・間伐材・樹皮・竹・草などの原材料Mからペレット状やブリケット状の固形燃料Pを製造するための設備であり、原材料Mを粉砕する第一粉砕機1と、第一粉砕機1によって粉砕されたチップCを、さらに細かく粉砕する第二粉砕機3と、第二粉砕機3でさらに細かく粉砕された微細チップC1を乾燥させる乾燥機と、乾燥機4によって乾燥された微細チップC1を、ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機5と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本考案は、木屑や間伐材等から固形燃料を製造するための設備に関するものである。
従来から、木屑、間伐材、樹皮、竹、草等からペレット状やブリケット状の固形燃料を製造する設備が多く使用されている。この設備は、木屑などを粉砕機によって粉砕したチップを、乾燥機によって乾燥させた後、固形機によってペレット状やブリケット状に圧縮固化して、製品としている。
しかし、こうした従来の固形燃料製造設備によって製造された固形燃料は、チップを乾燥機によって乾燥させているため、ある程度乾燥しているものの、チップの内部の乾燥が十分ではない。従って、充分に乾燥されていないチップで製造された固形燃料は水分を含んでおり、発熱量が少ないといった問題がある。
この点を考慮してチップの乾燥時間を長くすることが考えられるが、そうすると製造ラインが停滞し、生産性に欠けるので好ましくない。また、乾燥時間を長く設定しても、チップの内部まで充分に乾燥させるのは困難である。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、内部を含む全体が充分に乾燥した固形燃料を製造することのできる固形燃料製造設備を提供することを課題とする。
図1乃至図3を参照して説明する。請求項1に記載の固形燃料製造設備は、木屑・間伐材・樹皮・竹・草などの原材料Mからペレット状やブリケット状の固形燃料Pを製造するための設備であって、前記原材料Mを粉砕する第一粉砕機1と、前記第一粉砕機1によって粉砕されたチップCを,さらに細かく粉砕する第二粉砕機3と、前記第二粉砕機3でさらに細かく粉砕された微細チップC1を乾燥させる乾燥機4と、前記乾燥機4によって乾燥された微細チップC1を、ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機5と、を備えるものである。
請求項2に記載の固形燃料製造設備は、木屑、間伐材、樹皮、竹、草などの原材料Mからペレット状やブリケット状の固形燃料Pを製造するための設備であって、前記原材料Mを粉砕する第一粉砕機1と、前記第一粉砕機1によって粉砕されたチップCを、さらに細かく粉砕する第二粉砕機3と、前記第二粉砕機3でさらに細かく粉砕された微細チップC1を乾燥させる乾燥機4と、乾燥機4によって乾燥された微細チップC1を、ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機5と、を備えている。
また、前記第二粉砕機3と乾燥機4との間に第二定量機7を設け、前記乾燥機4と固形機5との間に第三定量機10を設けている。さらに、乾燥機4に集塵用のサイクロン8を設けてなるものである。
請求項3に記載の固形燃料製造設備は、木屑、間伐材、樹皮、竹、草などの原材料Mからペレット状やブリケット状の固形燃料Pを製造するための設備であって、 前記原材料Mを粉砕する第一粉砕機1と、前記第一粉砕機1によって粉砕されたチップCを、さらに細かく粉砕する第二粉砕機3と、前記第二粉砕機3でさらに細かく粉砕された微細チップC1を乾燥させる乾燥機4と、前記乾燥機4によって乾燥された微細チップC1を、ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機5と、を備えるものである。
また、前記第一粉砕機1と第二粉砕機3との間に第一定量機6を設け、前記第二粉砕機3と乾燥機4との間に第二定量機7を設け、前記乾燥機4と固形機5との間に第三定量機10を設けている。また、前記乾燥機(4)に集塵用のサイクロン8を設ける。
さらに、前記第一粉砕機1、第一定量機6、第二粉砕機3、第二定量機7、乾燥機4、第三定量機10、および固形機5のそれぞれの間にファンFを備えた搬送路Rを設け、前記チップCおよび微細チップC1を前記ファンFによる空気流で搬送してなるものである。
請求項1に記載の固形燃料製造設備は、第一粉砕機1に第二粉砕機3および乾燥機4を備え、第一粉砕機で粉砕させたチップCを第二粉砕機3でさらに細かく粉砕して微細チップC1とし、その微細チップC1を乾燥機4で乾燥させるので、内部まで充分に乾燥させることができ、よって、内部を含む全体が充分に乾燥した固形燃料Pを製造することができる。
すなわち、チップCを第二粉砕機3で細かく粉砕して微細チップC1とすることによって、乾燥機4において、内部の水分を粉砕断面から効果的に放出させることができる。従って、内部まで充分に乾燥させることができる。
請求項2に記載の固形燃料製造設備は、請求項1に記載の考案と同様の効果を発揮する。また、第二粉砕機3と乾燥機4との間に第二定量機7を設けているので、適量の微細チップC1を乾燥機4に供給することができる。従って、乾燥機4における乾燥を適切に行うことができる。
更に、乾燥機4と固形機5との間に第三定量機10を設けているので、適量の微細チップC1を固形機5に供給することができる。従って、所定の大きさおよび硬さの固形燃料Pを製造することができる。
さらに、乾燥機4に集塵用のサイクロン8を設けているので、乾燥時に発生する粉塵を効果的に集塵することができる。これにより、余分な塵埃を除去して、発熱量の高い固形燃料Pを製造することができる。
請求項3に記載の固形燃料製造設備は、請求項1および請求項2に記載の考案と同様の効果を発揮する。また、第一粉砕機1と第二粉砕機との間に第一定量機6を設けているので、適量のチップCを第二粉砕機3に供給することができる。従って、第二粉砕機3における粉砕を適切に行うことができる。更に、第一粉砕機1、第一定量機6、第二粉砕機3、第二定量機7、乾燥機4、第三定量機10、および固形機5のそれぞれの間にファンFを備えた搬送路Rを設け、チップCおよび微細チップC1をファンFによる空気流で搬送するので、効率的な搬送を行うことができる。従って、設備を簡素化することができ、生産性を高めることができる。
本考案に係る固形燃料製造設備の実施形態を、図1乃至図3に示す。これは、木屑・間伐材・樹皮・竹・草などの原材料Mからペレット状やブリケット状の固形燃料Pを製造するための設備であり、第一粉砕機1、第二粉砕機3、乾燥機4、および固形機5を備える。
第一粉砕機1は、原材料Mを粉砕するものである。第二粉砕機3は、チップCを、さらに細かく粉砕する。乾燥機は、第二粉砕機3でさらに細かく粉砕された微細チップC1を、乾燥させるものである。そして、固形機5は、乾燥機によって乾燥された微細チップC1を、ペレット状またはブリケット状に圧縮固化するものである。
なお、本実施形態に係る設備は、第一粉砕機1と第二粉砕機3との間に第一定量機6を設け、第二乾燥機3と乾燥機4との間に第二定量機7を設け、乾燥機4と固形機5との間に第三定量機10を設けている。また、乾燥機4に集塵用のサイクロン8を設けている。
さらに、本実施形態では、第一粉砕機1、第一定量機6、第二粉砕機3、第二定量機7、乾燥機4、第三定量機10、および固形機5のそれぞれの間にファンFを備えたパイプ状の搬送路Rを設け、チップCおよび微細チップC1をファンFによる空気流で搬送するようにしている。
なお、本実施形態における第一粉砕機1は、図2に示すように、振動コンベア1a、上ベルト1cと下ベルト1dからなるチェーンリンクベルト1b、およびカッター1eを備える。振動コンベア1aは、その上に載せた原材料Mに振動を与えて、その状態を安定させて均一化する。チェーンリンクベルト1bは、振動コンベア1aから搬送された原材料Mを上下から挟持してカッター1eに送る。この際、原材料Mの厚さに応じて上ベルト1cが上下に傾動および移動するので、あらゆる肉厚の原材料Mを確実に保持することができる。また、例えば、複数枚の板材を同時にカッター1eに送ることができるので、生産性を高めることができる。
また、本実施形態における固形機5は、図3に示すように、スクリューコンベア5a、成型器5b、垂直シリンダー(油圧式)5c、水平シリンダー(油圧式)5dを備える。そして、スクリューコンベア5aによって微細チップC1を成型器5bに送り込み、垂直シリンダー5cおよび水平シリンダー5dで圧縮固化して、固形燃料Pとする。
なお、第一粉砕機,固定機5は公知の種々な変形例のものでもよい。また乾燥の機成は限定されないが、例えば、乾燥した温風を、ファンによって供給するものとすることができる。
本実施形態に係る固形燃料製造設備の作用を説明する。まず、大型の木屑や間伐材を第一粉砕機1に投入し、チップCに粉砕する。ここで粉砕されたチップCは、搬送路RをファンFによる空気流によって第一定量機6に搬送され、ここで定量されたチップCが、二次粉砕機に供給され、さらに細かく粉砕されて微細チップC1とされた後、乾燥機4に送られ、乾燥される。なお、第二粉砕機3と乾燥機4との間に第二定量機7を設けることによって、適量の微細チップC1を乾燥機4に供給することができるので、より適切な乾燥を施すことができる。また、乾燥機4にサイクロン8を設けることによって、さらに余分な塵埃を除去することができる。
乾燥機4で乾燥された微細チップC1は、第三定量機10によって一定量が固形機5に送られ、圧縮固化されて所定の大きさおよび硬さの固形燃料Pとなる。そして、梱包機9あるいは手作業によって梱包され、出荷される。
本実施形態に係る固形燃料製造設備は、第二粉砕機3でさらに細かく粉砕して微細チップC1とし、その微細チップC1を乾燥機4で乾燥させるので、内部まで充分に乾燥した微細チップC1によって固形燃料Pを製造することができる。従って、内部を含めた全体が充分に乾燥した固形燃料Pを製造することができる。
また、第一粉砕機1と第二粉砕機3との間に第一定量機6を設けているので、適量のチップCを第二粉砕機3に供給することができる。従って、粉砕を適切に行うことができる。
また、乾燥機と固形機5との間に第三定量機10を設けているので、適量の微細チップC1を固形機5に供給することができる。従って、所定の大きさおよび硬さの固形燃料Pを製造することができる。
また、乾燥機4に集塵用のサイクロン8を設けているので、乾燥時に発生する粉塵を効果的に集塵することができる。これにより、余分な塵埃を除去して、発熱量の高い固形燃料Pを製造することができる。
さらに、第一粉砕機1、第一定量機6、第二粉砕機3、第二定量機7、乾燥機4、第三定量機10、および固形機5のそれぞれの間にファンFを備えた搬送路Rを設け、チップCおよび微細チップC1をファンFによる空気流で搬送するので、効率的な搬送を行うことができる。また、例えば、コンベアなどで搬送する場合と比較して設備を簡素化することができるので、生産性を高めることができる。
図4に示す如く、定量機6,7,10は、ホッパー21の下側にシリンダー23を配置すると共に両者を母線方向の長孔22によって連通し、シリンダー23内に配置し且つ所望の回転数で回わるところの回転ねじ軸24により軸方向出口25に向ってチップ等を押出すようにしたものである。
図5に示す如く、ファンFは、放射方向に羽根を配置した羽根車31の一端吸込管32から軸方向に粉塵を吸込み、羽根車31を囲むケーシング33の接線方向に設けた送出管34に粉塵を送るようにしたものである。
なお、この設備で製造する固形燃料Pは、温水ボイラー、蒸気ボイラー、温室用加温機、暖房用ストーブ等への使用に適している。
本考案に係る固形燃料製造設備の実施形態を示す構成図である。 図1に示す設備における第一粉砕機を示す側面構成図である。 図1に示す設備における固形機を示す平面構成図である。 定量機の一例を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。 ファンの一例を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。
符号の説明
1 第一粉砕機
1a 振動コンベア
1b チェーンリンクベルト
1c 上ベルト
1d 下ベルト
1e カッター
3 第二粉砕機
4 乾燥機
5 固形機
5a スクリューコンベア
5b 成型器
5c 垂直シリンダー
5d 水平シリンダー
6 第一定量機
7 第二定量機
8 サイクロン
9 梱包機
10 第三定量機
21 ホッパー
22 長孔
23 シリンダー
24 回転ねじ軸
25 出口
31 羽根車
32 吸込管
33 ケーシング
34 送出管
C チップ
C1 微細チップ
F ファン
M 原材料
R 搬送路
P 固形燃料

Claims (3)

  1. 木屑・間伐材・樹皮・竹・草などの原材料からペレット状やブリケット状の固形燃料を製造するための設備であって、前記原材料を粉砕する第一粉砕機と、前記第一粉砕機によって粉砕されたチップを,さらに細かく粉砕する第二粉砕機と、前記第二粉砕機でさらに細かく粉砕された微細チップを乾燥させる乾燥機と、前記乾燥機によって乾燥された微細チップを,ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機と、を備えることを特徴とする固形燃料製造設備。
  2. 木屑・間伐材・樹皮・竹・草などの原材料からペレット状やブリケット状の固形燃料を製造するための設備であって、前記原材料を粉砕する第一粉砕機と、前記第一粉砕機によって粉砕されたチップを,さらに細かく粉砕する第二粉砕機と、前記第二粉砕機でさらに細かく粉砕された微細チップを乾燥させる乾燥機と、前記第二乾燥機によって乾燥された微細チップを,ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機と、を備え、前記第二粉砕機と乾燥機との間に第二定量機を設け、前記乾燥機と固形機との間に第三定量機を設け、前記乾燥機に集塵用のサイクロンを設けてなることを特徴とする固形燃料製造設備。
  3. 木屑・間伐材・樹皮・竹・草などの原材料からペレット状やブリケット状の固形燃料を製造するための設備であって、前記原材料を粉砕する第一粉砕機と、前記第一粉砕機によって粉砕されたチップをさらに細かく粉砕する第二粉砕機と、前記第二粉砕機でさらに細かく粉砕された微細チップを乾燥させる乾燥機と、前記乾燥機によって乾燥された微細チップを,ペレット状またはブリケット状に圧縮固化する固形機と、を備え、前記第一粉砕機と第2粉砕機との間に第一定量機を設け,前記第二粉砕機と乾燥機との間に第二定量機を設け、前記乾燥機と固形機との間に第三定量機を設け、前記乾燥機に集塵用のサイクロンを設け、前記第一粉砕機,第一定量機,第二粉砕機,第二定量機,乾燥機,第三定量機,および固形機のそれぞれの間にファンを備えた搬送路を設け,前記チップおよび微細チップを前記ファンによる空気流で搬送してなることを特徴とする固形燃料製造設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024393A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Eco-Material Inc 草本類、木材枝葉を主原料とするバイオマス燃料及びその製造方法
JP2012188556A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Shigemi Hijiguro 竹ペレット燃料の製造方法
JP2015025088A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 株式会社 献 固型燃料および固型燃料製造装置

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