JP3134124U - Tracheostomy cannula - Google Patents
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Abstract
【課題】カニューレの先端部が回転によって気管内壁と接触することがなくて安全性の高い気管切開カニューレを提供する。
【解決手段】カニューレ12とフレーム15との相対的な回転を防止するための回転防止機構24、38が具備されている。このため、何らかの原因で、カニューレ12とフレーム15とを相対的に回転させる力が働いても、カニューレ12とフレーム15との相対的な回転が防止されて、気管に対する正常な角度位置からカニューレ12が回転しない。従って、気管内に位置するカニューレ12の先端部が回転によって気管内壁と接触することがなくて、安全性が高い。
【選択図】図1An object of the present invention is to provide a highly safe tracheostomy cannula in which the tip of the cannula does not come into contact with the inner wall of the trachea due to rotation.
Anti-rotation mechanisms (24, 38) for preventing relative rotation of the cannula (12) and a frame (15) are provided. For this reason, even if a force that rotates the cannula 12 and the frame 15 relative to each other acts for some reason, the relative rotation between the cannula 12 and the frame 15 is prevented, and the cannula 12 can be moved from a normal angular position with respect to the trachea. Does not rotate. Therefore, the tip of the cannula 12 positioned in the trachea does not come into contact with the inner wall of the trachea due to the rotation, and the safety is high.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、気管前壁に切開された気管切開孔から気管内へ挿入される気管切開カニューレに関するものである。 The present invention relates to a tracheostomy cannula that is inserted into a trachea through a tracheostomy hole incised in a front wall of the trachea.
気道閉塞の予防や、下部気道(気管、気管支)における分泌物等(痰、唾液、食物残渣等)の貯留に対する処置及び予防や、呼吸不全時の加圧呼吸等のために、気管前壁が切開されてこの気管切開孔から気管内へ気管切開カニューレが挿入されることがある(例えば、特許文献1)。図5は従来の気管切開カニューレの一形態を示しており、図3、4は気管切開孔から気管内へ挿入されている状態の気管切開カニューレを示している。
図5に示されている様に、従来の気管切開カニューレ11では、曲管状のカニューレ12が気管切開孔から気管内へ挿入されている状態で体外に位置するカニューレ12の一方の端部に一対のフランジ13、14が設けられており、これらのフランジ13、14同士の間にフレーム15が位置している。フレーム15には、カニューレ12を挿入するための貫通孔16と、この貫通孔16の両側の一対の貫通孔17、18とが設けられている。
As shown in FIG. 5, in the
一対のフランジ13、14同士の間隔がフレーム15の厚さよりも僅かに広い程度であるので、一対のフランジ13、14によって貫通孔16の仮想的な軸芯の方向にカニューレ12が位置決めされている。カニューレ12はポリテトラフルオロエチレン等の比較的硬質の材料で形成されているが、フレーム15はシリコーンゴム等の軟質の材料で形成されている。このため、貫通孔16の内径がフランジ13、14の外径よりも小さくても、フレーム15を弾性変形させてフランジ13、14の一方を乗り越えさせることによって、一対のフランジ13、14同士の間にフレーム15を位置させることができる。
Since the distance between the pair of
図4に示されている様に、気管切開カニューレ11が気管切開孔から気管内へ挿入されると、貫通孔17、18に挿通されているベルト21や紐等でフレーム15が頚部に固定される。そして、上述の様に一対のフランジ13、14によってフレーム15の貫通孔16の軸芯の方向にカニューレ12が位置決めされているので、結局、図3に示されている様にカニューレ12が気管内に位置決めされる。フレーム15と頚部との間にはY字状等の切れ込みを入れられたガーゼ22が挿入されて、この切れ込みがテープ23で固定される。
As shown in FIG. 4, when the
ところが、図5に示されている従来の気管切開カニューレ11では、貫通孔16内にカニューレ12が単に挿入されているだけであったので、カニューレ12の外周面と貫通孔16の内周面との間の摩擦力を超える回転力が加えられると、貫通孔16の軸芯の周りでカニューレ12とフレーム15とが相対的に回転していた。しかし、上述の様に、貫通孔17、18に挿通されているベルト21や紐等でフレーム15が頚部に固定されるので、カニューレ12とフレーム15とが何らかの原因で相対的に回転すると、フレーム15が頚部に固定されている状態では、気管に対する正常な角度位置からカニューレ12が回転している。
However, in the
カニューレ12が曲管であるので、気管に対する正常な角度位置からカニューレ12が回転すると、気管内に位置するカニューレ12の先端部が気管内壁と接触してこの気管内壁を圧迫し、気管粘膜が壊死または出血したり、気管粘膜に肉芽が形成されたりする。気管粘膜に肉芽が形成されると、気管からの出血の他に気管の狭窄の原因にもなる。従って、本考案は、カニューレとフレームとの相対的な回転が防止されており、気管内に位置するカニューレの先端部が回転によって気管内壁と接触することがなくて安全性の高い気管切開カニューレを提供することを目的としている。
Since the
請求項1に係る気管切開カニューレでは、カニューレとフレームとの相対的な回転を防止するための回転防止機構が具備されている。このため、何らかの原因で、カニューレとフレームとを相対的に回転させる力が働いても、カニューレとフレームとの相対的な回転が防止されて、気管に対する正常な角度位置からカニューレが回転しない。 In the tracheostomy cannula according to the first aspect, an anti-rotation mechanism for preventing relative rotation of the cannula and the frame is provided. For this reason, even if a force for rotating the cannula and the frame relatively works for some reason, the relative rotation of the cannula and the frame is prevented, and the cannula does not rotate from the normal angular position with respect to the trachea.
請求項2に係る気管切開カニューレでは、カニューレのフランジに設けられている穿孔と、この穿孔内、フレームの貫通孔内及びフレームの外縁を通過して両方の端部同士が結合されているバンドとが、回転防止機構になっている。このため、カニューレやフレームが成形性のよくない材料や接着性のよくない材料等から成っていて微細な構造にしたり他の部材を接着したりすることが困難であっても、回転防止機構を容易に実現することができる。 In the tracheostomy cannula according to claim 2, a perforation provided in the flange of the cannula, and a band in which both ends are coupled to each other through the perforation, the through-hole of the frame and the outer edge of the frame However, this is a rotation prevention mechanism. For this reason, even if the cannula or the frame is made of a material with poor moldability or a material with poor adhesion, it is difficult to make a fine structure or to adhere other members, It can be easily realized.
請求項3に係る気管切開カニューレでは、バンドの両方の端部同士のスナップインによってバンドの両方の端部同士が結合されている。このため、バンドの両方の端部同士を容易に結合することができ且つバンドの両方の端部同士の結合が容易には解除されない。 In the tracheostomy cannula according to the third aspect, both ends of the band are joined to each other by snap-in between both ends of the band. For this reason, both ends of the band can be easily coupled to each other, and the coupling between both ends of the band is not easily released.
請求項1に係る気管切開カニューレでは、何らかの原因で、カニューレとフレームとを相対的に回転させる力が働いても、カニューレとフレームとの相対的な回転が防止されて、気管に対する正常な角度位置からカニューレが回転しない。このため、気管内に位置するカニューレの先端部が回転によって気管内壁と接触することがなくて、安全性が高い。 In the tracheostomy cannula according to claim 1, even if a force for rotating the cannula and the frame relative to each other acts for some reason, the relative rotation between the cannula and the frame is prevented, and the normal angular position with respect to the trachea The cannula does not rotate. For this reason, the tip of the cannula located in the trachea does not come into contact with the inner wall of the trachea due to rotation, and the safety is high.
請求項2に係る気管切開カニューレでは、カニューレやフレームが成形性のよくない材料や接着性のよくない材料等から成っていて微細な構造にしたり他の部材を接着したりすることが困難であっても、回転防止機構を容易に実現することができる。このため、安全性の高い気管切開カニューレを低コストで実現することができる。 In the tracheostomy cannula according to the second aspect, the cannula and the frame are made of a material with poor moldability or a material with poor adhesion, and it is difficult to make a fine structure or to attach other members. However, the rotation prevention mechanism can be easily realized. For this reason, a highly safe tracheostomy cannula can be realized at low cost.
請求項3に係る気管切開カニューレでは、バンドの両方の端部同士を容易に結合することができ且つバンドの両方の端部同士の結合が容易には解除されない。このため、更に安全性の高い気管切開カニューレを更に低コストで実現することができる。 In the tracheostomy cannula according to the third aspect, both ends of the band can be easily coupled to each other, and the coupling between both ends of the band is not easily released. For this reason, a safer tracheostomy cannula can be realized at a lower cost.
以下、図1、2を参照しながら、単管式の気管切開カニューレに適用されている、本考案を実施するための最良の一形態を説明する。本形態の気管切開カニューレ11には、カニューレ12とフレーム15とを結紮するためのポリプロピレン製のバンド24が具備されている。図2に示されている様に、このバンド24では、帯状の中間部25が直線状に延びており、この中間部25の両方の端部26、27が中間部25の長手方向に対して直角の方向へ屈曲している。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention applied to a single-tube tracheostomy cannula will be described with reference to FIGS. The
中間部25の一方の端部26の先端部31のうちで端部27とは反対側の面に、鉤部32が形成されている。鉤部32の下端面33のうちで端部27とは反対側の部分が端部26の先端側から離隔する様に、中間部25に対して下端面33が傾斜している。他方の端部27の軸芯部は空洞部34になっており、空洞部34を囲んでいる端部27の壁面のうちで端部26とは反対側の壁面35は端部27の先端側にしか存在していない。つまり、壁面35の基端側は開口部36になっており、壁面35の下端面37が開口部36に臨んでいる。下端面37のうちで端部26とは反対側の部分が端部27の先端側に近づく様に、中間部25に対して下端面37が傾斜している。
A
図1に示されている様に、本形態の気管切開カニューレ11では、一対のフランジ13、14のうちでカニューレ12が気管切開孔から気管内へ挿入されている状態で気管から遠い方のフランジ13の外径が気管に近い方のフランジ14の外径よりも僅かに大きく、外径の大きいフランジ13に穿孔38が設けられている。また、バンド24の端部27が一対のフランジ13、14同士の間でカニューレ12の外周面と貫通孔16の内周面との間に挟まれている。
As shown in FIG. 1, in the
バンド24の中間部25は曲げられてフレーム15の外縁を通過しており、中間部25が更に曲げられることによってバンド24の端部26が穿孔38を通過して端部27の空洞部34内へ圧入されている。つまり、図2中に矢印Aで示されている様に、中間部25が曲げられて、端部26が端部27の空洞部34内へ圧入されている。空洞部34内へ圧入された端部27は空洞部34内を通過しており、端部27の先端部31は開口部36へ脱出している。
The
先端部31の鉤部32の下端面33と壁面35の下端面37とが上述の様に傾斜しているので、先端部31が開口部36へ脱出すると同時にこれらの下端面33、37同士が係合する。つまり、端部26、27同士がスナップインによって結合される。下端面33、37同士の係合によって、バンド24の端部26を穿孔38から引き抜く方向へ引っ張っただけではこのバンド24が気管切開カニューレ11から離脱しない様に、端部26、27同士が結合されている。
Since the
以上の点を除いて、本形態の気管切開カニューレ11も図5に示した従来の気管切開カニューレ11と実質的に同様の構成を有している。以上の様な本形態の気管切開カニューレ11では、カニューレ12とフレーム15とをバンド24が結紮しているので、何らかの原因で、フレーム15の貫通孔16の軸芯の周りにカニューレ12とフレーム15とを相対的に回転させる力が働いても、カニューレ12とフレーム15との相対的な回転が防止されている。
Except for the above points, the
なお、本形態の気管切開カニューレ11は単管式であるが、本考案の気管切開カニューレは、複管式、カフ付き、側孔付き、スピーチライン付き、吸引ライン付き等の各種の気管切開カニューレに適用することができる。つまり、最も外側の管の回転を防止することによって、各種の気管切開カニューレの回転を防止することができる。また、本形態の気管切開カニューレ11では、カニューレ12がポリテトラフルオロエチレン製であり、フレーム15がシリコーンゴム製であり、バンド24がポリプロピレン製であるが、これらの材料が別の材料であってもよい。
Although the
更に、バンド24の形状として図2に示されている形状以外の形状を採用することもできる。例えば、端部26、27の形状及び高さや、鉤部32の形状及び下端面33の傾斜角度や、壁面35の下端面37の傾斜角度等が、図2とは異なっていてもよい。例えば、図2(b)では端部26の先端部31の断面が山形であって中間部25側の面と中間部25とは反対側の面との両方が中間部25に対して傾斜しているが、中間部25側の面が中間部25に対して垂直であって中間部25とは反対側の面のみが中間部25に対して傾斜していてもよい。
Furthermore, a shape other than the shape shown in FIG. For example, the shape and height of the
本考案は、カニューレの先端部が回転によって気管内壁と接触することがなくて安全性が高い気管切開カニューレの提供に利用することができる。また、回転する可能性のあった従来の気管切開カニューレにコストの増大を抑制しつつ回転防止機構を容易に具備させることができる。 INDUSTRIAL APPLICABILITY The present invention can be used to provide a tracheostomy cannula that is safe because the tip of the cannula does not contact the inner wall of the trachea due to rotation. In addition, the conventional tracheostomy cannula that may rotate can be easily provided with an anti-rotation mechanism while suppressing an increase in cost.
11 気管切開カニューレ
12 カニューレ
13 フランジ
15 フレーム
16 貫通孔
24 バンド(回転防止機構)
26 端部
27 端部
38 穿孔(回転防止機構)
11
26
Claims (3)
貫通孔が設けられており前記カニューレが前記貫通孔内に挿入されてこの貫通孔の仮想的な軸芯の方向に位置決めされているフレームと、
前記軸芯の周りにおける前記カニューレと前記フレームとの相対的な回転を防止するための回転防止機構と
を具備する気管切開カニューレ。 A curved tubular cannula;
A frame in which a through hole is provided and the cannula is inserted into the through hole and positioned in the direction of the virtual axis of the through hole;
A tracheostomy cannula comprising an anti-rotation mechanism for preventing relative rotation of the cannula and the frame about the axis.
前記フランジに設けられている穿孔と、この穿孔内、前記貫通孔内及び前記フレームの外縁を通過して両方の端部同士が結合されているバンドとが、前記回転防止機構になっている請求項1に記載の気管切開カニューレ。 A flange for positioning is provided on the cannula;
A perforation provided in the flange and a band in which both ends are coupled to each other through the perforation, the through-hole and the outer edge of the frame constitute the rotation prevention mechanism. Item 4. The tracheostomy cannula according to Item 1.
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