JP3132758U - ゴルフパターのヘッド構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッド本体のフェース板の後方に軽質嵌入体と狙い標識を設けることにより、重心を調整すると共に、狙いを定めてパターするため、打球の誤差を確実に減らし、打球の正確度を高めることができるゴルフパターのヘッド構造を提供する。
【解決手段】ヘッド本体10および軽質嵌入体20により構成される。上記ヘッド本体にはフェース板11、二個のサイド質量部13、連接部14と収容室15が設けられる。上記軽質嵌入体はヘッド本体の収容室の内部に収容され、さらに軽質嵌入体のクラウン部には少なくとも一個の狙い標識21が形成されるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案はゴルフパターのヘッド構造に関するもので、特にヘッド本体に軽質嵌入体と狙い標識を設置することにより、重心を調整してパターの正確度を高めることができるゴルフパターのヘッド構造に係るものである。
従来のゴルフパターのヘッド構造としては、図8、9に示すように、パターのヘッド本体10にはフェース板11、ネック12、クラウン部101、ソール部102、後端質量部103、中ホール104および少なくとも一個の狙い標識105が含まれる。中ホール104はフェース板11、クラウン部101、ソール部102と後端質量部103の間に形成される。狙い標識105はクラウン部101の表面に形成される。パターヘッドの全体の重心はクラウン部101とソール部102との間の中ホール104の内部に形成される。これにより、フェース板11の正面の長さAと側面の長さBに相対して上記重心と狙い標識105は一致した座標の位置を有するように形成されるため、使用者にとってパターする時においてゴルフボールを正確に狙うことができると共に、フェース板11の実際の打球ポイントと重心は同一の直線上に形成されるため、打球の応力をゴルフボールに有効に反応することができ、さらに打球の誤差を減らして打球の正確度を高めることができるとしたものがある(例えば、特許文献1、2を参照)。
米国特許番号第6,471,600号 米国特許番号第6,506,125号
上記のような従来のゴルフパターのヘッド構造においては、ヘッド本体10を実際に製造して使用すると、やはり下記の問題点が存在しており、例えばフェース板11のクラウン部101と後端質量部103は質量を有しているため、パターヘッドの全体の重心の高度は実際として打球ポイントの高さより高い。その結果、打球時においてフェース板11の打球ポイントおよび重心の連接線は地面とは水平にならず、少し下方へ傾斜するように形成されるため、ゴルフボールの打球の正確性に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。また、ヘッド本体10は中ホール104の構造を有しているため、その製造工程としては鋳造方式しか使用することができず、さらに製造工程において中ホール104の内周壁には縮小孔、屑孔などの鋳造の欠陥が生じ易いため、ヘッド本体10の後続の加工作業および完成品の歩留りに影響を与えてしまうという問題点があった。このように、上記のような従来のゴルフパターのヘッド構造をさらに改良しなければならない。
本考案はこのような問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とするところは、ヘッド本体のフェース板の後方に軽質嵌入体を結合させ、そして軽質嵌入体から狙い標識を形成させることにより、ヘッド本体の全体の重心は軽質嵌入体の中に位置するように形成され、重心、狙い標識と打球ポイントとの間には比較的よい相対位置に形成されるため、打球の誤差を確実に減らし、打球の正確度を高め、さらにヘッド本体の構造を簡単にすることができるゴルフパターのヘッド構造を提供しようとするものである。
本考案の第一の目的は、ヘッド本体のフェース板の後方に軽質嵌入体と狙い標識を設けることにより、重心を調整すると共に、狙いを定めてパターするのに役立つことができるため、打球の誤差を確実に減らし、打球の正確度を高めることができるゴルフパターのヘッド構造を提供しようとするものである。
本考案の第二の目的は、ヘッド本体のフェース板の後方に軽質嵌入体と狙い標識を設けることにより、良好な慣性モーメントを形成するのに役立つことができるため、パターの安定性を高めることができるゴルフパターのヘッド構造を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案によるゴルフパターのヘッド構造は、下記のようになるものである。すなわち、
ヘッド本体、二個のサイド質量部、連接部、収容室および軽質嵌入体により構成される。上記ヘッド本体の正面にはフェース板が設けられる。上記二個のサイド質量部はそれぞれヘッド本体の両サイドに設けられる。上記連接部は二個のサイド質量部の間に形成され、連接部はフェース板まで連接される。上記収容室は二個のサイド質量部と連接部の間に形成される。上記連接部は収容室の末端から上方へ向かって延伸するように形成される。上記軽質嵌入体はヘッド本体の収容室の内部に収容され、軽質嵌入体のクラウン部には少なくとも一個の狙い標識が形成され、さらにヘッド本体の全体の重心は軽質嵌入体の中に位置するように形成される。
本考案によるゴルフパターのヘッド構造は、上記連接部の肉厚は2mmより小さくなるように形成されることもできる。また、上記狙い標識は直線形、矢印形、円形、楕円形、三角形に形成されることもできる。また、上記連接部には後方へ向かって延伸板が形成されることもできる。また、上記延伸端部の末端には後端質量部が形成されることもできる。また、上記ヘッド本体の正面の長さは側面の長さより長くなるように形成されることもできる。また、上記収容室の末端は後方へ向かって開放するように形成されることもできる。また、上記軽質嵌入体は密度がヘッド本体より低い軽質材料により製成され、例えば炭素繊維、PU、エポキシ樹脂、ゴム、熱塑性弾性体、高分子化合材料から選ぶこともできる。また、上記二個のサイド質量部の間に位置するフェース板の肉厚は2mmより小さくなるように形成されることもできる。
本考案のゴルフパターのヘッド構造によれば、ヘッド本体のフェース板の後方に軽質嵌入体と狙い標識を設けることにより、重心を調整すると共に、狙いを定めてパターするのに役立つことができるため、打球の誤差を確実に減らし、打球の正確度を高めることができるという利点がある。
本考案のゴルフパターのヘッド構造によれば、ヘッド本体のフェース板の後方に軽質嵌入体と狙い標識を設けることにより、良好な慣性モーメントを形成するのに役立つことができるため、パターの安定性を高めることができるという利点がある。
本考案の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1は本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図で、図2は本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造によるもう一つの組み立てられた状態の斜視図で、図3は本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造による分解斜視図で、図4は本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造によるもう一つの製造工程の斜視図で、図5は本考案の実施例2のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図で、図6は本考案の実施例3のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図で、図7は本考案の実施例3のゴルフパターのヘッド構造によるもう一つの組み立てられた状態の斜視図である。
本考案のゴルフパターのヘッド構造の一部分の構造は図8、9に示す従来のゴルフパターのヘッド構造とは同じであるため、両者の同じ部分の構造は同じ符号を採用して標示するため、その構造および功能については再び詳細に説明しない。
図1、2を参照すると、本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造にはヘッド本体10および軽質嵌入体20が含まれる。ヘッド本体10はステンレス、炭素鋼、チタン合金、銅合金などの材質により製成されたパター型のヘッドである。ヘッド本体10にはフェース板11、ネック12、二個のサイド質量部13、連接部14と収容室15が設けられる。フェース板11はヘッド本体10の正面に形成され、ゴルフボール(図示せず)を打球するのに用いられる。ネック12はヘッド本体10の上面の片側に形成され、シャフト(図示せず)と結合するのに用いられる。二個のサイド質量部13はヘッド本体10の両サイドに形成され、二個のサイド質量部13はヘッド本体10の重量配置を構成すると共に、好ましくは略L字形に形成される。連接部14は二個のサイド質量部13の間に連接されるため、本考案においては比較的よい慣性モーメントを有することができる。また、通常として連接部14の肉厚は2mmより小さくなるように形成され、好ましくは1mmより小さく、特に約0.5mmである。連接部14の一端の端縁はフェース板11の底部まで連接され、そして連接部14はフェース板11の二個のサイド質量部13と共同で囲んで収容室15を形成する。収容室15の末端は後方へ向かって開放するように形成されると共に、適当な方式により軽質嵌入体20を結合することができる(図3、4を参照する)。軽質嵌入体20は密度がヘッド本体10より低い軽質材料により製成され、例えばPU(polyurethane)、炭素繊維材料、エポキシ樹脂(epoxy)、ゴム、熱塑性弾性体(thermoplastic elastomer)、天然または合成の高分子化合材料から選ぶことができる。さらに、軽質嵌入体20の上面には適当な方式により少なくとも一個の狙い標識21が形成され、その形成の方法は図3、4を利用して下記にて詳細に説明する。狙い標識21は直線形、矢印形で、使用者が簡単にゴルフボールを狙うのに役立つことができる。その他に、ヘッド本体10の正面の長さAは通常として側面の長さBより大きくなるように形成される。二個のサイド質量部13の間のフェース板11の肉厚は2mmより小さくなるように形成され、好ましくは1mmより小さく、特に約0.5mmである。
図3、4を参照すると、本考案の実施例1の軽質嵌入体20は例えば、プレハブ成形、熱圧成形または射出成形の方式によりヘッド本体10に結合されることができる。図3に示すように、軽質嵌入体20は予め適当な型(図示せず)を利用して成型した後、再び粘着剤を利用してヘッド本体10の収容室15に結合する。また、狙い標識21は例えば印刷着色の方式を利用して軽質嵌入体20の表面に形成させることができ、または型で軽質嵌入体20を製造する時、異なる顔色の同種の充填剤を混ぜて軽質嵌入体20の表面に直接一体になるように狙い標識21を形成することができる。図4に示すように、ヘッド本体10の収容室15に枠板30を被覆することができ、そして直接充填を行ったり適当な軽質材料を射込んだりすることにより、粘着剤を使用することなく軽質嵌入体20を収容室15に直接結合することができる。それから、上述同様に印刷着色の方式を利用して軽質嵌入体20の表面に狙い標識21を形成させる。
再び図1、2を参照すると、サイド質量部13と軽質嵌入体20との相対排列の関係により、パターのヘッド本体10の重心は軽質嵌入体20の中に位置するように形成され、そして上記重心を狙い標識21に位置合わせると同時に、上記重心はフェース板11の実際の打球ポイントと同一の水平高度を保つことができるように形成される。このように、パターをする時、使用者は狙い標識21を利用してゴルフボールを正確に狙い、そして打球時においてフェース板11の実際の打球ポイントから打球の応力を完全にゴルフボールに与えることができるため、本考案においては打球の誤差を確実に減らし、さらに打球の正確度を高めることができる。また、ヘッド本体10の構造が簡単で、しかも各種の製造工程にも適用することができ、さらに製品の歩留りを高めることができ、例えば使用上の需要性または現有の製造工程に応じて精密鋳造、鋳造、機械加工、圧力鋳造、鍛造、射出成形などの方式により一体成形になるように製造し、または分段接合の方式により一体になるように組み立てる。さらに、フェース板11の肉厚は2mmより小さくなるため、フェース板11の弾性による変形能力を高めることができる。
図5を参照すると、本考案の実施例2のゴルフパターのヘッド構造が掲示される。実施例1と比較し、実施例2のヘッド本体10の連接部14は収容室15の末端から上方へ向かって延伸するように形成されることにより、軽質嵌入体20が収容室15の後方からヘッド本体10から離脱するのを防止することができるため、収容室15と軽質嵌入体20との結合の信頼性を相対的に増やすことができる。
図6、7を参照すると、本考案の実施例3のゴルフパターのヘッド構造が掲示される。実施例1と比較し、実施例3のヘッド本体10の連接部14にはさらに後方へ向かって延伸板16と後端質量部17が形成される。ヘッド本体10はT字形に形成され、そしてヘッド本体10の正面の長さAは好ましくは側面の長さより長くなるように形成される。また、収容室15と延伸板16の上方の空間を利用してT字形の軽質嵌入体20を適当に結合し、そして軽質嵌入体20の上面に少なくとも一個の狙い標識21を形成し、狙い標識21は直線形、矢印形、円形、楕円形、三角形に形成することができる。このように、ヘッド本体10と軽質嵌入体20により重心を軽質嵌入体20の中に位置するように形成させることができるが、上記重心は実施例1に相対して後方へ移動すると同時に、二個のサイド質量部13と後端質量部17によりヘッド本体10を三角形の質量分布に形成させることにより、本考案のパターのヘッドはさらによい慣性モーメントを有するように形成されるため、パターの打球の安定性を大幅に高めることができる。その他に、上記重心は同様に狙い標識21に位置合わせることができ、さらに上記重心はフェース板11の実際の打球ポイントと同一の水平高度を保つことができるため、打球の誤差を減らして打球の正確度を高めることができる。
上述の如く、図8、9に示す従来のゴルフパターのヘッド構造によれば、重心が高く、製造工程において鋳造による欠陥が生じ易いなどの問題点があったが、図1に示す本考案のゴルフパターのヘッド構造によれば、ヘッド本体10の適当な位置に軽質嵌入体20と狙い標識21を設置することにより、ヘッド本体の構造を簡単にし、打球の誤差を減らして打球の正確度を高めることができる。
本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図である。 本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造によるもう一つの組み立てられた状態の斜視図である。 本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造による分解斜視図である。 本考案の実施例1のゴルフパターのヘッド構造によるもう一つの製造工程の斜視図である。 本考案の実施例2のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図である。 本考案の実施例3のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図である。 本考案の実施例3のゴルフパターのヘッド構造によるもう一つの組み立てられた状態の斜視図である。 従来のゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図である。 従来のもう一つのゴルフパターのヘッド構造による組み立てられた状態の斜視図である。
符号の説明
10 ヘッド本体 101 クラウン部
102 ソール部 103 後端質量部
104 中ホール 105 狙い標識
11 フェース板 12 ネック
13 サイド質量部 14 連接部
15 収容室 16 延伸板
17 後端質量部 20 軽質嵌入体
21 狙い標識 30 枠板
A 正面の長さ B 側面の長さ

Claims (10)

  1. ヘッド本体(10)、二個のサイド質量部(13、13)、連接部(14)、収容室(15)および軽質嵌入体(20)により構成されるゴルフパターのヘッド構造であって、上記ヘッド本体(10)の正面にはフェース板(11)が設けられ、上記二個のサイド質量部(13、13)はそれぞれヘッド本体(10)の両サイドに設けられ、上記連接部(14)は二個のサイド質量部(13、13)の間に形成され、連接部(14)はフェース板(11)まで連接され、上記収容室(15)は二個のサイド質量部(13、13)と連接部(14)の間に形成され、そして上記連接部(14)は収容室(15)の末端から上方へ向かって延伸するように形成され、上記軽質嵌入体(20)はヘッド本体(10)の収容室(15)の内部に収容され、軽質嵌入体(20)のクラウン部には少なくとも一個の狙い標識(21)が形成され、さらにヘッド本体(10)の全体の重心は軽質嵌入体(20)の中に位置するように形成されることを特徴とするゴルフパターのヘッド構造。
  2. 上記連接部(14)の肉厚は2mmより小さくなるように形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  3. 上記狙い標識(21)は直線形、矢印形、円形、楕円形、三角形に形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  4. 上記連接部(14)には後方へ向かって延伸板(16)が形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  5. 上記延伸端部(16)の末端には後端質量部(17)が形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  6. 上記ヘッド本体(10)の正面の長さは側面の長さより長くなるように形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  7. 上記収容室(15)の末端は後方へ向かって開放するように形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  8. 上記連接部(14)は収容室(15)の末端から上方へ向かって延伸するように形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  9. 上記軽質嵌入体(20)は密度がヘッド本体(10)より低い軽質材料により製成され、例えば炭素繊維、PU、エポキシ樹脂、ゴム、熱塑性弾性体、高分子化合材料から選ぶことができることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
  10. 上記二個のサイド質量部(13、13)の間に位置するフェース板(11)の肉厚は2mmより小さくなるように形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフパターのヘッド構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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