JP3132565U - 鍼灸被施術用衣服 - Google Patents
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Abstract
【課題】 極めて簡便な構成でありながら、着脱容易且つ着心地良好であり、被施術者の羞恥心を刺激することもない鍼灸被施術用衣服を提供する。
【解決手段】 鍼灸被施術用衣服10は、互いに分離されて構成された左側前後身頃11及び右側前後身頃12と、これら左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれの正面側及び背面側の身丈方向端縁部分に沿って設けられた係着部材13とを備え、係着部材13を介して左側前後身頃11と右側前後身頃12とを互いに係着させることによって一着の衣服として形成される。少なくとも背面側の身丈方向端縁部分は、衣服の中央から左右いずれか一方に偏移した位置に設けられている。
【選択図】 図2
【解決手段】 鍼灸被施術用衣服10は、互いに分離されて構成された左側前後身頃11及び右側前後身頃12と、これら左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれの正面側及び背面側の身丈方向端縁部分に沿って設けられた係着部材13とを備え、係着部材13を介して左側前後身頃11と右側前後身頃12とを互いに係着させることによって一着の衣服として形成される。少なくとも背面側の身丈方向端縁部分は、衣服の中央から左右いずれか一方に偏移した位置に設けられている。
【選択図】 図2
Description
本考案は、鍼灸の施術を受ける被施術者が着衣する鍼灸被施術用衣服に関する。
鍼灸の施術を受ける被施術者は、施術院から貸与された専用の衣服を着用し、施術を受けるのが一般的である。このような衣服は、前後身頃袖が一体に形成されているものが多く、施術を受ける際に前身頃を左右にはだけさせる必要があるため、被施術者の羞恥心を刺激することがある。そこで、前後身頃袖を一体に形成しない衣服が提案されている(例えば、特許文献1乃至特許文献3等参照。)。
具体的には、特許文献1には、衣服を左右二分割した左側前後身頃袖及び右側前後身頃袖のそれぞれの前立部及び後立部をそれぞれ着接部材によって着接し、一着の衣服とした介護用医療が開示されている。
また、特許文献2には、背面の襟部から最下部に至るまで、中央を垂直に裁断して開閉自在にするとともに、背面開閉部に止め具を設けたパジャマの上着が開示されている。
さらに、特許文献3には、着衣を中央で左右に二分割して左側前後身頃部及び右側前後身頃部からなるものとし、左側前後身頃部は、左側前身頃部と左側後身頃部とからなるものとし、右側前後身頃部は、右側前身頃部と右側後身頃部とからなるものとし、さらに、左側前身頃部の側端と右側前身頃部の側端とを係着具によって着脱自在に連結可能なものとし、左側後身頃部の側端と右側後身頃部の側端とを係着具によって着脱自在に連結可能なものとした介護用着衣が開示されている。
しかしながら、上述した特許文献1乃至特許文献3に記載された衣服においては、衣服の中央で左右に二分割していることから、被施術者が仰臥又は伏臥した際に、左右前後の身頃部の接合部分が身体の中央部分に位置してしまい、大きな違和感を与えるという問題があり、特に、床ずれの症状を有している被施術者にとっては使用不可能な状態に陥ることもあった。
本考案は、このような実情に鑑みてなされたものであり、極めて簡便な構成でありながら、着脱容易且つ着心地良好であり、被施術者の羞恥心を刺激することもない鍼灸被施術用衣服を提供することを目的とする。
本願考案者は、実際に鍼灸の施術を受けた経験に基づいて鋭意研究を重ねた結果、施術の際に着衣する衣服構造に関する問題とその解決策とを見出し、本考案を完成させるに至った。
すなわち、上述した目的を達成する本考案にかかる鍼灸被施術用衣服は、鍼灸の施術を受ける被施術者が着衣する鍼灸被施術用衣服であって、所定の素材を主材として互いに分離されて構成された左側前後身頃及び右側前後身頃と、上記左側前後身頃及び上記右側前後身頃のそれぞれの正面側及び背面側の身丈方向端縁部分に沿って設けられた係着部材とを備え、当該鍼灸被施術用衣服は、上記係着部材を介して上記左側前後身頃と上記右側前後身頃とを互いに係着させることによって一着の衣服として形成され、少なくとも背面側の上記身丈方向端縁部分は、上記衣服の中央から左右いずれか一方に偏移した位置に設けられていることを特徴としている。
このような本考案にかかる鍼灸被施術用衣服は、係着部材を介して左側前後身頃と右側前後身頃とを係着させる身丈方向端縁部分のうち、少なくとも背面側の身丈方向端縁部分を、衣服の中央ではなく、左右いずれか一方に偏移した位置に設けることにより、被施術者が仰臥した際に、身丈方向端縁部分と寝具とが当該被施術者の身体中央で当接するのを回避することができる。
本考案においては、被施術者が仰臥した際に、身丈方向端縁部分と寝具とが当該被施術者の身体中央で当接するのを回避することができるため、極めて簡便な構成でありながら、着衣及び脱衣を容易にすることができるとともに、被施術者の違和感を大幅に低減して良好な着心地を提供することができる。
以下、本考案を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施の形態は、鍼灸の施術を受ける被施術者が着衣する鍼灸被施術用衣服である。特に、この鍼灸被施術用衣服は、被施術者の便宜向上を主眼として提案されたものである。
図1に分解正面図を示すように、鍼灸被施術用衣服10は、一着の衣服を左右二分割するように左側前後身頃11と右側前後身頃12とに分離されて構成される。これら左側前後身頃11及び右側前後身頃12は、例えば綿等の繊維材や任意の合成樹脂材といった所定の同一素材を主材として構成される。なお、これら左側前後身頃11及び右側前後身頃12は、施術中に不用意に素材が伸びてしまうことにより、当該鍼灸被施術用衣服10を着衣した被施術者の身体部位が意図せず露出して羞恥心を刺激してしまうのを防止するために、非伸縮性の素材又はなるべく伸縮しにくい素材を主材とするのが望ましい。
また、左側前後身頃11及び右側前後身頃12には、それぞれ、正面側及び背面側とも身丈方向端縁部分に沿って、複数の係着部材13が垂直方向に並設されている。鍼灸被施術用衣服10は、これら係着部材13を介して左側前後身頃11と右側前後身頃12とを互いに係着させることにより、図2に正面図及び図3に背面図を示すように、一着の衣服として形成される。ここで、係着部材13としては、係着する2つの部材、すなわち、左側前後身頃11と右側前後身頃12との間に関係を持たせて互いに付けるものであれば任意のものを用いることができ、例えば、マジックテープ(登録商標)等の面ファスナーや、ホック等の係止部材等から構成される。
なお、係着部材13としては、被施術者が当該鍼灸被施術用衣服10を着衣又は脱衣する際や施術者が施術対象部位を露出させる際に、容易に取り扱うことができるように、ボタン及びボタン孔のようなものは望ましくなく、弱い力で貼着及び剥離が可能な面ファスナーが最も望ましい。また、鍼灸被施術用衣服10においては、係着部材13として面ファスナーを用いる場合には、長尺状に形成し、左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれの身丈方向端縁部分に沿って縫合するようにしてもよいが、所定大きさ以下に形成した係着部材13を複数並設させることにより、施術に必要な部位のみに限定して露出させることが可能となる。
さらに、鍼灸被施術用衣服10においては、係着部材13を介して左側前後身頃11と右側前後身頃12とを係着させる身丈方向端縁部分を、衣服の中央ではなく、左右いずれか一方に偏移した位置に設けている。具体的には、鍼灸被施術用衣服10は、襟刳り14を形成する弧状の襟刳り線の始端又は終端の近傍位置に身丈方向端縁部分の始端が位置するように、当該身丈方向端縁部分が形成されているのが望ましい。このように、鍼灸被施術用衣服10においては、身丈方向端縁部分を衣服中央から左右いずれか一方に偏移した位置に設けることにより、被施術者が仰臥又は伏臥した際に、当該身丈方向端縁部分と寝具とが当接することによる違和感を大幅に低減することができる。このような構成は、特に床ずれの症状を有している被施術者にとっては極めて有意である。なお、図1乃至図3においては、正面側及び背面側の両方の身丈方向端縁部分を、左右いずれか一方に偏移した位置に設けている様子を示しているが、鍼灸被施術用衣服10においては、少なくとも背面側の身丈方向端縁部分を、左右いずれか一方に偏移した位置に設けるようにすればよい。すなわち、鍼灸被施術用衣服10においては、特に背面に床ずれの症状を有している被施術者が仰臥した際の違和感を大幅に低減するために、正面側の身丈方向端縁部分については、従来のように中央に設け、背面側の身丈方向端縁部分のみを、左右いずれか一方に偏移した位置に設けるようにしてもよい。
なお、襟刳り14は、被施術者の首筋から胸部にかけた広範囲を施術可能部位とするように、通常の衣服よりも大きく形成されているのが望ましい。また、身丈方向端縁部分を偏移させる方向は、左右いずれであってもよいが、例えば、右利きの被施術者の場合には、正面側の身丈方向端縁部分が左側となるように、逆に、左利きの被施術者の場合には、正面側の身丈方向端縁部分が右側となるように形成することにより、当該鍼灸被施術用衣服10の着衣及び脱衣が容易となる。なお、図1乃至図3においては、右利きの被施術者にとって利便のある、身丈方向端縁部分が左側に設けられた場合について示している。
さらにまた、鍼灸被施術用衣服10においては、図2及び図3に示すように、左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれの肩口から肩線に沿って所定長の切れ込み21,22が形成されているとともに、左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれの下裾から体側線に沿って所定長の切れ込み23,24が形成されている。鍼灸被施術用衣服10においては、このような切れ込み21,22,23,24を設けることにより、被施術者の身体部位を不必要に露出させることなく、肩部や腹部周りの広範囲を施術可能部位とすることができる。
さて、このような鍼灸被施術用衣服10は、係着部材13を介して、左側前後身頃11と右側前後身頃12とを背面側だけ係着させた状態で被施術者に提供される。被施術者は、提供された鍼灸被施術用衣服10を、肩口から腕を通し、正面側の係着部材13を介して左側前後身頃11と右側前後身頃12とを係着させることにより、当該鍼灸被施術用衣服10を着衣する。このように、鍼灸被施術用衣服10は、頭部から被ることによって着衣するタイプのものではないことから、四十肩や五十肩等、肩部に障害を持つ被施術者であっても、容易に着衣することができる。なお、被施術者は、鍼灸被施術用衣服10を脱衣する場合には、着衣の場合と逆の手順を踏めばよく、容易に脱衣することができる。
このようにして鍼灸被施術用衣服10を着衣した被施術者に対しては、例えば図4乃至図7に示すようにして施術が行われる。
まず、着衣した鍼灸被施術用衣服10によって被覆されている被施術者PAの身体正面側を施術する場合には、例えば図4に示すように、施術者PRは、左側前後身頃11と右側前後身頃12とを係着している複数の係着部材13のうち、施術対象部位に対応する係着部材13についてのみ係着状態を解除することにより、施術対象部位を露出させたり、施術対象部位を露出させずに被施術者PAの肌と衣服との間から当該施術対象部位まで施術者PRが腕を差し入れたりして施術を行う。例えば、被施術者PAの胸部を施術したい場合には、複数の係着部材13のうち、襟刳り14の近傍位置に設けられている上方の係着部材13についてのみ係着状態を解除すればよい。また、被施術者PAの腹部を施術したい場合には、複数の係着部材13のうち、下裾の近傍位置に設けられている下方の係着部材13についてのみ係着状態を解除すればよい。なお、襟刳り14の近傍部分等、着衣した鍼灸被施術用衣服10によって被覆されていない被施術者PAの身体部位を施術対象部位とする場合には、係着部材13の係着状態を解除する必要はない。
また、着衣した鍼灸被施術用衣服10によって被覆されている被施術者PAの身体背面側を施術する場合にも同様に、例えば図5に示すように、施術者PRは、左側前後身頃11と右側前後身頃12とを係着している複数の係着部材13のうち、施術対象部位に対応する係着部材13についてのみ係着状態を解除することにより、施術対象部位を露出させたり、施術対象部位を露出させずに被施術者PAの肌と衣服との間から当該施術対象部位まで施術者PRが腕を差し入れたりして施術を行えばよい。なお、被施術者PAの身体背面側を施術する場合には、身体正面側を施術する場合に比べて、被施術者PAの抵抗が少ない場合が多い。そのため、被施術者PAの身体背面側を施術する場合には、施術効率を高めるために、同図に示すように、全ての係着部材13の係着状態を解除し、広範囲を一度に施術対象部位としてもよい。
さらに、着衣した鍼灸被施術用衣服10によって被覆されている被施術者PAの肩部周りを施術する場合には、例えば図6に示すように、左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれに形成されている切れ込み21,22の近傍箇所を把持して捲ることにより、施術対象部位を露出させたり、施術対象部位を露出させずに被施術者PAの肌と衣服との間から当該施術対象部位まで施術者PRが腕を差し入れたりして施術を行う。なお、図6においては、被施術者の左肩部周りを施術するために、切れ込み22の近傍箇所を把持して捲った様子を示している。
さらにまた、着衣した鍼灸被施術用衣服10によって被覆されている被施術者PAの腹部や体側部周りを施術する場合にも同様に、例えば図7に示すように、左側前後身頃11及び右側前後身頃12のそれぞれに形成されている切れ込み23,24の近傍箇所を把持して捲ることにより、施術対象部位を露出させたり、施術対象部位を露出させずに被施術者PAの肌と衣服との間から当該施術対象部位まで施術者PRが腕を差し入れたりして施術を行えばよい。なお、図7においては、被施術者の左体側部周りを施術するために、切れ込み24の近傍箇所を把持して捲った様子を示している。
以上説明したように、本考案の実施の形態として示す鍼灸被施術用衣服10は、係着部材13を介して左側前後身頃11と右側前後身頃12とを係着させる身丈方向端縁部分のうち、少なくとも背面側の身丈方向端縁部分を、衣服の中央ではなく、左右いずれか一方に偏移した位置に設けることにより、極めて簡便な構成でありながら、着衣及び脱衣を容易にすることができるとともに、被施術者PAが仰臥又は伏臥した際に、身丈方向端縁部分と寝具とが当接することによる違和感を大幅に低減して良好な着心地を提供することができ、特に床ずれの症状を有している被施術者PAにとっては快適性を大幅に向上させることができる。
また、鍼灸被施術用衣服10は、左側前後身頃11と右側前後身頃12とに分離して構成するとともに、要所に切れ込み21,22,23,24を設けることにより、被施術者の羞恥心を刺激することがなく、広範囲にわたって施術を行うことが可能となる。
なお、本考案は、上述した実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施の形態では、袖がないものとして説明したが、本考案は、袖があるものであっても適用することができる。鍼灸被施術用衣服は、袖がある場合には、被施術者の腕部を施術可能部位とするために、要所に切れ込みを適宜設ければよい。
また、上述した実施の形態では、襟刳りを形成する弧状の襟刳り線の始端又は終端の近傍位置に、係着部材を介して左側前後身頃と右側前後身頃とを係着させる身丈方向端縁部分の始端が位置するように、当該身丈方向端縁部分を形成するものとして説明したが、本考案は、身丈方向端縁部分を衣服の中央から左右いずれか一方に偏移した位置に設けるのであれば、当該身丈方向端縁部分の形成位置に拘泥するものではない。
さらに、上述した実施の形態では、左側前後身頃及び右側前後身頃の主材を構成する素材の選定基準については明記していないが、被施術者の着心地や洗濯の容易さ等を考慮して決めればよい。
このように、本考案は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることはいうまでもない。
10 鍼灸被施術用衣服
11 左側前後身頃
12 右側前後身頃
13 係着部材
14 襟刳り
21,22,23,24 切れ込み
11 左側前後身頃
12 右側前後身頃
13 係着部材
14 襟刳り
21,22,23,24 切れ込み
Claims (6)
- 鍼灸の施術を受ける被施術者が着衣する鍼灸被施術用衣服であって、
所定の素材を主材として互いに分離されて構成された左側前後身頃及び右側前後身頃と、
上記左側前後身頃及び上記右側前後身頃のそれぞれの正面側及び背面側の身丈方向端縁部分に沿って設けられた係着部材とを備え、
当該鍼灸被施術用衣服は、上記係着部材を介して上記左側前後身頃と上記右側前後身頃とを互いに係着させることによって一着の衣服として形成され、
少なくとも背面側の上記身丈方向端縁部分は、上記衣服の中央から左右いずれか一方に偏移した位置に設けられていること
を特徴とする鍼灸被施術用衣服。 - 上記身丈方向端縁部分は、その始端が、襟刳りを形成する襟刳り線の始端又は終端の近傍位置に形成されていること
を特徴とする請求項1記載の鍼灸被施術用衣服。 - 上記左側前後身頃及び上記右側前後身頃のそれぞれの肩口から肩線に沿って所定長の切れ込みが形成されていること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の鍼灸被施術用衣服。 - 上記左側前後身頃及び上記右側前後身頃のそれぞれの下裾から体側線に沿って所定長の切れ込みが形成されていること
を特徴とする請求項3記載の鍼灸被施術用衣服。 - 上記係着部材は、面ファスナーであること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項記載の鍼灸被施術用衣服。 - 上記面ファスナーは、上記身丈方向端縁部分に沿って複数並設されていること
を特徴とする請求項5記載の鍼灸被施術用衣服。
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---|---|---|---|
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2007
- 2007-04-02 JP JP2007002268U patent/JP3132565U/ja not_active Expired - Fee Related
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