JP3132246U - 小粒種子用播種機 - Google Patents
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Abstract
【課題】視力の弱い老人や不器用な人でも、小粒種子を間違いなく一定量を播種することのできる小粒種子用播種機を提供する。
【解決手段】薄板状基体の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状基体に育苗に必要な所定の間隔をもって多数の播種位置特定用穴5を穿設してなる基盤トレイ1と、基盤トレイ内に重ねてスライド自在な形状でその薄板状底部の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状底部には基盤トレイに穿設した多数の播種位置特定用穴に相対応する位置に、播種位置特定用穴1個当たり2〜4個の播種用小孔8を穿設してなる播種盤トレイ2とからなり、基盤トレイ内にスライド自在に播種盤トレイを重ねるように嵌合して、播種位置特定用穴と播種用小孔との位置をスライドして、小粒種子が落下するようにした。
【選択図】図4
【解決手段】薄板状基体の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状基体に育苗に必要な所定の間隔をもって多数の播種位置特定用穴5を穿設してなる基盤トレイ1と、基盤トレイ内に重ねてスライド自在な形状でその薄板状底部の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状底部には基盤トレイに穿設した多数の播種位置特定用穴に相対応する位置に、播種位置特定用穴1個当たり2〜4個の播種用小孔8を穿設してなる播種盤トレイ2とからなり、基盤トレイ内にスライド自在に播種盤トレイを重ねるように嵌合して、播種位置特定用穴と播種用小孔との位置をスライドして、小粒種子が落下するようにした。
【選択図】図4
Description
本考案は、取り扱いの困難な小粒種子を育苗箱に簡単に播種できる播種機に関する。特に、視力の弱い老人や不器用な人でも、小粒種子を間違いなく一定量を播種することのできる小粒種子用播種機を提供せんとするものである。
例えば「みずな」「こまつな」などの小粒種子は、直径がほぼ1.5mm以下であり、これらは、育苗トレーに播種し、4,5葉期にハウスに定植される。農家では普通育苗障害と発芽率を考慮して3,4粒播種し、1,2回奇形や病虫害のものを間引いて最終的に1穴1本に限定している。ここでの発芽率は、75%である。
しかし、このような小粒種子の播種作業は、粒子が小さいので視力の弱っている老人には、非常に困難な労働である。またこのような微細な作業は、作業者の熟練度や、器用度によって、作業時間が大きく異なってくる。また、手蒔き作業の場合には、種子の数を均等に蒔くことが難しく、場所によって多すぎたり、少なすぎたり、欠株になったりすることがしばしば発生する。
従来より、動力を使った播種機はたくさん存在するが、動力を使わず、人手により簡単な操作で確実に且つ効率的に播種できるものは少なく、特に、小粒種子の特殊性に着目した播種機については、発見されなかった。
前述したように種子が1.5mm以下にように小粒である場合には、誰でも手作業による取り扱いが難しいが、特に視力の弱い人や、老人にとっての播種作業は重労働である。そのため、作業時間がかかる難点があった。また、播種したときの種子の粒数が場所によってばらつきが生じたり、欠株が生じたり、播種位置を特定したりするのが困難である。
本考案は、このような難点を解消し、眼の弱くなった老人や不器用な人でも、小粒種子を育苗箱に間違いなく一定量を播種することのできる小粒種子用播種機を提供せんとするものである。
本考案は上記のような課題を解消するため、次のような手段を講じたものである。
実用新案登録を受けようとする第1考案は、育苗箱に相対応する形状の薄板状基体の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状基体に育苗に必要な所定の間隔をもって多数の播種位置特定用穴を穿設してなる基盤トレイと、当該基盤トレイ内に重ねるように嵌合しその前後方向又は左右方向にスライド自在な形状となし、その薄板状底部の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状底部には前記基盤トレイに穿設した多数の播種位置特定用穴に相対応する位置に、当該播種位置特定用穴1個当たり2〜4個の播種用小孔を穿設してなる播種盤トレイとからなる。前記基盤トレイ内にスライド自在に播種盤トレイを重ねるように嵌合して、播種盤トレイを前記基盤トレイ内の一方の側壁端部にスライドさせたときは、前記播種位置特定用穴と播種用小孔との位置がずれていて両方の位置特定用穴と播種用小孔とが閉成するとともに、前記播種盤トレイの薄板状底部に設けられた播種用小孔が小粒種子の播種位置案内凹所を構成するようにしておき、前記播種盤トレイ内に小粒種子を投入し、前記播種位置案内凹所に小粒種子を落ち込ませた後、基盤トレイ内の他方の側壁端部にスライドさせると、前記播種位置特定用穴と播種用小孔との位置が一致して播種用小孔が開成し、小粒種子が落下するようにしたことを特徴とする小粒種子用播種機である。
実用新案登録を受けようとする第2考案は、前記播種盤トレイの薄板状底部には、投入された小粒種子を播種用小孔に案内するガイド凸条を設けるようにしたことを特徴とする第1考案に記載する小粒種子用播種機である。
本考案は、基盤トレイと播種盤トレイとをスライド自在に重合し組み合わせたものであり、スライドさせるだけで、所定の位置に適正な数の小粒種子を播種するという作用効果がずるようにしたものである。
基盤トレイは、育苗箱に相対応する大きさ及び形状であり、育苗箱に重ねて使用するものである。当該基盤トレイには、育苗に必要な所定の間隔をもって多数の播種位置特定用穴を穿設してある。尚、基盤トレイと播種盤トレイに穿設した播種位置特定用穴の数は、特に制限がなく50〜1000個でもよい。しかし、基盤トレイがあまり大きいと取り扱い難くなるので、その適度な大きさは育苗箱の大きさにも左右されるが、播種位置特定用穴の数が100〜400個の範囲であることが望ましい。
また当該基盤トレイには、育苗箱に相対応する形状の薄板状基体の周囲の全部または一部にストッパ状の側壁が形成してあり、播種盤トレイを重ね合わせたとき、そのスライドする範囲を規制する機能をはたすように形成する。
これに対して、播種盤トレイには、薄板状底部の前記基盤トレイに穿設した多数の播種位置特定用穴に相対応する位置に、当該播種位置特定用穴1個当たり2〜4個の播種用小孔群が穿設してある。従って2〜4個の当該播種用小孔群が育苗に必要な所定の間隔をもって穿設されていることになる。
このような基盤トレイと播種盤トレイを重ねて、当初は大きい播種位置特定用穴と播種用小孔とがずれるように配設しておく。そうすると前記播種盤トレイの薄板状底部に設けられた播種用小孔の下部が塞がれて、小粒種子の播種位置案内凹所を構成するようになる。
そこで、前記播種盤トレイ内に小粒種子を投入し、軽く2,3度傾斜させると、小粒種子が転がって2〜4個の小粒種子が播種用小孔によって形成される播種位置案内凹所に落とし込まれる。これによって育苗箱の予定通りの位置に、適切な数の種子を、正確に特定して播種できる準備が完了した状態になる。
その後、播種盤トレイをスライドさせると、その簡単な行為だけで前記播種位置特定用穴と播種用小孔との位置が一致して播種位置特定用穴(播種用小孔)が開成状態となり、前記播種位置特定用穴に落ち込んでいた小粒種子を落下させる。これによって、下部に配置された育苗箱の土壌に、育苗に必要な所定の間隔をもった位置に適正な数の種子を、正確に種蒔きすることが出来るのである。
本考案に係る小粒種子用播種機は、このように基盤トレイと播種盤トレイという簡単な構造の部材の組み合わせであり、安価であるとともに製造が容易である。しかも動力を用いることなく、ごく簡単な操作だけで、誰でも正確で適正な小粒種子の播種行為を短時間でできるので、非常に使い易い播種機である。
しかも、本考案を用いた小粒種子の播種行為は、育苗に必要な所定の間隔をもった位置に2〜4個の種子群を確実に種蒔きすることができる。
しかも、本考案を用いた小粒種子の播種行為は、育苗に必要な所定の間隔をもった位置に2〜4個の種子群を確実に種蒔きすることができる。
また、本考案は、前記播種盤トレイの薄板状底部には、投入された小粒種子を播種用小孔に案内するガイド凸条を設けるようにしてあるので、前記播種盤トレイ内に小粒種子を投入し、軽く2,3度傾斜させるだけで小粒種子がガイド凸条に沿って転がったり滑ったりして移動し、確率よく全ての播種位置案内凹所に2〜4個の小粒種子が播種位置案内凹所に落とし込むことができる。
以下に本考案の実施例について説明する。図1は本考案に係る小粒種子用播種機を構成する基盤トレイを示す平面図であり、図2は、同小粒種子用播種機を構成する播種盤トレイを示す平面図であり、図3は、本考案に係る小粒種子用播種機で育苗箱に播種行為を準備している状態を示す縦断説明図であり、図4は、本考案に係る小粒種子用播種機で育苗箱に播種行為をしている状態を示す縦断説明図である。
図1中の1は、基盤トレイであり、図2中の2は、播種盤トレイである。当該基盤トレイ1は、薄板状基体3の周囲に側壁4,4,…、を有するトレイ状に形成したもので、さらにこれに多数の播種位置特定用穴5,5、…を穿設してなるものである。当該基盤トレイ1は、その薄板状基体3が育苗箱Aに相対応する大きさ形状であり、図3、図4に示すように育苗箱Aに重ねて使用するものである。当該基盤トレイ1には、育苗に必要な所定の間隔をもって多数の播種位置特定用穴5,5,…を穿設してある。尚、前記基盤トレイの側壁4は、薄板状基体3の周囲の一部にストッパ状の側壁にした態様のものであってもよいこと勿論である。
播種盤トレイ2は、薄板状底部6の周囲に側壁7,7,…を有するトレイ状に形成し、その薄板状底部6には前記基盤トレイ1に穿設した多数の播種位置特定用穴5,5、…と相対応する位置に、当該播種位置特定用穴5の1個当たり2〜4個の播種用小孔8,8,…を穿設してなるものである。図示実施例における播種用小孔8,8,…群は、1個の当該播種位置特定用穴5当り3個の播種用小孔8,8,8群が穿設してある。
当該播種盤トレイ2は、前記基盤トレイ1内に重ねるように嵌合し得る小型の形状にするとともに、それが前後方向又は左右方向にスライド自在な形状に形成してある。図示実施例の場合は、播種盤トレイ2が、前後方向にのみスライド可能になっている。
しかも、当該播種盤トレイ2を、前方の側壁端部に接触するようにスライドさせているときは、図3に示すように前記播種盤トレイ2の薄板状底部6に設けられた播種用小孔8,8,…の下部が薄板状基体3により閉成されて小粒種子Bの播種位置案内凹所9,9,…を構成する。そして、当該播種盤トレイ2を、後方の側壁端部に接触するようにスライドさせたときは、図4に示すように前記播種位置特定用穴5,5,…と播種用小孔8,8,…との位置が一致して播種用小孔8,8,…が開成する。そのため、播種用小孔8,8,…を貫通して、播種盤トレイ2内の小粒種子が下に落下する。尚、図示実施例の当該播種位置特定用穴5,5,…の寸法は、直径10mmとなし、播種用小孔8,8,…の寸法は2〜3mmとなす。当該播種用小孔8,8,8は、3個を一群として直径約5mmの範囲内におさまるように小さな間隔で穿設してある。しかも、その一群の播種用小孔8,8,8は、所定の間隔で穿設されている播種位置特定用穴5,5,…に対応した位置に配設されている。尚、一群を構成するの播種用小孔8,8,8の数は、2〜4個であればよく、3個に限られるものではない。
次に、本考案に係る小粒種子用播種機を用いて、播種する操作行為について説明する。
(イ)図3、図4に示すように播種する土壌の充填されている育苗箱Aを用意しておき、この上に、ほぼ同じ大きさの基盤トレイ1を載置しその基盤トレイ1内の薄板状基体3上に播種盤トレイ2を重ね、当該播種盤トレイ2を、前方の側壁4の端部に接触するようにスライドさせておく。そうすると播種位置特定用穴5,5,…と播種用小孔8,8,…との位置がずれて、前記播種盤トレイ2の薄板状底部6に播種用小孔8,8,…の出口が閉成された状態となり、小粒種子Bの播種位置案内凹所9,9,…を構成する。
(ロ)当該播種盤トレイ2内には、播種用小孔8,8,…の約5倍または6倍の量の小粒種子Bを投入する。次に左右に軽く傾斜させて、収納されている小粒種子が左右に転がったり滑らせたりする。すると、小粒種子Bは、ガイド凸条10,10に案内されて播種位置案内凹所9,9,…に落ち込む。この際、勢いよく、大きく傾斜させたり、揺すり過ぎて、収納されている小粒種子Bが播種盤トレイから飛び出したり零れ落ちたりしないようにする。
(ハ)次に、基盤トレイ1内に嵌合し重ね合わせた播種盤トレイ2を、後方の側壁端部に接触するようにスライドさせると、播種位置特定用穴5,5,…と播種用小孔8,8,…との位置が一致して播種用小孔8,8,…が開成して、播種位置案内凹所9,9,…に落ち込んでいた小粒種子が、播種用小孔8,8,…を貫通して下の育苗箱の土壌に落下する。これによって、予定された位置に適正な数の種子を、正確に種蒔することが出来るのである。これによって、欠株が少なくなり、発芽率が向上するので、小粒種子の播種作業が改善された。
(二)播種盤トレイ2上に余った種子は、当該播種盤トレイ2を傾けて集め、次に移る。上記行為の所要時間は1,2分である。これは手蒔き作業の3分の1から5分の1である。
本考案は、構造がシンプルで安価な播種機であっても、簡単な手動操作で、正確な位置に確実に適正な数の小粒種子を播種することができるものである。そのため本考案は、視力の弱くなった老人であっても未熟練者であっても、簡単に且つ短期間に正確な播種作業が出来るようになるので、農作業の軽減と効率化をおおいに資するものとなる。
1:基盤トレイ
2:播種盤トレイ
3:薄板状基体
4:側壁
5:播種位置特定用穴
6:薄板状底部
7:側壁
8:播種用小孔
9:播種位置案内凹所
10:ガイド凸条
A:育苗箱
B:小粒種子
2:播種盤トレイ
3:薄板状基体
4:側壁
5:播種位置特定用穴
6:薄板状底部
7:側壁
8:播種用小孔
9:播種位置案内凹所
10:ガイド凸条
A:育苗箱
B:小粒種子
Claims (2)
- 育苗箱に相対応する形状の薄板状基体の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状基体に育苗に必要な所定の間隔をもって多数の播種位置特定用穴を穿設してなる基盤トレイと、
当該基盤トレイ内に重ねるように嵌合しその前後方向又は左右方向にスライド自在な形状となし、その薄板状底部の周囲に側壁を有するトレイ状に形成し、その薄板状底部には前記基盤トレイに穿設した多数の播種位置特定用穴に相対応する位置に、当該播種位置特定用穴1個当たり2〜4個の播種用小孔を穿設してなる播種盤トレイとからなり、
前記基盤トレイ内にスライド自在に播種盤トレイを重ねるように嵌合して、播種盤トレイを前記基盤トレイ内の一方の側壁端部にスライドさせたときは、前記播種位置特定用穴と播種用小孔との位置がずれていて両方の位置特定用穴と播種用小孔とが閉成するとともに、前記播種盤トレイの薄板状底部に設けられた播種用小孔が小粒種子の播種位置案内凹所を構成するようにしておき、
前記播種盤トレイ内に小粒種子を投入し、前記播種位置案内凹所に小粒種子を落ち込ませた後、基盤トレイ内の他方の側壁端部にスライドさせると、前記播種位置特定用穴と播種用小孔との位置が一致して播種用小孔が開成し、小粒種子が落下するようにしたことを特徴とする小粒種子用播種機。 - 前記播種盤トレイの薄板状底部には、投入された小粒種子を播種用小孔に案内するガイド凸条を設けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載する小粒種子用播種機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010439U JP3132246U (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 小粒種子用播種機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006010439U JP3132246U (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 小粒種子用播種機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132246U true JP3132246U (ja) | 2007-06-07 |
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Family Applications (1)
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JP2006010439U Expired - Fee Related JP3132246U (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 小粒種子用播種機 |
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JP (1) | JP3132246U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010115191A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-05-27 | Sakanaka Ryokka Shizai:Kk | 種蒔き装置 |
-
2006
- 2006-12-22 JP JP2006010439U patent/JP3132246U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010115191A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-05-27 | Sakanaka Ryokka Shizai:Kk | 種蒔き装置 |
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