JP3131967U - 浴槽滑り止め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】入浴中の浴槽での事故防止の為に浴槽の底部に装着する滑り止め具に関するもので、入浴者の体格、体形、お湯の量が違っても容易に適応出来るものの考案。
【解決手段】長方形のシート状物2の左側に滑り止め用の凸状物3を設け、更に、シート状物2固定用の吸盤4を、そのシート状物2の裏面側(凸状物3を設けた面とは反対側の面)に3ヶ(4A,4B、4C)装着し滑り止め具1を形成。吸盤4Aと4Bは凸状物3を設けた端部とは反対側の端部に、4Cは凸状物3の右側部分に装着。凸状物3と吸盤4A、4Bとの間にはお尻11が置ける間隔をあける。そこにお尻11を乗せ、凸状物3にお尻11が当たる姿勢(吸盤4A,4Bは頭の方、凸状物3は足の方を向く姿勢)で入浴。凸状物3がお尻11の滑りを止め、吸盤4を脱着し滑り止め具1即ち凸状物3を希望の位置に動かせる構成とした。吸盤操作で凸状物3が自由に動かせるので、体格や湯量等の違いへも対応出来る。
【選択図】図1

Description

本考案は、入浴中に浴槽内でお尻等が滑りお湯を飲んだり、浴槽の縁等で頭部などを打ったり、最悪の場合溺死したりする等の事故の発生を防ぐ為、浴槽の底部に装着する滑り止め具に関するものである。
浴槽底面部の滑り防止方法としては、▲1▼浴槽底面部に数mm程度の凹凸状のなだらかな感じの滑り止めを形成する方法、▲2▼表面がガザガザした滑り止めマット等を浴槽底部に敷く方法、▲3▼浴槽底部の形状を入浴者の体形に合わせて曲線状に形成する方法、▲4▼浴槽底部にお尻が引っ掛かる高さの凸状物を設ける方法等がある。
▲1▼や▲2▼の方法は、凹凸の程度が数mm程度と小さいものであったり表面がガザガザ程度であったりなので、浴槽内の水垢などで滑りそうになった時や何かのはずみでズルツと滑りそうになった時など、お尻の滑り止めとしてはその効果は不十分である。▲3▼と▲4▼の方法は効果が期待でき、その方法に関し[特許文献−1]や[特許文献−2]の様な方法が提案されている。しかし、両方法とも実用性の面ではまだ課題がある。
例えば、▲3▼の方法として提案されている[特許文献−2]の方法は、浴槽底部がお尻の体形に合わせ曲線状に形成されているため確かにお尻の滑りによるトラブルの防止効果は期待出来るが、入浴者はそれぞれ体形や体格が違っているし、浴槽内の湯量も入浴毎或は入浴中にも違ってくる。そのため、これらの違いに都度対応させて誰もが肩までの快適な入浴を維持出来るように浴槽を設計製作し使用する事は大変な事であり、例え出来ても高価な浴槽となるだろう。
また、▲4▼の方法は凸状のものでお尻の滑りを止める方法なので、それなりの高さの凸状物であれば効果は充分期待できる。この▲4▼の方法としては[特許文献−1]が提案されている。しかし、[特許文献−1]では凸部は浴槽の底に固定的に設置されている。このため入浴者の体格や体形、或は湯量等が違った時には不便である。即ち、お尻を凸部に合わせて入浴した時、入浴状態が丁度良い場合やその様に丁度良くする為に不自然な入浴姿勢を強いられる場合、更にはそれでもお湯から肩が出て充分温まれない場合や湯の中に顔が沈んでしまう場合など、様々な状態が出てきて大変使い難い。
実用新案出願公開 平02−121890 実用新案登録 第3074751号
入浴中の浴槽内での滑り防止方法としては[背景技術]で述べた様な方法があり、その内でも入浴者のお尻の滑り防止方法として有効と考えられるものには、浴槽底部を曲線形状に形成する方法とか、浴槽底部に凸状物を設ける方法とかがある。しかし、これらに関連し提案されている方法には、前述の通り、入浴者の体格や体形の違いや湯量変化等への適応性、価格等の課題がある。
したがって、本考案は、入浴中の浴槽内でのお尻の滑りを確実に防止する方法であって、入浴者の体格や体形が違っても、或は浴槽内のお湯の量が変化しても、それらに容易に対応でき、また取り扱いも簡便で価格的にも手頃なものを提供する事を目的とした。
本考案は上記課題を、シート状物2に突起状をした滑り止め用の凸状物3を設け、更に吸盤4をそのシート状物2の凸状物3を設けた面とは反対側となる面に設ける方法により解決した。
更に、上記凸状物3と吸盤4とを上記シート状物2に設けるに際し、凸状物3を設けた端部とは反対側となるシート状物2の端部に吸盤4を設け、その際凸状物3と吸盤4との間に入浴者10のお尻11を乗せる為のスペースを確保する様に設ける方法により解決した。
シート状物2に凸状物3及び吸盤4を設ける工夫を行った結果、前記課題を解決でき次の(イ)〜(ホ)に示す効果が得られた。
(イ)入浴者のお尻部分に突起状の凸状物を設けたので、入浴中に滑ってもその凸状物がお尻部分をしっかりと受け止めてくれて、お湯を飲んだりとか頭部を打ったりとか溺死したりとかの入浴中の事故の発生を防止する事が出来る。
(ロ)凸状物は浴槽の底面に固定的に設けず、吸盤を装着したシート状物に設けた結果、吸盤の簡単着脱操作でシート状物はその位置を移動でき、それと一緒に凸状物も動くので、入浴者の体格や体形、湯量等が違ってもその違いに応じてその場で簡単に凸状物を希望の位置へ動かす事が出来る。
(ハ)本考案の滑り止め具は嵩張らない形なので、浴槽内に設置しても場所をとらず入浴の邪魔にならず、また浴槽底面からの取り外しも簡単に出来るので洗ったりも容易であり、取り扱い等大変やり易い。
(ニ)本考案の滑り止め具は凸状物を浴槽底面に吸盤で着脱させるタイプであるので、浴槽底部の形状を入浴者の体形や体格等に合わせ曲線状に形成する方法等とは異なり、廉価に製作できる。
(ホ)マイナスイオンや遠赤外線等、或は匂い等を出して健康や心の癒し等となる天然石類、ニューセラミックス類、炭類、木材類、薬草やハーブ類等を、凸状物に設けた空洞等に保持させれば入浴が一層快適なものになるという効果もある。
浴槽内でのお尻の滑りを確実に防止し、また入浴者の体格、体形、浴槽の湯量等が違っても簡便にそれらに適応出来る方法について種々検討の結果、凸状物3と吸盤4とを併用すれば前述の課題を解決できる事を見出した。
即ち、凸状物3は、浴槽8の底面9に固定的に設置せず、底面9とは切離されたシート状物2に設け、更にそれに吸盤4も設ける。この様にシート状物2を介して凸状物3と吸盤4とを一体的なものとし、そのシート状物2を吸盤4にて浴槽の底面9に着脱させれば課題を解決できる事を見出した。凸状物3は滑り止めの役割を有し、吸盤4はシート状物2を介して凸状物3を浴槽の底面9に固定したりその位置を移動させたりの役割を有するものである。
上記の様にお尻の滑りは凸状物3で防止する。この時、吸盤4でシート状物2とそれに設けた凸状物3とを浴槽8の底面9に吸着固定させる。また、入浴者10の体格や体形、湯量等の違いへ適応させるため凸状物3の位置を移動したい時は、吸盤4を底面9から離着しシート状物2を外し移動すればそれに設けられた凸状物3も一緒に移動し位置を変える事が出来る。
凸状物3と吸盤4とが上記の役割を果たす為には、凸状物3と吸盤4とは互いにシート状物2を挟んで反対側の面に設け、吸盤4は浴槽8の底面9の面を向くように、凸状物3は入浴者側の面となる様に設ける。その際、凸状物3はその高さが数mm程度の低いものではなく少なくとも約4〜5cm程度以上の高さの突起状物とする。
更に、吸盤4を凸状物3を設けた端部とは反対側となる端部に設け、その吸盤4と凸状物3との間に入浴者10のお尻11を乗せ、入浴者10の重みがシート状物2にかかる様にすれば、滑り止め具1は一層安定性を増す。なお、吸盤4はお尻11の位置する下面域等にも設けても支障ない。また、お湯の浮力等で凸状物3が浮遊等の不安定な動きをする時もあり、その時はその防止策も兼ねて凸状物3の周辺部にも吸盤4を設けると安定性がさらに向上する。
以下実施例にもとづき本考案について更に説明する。
本実施例は、シート状物2として長方形状のプラスチックのシートを使用し、その端部面に滑り止め用のプラスチックの凸状物3を設け、更に、シート状物2の凸状物3を設けた面とは反対側の面に市販の吸盤4を3ヶ設け滑り止め具1を形成の実施例である。図1〜図4に本実施例図を示す。図1は本実施例で考案の滑り止め具1の斜視図を、図2はその正面図を、図3はその左側面図を、図4はその底面図を示す。
図1〜図3に示す様に、長方形状のシートで形成のシート状物2の左側上面部分に滑り止め用の突起状の凸状物3を設ける。その際、凸状物3とシート状物2とは成型や削り出し等で一体的に形成してもよいし、接着やネジ、はめ込み等により両者を一体化してもよい。また、凸状物3はお尻11に当りストッパーの役割をするものであるので、図1〜図2に示す様に丸味を帯びた滑らかな形状とし、お尻部分に違和感を与えたり皮膚を損傷したりしない様な仕上げとした。
更に、図1〜図4に示す様に、シート状物2固定用の吸盤4を、シート状物2の裏面側(凸状物3を設けた面とは反対側の面)に3ヶ(4A,4B、4C)装着する。この吸盤4の3ヶの内の2ヶ(4Aと4B)は凸状物3を設けた端部とは反対側の端部に、残りの1ヶ(4C)は凸状物3の右側部分に図の様にそれぞれ装着した。なお、凸状物3と吸盤4A、4Bとの間には間隔を持たせておき、そこに入浴者10のお尻11を乗せる事が出来る様にしておく。
この様にして作成の滑り止め具1の使用方法や使用時の効果等については実施例2にて説明する。
本実施例は、実施例1で作成の滑り止め具1の使用態様を示す実施例である。滑り止め具1としては図1〜図4に示す考案品を使用し、その使用状態は図5に示す通りである。
まず浴槽8に適当量のお湯12を張り、その中に滑り止め具1を入れ吸盤4A、4B、4Cにて浴槽8の底面9に吸着固定する。その際、図5に示す様に、吸盤4A、4Bを装着した端部の方を入浴者10の頭部の方に、凸状物3を設けた端部の方を入浴者10の足の方に向く状態で、吸盤4で底面9に吸着固定する。吸盤4Cは、凸状物3がお湯の浮力等で浮遊等の不安定な動きをするする事のない様に、その防止をも兼ねた吸盤である。
図5に示す様に、入浴者10は足を曲げ、上記の様にして固定した滑り止め具1の凸状物3にお尻11部分を当て、お尻11が凸状物3と吸盤4A、4Bとの間のシート状物2の上に乗る様な姿勢で入浴する。この様に入浴すればお尻11が滑ったとしても、お尻11は凸状物3に当たって滑りが防止される。更にシート状物2にかかった入浴者10の重みも滑り止め具1の固定に寄与し浴槽内での事故の防止に役立つ。なお、凸状物3の形としては、お尻に当たる部分が野球のバットのような棒状形ではなく、本実施例の様に面状形の方がお尻部分をしっかり受け止めてくれて滑りストップ効果には優れている。又、お尻がフィットする様な曲面形状に加工したり、楽しいキャラクターや動植物等の形を模してデザインしてもよい。
お尻11を凸状物3に当て入浴した時、入浴者10の体格・体形や湯量等の違いのため丁度良い入浴状態にならない時は、お尻11を浮かし吸盤4を浴槽8の底面9から外す。外せば滑り止め具1、即ち凸状物3は自由に位置を移動できるので、丁度よい入浴状態となる様に凸状物3の位置を動かして吸盤4を底面9に再び吸着させ滑り止め具1を固定する。
滑り止め具1は嵩張り感がないので浴槽8内に設置しても場所をとらず入浴の妨げとなる事はない。また、浴槽の底面9からの取り外しも簡単に出来るし軽いので洗いも苦にならず清潔に維持使用できる。更に、市販の吸盤4は柔らかいプラスチック製なのでその着脱時に浴槽の底面9を傷めたり入浴者10を傷つけたりする心配もなく安心して使用できる。
以上の様に、本考案品はお尻の滑りを防止すると共に、入浴者の体格や体形、湯量等の違いにも容易に適応出来、また軽量、嵩張らず、シンプル形状で取り扱いも簡便な極めて使い勝手に優れた滑り防止具である。
本実施例は、健康や癒しに良い素材類を併用出来る様にした実施例で、実施例1との主要な相違点は、凸状物3の形状を少し変え内部に空洞7を設けた点、凸状物3の下面に蓋6を設けた点、凸状物3の上面や側面に孔5を設けた点、吸盤4を3ヶから4ヶに増やした点等である。図6〜図8に実施例図を示す。図6は本実施例の滑り止め具1の斜視図を、図7はその底面図を、図8はそのX−X′断面図を示す。
凸状物3の中に空洞7を設けたのは材料節約の意味もあるが、主な狙いはその空洞7に健康や心の癒しに良いものを入れておき、入浴を一層快適なものとする為である。例えば、健康に良いマイナスイオンや遠赤外線等或は心の癒しになる匂い類を出してくれるもの等(麦飯石等の天然石類、ニューセラミックス類、炭類、檜等の木材類、薬草やハーブ類等)を、塊状や粒状、チップ状、細片状等で、あるいは袋類等に包んで入れる。
この空洞7への出し入れは、凸状物3の下面に付けた蓋6を開閉し行う。蓋6の開閉は、汎用的な方法例えばネジや嵌め込み、噛合せ、スライド等の方法で行う事が出来る。なお、これらの健康や癒しに良いものは、本実施例に示す様に空洞7を設けそこに入れ使用する方法もあるが、凸状物3等に埋め込んだり或は混ぜ込んだり、係止したりして使用しても良い。
凸状物3の上面や側面に設けた丸形や矩形状の孔5(丸形5A、矩形5B)は、空洞7に入れたものの効果を閉じ込めない為と空洞7に溜まる空気を抜く為のものである。また、吸盤4を1ヶ増やし凸状物3の近くのものを2ヶ(4E、4F)としたが、これは凸状物3の底面9への吸着安定性をアップする為である。なお、吸盤4の数は、実施例1や実施例2の事例にとらわれる事なく、使い易く安全な滑り止め具1が得られる様にシート状物2や凸状物3等の形状や大きさ等を考慮し増減させる。
以上の様にして作成の本実施例の滑り止め具1も、実施例2で述べた要領にて同様に使用できる。本実施例では健康や心の癒しへの効果が付加されているが、それ以外の使い勝手や効果等は実施例1のものと同様である。
実施例1に記載の本考案滑り止め具の斜視図を示す。 実施例1に記載の本考案滑り止め具の正面図を示す。 実施例1に記載の本考案滑り止め具の左側面図を示す。 実施例1に記載の本考案滑り止め具の底面図を示す。 本考案滑り止め具の使用態様図を示す。 実施例2に記載の本考案滑り止め具の斜視図を示す。 実施例2に記載の本考案滑り止め具の底面図を示す。 実施例2に記載の本考案滑り止め具のX−X′断面図を示す。
符号の説明
1、 滑り止め具
2、 シート状物
3、 凸状物
4、4A、4B、4C、4E、4F、 吸盤
5、5A、5B、 孔
6、 蓋
7、 空洞
8、 浴槽
9、 底面
10、 入浴者
11、 お尻
12、 お湯

Claims (2)

  1. シート状物2に突起状をした滑り止め用の凸状物3を設け、更に吸盤4を該シート状物2の該凸状物3を設けた面とは反対側となる面に設ける事を特徴とした浴槽滑り止め具。
  2. 上記凸状物3と吸盤4とを上記シート状物2に設けるに際し、該凸状物3を設けた端部とは反対側となる該シート状物2の端部に該吸盤4を設け、その際該凸状物3と該吸盤4との間に入浴者10のお尻11を乗せる為のスペースを確保する様に設ける事を特徴とした請求項1に記載の浴槽滑り止め具。
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