JP3131804U - 注射針の包装容器 - Google Patents

注射針の包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3131804U
JP3131804U JP2007001329U JP2007001329U JP3131804U JP 3131804 U JP3131804 U JP 3131804U JP 2007001329 U JP2007001329 U JP 2007001329U JP 2007001329 U JP2007001329 U JP 2007001329U JP 3131804 U JP3131804 U JP 3131804U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection
needle
packaging container
injection needle
insulin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007001329U
Other languages
English (en)
Inventor
嘉之 保坂
哲郎 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
University of Yamanashi NUC
Original Assignee
University of Yamanashi NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by University of Yamanashi NUC filed Critical University of Yamanashi NUC
Priority to JP2007001329U priority Critical patent/JP3131804U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3131804U publication Critical patent/JP3131804U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract


【課題】 使い捨て注射針を個別収容する包装容器において、1回の操作により注射器から注出される注射液量を事前に確認できるようにすること。
【解決手段】 針4を保持すると共に注射器本体に装着するための装着部5を備えた注射針6を個別に収容する注射針の包装容器1において、注射器本体から注出される注射液の量を計量可能な目盛りSが設けられている透明又は半透明のケース本体2を有する包装容器とすること。
【選択図】 図1

Description

本考案は、使い捨て注射針の包装容器に関する。特に、糖尿病患者をはじめとする患者による自己注射に使用する注射器の注射針に関するものである。
糖尿病患者によるインスリン自己注射用には、ペン型注射器が広く使用されている。
インスリン自己注射は、その症状に合わせて医師が指示する量のインスリンを患者が自ら注射する一般的な糖尿病の治療法であり、糖尿病患者へのインスリンの投与量は、例えば2単位、4単位、8単位(100単位/ml製剤の場合10μlが1単位に相当する)という単位で呼ばれている。そのため、多くのペン型注射器は、1回の注入ボタンの押し込み(注射)により医師の指示するインスリン量が注出されるように設定できる仕組みを備えている。
インスリン自己注射に用いられるペン型注射器は、図4に示されるように、300単位のインスリンを収容すると共に先端部84に注射針6を装着するためのネジ部85が形成されたインスリンカートリッジ87と、注入ボタン80、注入インスリン量の表示部82および注乳インスリン量の設定ダイヤル81が設けられた操作部88と、前記インスリンカートリッジ87を被覆するように装着されるキャップ(図示しない)とから構成されている。注射針6は1回ごとに使い捨てとなっており、注射の度に前記インスリンカートリッジ87の先端部84に新しい注射針6を装着するようになっている。
前記注射針6は、図4および図5に示されるように、針4と、前記針4を貫通保持すると共に前記ペン型注射器8のインスリンカートリッジ87の先端部84に装着するためのネジ部51を備えた装着部材5とから構成されており、前記注射針6を収容可能なケース本体2と、前記針4を被覆する円筒状の針キャップ7と、前記ケース本体2の開口部20を閉塞する保護シール3からなる包装容器1に個別収容されている。また、開封時の注射針6の不用意な脱落を防止するために、前記ケース本体2の上部21は注射針6の装着部材5に外嵌しこれを保持するようになっており、下部22はテーパ部23を介して前記下部21よりも径の小さい前記円筒体となっている。
インスリン自己注射を行う場合、インスリンカートリッジ87のインスリン残量が十分かどうかを確認した後、前記包装容器1の保護シール3をはがして開封し、注射針6がケース本体2に収容された状態のままで前記ペン型注射器8のインスリンカートリッジ87の先端部84を前記注射針6の装着部材5に挿入しネジ止めし、注射針6を装着させる。前記ケース本体2を注射針6から取り外した後、前記注射針6を被覆する針キャップ7を取り外せば、注射可能な状態となる。
インスリン自己注射を行う際には、前記針4の内部の空気抜きと前記ペン型注射器8の動作確認のために、前記操作部88の設定ダイヤル81を2単位のインスリン量にセットして、「試し打ち」を行ってインスリン注出を確認してから自己注射を行うこととなっている。
しかしながら、試し打ちのインスリンの量は2単位(20μl)とごく微量であるため、試し打ちにより前記ペン型注射器8が正しく動作しているかどうか(インスリン表示部82が示すインスリン量が正しく注出されているかどうか)を確認することは困難であるため、注入ボタン80の押し込みによりインスリンが注出されることを確認しているに過ぎないというのが現状である。
前記インスリンカートリッジ87は、インスリンの残量を確認できるように透明な窓部86が設けられており、前記窓部86に沿って数10単位〜100単位ごとに目盛89が設けられているため、インスリンカートリッジ87内のインスリン残量から前記ペン型注射器8のインスリン注出量が正しいかどうかを算出することが可能であるが、これは事後確認であるため、注入前にペン型注射器8の不具合・異常を発見しえないという問題がある。
本考案は、使い捨て注射針を個別収容する包装容器において、1回の操作により注射器から注出される注射液量を事前に確認できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案の注射針の包装容器は、注射器本体から注出される注射液の量を計量可能な目盛りが設けられている透明又は半透明のケース本体を有することを特徴とする。
これによれば、注射針を取り出し、空となった前記ケース本体内に向かって試し打ちをすることにより、注射器本体から注出された注射液の量をケース本体の外側からひと目で確認することができる。
また、前記ケース本体の内壁を、底部に向かってその径が小さくなる円錐状としたものでは、注射液が微量である場合にも確認することが可能であると共に、ケース本体の内壁が円筒状のものに比べ注出された注射液が隙間なく充填され易いため、正確な計量が可能である。
また、前記ケース本体を、前記注射針を取り出すことなく前記注射器本体に装着できると共に、前記注射針を収容した状態のままで注射器本体から注出された注射液を計量できるように設定したものでは、試し打ちの際に注射液がケース本体の上部内壁に付着することがないため正確な計量が可能であると共に、注射針の汚染を防止することができる。
本考案の注射針の包装容器は、注射器本体から注出される注射液の量を計量可能な目盛りが設けられている透明又は半透明の針キャップを有することを特徴とする。
これによれば、注射針から取り外した前記針キャップに向かって試し打ちをすることにより、注射器本体から注出された注射液の量を針キャップの外側からひと目で確認することができる。
また、前記針キャップの内壁を、底部に向かってその径が小さくなる円錐状としたものでは、注射液が微量である場合にも確認することが可能であると共に、針キャップの内壁が円筒状のものに比べ注出された注射液が隙間なく充填され易いため、正確な計量が可能である。
本考案のペン型注射器用の注射針の包装容器は、前述注射針の包装容器を糖尿病患者がインスリン自己注射に使用するペン型のインスリン注射器用の注射針に用いたものであって、前記目盛りが、糖尿病患者が1回の注射で注射するインスリンの単位量ごとに設けられていることを特徴とする。
これによれば、試し打ちのための最小単位のインスリン量(2単位)だけでなく、必要に応じて医師から指示されたインスリン量がペン型注射器から正しく注出されているかどうかを確認することができる。
また、前述注射針の包装容器を糖尿病患者がインスリン自己注射に使用するペン型注射製剤用の注射針の包装に用いたものであって、前記目盛りが、インスリン1単位の液量を基準に設けたものについても同様の効果を得ることができる。
本考案の注射針の包装容器を用いれば、計量用の器具を準備することなく、包装容器内に試し打ちという簡便な方法により注射器から注出される注射液を事前に確認することができる。そのため、注射器の不具合・異常による不適切な治療や事故を未然に防ぐことができる。
以下に、本考案実施の形態について実施例を用いながら詳細に説明する。
<実施例1>
図1には、糖尿病患者がインスリン自己注射に使用するペン型注射器用の使い捨て注射針の包装容器の一例を示している。
この注射針の包装容器1は、針4と前記針4を貫通保持すると共に前記ペン型注射器8に装着するための装着部材5とからなる注射針6を収容可能な合成樹脂製の半透明なケース本体2と、前記ケース本体2の開口部20を閉塞する保護シール3から構成されている。
前記ケース本体2は、図1に示されるように、前記注射針6の装着部材5に外嵌してこれを脱落防止状態に保持する円筒状の上部21と、前記上部21から下方向に径が小さくなるテーパ部23を介して、径の小さな円柱状の下部22とから構成されており、前記下部内壁220は下に向かって徐々に径が小さくなる円錐状となっている。前記下部内壁220には、中心方向に突出する凸条からなる目盛りSが20μlごとに周回形成されている。また、前記ケース本体2の上端部には、保護シール3を貼着するためのフランジ部24が形成されている。
前記保護シール3は、前記ケース本体2の開口部20を被覆する円形状の蓋部30と、剥離しやすいように前記蓋部30の周縁から延長された舌片部31からなり、前記舌片部は前記ケース本体上部21の外壁面に軽く貼着されている。
前記ケース本体2の下部22は、図2に示されるように、前記注射針6をケース本体に2収容したままでインスリン液Lを2単位(20μl)注出した場合に、前記針4の先端がインスリン液に接触しない形状となっている。
上記のような構成であるから、包装容器1に収容された注射針6を使用する際には、先ず、前記保護シール3の舌片部31を摘んで前記フランジ部24から剥離して前記ケース本体2の開口部20を開放させた後、ペン型注射器8のインスリンカートリッジ87の先端部84を前記ケース本体2に収容された状態の注射針6の装着部材5の内側に挿入し、ネジ部85とネジ部51を螺合させて前記注射針6を装着させる。次に、その状態のままペン型注射器8の操作部88のインスリン量を設定する設定ダイヤルを2単位にセットし、注入ボタン80を押し込んで試し打ちを行う。このとき、図2に示されるように、前記注射針6の針4からインスリン液Lがケース本体2の下部22に注出される。正しく2単位のインスリン液が注出されているかどうか、前記下部22の内壁に形成された一番下の目盛りSにより、ケース本体2の外側から確認することができる。
ペン型注射器から2単位のインスリン液Lが正しく注出されていることを確認した後、前記ケース本体2を注射針6から取り外し、前記設定ダイヤルを医師から指示された量にセットして自己注射を行う。
また、必要に応じて、ペン型注射器から医師から指示されたインスリン液L(例えば、4単位,8単位)が正しく注出されているかについても確認することができる。この場合は、前記注射針6をケース本体2から取り出した後、注射針6から注出されたインスリン液Lに針4が接触しないように注意しながら試し打ちを行う。
以上のように、この注射針の包装容器1によれば、試し打ちによりペン型注射器から注出されるインスリン液Lの量を確認することで、事前にペン型注射器の不具合・異常を発見することができるため、安全性・確実性に優れている。また、試し打ちで注出したインスリン液Lがケース本体2に回収され、周辺に飛び散ることがないため後片付けの手間や衣類などに薬剤もしくは添加物の匂いが付着するという問題も起こらない。
<実施例2>
図3には、糖尿病患者がインスリン自己注射に使用するペン型注射器用の使い捨て注射針の包装容器の別の例を示している。ケース本体2を閉塞する保護シール3および収容される注射針6の構成は、前述の実施例1と同一である。
この注射針の包装容器1は、注射針6を収容するケース本体2と、前記針4を被覆する円筒状の針キャップ7と、前記ケース本体2の開口部20を閉塞する保護シール3から構成されている。
前記ケース本体2は、図1に示されるように、前記注射針6の装着部材5に外嵌してこれを脱落防止状態に保持する円筒状の上部21と、前記上部21から下方向に径が小さくなるテーパ部23を介して、径の小さな円筒状の下部22とからなっている。
前記針キャップ7は、前記針4を被覆する円筒状の針収容部70と、前記注射針6の装着部材5の中央部に突出形成されている針保持部50に外嵌する小径のネック部71と、前記ネック部71から外側に張り出したフランジ部72からなり、前記針収容部の外面には外側方向に突出する凸条からなる目盛りSが10μlごとに形成されている。
上記のような構成であるから、包装容器1に収容された注射針6を使用する際には、先ず、前記保護シール3を剥離して前記ケース本体2の開口部20を開放させた後、ペン型注射器8に前記注射針6を装着させる。次に、前記注射針6を前記ケース本体2から取り出し、前記針キャップ7を取り外した後、ペン型注射器8の操作部88のインスリン量を設定する設定ダイヤルを2単位にセットし、注入ボタン80を押し込んで、前記針キャップ7の中に試し打ちを行う。正しく2単位のインスリン液Lが注出されているかどうか、前記針収容部70に形成された目盛りSにより、外側から確認することができる。
これにより、前述の実施例1と同様に、事前に不具合・異常を発見することができるため、安全性・確実性に優れていると共に、インスリン液Lが周辺に飛び散ることがないため後片付けの手間や衣類などに匂いが付着するという問題も起こらない。
また、前記針キャップ7はケース本体2に比べて計量できる量が少ないため、より微量な液の計量に適している。
<その他>
本考案の注射針の包装容器は、前述の実施例1および実施例2のインスリン自己注射用の注射針の包装容器に限定されるものではない。
注射針6の包装容器1のケース本体2または針キャップ7の下部壁面に注射液の計量のための目盛りSを設けた構成のものであればよく、他の疾患用の自己注射または医師・看護婦によって行われる注射に使用する使い捨て注射針の包装容器として広く利用することが可能である。
本考案の注射針の包装容器(実施例1)の断面図である。 ペン型注射器への注射針の装着を説明する説明図である。 実施例1の注射針の包装容器を用いた注射液の計量方法を説明する部分断面図である。 本考案の注射針の包装容器(実施例2)の断面図である。 従来の注射針の包装容器を示す断面図である。
符号の説明
1 包装容器
2 ケース本体
3 保護シール
4 針
5 装着部材
6 注射針
7 針キャップ
8 ペン型注射器
S 目盛
L インスリン液

Claims (7)

  1. 針を保持すると共に注射器本体に装着するための装着部を備えた注射針を個別に収容する注射針の包装容器において、
    注射器本体から注出される注射液の量を計量可能な目盛りが設けられている透明又は半透明のケース本体を有することを特徴とする注射針の包装容器。
  2. 前記ケース本体の内壁は、底部に向かってその径が小さくなる円錐状であることを特徴とする請求項1に記載の注射針の包装容器。
  3. 前記ケース本体は、前記注射針を取り出すことなく前記注射器本体に装着できると共に、前記注射針を収容した状態のままで注射器本体から注出された注射液を計量できるように設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の注射針の包装容器。
  4. 針を保持すると共に注射器本体に装着するための装着部を備えた注射針を個別に収容する注射針の包装容器において、
    注射器本体から注出される注射液の量を計量可能な目盛りが設けられている透明又は半透明の針キャップを有することを特徴とする注射針の包装容器。
  5. 前記針キャップの内壁は、底部に向かってその径が小さくなる円錐状であることを特徴とする請求項4に記載の注射針の包装容器。
  6. 糖尿病患者がインスリン自己注射に使用するペン型注射器用の注射針の包装に用いられる請求項1から5のいずれかに記載の注射針の包装容器であって、
    前記目盛りは、糖尿病患者が1回の注射で注射するインスリンの単位量ごとに設けられていることを特徴とするペン型注射器用注射針の包装容器。
  7. 糖尿病患者がインスリン自己注射に使用するペン型注射製剤用の注射針の包装に用いられる請求項1から5のいずれかに記載の注射針の包装容器であって、
    前記目盛りは、インスリン1単位の液量を基準に設けられていることを特徴とするペン型注射製剤用注射針の包装容器。
JP2007001329U 2007-03-02 2007-03-02 注射針の包装容器 Expired - Fee Related JP3131804U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007001329U JP3131804U (ja) 2007-03-02 2007-03-02 注射針の包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007001329U JP3131804U (ja) 2007-03-02 2007-03-02 注射針の包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3131804U true JP3131804U (ja) 2007-05-24

Family

ID=43282568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007001329U Expired - Fee Related JP3131804U (ja) 2007-03-02 2007-03-02 注射針の包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3131804U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015506791A (ja) * 2012-02-13 2015-03-05 ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company 医療用カニューレ包装体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015506791A (ja) * 2012-02-13 2015-03-05 ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company 医療用カニューレ包装体
US10583240B2 (en) 2012-02-13 2020-03-10 Becton, Dickinson And Company Medical cannula package

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220246290A1 (en) Device and Method for Detecting an Actuation Action Performable with a Medical Device
JP5798188B2 (ja) 投与装置用の置換可能キャップ
RU2724011C1 (ru) Автоматизированное устройство для инъекций
JP4563174B2 (ja) 時間表示手段を備えるデバイス
CA2932976C (en) Single use device for delivery of cartridge drugs
CA2753138C (en) Medical module for drug delivery pen
US9802008B2 (en) Disposable pen needle with re-use prevention features
US20070293883A1 (en) Pricking needle device
JP2017531530A (ja) クリップ部材上に電子ディスプレイを有するペン型薬剤送達装置
JP6993413B2 (ja) ペアリング機能を備える付属デバイス
AU2011233190B2 (en) Medicine administration device and medicine injection device
US20120109071A1 (en) Medical delivery device with time lapse indicator
JP7325419B2 (ja) スマートバイアルアダプタおよび方法
JP3131804U (ja) 注射針の包装容器
RU98920U1 (ru) Система для многократного подкожного введения раствора лекарственных веществ
CN110382023B (zh) 具有筒的帽组件
JP2019080931A (ja) 複数の用量を合算するロギング装置
JP2018537252A (ja) 1回投与量の液体治療剤を注入するための注入装置
RU96005U1 (ru) Система для подкожного введения лекарственных средств
JPH11276585A (ja) 噴射式注射器用薬液容器
AU2014200639B2 (en) Single use device for delivery of cartridge drugs
JPH0622638B2 (ja) インシュリン注射の補助器
JP2019507647A (ja) 注射装置に充填された治療薬の状態の確認方法
JPH11188096A (ja) 噴射式注射器用薬液容器収納ホルダー

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees