JP3131722U - 脱臭装置付き便座器 - Google Patents
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Abstract
【課題】排泄物に伴って発生する臭気の脱臭能力を有する脱臭装置付き便座器を提供する。
【解決手段】便器本体Aに中蓋となっている吸引パイプDとの間に、ホースに接続する接続口3を有し、脱臭装置Bの接続口3に接続されており、脱臭装置は便器本体内部と連通している。連通路から吸気口2から吸引された臭気及び室内空気の経路中に、吸気側から順にエアーポンプに吸引され、オゾン発生要素で臭気を分解し、活性炭脱臭要素9で脱臭する。オゾン発生要素はトランスから高電圧を印加されてオゾンを発生する。
【選択図】図2
【解決手段】便器本体Aに中蓋となっている吸引パイプDとの間に、ホースに接続する接続口3を有し、脱臭装置Bの接続口3に接続されており、脱臭装置は便器本体内部と連通している。連通路から吸気口2から吸引された臭気及び室内空気の経路中に、吸気側から順にエアーポンプに吸引され、オゾン発生要素で臭気を分解し、活性炭脱臭要素9で脱臭する。オゾン発生要素はトランスから高電圧を印加されてオゾンを発生する。
【選択図】図2
Description
本考案は主に病院、在宅において使用している、ポータブルトイレの中蓋のみを、取り替える事に依り本考案の効果をもたらします。
ポータブルトイレは、一般に病人や療養中の患者が普通の排泄作業が出来ない人が使用する便器で、排泄物に伴って発生する臭気の脱臭能力を有する脱臭装置付き便座器。
従来使用されている便器は本体に組み込まれた便器であって本体内部にある吸気口から臭いを吸い込みますが、今使用している普通の便器にこの機能は使えません。
普通の今使用している便器の中蓋を取り替える事により排泄物から発生する臭気を処理し悪臭成分を根本的に脱臭することが出来る脱臭装置付き便座器を提供しようとするものである。
中蓋に取付ているパイプから吸引された悪臭はエアーポンプに依りオゾン発生要素、から脱臭し更に、活性炭で臭いを分解して消滅する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
実施例1
第1〜第4図は外付型の脱臭装置付き便座器の1例を表わしている。
図中(A)は便器本体である。この便器本体(A)に中蓋となっている吸引パイプ(D)との間に、ホース(5)に接続する接続口(3)を有し、脱臭装置(B)の接続口(3)に接続されており、脱臭装置は便器本体内部と連通している。
図中(B)は脱臭装置付き便座器である。
連通路(1)から級気口(2)から吸引された臭気及び室内空気の経路中に、吸気側から順にエアーポンプ(6)に吸引され、オゾン発性要素で臭気を分解し、活性炭脱臭要素(9)で脱臭する。オゾン発生要素(7)はトランス(図示せず)から高電圧を印加されてオゾンを発性する。
実施例1
第1〜第4図は外付型の脱臭装置付き便座器の1例を表わしている。
図中(A)は便器本体である。この便器本体(A)に中蓋となっている吸引パイプ(D)との間に、ホース(5)に接続する接続口(3)を有し、脱臭装置(B)の接続口(3)に接続されており、脱臭装置は便器本体内部と連通している。
図中(B)は脱臭装置付き便座器である。
連通路(1)から級気口(2)から吸引された臭気及び室内空気の経路中に、吸気側から順にエアーポンプ(6)に吸引され、オゾン発性要素で臭気を分解し、活性炭脱臭要素(9)で脱臭する。オゾン発生要素(7)はトランス(図示せず)から高電圧を印加されてオゾンを発性する。
Claims (2)
- 既存の組立ポータブルトイレ中蓋にプラチックパイプにラバーパイプのカバーをかぶせ、パイプには無数の穴を全体に空ける事に依り便器本体内部に発生する臭いを、パイプの通気路を経て連通し消臭器本体に配設したオゾン発生要素、活性炭脱臭要素にエアーポンプに依る吸引、排気で空気を循環させる、脱臭装置を備えてなる脱臭便座器。
- 脱臭装置には、毎分6リットルの吸引力のあるエアーポンプを使用し、吸引排気を同時に行なう装置を備え、オゾン発生量は100mg/H(MAX一定条件以下)
構成部品は、1、オゾナイザー(ZC−60−MM) 2、高電圧パルス電源(HTVG−1) 3、高圧ワイヤー 4、シリコン熱収縮チューブ 5、その他
重量は 1、250g 耐気圧は 2、0.2Mpa(MAX) 3、石英ガラス管を使用
基剤は 1、活性炭/0.63gセル
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009212U JP3131722U (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 脱臭装置付き便座器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006009212U JP3131722U (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 脱臭装置付き便座器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3131722U true JP3131722U (ja) | 2007-05-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009212U Expired - Fee Related JP3131722U (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 脱臭装置付き便座器 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3131722U (ja) |
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2006
- 2006-10-13 JP JP2006009212U patent/JP3131722U/ja not_active Expired - Fee Related
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