JP3131072U - 羽根付き遊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】広い場所を必要としない遊びあるいはスポーツとして、年齢に関わりなく、楽しんだり、競技したりするために有用な羽根付き遊具を提供する。
【解決手段】複数の羽根片よりなる羽根部1と、前記羽根部の下部に設けられた上部ストッパ部5と、前記上部ストッパ部の下部に設けられ、バネゴマ7により構成されたバネ部と、前記バネ部の下部に設けられ、下部ストッパを兼ねる蹴り上げ部とを有していることを特徴とする羽根付き遊具。前記羽根部を上部で固定する羽根軸4を有し、前記羽根部は前記羽根軸に十字状に固定された4枚の片羽根片よりなり、前記上部ストッパ部は前記羽根軸に固定されており、前記バネ部は中央部に設けられた孔に羽根軸が挿入された複数枚のバネゴマを有し、前記蹴り上げ部は前記羽根軸の下端に固定された薄円板2,3よりなることを特徴とする羽根付き遊具。
【選択図】図1

Description

本考案は、足で蹴って、空中に舞い上げて遊ぶ羽根付き遊具に関する。
足で蹴って行う遊びあるいはスポーツとしては、日本古来の蹴鞠や、現在人気中のサッカー等がある。また、平手で打ち合う遊びあるいはスポーツとしては、インディアカ等がある。さらに、ラケットや羽子板などを用いて打ち合う遊びあるいはスポーツとしては、羽根突き、バドミントン、テニス等がある。
しかし、これらの遊びあるいはスポーツは、一人で行うとしても、一定の広さの場所を必要とする。また、大人と子供が一緒になって競技することには無理がある。
場所をとらず、手足で突く遊具としては、実公昭49−94780号公報(実用新案文献1)に、「軽量柱状体の上面部に、多数の羽根片を環状に植設してなる手足で突く羽根」が提案されている。しかし、この考案における柱状体は、円形状の素材を単に重ね合わせただけのものであるため、蹴り上げて空中高く舞い上げるには、ある程度の体力を必要とする。
実用新案文献1
実公昭49−94780号公報
本考案は、広い場所を必要としない遊びあるいはスポーツとして、年齢に関わりなく、楽しんだり、競技したりするために有用な羽根付き遊具を提供することを課題とする。
本考案は、上記の課題を解決することを目的としてなされたものであり、特に反発力を簡単に得る手段に工夫を凝らしたものである。以下、各請求項の考案を説明する。
請求項1に記載の考案は、
複数の羽根片よりなる羽根部と、
前記羽根部の下部に設けられた上部ストッパ部と、
前記上部ストッパ部の下部に設けられ、バネゴマにより構成されたバネ部と、
前記バネ部の下部に設けられ、下部ストッパを兼ねる蹴り上げ部と
を有していることを特徴とする羽根付き遊具である。
本請求項の考案は、羽根部、上部ストッパ部、バネ部、蹴り上げ部より構成される。
各々の構成につき、図1〜図5を用いて説明する。なお、図1は、本請求項の考案に係る遊具の概念図であり、図2は、羽根部の構造を説明する図である。また、図3は、上部ストッパ部の構造を説明する図であり、図4は、バネゴマの構造を説明する図である。さらに、図5は、蹴り上げ部の構造を説明する図であり、理解を容易にするために、最下部のバネゴマ1対を取り除いている。
(羽根部の構成)
図1において、羽根部1は、4枚の片羽根片が羽根軸4で結束・固定されて構成されている。即ち、図2に示すように、前記羽根部は、1a〜1dの各片羽根片4枚を、各羽根軸4を中心にして十字状に組み合わせて、結束・固定されている。
結束・固定の方法としては、図1の4bに示すように、糸等で括る他に、針等を用いて羽根軸4を貫通させて結束・固定してもよい。結束・固定する箇所は、図1に示すように4箇所に限定されることなく、2箇所以上であれば、いくつでもよい。
片羽根片の素材としては、図1に示すように、羽根軸4にバネゴマ7により構成されたバネ部を配置でき、さらに、図5に示すように、羽根軸下端4aで蹴り上げ部に固定できるだけの長さを有していれば、天然素材でも合成樹脂素材でもよい。
(上部ストッパ部の構成)
上部ストッパ部は、図1に示す上部ストッパ5により構成される。上部ストッパ5は、上部薄円板3が羽根側に移動することを防ぐために配置されるものであって、その一例を、図3に示す。即ち、図3においては、5a〜5dに示すように、硬い針金を羽根軸4に貫通させて折り返した形に配置される。ここで、5a〜5dが移動、変形しないよう、さらに軟らかい針金等を用いて5eのように括りつけ固定してもよい。
(バネ部の構成)
バネ部は、図1に示すように、バネゴマ7より構成される。
図1に示すように、バネゴマ7は、合成樹脂製であって、図4に示すように、個々のバネゴマ7は、中央部に孔の開いた平面状円板を一方に湾曲させただけの構造を有している。孔の径は、図1において、バネゴマ7が羽根軸4に沿って、上下自由に移動することができるだけの大きさになっている。湾曲した円板である個々のバネゴマを、図1に示すように、交互に凹凸にして組み合わせて羽根軸4を前記孔に貫通させて、バネゴマ7が配置される。このバネゴマ7は、蹴り上げた際、湾曲円板の凹凸のかみ合わせが微妙に変化して、羽根付き遊具に微妙な軌道を与え、遊具としての面白さが増す。組み合わせる枚数としては、特に制限されないが、通常は2〜20枚程度が好ましく、奇数枚であってもよい。
さらに、図1に示すように、上部ストッパ5とバネゴマ7の間には、上部薄円板3が配置される。上部薄円板3は、合成樹脂製の薄い円板であって、バネゴマ7と同様に孔が開けられ、羽根軸4に沿って、上下自由に移動することができるようになっている。ただし、上部ストッパ5より上には、移動することができない。
(蹴り上げ部の構成)
図1に示すように、蹴り上げ部は、下部薄円板2よりなる。下部薄円板2は、その上面で、バネゴマ7が下に移動することを防ぐ下部ストッパとしての役割も兼ねている。下部薄円板2には孔が開けられており、図5に示すように、針金等の固定具6を用いて、羽根軸下端4aと下部薄円板2とが固定される。下部薄円板2は、合成樹脂製の薄い円板であって、蹴り上げ時の衝撃で破壊されないものであれば、材質や組成は特に限定されない。
なお、後述するが、下部薄円板2の下部に、保護体8がさらに設けられた場合には、蹴り上げ部は、保護体8および下部薄円板2で構成される。
本請求項の考案に係る羽根付き遊具は、上記のような構造としたため、上部ストッパを境として、上部の羽根部分と下部のバネゴマ以下の部分との重量を比較すると、下部の方が重くなっており、足の甲で蹴り上げる際には、常に、重量の大きい蹴り上げ部を蹴り上げることになる。また、足による蹴り上げに替えて、手で突いて遊ぶこともできる。
本請求項の考案に係る羽根付き遊具は、蹴り上げて遊ぶ遊具であるため、狭い場所であっても、充分楽しく遊ぶことができる。
本請求項の考案に係る羽根付き遊具は、実用新案文献1に示されるような従来の羽根付き遊具と異なり、バネ部を有しているため、同じ力で蹴り上げても、バネ部の反発力により、空中により高く舞い上げることができる。
さらに、本請求項の考案では、前記したように、バネ部が、一定の形状のバネゴマを交互に組み合わせて構成されている。この構成により、円形状の素材を重ね合わせただけの従来の羽根付き遊具に比べ、隙間が多くなり、より軽量な遊具を得ることができる。このため、小さな力で、即ち、体力の低い子供や年寄りであっても、空中に高く舞い上げて遊ぶことができる。また、バネゴマは安価に製造することができるため、遊具自体を安価に提供することができる。
請求項2に記載の考案は、前記の羽根付き遊具であって、
前記羽根部を上部で固定する羽根軸を有し、
前記羽根部は前記羽根軸に十字状に固定された4枚の片羽根片よりなり、
前記上部ストッパ部は前記羽根軸に固定されており、
前記バネ部は中央部に設けられた孔が羽根軸に挿入された複数枚のバネゴマを有し、
前記蹴り上げ部は前記羽根軸の下端に固定された薄円板よりなる
ことを特徴とする羽根付き遊具である。
本請求項の考案は、前記の羽根付き遊具の構成につき、具体的に規定したものである。
請求項3に記載の考案は、前記の羽根付き遊具であって、
前記蹴り上げ部が固定具により前記羽根軸の下端に固定されており、
前記固定具の一部が前記蹴り上げ部の下面に露出しており、さらに前記固定具の露出部を保護する手段が前記蹴り上げ部に設けられていることを特徴とする羽根付き遊具である。
本請求項の考案は、羽根軸を固定する固定具の一部が、下部薄円板の下面に露出することに対する保護手段として、保護体を設けたものである。
図1に示すように、保護体8を設けることにより、固定具6の露出部6aが、地面との摩擦等によって、破損することを抑制することができる。また、保護体8は、固定具6の露出部6aによる手足のひっかき傷の発生や靴等への引っ掛け等、手足等への危害を防止することもでき、子供でも安全に遊ぶことができる。保護体8は、合成樹脂やゴム等からなり、下部薄円板2に貼り付けたり、下部薄円板2に嵌め込むようにして使用する。手で突いて遊ぶ場合と、足で蹴り上げて遊ぶ場合とで、保護体8を取り替え可能とすれば、衛生面からも好ましい。
前記した通り、保護体を設けた場合、蹴り上げ部は、下部薄円板と保護体より構成されることとなる。
請求項4に記載の考案は、前記の羽根付き遊具であって、
前記羽根片が、合成樹脂製の不織布またはネット状製品からなることを特徴とする羽根付き遊具である。
羽根は、通常、自然界に生息する鳥の羽根を使用するが、鳥類保護の環境面の配慮から、本請求項の考案は、ポリプロピレン等の合成樹脂製の不織布またはネット状に加工した製品を使用することにしたものである。
本請求項の考案は、羽根に合成樹脂製品を使用したことにより、安定した品質の羽根が得られ、かつ、量産が可能となる。また、強度が向上し、耐久性も増すことにより、競技大会などにも好ましく使用できる等の効果がある。
本考案に係る羽根付き遊具は、蹴り上げて遊ぶ遊具であるため、狭い場所であっても、充分楽しく遊ぶことができる。
また、本考案に係る羽根付き遊具は、同じ力で蹴り上げても、バネ部の反発力により、空中により高く舞い上げることができ、面白い。
そして、本考案に係る羽根付き遊具は、小さな力で、即ち、体力の低い子供や年寄りであっても、空中に高く舞い上げて遊ぶことができる。
さらに、安価に羽根付き遊具を提供することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について、図1〜図5を用いて説明する。なお、本考案は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本考案と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
図2は、図1に示す羽根部1の構造を説明する図である。
図2に示すように、羽根部は、水鳥または合成樹脂製の片羽根片1a,1b,1cおよび1dの4枚から構成されている。そして、図1に示すように、羽根部1は、羽根軸4の4ヶ所で、糸で結束・固定されている。
図5は、蹴り上げ部の構造を説明する図である。
図5に示すように、下部薄円板2は硬質合成樹脂円板を用いており、小孔8ヶ所を設けて、4本の羽根軸下端4aを固定具6(針金)にて縛って固定している。固定具6の露出部6aについては、安全対策として軟質合成樹脂製の保護体8を貼り付けている。また、この保護方法については、合成樹脂性接着剤などを、固定具6の露出部6aが隠れる程度に盛塗りして固めても良い。以上のように、本実施の形態においては、蹴り上げ部は、下部薄円板2、および保護体8より構成されている。
図3は、図1に示す上部ストッパ5の構成を説明する図である。
上部ストッパ5は、図1に示すように、羽根直下部分に設けられ、図3に示すように、2本の硬い針金と一本の軟らかい針金とから構成されている。即ち、向かい合う2本の羽根軸に対し、羽根軸に貫通孔を設けて、一本の硬い針金を、5aから5bの順に通し、各々の先端を折り返しておく。もう一本の硬い針金も、同様に、5cから5dの順に通し、各々の先端を折り返しておく。さらに、ストッパとしての針金が、ぐらつかないように、羽根軸の貫通部分を軟らかい針金5eで締め付けておく。
図1に示すように、下部薄円板2と上部ストッパ5の間には、上部薄円板3を最上面に置き、その下側に7対(14枚)のバネゴマ7で構成されるバネ部を配置する。
上部薄円板3は、厚さ0.7mm、直径35mm、孔径10mmの合成樹脂製平面円板とした。
バネゴマ7の材料は厚さ0.5mm、直径35mm、孔径10mmのやや弾力性のある合成樹脂製円板を使った。この平面円板を、半径100mm程度の円弧に沿うような形状に湾曲処理したものを用いて凹凸交互に挿入した。
上記のような構成の羽根突き遊具において、蹴り上げ部(下部薄円板および保護体)の下面を足で蹴り上げると、下部の重い遊具は回転して蹴り上げ部を上にして上昇を始める。バネゴマにより構成されるバネ部の反発力により、手足で突いても身体への負担が少なく、小さい力で遊具を上昇させることができるため、子供からお年寄りまで、年齢に関係なく遊ぶことができる。
本考案に係る羽根付き遊具の概念図である。 本考案に係る羽根付き遊具の羽根部の構造を説明する図である。 本考案に係る羽根付き遊具の上部ストッパの構造を説明する図である。 本考案に係る羽根付き遊具のバネゴマの構造を説明する図である。 本考案に係る羽根付き遊具の蹴り上げ部の構造を説明する図である。
符号の説明
1 羽根部
1a、1b、1c、1d 片羽根片
2 下部薄円板
3 上部薄円板
4 羽根軸
4a 羽根軸下端
4b 羽根軸の結束部
5 上部ストッパ
5a、5b、5c、5d 硬い針金
5e 軟らかい針金
6 固定具
6a 固定具の露出部
7 バネゴマ
8 保護体

Claims (4)

  1. 複数の羽根片よりなる羽根部と、
    前記羽根部の下部に設けられた上部ストッパ部と、
    前記上部ストッパ部の下部に設けられ、バネゴマにより構成されたバネ部と、
    前記バネ部の下部に設けられ、下部ストッパを兼ねる蹴り上げ部と
    を有していることを特徴とする羽根付き遊具。
  2. 前記羽根部を上部で固定する羽根軸を有し、
    前記羽根部は前記羽根軸に十字状に固定された4枚の片羽根片よりなり、
    前記上部ストッパ部は前記羽根軸に固定されており、
    前記バネ部は中央部に設けられた孔に羽根軸が挿入された複数枚のバネゴマを有し、
    前記蹴り上げ部は前記羽根軸の下端に固定された薄円板よりなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の羽根付き遊具。
  3. 前記蹴り上げ部が固定具により前記羽根軸の下端に固定されており、
    前記固定具の一部が前記蹴り上げ部の下面に露出しており、さらに前記固定具の露出部を保護する手段が前記蹴り上げ部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の羽根付き遊具。
  4. 前記羽根片が、合成樹脂製の不織布またはネット状製品からなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の羽根付き遊具。
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