JP3130396U - 水上歩行器 - Google Patents
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Abstract
【課題】人が乗り込んで歩行動作を行うことで水上を推進できる概して横円筒形状の浮き輪であって、搭乗者は中央部の張り棒を握り、まるで荷車を引く如く歩行動作を行い推進する。更に足乗せ張り棒に乗ることにより波、風に押されて進行したりタグボートで引かせ進行できる水上歩行器の提供。
【解決手段】浮き輪は透明軟質樹脂による2個のドーナツ状の円輪浮き輪2とその内側に設けた円筒浮き輪4で構成され両側には側隔膜11を設け、その中央に軸受け13を設け張り棒継ぎ手8を介し握り張り棒7、足乗せ張り棒5を有することを特徴とし、両側には外部仕切り膜16と側隔膜11に設け、側隔膜11の中央の軸受け13の周囲には人がくぐって出入りする穴18を設け、外部仕切り幕16はゴム紐15などで内側に絞られ水の浸入を防いでいる。更に円筒浮き輪4の外周に幾つもの水掻き羽根22を設けて構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】浮き輪は透明軟質樹脂による2個のドーナツ状の円輪浮き輪2とその内側に設けた円筒浮き輪4で構成され両側には側隔膜11を設け、その中央に軸受け13を設け張り棒継ぎ手8を介し握り張り棒7、足乗せ張り棒5を有することを特徴とし、両側には外部仕切り膜16と側隔膜11に設け、側隔膜11の中央の軸受け13の周囲には人がくぐって出入りする穴18を設け、外部仕切り幕16はゴム紐15などで内側に絞られ水の浸入を防いでいる。更に円筒浮き輪4の外周に幾つもの水掻き羽根22を設けて構成されている。
【選択図】図1
Description
本考案は大きな幅広の水車の様な浮き輪に搭乗し歩行動作をする事により推進する。あるいは波、風による押され転がりにおいては搭乗者を支える構造により歩行動作をせずしても進行する水上歩行器である。
従来、水上歩行遊具の類似例として透明のソーセージ状の浮き袋を人が乗り込める大きさに横円筒状に多数配し、その両側端には水の浸入を防ぎ且つ人が出入りするための穴を中央に開けた隔膜を設けた物、又は同様に水の浸入と人の出入りできるほどの大きさを持つドーナツ状の浮き輪を両側に配した物がある。
いわゆる円筒状の浮き輪の中における人の歩行動作で推進する物である。
実用新案公開平5−12393
実用新案公開平6−63499
いわゆる円筒状の浮き輪の中における人の歩行動作で推進する物である。
従来技術は円筒状浮き輪に搭乗し人の歩く動作によって推進する物で、その浮き輪の転がりトルクは搭乗者が円筒内面の最下ラインより、どれだけ前に足を踏み出し体重をかけたかにより決まる。
よって推進力はバランスが取れる程度の歩幅と体重によって制限されているので、転がしトルクの制限から風向かい推進に弱い。
かかるに搭乗者は転がり進行速度を調整しながら歩調を合せ歩行動作をするのであるが、円筒上浮き輪の底部は柔らかいソーセージ状の浮き袋が並んでいる状態で、しかもその歩行面は凸凹で人の歩行安定性に欠け直立はおろか歩行が現実困難極める事と、その舵取りは更に無理がある。又 搭乗者を円筒状浮き輪の中で宙吊り状態に保持出来ないので波、風による押され転がりに対しても歩くか又は止まるであって、歩行動作しないで転がり進行が出来ない。
又 タグボート引きの転がり進行にも対応できず絶好の遊びの要件に欠けることと、先にも述べたが風向かいに弱く舵取りが難しいことから帰還できない事が多く、そのは時は脱出する他は無い。
次に、円筒に配されたソーセージ状の浮き袋は透明軟質樹脂膜で作られているが中の空気が結露し易く前方視界の妨げがある。
よって推進力はバランスが取れる程度の歩幅と体重によって制限されているので、転がしトルクの制限から風向かい推進に弱い。
かかるに搭乗者は転がり進行速度を調整しながら歩調を合せ歩行動作をするのであるが、円筒上浮き輪の底部は柔らかいソーセージ状の浮き袋が並んでいる状態で、しかもその歩行面は凸凹で人の歩行安定性に欠け直立はおろか歩行が現実困難極める事と、その舵取りは更に無理がある。又 搭乗者を円筒状浮き輪の中で宙吊り状態に保持出来ないので波、風による押され転がりに対しても歩くか又は止まるであって、歩行動作しないで転がり進行が出来ない。
又 タグボート引きの転がり進行にも対応できず絶好の遊びの要件に欠けることと、先にも述べたが風向かいに弱く舵取りが難しいことから帰還できない事が多く、そのは時は脱出する他は無い。
次に、円筒に配されたソーセージ状の浮き袋は透明軟質樹脂膜で作られているが中の空気が結露し易く前方視界の妨げがある。
推進力向上と搭乗者の姿勢安定
本案は円筒状浮き輪の円筒部は外隔膜、内隔膜からなる二重チューブとし外隔膜と内隔膜の間にその間隔を保つ円筒保持膜を放射状に多数設けて気体3注入時の内隔膜の円筒度を保たせ、歩行面の平滑化を図り、円筒の外側には幾つかの放射状の水掻き羽根を設け、両側面には円形の外部と仕切る側隔膜を設け、更に、その中心に軸受け設け、引き手となる握り張り棒を、張り棒継ぎ手を介して滑合させる。
この握り張り棒を搭乗者が両手でつかむ事により転ぶ事無く安定した姿勢での歩行動作は浮き輪の底部前方に大きな歩幅で体重をかけ、且つそのまま後方えの強力な蹴り上げが可能となり浮き輪の転がりトルクを上げ推進力の強化がなされスピードもより上げられ、少々の風向かいにも対抗し推進する事を可能とする。
本案は円筒状浮き輪の円筒部は外隔膜、内隔膜からなる二重チューブとし外隔膜と内隔膜の間にその間隔を保つ円筒保持膜を放射状に多数設けて気体3注入時の内隔膜の円筒度を保たせ、歩行面の平滑化を図り、円筒の外側には幾つかの放射状の水掻き羽根を設け、両側面には円形の外部と仕切る側隔膜を設け、更に、その中心に軸受け設け、引き手となる握り張り棒を、張り棒継ぎ手を介して滑合させる。
この握り張り棒を搭乗者が両手でつかむ事により転ぶ事無く安定した姿勢での歩行動作は浮き輪の底部前方に大きな歩幅で体重をかけ、且つそのまま後方えの強力な蹴り上げが可能となり浮き輪の転がりトルクを上げ推進力の強化がなされスピードもより上げられ、少々の風向かいにも対抗し推進する事を可能とする。
舵取り性
本案は搭乗者自身が円筒浮き輪の進行方向に対し搭乗者が左右に移動し、その体重の位置変化により右又は左の沈み深さの差を生じさせ外周に配した水掻き羽根の水掻き量の差で進行方向を変える事を可能にする。
本案は搭乗者自身が円筒浮き輪の進行方向に対し搭乗者が左右に移動し、その体重の位置変化により右又は左の沈み深さの差を生じさせ外周に配した水掻き羽根の水掻き量の差で進行方向を変える事を可能にする。
歩行動作なしでの転がり進行
本案は円筒浮き輪の搭乗部に3本の横向き張り棒を備え、内2本は握り張り棒で搭乗者自身が前後の向きを変えた時、持ち換える握り張り棒で有るが、円筒浮き輪内部下方にある他の1本が足乗せ張り棒で搭乗者は握り張り棒につかまり、重心を低くかがむ形でこの足乗せ張り棒に乗り円筒浮き輪と搭乗者がつれ回りしないで、すなわち歩行動作無しで波、風による押され転がり、又はタグボート引きによる進行を可能にする。
本案は円筒浮き輪の搭乗部に3本の横向き張り棒を備え、内2本は握り張り棒で搭乗者自身が前後の向きを変えた時、持ち換える握り張り棒で有るが、円筒浮き輪内部下方にある他の1本が足乗せ張り棒で搭乗者は握り張り棒につかまり、重心を低くかがむ形でこの足乗せ張り棒に乗り円筒浮き輪と搭乗者がつれ回りしないで、すなわち歩行動作無しで波、風による押され転がり、又はタグボート引きによる進行を可能にする。
浮き輪の透明膜面の結露による視界の妨げ防止
本案の円筒状の浮き輪は二重の透明軟質樹脂膜で作られるが、中には乾燥空気又は窒素を封入することにより結露による視界防止を図る。
本案の円筒状の浮き輪は二重の透明軟質樹脂膜で作られるが、中には乾燥空気又は窒素を封入することにより結露による視界防止を図る。
本考案により円筒上浮き輪の内面とは言え水面に浮かぶ柔らかい浮き輪の上に立って歩くのであるが腰高辺りに握り張り棒があるので搭乗者が 転倒せずに浮き輪内で安心して歩行動作が出来る。
左右に体を移動させて歩行動作することにより方向を変えられる。
風向かいの歩行進行にも強い。
風又は波による転がり進行を促す時、又タグボートに引かれ進行する時、歩行動作無しで進行できる。
封入気体は乾燥空気又は窒素ガスなので隔膜内で結露せず視界が良い。
封入気体は3個所に区分された浮き輪からなるため、気体漏れ浸水による沈没安全性が高い。
左右に体を移動させて歩行動作することにより方向を変えられる。
風向かいの歩行進行にも強い。
風又は波による転がり進行を促す時、又タグボートに引かれ進行する時、歩行動作無しで進行できる。
封入気体は乾燥空気又は窒素ガスなので隔膜内で結露せず視界が良い。
封入気体は3個所に区分された浮き輪からなるため、気体漏れ浸水による沈没安全性が高い。
概略の大きさと浮力
本体(水上歩行器)は人が内部に搭乗し歩行動作が出来る程度の大きさに作られ水面1に浮かんでいる。
その浮力は円輪浮き輪2,円筒浮き輪4に気体3を円輪浮き輪給気口12と円筒輪浮き輪給気口21から給気(結露を防止するためには窒素ガスが好ましい)し気体3を充満させる。
このとき搭乗者20を含む総重量が水を排斥した重量とバランスして浮上を保っている。
本体(水上歩行器)は人が内部に搭乗し歩行動作が出来る程度の大きさに作られ水面1に浮かんでいる。
その浮力は円輪浮き輪2,円筒浮き輪4に気体3を円輪浮き輪給気口12と円筒輪浮き輪給気口21から給気(結露を防止するためには窒素ガスが好ましい)し気体3を充満させる。
このとき搭乗者20を含む総重量が水を排斥した重量とバランスして浮上を保っている。
浮き輪の構成
構成は第一図の如く透明軟質樹脂からなる円筒浮き輪4にドーナツ状の円輪浮き輪2をその両側に配し、円筒浮き輪4の外側隔膜と、その内側隔膜の間に間隔を保ち円筒度を保持するため放射状に幾つもの円筒保持膜19で浮き輪を構成する。
この円筒保持膜19には給気の流通を妨げ無いよう通気穴6が開けてあり、更に円輪浮き輪2の内側には同じく透明軟質樹脂からなる側隔膜11で搭乗室と外部との仕切りを作り、その中心に軸受け13が側隔膜11をスラストワッシャ10ではさむ形で取り付けられている。
構成は第一図の如く透明軟質樹脂からなる円筒浮き輪4にドーナツ状の円輪浮き輪2をその両側に配し、円筒浮き輪4の外側隔膜と、その内側隔膜の間に間隔を保ち円筒度を保持するため放射状に幾つもの円筒保持膜19で浮き輪を構成する。
この円筒保持膜19には給気の流通を妨げ無いよう通気穴6が開けてあり、更に円輪浮き輪2の内側には同じく透明軟質樹脂からなる側隔膜11で搭乗室と外部との仕切りを作り、その中心に軸受け13が側隔膜11をスラストワッシャ10ではさむ形で取り付けられている。
張り棒の保持とクランク芯軸
円筒浮き輪4内の搭乗部に備えた横向きの2本の握り張り棒7と1本の足乗せ張り棒5は張り棒継ぎ手8とクランク芯軸14に固着されスラストフランジ9を介して軸受け13に滑合され側隔膜11を外方向に拡幅する形で旋回自由に保持されている。
両側のクランク芯軸14は軸受け13の外方に長く突き出し、その突き出し部位にタグボート引き手具が取り付け可能となっている。
円筒浮き輪4内の搭乗部に備えた横向きの2本の握り張り棒7と1本の足乗せ張り棒5は張り棒継ぎ手8とクランク芯軸14に固着されスラストフランジ9を介して軸受け13に滑合され側隔膜11を外方向に拡幅する形で旋回自由に保持されている。
両側のクランク芯軸14は軸受け13の外方に長く突き出し、その突き出し部位にタグボート引き手具が取り付け可能となっている。
張り棒の用途
これ等、張り棒の内2本は握り張り棒7で搭乗者自身が前後の向きを替えた時、持ち換える握り張り棒7で有るが、円筒浮き輪5内の搭乗部の下方にある他の1本が足乗せ張り棒5で搭乗者は握り張り棒7につかまり、重心を低くかがむ形でこの足乗せ張り棒5に乗るもの。
これ等、張り棒の内2本は握り張り棒7で搭乗者自身が前後の向きを替えた時、持ち換える握り張り棒7で有るが、円筒浮き輪5内の搭乗部の下方にある他の1本が足乗せ張り棒5で搭乗者は握り張り棒7につかまり、重心を低くかがむ形でこの足乗せ張り棒5に乗るもの。
出入り口、飛散水の侵入防止
側隔膜11には搭乗者20の出入りに供する最小限の円い出入り口18を両側夫々4箇所程設けるとともに、その内側には円筒浮輪4の内隔膜と内径を同一にする外部仕切り膜16を設け、その一端を内側隔膜に固着し多端にカーテンリング17を幾つか取り付け、そのカーテンリング17にゴム紐15を通して内径を最少限に小さく絞り水の飛散浸入を防ぐ事とし、搭乗20は出入り口18をくぐる際、外部仕切り膜16の内径を手で押し広げ出入りを可能としている。
側隔膜11には搭乗者20の出入りに供する最小限の円い出入り口18を両側夫々4箇所程設けるとともに、その内側には円筒浮輪4の内隔膜と内径を同一にする外部仕切り膜16を設け、その一端を内側隔膜に固着し多端にカーテンリング17を幾つか取り付け、そのカーテンリング17にゴム紐15を通して内径を最少限に小さく絞り水の飛散浸入を防ぐ事とし、搭乗20は出入り口18をくぐる際、外部仕切り膜16の内径を手で押し広げ出入りを可能としている。
歩行推進と操縦
両側の円輪浮き輪2の間で円筒浮き輪4の外周部には水掻き羽根22を8個備え本体の転がり回転で水面1を掻くようにして推進する。
本体の転がり回転は搭乗者20が握り張り棒7を腰高に両手で持ち上げ同時に転ばぬように自身の姿勢の助けとしながら、まるで荷車を引くように歩行動作又は駆ける動作で推進する。
左右曲がりの操作は搭乗者20の左右移動により、本体の重心が移動し、この時の本体左右の沈み深さの差によって水掻き量の差を生じさせ自由な曲がり操縦を可能にしている。
又足乗せ張り棒5に足を乗せ握り張り棒7を両手で握ったまま重心低くかがむ形で円筒浮き輪5の内側から足を浮かすことにより、追い風、波乗り転がり進行も歩行動作をすること無く楽しめる。
風穏やかな時は洋上で寝そべるもよし。
両側の円輪浮き輪2の間で円筒浮き輪4の外周部には水掻き羽根22を8個備え本体の転がり回転で水面1を掻くようにして推進する。
本体の転がり回転は搭乗者20が握り張り棒7を腰高に両手で持ち上げ同時に転ばぬように自身の姿勢の助けとしながら、まるで荷車を引くように歩行動作又は駆ける動作で推進する。
左右曲がりの操作は搭乗者20の左右移動により、本体の重心が移動し、この時の本体左右の沈み深さの差によって水掻き量の差を生じさせ自由な曲がり操縦を可能にしている。
又足乗せ張り棒5に足を乗せ握り張り棒7を両手で握ったまま重心低くかがむ形で円筒浮き輪5の内側から足を浮かすことにより、追い風、波乗り転がり進行も歩行動作をすること無く楽しめる。
風穏やかな時は洋上で寝そべるもよし。
1:水面、2:円輪浮き輪、3:気体、4:円筒浮き輪、5:足乗せ張り棒、6:通気穴、7:握り張り棒、8:張り棒継ぎ手、9:スラストフランジ、10:スラストワッシャ、11:側隔膜、12:円輪浮き輪給気口、13:軸受け、14:クランク芯軸、15:ゴム紐、16:外部仕切り膜、17:カーテンリング、18:出入り口、19:円筒保持膜、20:搭乗者、21:円筒浮輪給気口、22:水掻き羽根
実施図
Claims (2)
- 横向きの概して円筒形状の浮き輪であってその中に人が乗り込んで歩行動作をする事により浮き輪が回転し推進できる円筒水上歩行器(遊具、運動具を含む)、において、その両端面に設けた円形の外部との隔壁となる側隔膜を持ち、その側隔膜の中心に軸受け配し、横向きの3本程の張り棒を、張り棒継ぎ手などを介して、その両外端部の軸受けに滑合させた水上歩行器で、搭乗者がその張り棒の1本につかまって荷車を引く如く歩行動作し推進する。
又は他の張り棒に腰掛あるいは立ち乗りして波,風などによる押され転がりにおいても歩行動作なしで推進することも出来る水上歩行器。 - 横向きの概して円筒形状の浮き輪であってその中に人が乗り込んで歩行動作をする事により浮き輪が回転し推進できる円筒水上歩行器(遊具、運動具を含む)、において、その両端面に浮き輪内径と同一直径で長さが浮き輪内径の4分の1程度の軟質樹脂などからなる円筒形の膜を設けその一端を浮き輪の端面に固着し他の端は紐通しできる構造とし、ゴム紐などでその内径を小さく絞る事により円形、放射状にひだの有る外部仕切り膜を形成し水の浸入を防いだ水上歩行器。
請求項1,2の概念図を図1に示す。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009097U JP3130396U (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 水上歩行器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009097U JP3130396U (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 水上歩行器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3130396U true JP3130396U (ja) | 2007-03-29 |
Family
ID=43281257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009097U Expired - Fee Related JP3130396U (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 水上歩行器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130396U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10384772B2 (en) | 2015-08-17 | 2019-08-20 | Fujitsu Limited | Flying machine frame structural body, flying machine, flying machine usage method |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006009097U patent/JP3130396U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10384772B2 (en) | 2015-08-17 | 2019-08-20 | Fujitsu Limited | Flying machine frame structural body, flying machine, flying machine usage method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070123 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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