JP3129898U - マルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチチップシステム内部の機能ユニットを入出力バスに接続するインターフェース回路を提供する。
【解決手段】従来の機能ユニットインターフェース回路のうち機能ユニット独立電源と入出力バス線との間に介在する正圧保護ダイオードを不要とし、入出力バスにおける信号が機能ユニット独立電源のオフの時に生じる低い抵抗負荷によって歪みを無くす。他の主な特徴は、従来の機能ユニットインターフェース回路のうちアースと入出力バス線との間に介在する負圧保護ダイオードを定圧形態のツエナーダイオードに切り替え、高圧静電がツエナーダイオードを介して接地され、静電防止及び機能ユニット保護の目的を達成する。
【選択図】図3b

Description

本考案はマルチチップシステムに係わり、特に、マルチチップシステムにおける機能ユニットと入出力バス接続のインターフェース回路に関するものである。
2000年以来、半導体設計産業は、常にシステム・オン・チップ(System on Chip:SoC)を未来産業の主流となっている。しかしながら、SoCの複雑度が高く、設計周期が長いため、マーケットは購入コスト及び量産時間を考える上、逆にいわゆるシステム・イン・パッケージ(System in Package:SiP)またはマルチチップパッケージ(Multi−chip Package:MCP)を徐々に採用する傾向がある。SiPとは、パッケージ内に2以上のチップを有し、さらに、キャパシティ、抵抗、コネクタ、アンテナなどの受動素子が封止されることを指す。これによると、SiPは色々な形式があり、そのチップの配列方式を言えば、SiPが平面配列または立体堆積で良く、パッケージ面積を減少させ、その内部の接合技術が、単なるワイヤボンディングでれば良いか、フリップチップを用いてもよく、両方を使ってもよい。
従来のSiPが、主に、携帯電話のメモリ、メモリカードに適応され、これは、携帯電話が、プログラムコード読取、ベースバンド周波数アプリケーションバッファ、マルチメディアストレージの三つの機能を同時に持つ必要があるので、携帯電話が、例えば、NOR Flash、NAND Flash、Pseudo SRAMを同時に持つ必要になるからである。さらに、メモリチップが、類似サイズやボンディング、標準化電気特性及び多くのチップ供給メーカを有するため、携帯電話のメモリ、メモリカードは、他のIC製品より先にSiPの封止概念を採用している。そのため、本考案は、以下においてマルチチップメモリカードを例とし本考案の背景を説明し、さらに、「マルチチップシステム」で、このような従来のSiPパッケージ、または、将来には現れることが可能な類似の複数のチップを含むパッケージ製品を総称する。
マルチチップシステム自体も、突破できない難点がある。その一つは、それぞれのチップが異なる供給メーカから供給され、供給電圧が異なるなどの要因で複雑な電源管理線路が必要で、並びにこういったことによるパワー浪費や回路ノイズなどの問題が発生されることになる。図1aは、従来のマルチチップメモリカードの内部を示す図であり、図1aに示すマルチチップメモリカード1が、マルチメディアファイルストレージのため、携帯電話、デジタルカメラ、MP3プレヤー、PDAなどの携帯型電子装置に挿入でき、卓上型コンピュータ、ノード型コンピュータのUSBポートにも挿入できるメモリカードである。そのため、図1aに示すように、マルチチップメモリカード1は、携帯型電子装置の入出力インターフェース12に接続する入出力バス10と、コンピュータのUSBポート22に接続する機能バス20とを有する。マルチチップメモリカード1のメモリ32の読み書きが、メモリコントローラ30により制御され、コンピュータのUSBポート22の入出力には、コントローラ40により機能バス20を介して制御される。携帯型電子装置とコンピュータがメモリ32への読み書きは、入出力バス10を介して行われる。
図1aに示す構造は、1種のマルチインターフェースのカード読取機1である。例えば、図1aにおけるメモリ32及びメモリコントローラ30が、実にカード挿入方式でカード読取機1内に結合されるマイクロSDカード(図中の破線ブロックに示すように)である。入出力インターフェース12がSDのインターフェースである。このような設計によって、カード読取機1内のマイクロSDカードが、マイクロSDのインターフェースを備えなく、SDインターフェースのみを有する携帯電話、デジタルカメラ、MP3プレヤー、PDAなどの携帯型電子装置内に挿入できる。そして、カード読取機1が、USBポート22を介して、卓上型コンピュータ、ノード型コンピュータのUSBポートにも挿入できる。
図1aに示す構造から、類似のマルチチップシステムの内部回路が図1bに抽象的に現れる。図に示すように、マルチチップシステム内には、少なくとも共同体メイン制御ユニット300と、少なくとも一つの機能ユニットと(この図がともに二つの機能ユニット400、410を示す)を含む。マルチチップシステムは、実により多くの機能ユニットを有するが、簡易化するため二つしか図に示されない。マルチチップメモリカード1を例とし、共同体メイン制御ユニット300はメモリコントローラ30である。共同体メイン制御ユニット300の作用は、マルチチップシステムのCPUのように、周辺の機能ユニット400、410を繋ぎ、制御し各項の機能を完了させる。機能ユニット400、410は、マルチチップメモリカード1のコントローラ40のように、それぞれの機能バス200、210及び機能インターフェース202、212(USBポート22のように)を有する。共同体メイン制御ユニット300及び機能ユニット400、410がともに入出力バス100に接続され、データの交換が入出力バス100を介する外、各種の制御信号104も入出力バス100を介する。また、入出力バス100がマルチチップシステムの入出力インターフェース102に接続される。注意すべき点は、図1bのマルチチップシステムが、図1aに示すメモリカードであれば、メモリチップ(図中の破線ブロック)も含まれることが勿論である。また、ここで言う「ユニット」が、主なチップを含む以外に、その関連の受動素子も含まれるが、簡単化を図るため図に示されていない。
また、注意すべき点は、共同体メイン制御ユニット300と機能ユニット400、410が、ともにそれぞれの操作電源V1、V2及びV3を有することである。例えば、マルチチップシステムが、ある電子装置に接続する時、普通に、V1、V2及びV3がともに該電子装置から入出力インターフェースまたは機能インターフェースを介して供給される電力を受取り、適当な変換回路(図に示さず)を介して適当な電圧になった後に、各ユニットに同時に供給される。しかし、全ての機能ユニットが運行する必要はないため、この構成が供給される電力に無駄な負担になり(即ち、元々このような大きい電力が必要はない)、また、無駄なパワー消費になる。そのため、図1cのような構造が提出され(簡易化するため、制御信号104が省略された)、機能ユニット400、410と入出力バス100との間にバッファ(buffer switch)500、510を設置し、機能ユニット410だけが必要とすると、機能ユニット400の電力供給を停止する以外に(V2の横にXが表記され)、それとともにバッファ500を制御し機能ユニット400と入出力バス100を分離させる(分離する目的は、後で説明する)。しかし、バッファ500、510自体も、断続でなく供給される電源V4が必要であり、結果的に、電力の負担減少には限度があり、逆にバッファの設置がコストをかかることになってしまう。また、バッファが、マルチチップシステムの線路レイアウト時の面積及びコストを大幅に増加してしまい、特に、高ビット数及び高速伝送の入出力バスに接続する時に、バッファが必ず十分な安定性を供給できるとは言えない。
同様に、図1cを例とし、バッファ500、510を設置しなければ、入出力バスが信号歪みを発生してしまう。図2aは正常場合において従来のマルチチップシステムの入出力バスの信号波形図である。正常場合において(即ち、全てのユニットが電力供給またはバッファを設置する場合)、その信号レベルが該信号を正確的に識別できる最低レベルTGより高い。しかし、バッファを設置しなく、運行必要のない機能ユニットの電源を単独にオフするときに、その信号が図2bのように変形され、TGのレベルより低くされシステムの不正常運行になる。
信号変形になる原因は、図1dに示される。簡易化するため、図1dは、共同体メイン制御ユニット300と、運行の必要がないため電源V2をオフする機能ユニット400のみを示す。共同体メイン制御ユニット300と機能ユニット400のコアロジック(core logic)部分も、図中の両ブロック304、404に簡易化される。入出力バス100のうち一つのバス線106を例とし、共同体メイン制御ユニット300と機能ユニット400のコアロジック304、404が、バス線106に接続するインターフェースにおいて、ともに正圧保護ダイオード306及び406と、負圧保護ダイオード308及び408が配置されている。ダイオード306及び308が逆方向に電源V1とアースとの間に直列され、同様に、ダイオード406及び408が逆方向に電源V2とアースとの間に直列される。入出力バスのインターフェースにおいてダイオードを設置する目的は、共同体メイン制御ユニットと機能ユニットが高圧静電の破壊を受けないように保護するためである。高圧静電を発生するときに、機能ユニット400に対して、図中の破線を沿って、ダイオード406、キャパシティ402を介して接地される。共同体メイン制御ユニット300に対して、ダイオード306、キャパシティ302を介して接地される。しかし、V2が供給されない場合、図中の破線が代表する電流経路が、入出力バス100には低い抵抗の負荷を形成するため、図2aに示す信号レベルが図2bに示すように低くされ、信号波形の歪みになり、データ伝送の正確性に影響される。
本考案の主な目的は、マルチチップシステム内部の機能ユニットが入出力バスに対してのインターフェース回路を提案し、本考案のマルチチップシステムを採用すれば、以下の効果を得られる。(1)マルチチップシステムの各機能ユニットが独立に電力供給でき、必要のない電力負担及びパワー損失を低下させ、(2)バッファで機能ユニットと入出力バスを分離する必要はなく、製品のコストを節約させ、(3)入出力バス上の信号が、ある機能ユニットの電力供給をオフするため歪みになることはなく、(4)機能ユニットのコアロジックが高圧静電の破壊を受けないように保護する。
本考案の主な特徴は、従来の機能ユニットインターフェース回路のうち機能ユニット独立電源と入出力バス線との間に介在する正圧保護ダイオードを取り消し、入出力バスにおける信号が機能ユニット独立電源のオフで形成された低い抵抗負荷による歪みを無くすことである。
本考案の他の主な特徴は、従来の機能ユニットインターフェース回路のうちアースと入出力バス線との間に介在する負圧保護ダイオードを定圧形態のツエナーダイオードに切り替え、高圧静電がツエナーダイオードを貫通し接地され、静電防止及び機能ユニット保護の目的を達成する。
上記内容、本考案の他の目的及び利点を、以下に添付図面、実施例に関わる詳しい説明及び請求項に合せて説明する。しかしながら、それらの添付図面が参考及び説明のみに使われ、本考案の主張範囲を狭義的に制限するものではないことは言うまでもないことである。本考案範疇の定義に関して、添付の請求項を参照する。
本考案の主な目的は、マルチチップシステム内部の機能ユニットが入出力バスに対してのインターフェース回路を提案する。本考案は、如何なる現在知られているSiP、MCPパッケージ方式、または未来に出現可能な類似の複数のチップを含むパッケージ方式で作製されたマルチチップシステムに適応する。マルチチップシステムの最も典型的な例は、携帯電話、デジタルカメラ、MP3プレヤー、PDA、卓上型コンピュータ、及びノード型コンピュータなどが使用されるマルチチップメモリカード(如何なる適当な仕様、例えば、MMC、SD、Micro−SDなどを支援でき)であるが、本考案はこれらに限らない。例えば、本考案は、共同体メイン制御ユニットまたは機能ユニットがカード挿入方式でマルチチップシステムに結合するカード読取機であってもよい。簡易化のため、以下に、本明細書には、特に共同体メイン制御ユニットまたは機能ユニットがカード挿入方式でマルチチップシステムに結合するか否かを強調しない。
図3aは、本考案に係る一実施例のマルチチップシステムの内部回路を示す図である。図に示すように、マルチチップシステムは、少なくとも共同体メイン制御ユニット300と、少なくとも一つの機能ユニットと(この図がともに二つの機能ユニット600、610を示す)を含む。共同体メイン制御ユニット300と個々の機能ユニット600、610が、それぞれ独立の電源V1、V2、V3により電力供給され、その中では、共同体メイン制御ユニット300の電源V1が常に電力供給され、機能ユニット600、610の電源V2、V3が、機能ユニット600、610を使ったか否かによって別々に供給しまたは切断する。他の関連の細かい部分には、図1bの説明を参照できる。
図3bは、図3aのマルチチップシステムの共同体メイン制御ユニット300及び機能ユニット600のインターフェース回路を示す図である。図3bと従来技術の図1dを比較すると、共同体メイン制御ユニット300が従来のインターフェース回路構造を有することが分かる。機能ユニット600も従来の機能ユニットと同じ、コアロジック604およびキャパシティ602などを有する。しかし、入出力バス100に接続するインターフェースにおいて、従来の二つの直列のダイオードが適当なブレークダウン電圧を有するツエナーダイオード608に切り替えられる。そのうちでは、ツエナーダイオード608のカソードがバス線106に接続し、アノードがアースに接地される。
ツエナーダイオード608の作用は、機能ユニット600のコアロジック604が高圧静電の破壊を受けないように保護することである。ツエナーダイオード608のブレークダウン電圧を超えるぐらいの静電気が発生すると、ツエナーダイオード608が逆方向に貫通され、静電気が図中の破線を沿って接地され、コアロジック604が損傷されないようになる。
機能ユニット600の運行が必要ない時に、電源V2の電力供給がオフされ電力消費を節約させる。ここで、注意すべきなのは、従来技術のようにバス線106から電源V2への電流経路が、本創作では必要としない点である。一方、ツエナーダイオード608のブレークダウン電圧が入出力バス100上の信号レベルより大きければ、ツエナーダイオード608が逆方向に導通されることはできなく、図中の破線を沿って低い抵抗の負荷を形成する。言い換えれば、入出力バス100の信号が、ある機能ユニットの電力供給をオフすることで歪みを発生しない。
図3cに示すように、本考案のツエナーダイオード608を、一般のダイオード606で置き換えてもよい。この実施例では、入出力バス100の信号が、ある機能ユニットの電力供給をオフすることで歪みを発生させないようにすることができ、入出力バスに高圧静電が発生すると、共同体メイン制御ユニット300のダイオード306、キャパシティ302を介して接地され保護の機能を達成できる。
また、図3b、図3cでは、共同体メイン制御ユニット300が採用するインターフェース回路が従来技術と同じである。しかし、本考案が提案するインターフェース回路を、共同体メイン制御ユニット300に適用してもよい。この場合、共同体メイン制御ユニット300の電源V1が常に電力供給中であるため、本考案が共同体メイン制御ユニットに対して静電気保護の機能のみを与える。
また、実施上でも、マルチチップシステムにおいて、全ての機能ユニットが独立且つ必要に応じてオフする電源を有することは限らないため、本考案が提案する実施例が一部の機能ユニット(即ち、独立且つ必要に応じてオフする電源を有する一部のもの)または全ての機能ユニット(即ち、独立且つ必要に応じてオフする電源を有する全てのもの)に適用することができる。図3cに示す実施例(即ち、一般のダイオードを用いる)で全ての機能ユニットに適用する場合、共同体メイン制御ユニットが正圧保護ダイオードまたは類似の保護手段を有することで、入出力バスに高圧静電が発生した時、共同体メイン制御ユニット300の正圧保護ダイオードまたは類似の保護手段を介して接地され保護の機能を達成できる。
前記好適な実施例に関わる詳しい説明により、本考案の特徴及び精神を深く且つ具体的な理解できるためであり、前記開示されている好適な実施例で考案の登録請求の範囲を制限するものではない。逆に、その目的は、様々な変更や同等な修飾などを本考案の権利範囲内に包含することである。
従来のマルチチップメモリカードの内部を示す図である。 従来のマルチチップシステムの内部回路を示す図である。 他の従来のマルチチップシステムの内部回路を示す図である。 従来のマルチチップシステムが、機能ユニットが単独に電力供給しない場合、低い抵抗経路になることを示す図である。 本考案に係る正常場合において従来のマルチチップシステムの入出力バスの信号波形図である。 従来のマルチチップシステムが、機能ユニットが単独に電力供給しない場合、その入出力バスの信号波形図である。 本考案のマルチチップシステムで、機能ユニットが単独に電力供給しない場合、その入出力バスの信号波形図である。 本考案に係る一実施例のマルチチップシステムの内部回路を示す図である。 本考案に係る一実施例の共同体メイン制御ユニット及び機能ユニットのインターフェース回路を示す図である。 本考案に係る他の一実施例の共同体メイン制御ユニット及び機能ユニットのインターフェース回路を示す図である。
符号の説明
1マルチチップメモリカード
10入出力バス
12入出力インターフェース
20機能バス
22USBポート
30メモリコントローラ
32メモリ
40コントローラ
100入出力バス
102入出力インターフェース
104制御信号
106バス線
V1、V2電源
V3、V4電源
200、210機能バス
202、212機能インターフェース
300共同体メイン制御ユニット
302キャパシティ
304、404コアロジック
306、406正圧保護ダイオード
308、408負圧保護ダイオード
400、410機能ユニット
500、510バッファ
600、610機能ユニット
402、602キャパシティ
604コアロジック
606ダイオード
608ツエナーダイオード
TG信号の最低レベル
















Claims (5)

  1. マルチチップシステム内は、少なくとも一つの共同体メイン制御ユニットと、少なくとも一つの機能ユニットと、前記共同体メイン制御ユニットと前記機能ユニットを接続する入出力バスとを含み、前記マルチチップシステムが複数の独立の電源で前記共同体メイン制御ユニットと前記機能ユニットをそれぞれ駆動し、前記機能ユニットの電源が必要に応じて独立的に開閉でき、前記機能ユニットインターフェース回路がこの入出力バスとこの機能ユニットとの間に介在されているマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路であって、
    前記インターフェース回路が、適当なブレークダウン電圧を有し、アノードが前記マルチチップシステムのアースに接続し、カソードが前記入出力バスの一バス線に接続されたツエナーダイオードを含むことを特徴とするマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路。
  2. 前記ブレークダウン電圧は、前記入出力バス上の信号レベルより大きいことを特徴とする請求項1に記載のマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路。
  3. マルチチップシステム内は、少なくとも一つの共同体メイン制御ユニットと、少なくとも一つの機能ユニットと、前記共同体メイン制御ユニットと前記機能ユニットを接続する入出力バスとを含み、前記マルチチップシステムが複数の独立の電源で前記共同体メイン制御ユニットと前記機能ユニットをそれぞれ駆動し、前記機能ユニットの電源が必要に応じて独立にオン/オフすることができ、前記共同体メイン制御ユニットが適当な静電気保護手段を有し、前記機能ユニットインターフェース回路がこの入出力バスとこの機能ユニットとの間に介在されているマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路であって、
    前記インターフェース回路が、少なくともアノードが前記マルチチップシステムのアースに接続し、カソードが前記入出力バスの一バス線に接続されたダイオードを含むことを特徴とするマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路。
  4. 前記共同体メイン制御ユニット及び前記機能ユニットのうち少なくとも一つがカード挿入方式で前記マルチチップシステムに接続したことを特徴とする請求項1に記載のマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路。
  5. 前記共同体メイン制御ユニット及び前記機能ユニットのうち少なくとも一つがカード挿入方式で前記マルチチップシステムに接続したことを特徴とする請求項3に記載のマルチチップシステム機能ユニットインターフェース回路。












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