JP3128747U - 日焼け止め防止上着 - Google Patents

Abstract

【課題】 紫外線から身を守り、おしゃれ感のある日焼け止め着衣を提供する。
【解決手段】 暑い上着、暑い手袋を一体化する事により、快適かつおしゃれな紫外線防止着衣を使用者に届ける為に提案した。
【選択図】図１

Description

本考案は、人体の腕、手首、手の甲等の皮膚が、強い太陽光の紫外線により、日焼けをしないようにした上着である。

気温が高くなると皮膚の露出部が多くなり、本来の日焼け防止上着などは、１枚着る事により１枚分の温かさを感じた物である。女性は、夏などや四季おりおり車に乗る機会が多くなり、太陽光の紫外線を直接皮膚に浴び日焼けをすることが多い。

日焼けは、シミ、あざ、がん等の原因になると共に、色白を好む女性のもっとも深刻な問題である。従来の日焼け防止上着は、１枚羽織り、なおかつ手袋を着用した物であるが、半袖上着と長手袋の間の少しのすきまが大変気になり、なおかつ手袋は大変暑く感じた物である。本考案の日焼け防止上着は、車の座席に座り、前から袖を通す事により、背中の部分が無い為、服１枚分の涼しさと共に、手軽さ、なおかつ他の車から見て、１枚羽織った感覚。

第一の考案は、紫外線の透過を抑制する加工がされた布地又は、繊細でしなやかな布地を使用した上着であって、手首と手の甲を覆うピエロ袖の広い袖である事を特徴とする日焼け止め防止用上着である。脇から袖口に向かって太くなっている為、ハンドル横の通風口からの風が太い袖口から腕に入り、大変涼しく感じるとともに、袖丈は少々長めに取り、太い袖の為、動きが楽である。

第二の考案は、前記ピエロ袖の広い袖が手首に向かい幅広く、手甲部の先端部に止めゴムを取り付けた上着である。

上述したように、本考案の日焼け止め上着は、使用者が、暑い日差しと紫外線から身を守る事ができる上着である。

助手席に座った場合においても、手軽に持ち運びができ、紫外線から身を守ることができる利点がある。

本考案の日焼け防止上着の前から見た図である。 本考案の日焼け防止上着の後から見た図である。 本考案の日焼け防止上着を着用した時の袖部と手甲部の正面図である。 本考案の日焼け防止上着を着用したときの手と手甲部の関係を示す斜視図である。 本考案の日焼け防止上着を着用した時の側面図である。

符号の説明

１ 前身頃
２ 後身頃
３ ピエロ袖の広い袖
４ 中指通しのゴム
５ 大きな波の様なフリル
６ 本考案の上着
７ 開口部

Claims (2)

1. 紫外線の透過を抑制する加工がされた布地又は、繊細でしなやかな布地を使用した上着であって、手首と手の甲を覆うピエロ袖の広い袖である事を特徴とする日焼け止め防止用上着。
2. 前記ピエロ袖の広い袖が手首に向かい幅広く、手甲部の先端部に止めゴムを取り付けた請求項１記載の上着。

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