JP3128591U - ターゲットセット - Google Patents

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賢一 椋木
中村  聡
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Abstract

【課題】自動視準装置を備えた測量機を遠隔操作できるとともに、測量機側へガイド光を送光して迅速に自動視準できるようにしたターゲットセットを、いっそう使い易いものに改良する。
【解決手段】このターゲットセット(10)は、光を来た方向に反射する再帰反射体(12)と、自動視準装置を備えた測量機を遠隔操作するとともに前記再帰反射体の上部に着脱自在に固定されたリモコン本体(16)と、前記再帰反射体の位置を前記測量機に知らせるガイド光を出射するとともに前記リモコン本体に固定されたガイド光送光器(14)と、前記リモコン本体の上部に着脱自在に固定された取手(20)と、前記測量機に測定を指示開始するとともに前記取手に設けられたトリガースイッチ(30)と、前記再帰反射体の下部に着脱自在に固定されたピンポール(44)とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、自動視準装置を備えた測量機を遠隔操作できるとともに、測量機側へガイド光を送光して迅速に自動視準できるようにしたターゲットセットに関する。
従来のトータルステーション(電子式測距測角儀)等の測量機で測点の位置等を測定するには、測点に設置された反射プリズムを視準しなければならなかった。近年、反射プリズムを視準する労力を軽減するためと、測定者による視準誤差を少なくするために、自動視準装置を備える測量機も普及してきた。自動視準装置とは、測量機の望遠鏡の光軸(視準軸)に沿って視準光を出射し、反射プリズムで反射してきた視準光を受光して反射プリズムの方向を検出して、望遠鏡の光軸を反射プリズムの方向に自動的に向けるものである。このような自動視準装置を備える測量機では、測量機から離れた場所から一人で測定できるようにと、リモコン装置を備えるものもある。
しかし、このような自動視準装置を備えた測量機をリモコン装置からの指令によって測定を行うと、望遠鏡の狭い視野内に反射プリズムを捉えるのに、望遠鏡を広い範囲にわたってスキャン(走査)させる必要があるので、自動視準に意外と時間がかかり、測定が円滑に進まないという問題があった。
このような問題を解決するため、出願人は、下記特許文献1において、リモコン操作でも迅速確実に自動視準できる測量システムを提案している。
特許文献1で提案された測量システムを図4に示す。この測量システムは、自動視準装置を備えた測量機50と、光が来た方向に反射する反射プリズム62等の再帰反射体を備えたターゲットセット60からなる。
測量機50は、三脚48上に固定される図示しない整準台上に水平回転可能な測量機本体52と、測量機本体52に鉛直回転可能な望遠鏡54を備えている。ターゲットセット60は、三脚48上に固定される整準台61上に、測量機50から出射される視準光58を測量機50に向けて反射する反射プリズム62と、測量機50に向けて反射プリズム62の位置を知らせるガイド光64を出射するガイド光送光器66を備える。ガイド光64は、鉛直方向に狭く水平方向に広がりを有した幅広のファンビームで、鉛直方向にスキャンされるようになっている。測量機50とターゲットセット60のそれぞれには、指令信号や測量結果等を無線65で送受信するための無線機70、72を備えている。
測量機50の測量機本体52には、ガイド光送光器66のガイド光64を検出する方向検出器56が固定されている。方向検出器56は、測量機本体52を水平回転させたとき、ガイド光64を受光することにより、ガイド光送光器66の水平方向を検出するものである。
この測量システムによれば、反射プリズム62の位置を示すガイド光64は、幅方向に広く厚さ方向に狭いファンビームであるから、小電力で遠方まで到達させることができる。ガイド光64は、幅方向と直交方向に走査されて広い範囲を照射するから、測量機50と反射プリズム62が略正対していなくても、測量機50に設けられた方向検出器56は、迅速確実にガイド光64を受光して、反射プリズム62の方向を検出でき、これにより、望遠鏡54を迅速に反射プリズム62の方向に向けることができる。望遠鏡54が反射プリズム62に向くと、その後は自動視準装置によって反射プリズム62を短時間で正確に自動視準し、自動的に測定を行うことができる。
特開2005-214854号公報
ところで、前記特許文献1に開示された測量システムは、海外のユーザーが反射プリズムを三脚上又はポール上に固定して使用することが多いということに基づいて提案された。しかし、日本国内のユーザーは、反射プリズムをポールとポールの間に設け、反射プリズムを低い位置に置いて測定することが多く、前記特許文献1で提案した測量システムにおけるターゲットセット60は、日本国内の一部のユーザーから使い難いと言われる問題があった。
本考案は、前記問題に鑑みてなされたもので、自動視準装置を備えた測量機を遠隔操作できるとともに、測量機側へガイド光を送光して迅速に自動視準できるようにしたターゲットセットを、いっそう使い易いものに改良することを課題とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る考案のターゲットセットでは、光を来た方向に反射する再帰反射体と、自動視準装置を備えた測量機を遠隔操作するとともに前記再帰反射体の上部に着脱自在に固定されたリモコン本体と、前記再帰反射体の位置を前記測量機に知らせるガイド光を出射するとともに前記リモコン本体に固定されたガイド光送光器と、前記リモコン本体の上部に着脱自在に固定された取手と、前記測量機に測定を指示開始するとともに前記取手に設けられたトリガースイッチと、前記再帰反射体の下部に着脱自在に固定されたピンポールとを備えたことを特徴とする。
請求項2に係る考案では、請求項1に係る考案において、前記取手には円形気泡管が設けられたことを特徴とする。
請求項3に係る考案では、請求項1又は2に係る考案において、前記リモコン本体には外部機器と接続するためのコネクタが取り付けられたことを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、このターゲットセットは、取手が付いているため、持ち運びが容易ある。そして、取手には測定を指示するトリガースイッチが設けられるから、測定時には、片手で取手を握ったまま、ピンポール先端を測点上に置いて、ピンポールを鉛直に立てて、その片手の指でトリガースイッチを押すことができ、測定作業が容易である。また、場合によっては、このターゲットセットは、ピンポールを外して、通常のポール上又は三脚上に設置して使用することも可能であるから便利である。
請求項2に係る考案によれば、さらに、取手には水平を検出する円形気泡管が設けられるから、円形気泡管が見易く、ピンポールを鉛直に立てる作業がいっそう容易になる。
請求項3に係る考案によれば、さらに、リモコン本体には外部機器と接続するためのコネクタが取り付けられたから、このコネクタに電子野帳等を接続すると、測量機から送られてきた測定結果等を確認しながら電子野帳等に記憶できて、安心して効率的に測定作業を進めることができる。
以下、添付図面に基づいて、本考案に係るターゲットセットの実施の形態を詳細に説明する。図1は、本考案の一実施例に係るターゲットセットの斜視図である。図2は、このターゲットセットの正面図である。図3は、このターゲットセットの側面図である。
図1〜図3に示されたように、このターゲットセット10は、光を来た方向に反射する再帰反射体である反射プリズム12と、図示しない測量機に向けて反射プリズム12の位置を知らせるガイド光を出射するガイド光送光器14と、ガイド光送光器14を固定したリモコン本体16を有する。反射プリズム12は、複数個のプリズム本体12Aを水平面内に放射状に並べて配置し、360°方向へ視準光や測距光を反射できるようにしている。
リモコン本体16の内部には、ガイド光送光器14を制御するとともに、測量機を遠隔操作するための制御装置と、この制御装置と測量機との間で指令信号や測定結果等を無線で送受信するための無線機と、電源電池が収容される。リモコン本体16の適宜位置には、図示しないスイッチ類と、無線機のアンテナ18と、電子野帳等の外部機器と接続するためのコネクタ19と、このコネクタ19のキャップ19Aとが取り付けられる。リモコン本体16の上部には、着脱自在な取手20が固定される。
取手20は、先端側がいくらか下方へ曲がる円弧状の握り部22と、握り部22から下方へ延びる取付柱部24と、握り部22から取付柱部24上を超えて延長された延長部26からなる。延長部26の先端上面には、水平を検出するための円形気泡管28が設けられ、握り部22の上面で取付柱部24の真上付近には、測量機に測定を指示するためのトリガースイッチ30が設けられている。取付柱部24は後述するピンポール44の略真上にあり、これにより、トリガースイッチ30を押す力による反射プリズム12のブレがなくなる。また、トリガースイッチ30は、不用意に押されることを防止するため、窪み32内に設ける。なお、トリガースイッチ30を押すと、測量機側がスタンバイ状態なときは動作に直接入れる。
取手20の取付柱部24の下端は、リモコン本体16との連結部34になっている。リモコン本体16の上部には、取手20側の連結部34の下半部に形成された小径部(図示省略)が挿入される係合孔(図示省略)が設けられた連結部36が固定される。両連結部34、36は、一方の連結部34の小径部に設けられて、ばね付勢された係合突起(図示省略)が、他方の連結部36の係合孔内の凹部(図示省略)に係合するようにして、迅速確実に連結できるようにする。もちろん、両連結部34、36は、ねじやバヨネット結合等、適宜手段で着脱自在に連結するように変更してもよい。両連結部34、36間には、トリガースイッチ30とリモコン本体16内の制御装置を接続するための接点(図示省略)も設けられている。
リモコン本体16の下部には、反射プリズム12との連結部38が固定される。反射プリズム12の上部には、リモコン本体16との連結部40が固定される。両連結部38、40は、一方の連結部38の下半部に形成されたおねじ42を他方の連結部40に設けられためねじ(図示省略)に螺合させるものである。もちろん、各連結部38、40は、バヨネット結合や前記連結部32、34と同様な連結手段等、適宜手段で着脱自在に連結するように変更してもよい。
反射プリズム12の下部には、ピンポール44が着脱自在に固定される。反射プリズム12とピンポール44との連結は、ピンポール44の上部に形成されたおねじ46を、反射プリズム12の下部に固定された連結部47に設けられためねじ(図示省略)に螺合させることによる。もちろん、連結部47とピンポール44との連結は、バヨネット結合や前記連結部34、36と同様な連結手段等、適宜手段で着脱自在に連結するように変更してもよい。
本実施例のターゲットセット10を使用するときは、反射プリズム12、リモコン本体16、取手20及びピンポール44を連結する。取手20を持って測点まで運び、取手20を握ったまま、ピンポール44先端を測点上に置いて、円形気泡管28を見ながら、ピンポール44を鉛直に立てて、トリガースイッチ30を押すことにより測定を指示開始できる。
場合によっては、反射プリズム12からピンポール44を外して、代わりに、通常のポール上又は三脚上に反射プリズム12を固定して使うことも可能である。
本実施例によれば、このターゲットセット10は、取手20が付いているため、持ち運びが容易ある。そして、取手20には測定開始を指示するトリガースイッチ30と水平を検出する円形気泡管28が設けられるから、測定時には、円形気泡管28が見易く、ピンポール44を鉛直に立てること容易で、取手20を握った片手の指でトリガースイッチ30を押すことができるので、測定作業が極めて容易である。また、リモコン本体16には外部機器と接続するためのコネクタ19が取り付けられたから、このコネクタ19に電子野帳等を接続すると、測量機から送られてきた測定結果等を確認しながら電子野帳等に記憶できて、安心して効率的に測定作業を進めることができる。さらに、このターゲットセット10は、ピンポール44を外して、通常のポール上又は三脚上に固定して使用することも可能であるから便利である。
ところで、本考案は、前記実施例に限るものではなく、種々の変形が可能である。たとえば、取手20の形状は、握り部22と取付軸部24があれば、適宜形状に変形してもよい。円形気泡管28の位置は、上方から確実に見える位置であれば、適宜位置へ移動させてもよい。トリガースイッチ30も、握り部24を握った側の手の指が届く範囲で適宜位置へ移動させてもよい。
本考案の一実施例に係るターゲットセットの斜視図である。 前記ターゲットセットの正面図である。 前記ターゲットセットの側面図である。 反射プリズム側から測量機側へガイド光を送光して迅速に自動視準できるようにした従来の測量システムを説明する図である。
符号の説明
10 ターゲットセット
12 反射プリズム(再帰反射体)
14 ガイド光送光器
16 リモコン本体
19 コネクタ
20 取手
28 円形気泡管
30 トリガースイッチ
44 ピンポール
64 ガイド光

Claims (3)

  1. 光を来た方向に反射する再帰反射体と、自動視準装置を備えた測量機を遠隔操作するとともに前記再帰反射体の上部に着脱自在に固定されたリモコン本体と、前記再帰反射体の位置を前記測量機に知らせるガイド光を出射するとともに前記リモコン本体に固定されたガイド光送光器と、前記リモコン本体の上部に着脱自在に固定された取手と、前記測量機に測定を指示開始するとともに前記取手に設けられたトリガースイッチと、前記再帰反射体の下部に着脱自在に固定されたピンポールとを備えたことを特徴とするターゲットセット。
  2. 前記取手には円形気泡管が設けられたことを特徴とする請求項1に記載のターゲットセット。
  3. 前記リモコン本体には外部機器と接続するためのコネクタが取り付けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のターゲットセット。
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