JP3127096U - 首掛け三脚 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は三脚を首掛け式にして、ビデオカメラを手に持つことなく撮影ができる。
【解決手段】 本考案はスポンジカバー2で被った首掛けフレーム1と蛇腹プラスチックカバー4で被った5の固定台座と6のビデオカメラ固定ネジが先端に付く固定フレーム3を接合ネジ7aと7bで繋ぐ事により、撮影者の目線で手を放した状態で撮影ができるようにし、撮影者の肉体的負担を軽減する。
【選択図】図2

Description

本考案は、可動式の首掛けフレームにビデオカメラ及びカメラを脱着できる台座を取り付けた、三脚に関するものである。
運動会などでビデオ撮影する場合、撮影者は手でビデオカメラを持ち、撮影対象者を常にビデオカメラを覗きながら追う必要がありビデオを取りながら直接応援することが出来ないでいた。また、ビデオカメラを三脚に設置しようとした場合、応援席最前列に設置しなければならず、その確保が難しかった。
ビデオカメラを常に手に持って撮影し続ける事は、かなり肉体的負担が大きく、また、ビデオ撮影している間は、同時にカメラ撮影が出来ない。また、ビデオカメラを三脚に固定しようとした場合には、その設置場所確保が難しい。従って、ビデオカメラを固定する三脚を首掛け式にする事により三脚設置場所確保の必要もなく、また、手放し状態で撮影が可能になるため、同時にカメラ撮影する事も可能になり前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、三脚を設置する場所が必要ないように首掛け式にしたものであり、且つ、首に掛けるフレームとビデオカメラを取付けるフレームのジョイント部分を可動式にするため、撮影時は撮影者の目線にビデオカメラを固定できる事により問題点を解決している。
上述の様にフレームジョイント部分を可動式にしたことにより、肉体的負担なくビデオの手放し撮影ができると同時に、カメラ撮影や、応援も可能となる。
首を掛けるフレーム部分には、ビデオカメラを取り付けたときの首への負担を軽減する為に、全体をスポンジカバーで被う。ビデオカメラを固定するフレームはU字変形にすることによって操作の邪魔にならないようにし、蛇腹プラスチックカバーで被う。首掛けフレームとカメラ固定フレームのジョイント部分は、レバー付ネジで取り付けるため、レバーにより固定フレームを上下に可動することが可能となる。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は5ミリ幅U字型鉄棒の首掛けフレーム部分、2は首への負担を軽減する為の首掛けフレームを被うスポンジカバー。3は3ミリ幅U字変形鉄棒のビデオカメラ固定フレーム。4は怪我防止の為に固定フレームを被う蛇腹プラスチックカバーで、5はビデオカメラを固定する台座。6は5にビデオカメラを取り付けるネジボルト。7aは1と3を繋ぐために右側ネジで、7bは1と3を繋ぐ7aと逆切りした左側ネジである。
1と3は7aと7bのネジで固定している為、撮影者の目線に合わせるため可動させるだけでなく、使用しないときには折りたたむ事が可能となる。
本考案の首掛け三脚の一実施例を示す正面図である。 本考案の首掛け三脚の一実施例を示す側面図である。 本案件の一部拡大図である。 本案件の使用例である。
符号の説明
1 首掛けフレーム
2 スポンジカバー
3 固定フレーム
4 蛇腹プラスチックカバー
5 固定台座
6 ビデオカメラ固定ボルト
7 フレーム接合ネジ

Claims (1)

  1. 可動首掛けフレームにデジタルビデオカメラやカメラを脱着できる台座を取り付けることにより、三脚を設置する場所が不要で、さらに手放し状態で撮影することができる事を特徴とした首掛け三脚
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